田母神さんがとうとう新党を立ち上げました。 どうなるのかと期待していましたが、西村真悟さんと一緒に「太陽の党」を引き継ぐことにしたそうです。
このお二人の考えこそが日本再生の為に絶対に必要なことは間違いないでしょう。これを前面に押し出すことができな かった今まの日本が如何にGHQの思惑通りになっていたかの証拠でしょう。
お二人は遠慮して自民党の右側に立つと言いますが、本当は、こちらこそが真ん中でなければならないことは間違いない でしょう。
この太陽の党が政権を取るくらいにならないと日本の本当の復活とは言えないのじゃないでしょうか。
西村真悟ホームページより 2014.09.25
本日午前、「太陽の党」の代表変更届けを総務省に行い、
「太陽の党」が復活し活動を開始することになった。
代表 西村真悟、代表幹事・国民運動本部長 田母神俊雄
午後二時から院内で記者会見し、「太陽の党」の創設者である石原慎太郎氏から代表を引き継いだ旨発表した。
そして、次の通り発言した。
新生「太陽の党」の目標は、「誇りある日本の再興」。
国民を守れなくして国家の誇りはない。
領土を守れなくして国家の誇りはない。
よって、まず、強い日本でなければならない。
その為に、国民運動を喚起して、
「戦後体制から脱却し、本来の日本を取り戻す」
具体的に、以下の実現に取り組む。
1、憲法を取り戻す・・・現「日本国憲法」廃棄
2、国軍を創設する・・・自衛隊を国軍にする
3、歴史を取り戻す・・・東京裁判史観の克服
4、教育の再建・・・教育勅語の精神に戻る
5、経済の活性化・・・総需要喚起、例えば、相続税廃止
何故、「次世代の党」への参加ではなく「太陽の党」の再興であるのか。
それは、田母神俊雄と西村真悟の野生と個性を全面的に発揮する為である。
記者会見終了後、記者から写真撮影の要請を受けて、
石原慎太郎先生、田母神俊雄そして私三人が握手した。
その時、石原先生が言った。
「暴言、暴走、トリオ」だ。
本日より、田母神俊雄と西村真悟は「太陽の党」として、
お国のために活動させていただく。
殺されてもやり抜く。
諸兄姉、同志!
どうか共に戦ってください。
何故、次世代の党に入らないのだろうかと不思議でしたが、この動画の13分30秒 からの西村さんの発言が全てを現しているようです。
つまりは、このお二人は今の日本では受け入られない本音をズバリと発言するので、いずれマスコミから集中砲火を 浴びることになるので、次世代の党に迷惑をかけることになるからじゃないでしょうか。
別の党であれば安心して今まで通りの発言を遠慮なくできるということでしょう。
それにしても、「太陽の党」って名前が良いですね。人類があるのは太陽のお蔭なん ですから、この党が世界を導く時が来るのも夢じゃないかもしれません。そうあって欲しいですね。