団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

悪魔に魂を売った岡田代表

2015年07月04日 | 魂を悪魔に売った奴

  昨日は阿比留さんが書いてくれた「民 主党を叩き潰す方法」を取り上げました。どうあっても、民主党を壊滅させなければなりませんが、民主党と言 えば今やこの男は一体何だと思える人が代表をやってますね。この男を代表に選ぶしかない民主党とはそれこそ一体何なんで しょう。
  これも、産経新聞が書いてくれています。

   産経ニュースより    2015.6.24 

  米 国狙ったミサイル、撃墜必要なし 民主・岡田代表が認識表明
 
  民主党の岡田克也代表は24日夜のBSフジ番組で、北朝鮮が米国を狙って弾道ミサイルを発射した場合、日本は集団的 自衛権を行使できない現行法制では 撃墜することはできず、そのために法制を改める必要もないとの認識を示した。事実上、米国に向かうミサイルに自衛隊が共 同対処する必要はないとの考えを示 したものだ。

  岡田氏は、政府が提出した安全保障関連法案で集団的自衛権行使が認められる存立危機事態について「米国にミサイルが 飛んでいくことが存立危機事態に当 たるのか」と疑義を呈した。そのうえで「グアムなど米国へ飛んでいくミサイルまで撃墜すべきだというなら、裸の(全面的 な)集団的自衛権を憲法改正して認 めるしかない」と指摘した。

  さらに岡田氏は「今、集団的自衛権を認める必要はない」と断言。事実上、米国を狙ったミサイルに自衛隊が共同対処す る必要はないとの認識を示した。一方で「未来永劫(えいごう)認めないと決めつける必要はない。将来の余地を全部ふさぐ 必要はない」とも述べた。

  一方、岡田氏は北朝鮮有事に関し「日本がまずやるべきは、朝鮮半島にいる日本人を無事日本に移動させることだ。韓国 政府の協力なくしてはできない。首脳会談もできない状況で、それができるのか」と指摘。政府に「外交努力が足りない」と 注文を付けた。

  出演者から、民主党政権下で当時の李明博大統領が竹島に上陸するなど、日韓関係が悪化したことを指摘されると「連続 線上の到達点だ。(民主党への)政 権交代の前に(韓国の)首相が行って石碑を作っている。突然、大統領が行ったわけではない」と述べ、「民主党を責めるの はちょっと違う」と反論した。

  この人は、どう考えても普通じゃないですね。イオンという反日企業がバックに付いているので当選してきますが、政治 家をやる人じゃないでしょう。それでも、党首に選ぶ民主党、これでも政党でしょうか。本当に、日本の政治は情けない限り です。

  瀬戸さんが痛烈な批判と共に迎撃ミサイルについても書いてくれています。

   せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2015年06月30日

  民 主・岡田に問う、同盟国は何処なの

  …略

  この人に取って米国は同盟国ではないらしい。米国に向けて北朝鮮の核ミサイルが発射されれば、それを日本側が打ち落 とすかは別にして、自衛隊と米軍は共同して迎撃システムを運用し、北朝鮮のミサイル発射に対処します。

 >米国狙ったミサイル、撃墜必要ないとの認識

 こんな事を言っている民主党の岡田という人物は、もうアホの極みです。何度も言っているように日本が導入しているミサ イル迎撃システムは日米が共同開発し運用するものです。岡田はそんなことも知らないのだろうか?

 政治家など全く関係ないのです。北朝鮮がミサイルを発射、もしくは共産中国がミサイルを発射すれば、軍事衛星がそれを 探知して地上に報告します。直ちに日米はこのミサイルを宇宙空間で撃墜する。その為の実験をこれまで繰り返してきた。… 以下略

  こちらの産経の記事も痛快です。

   産経ニュースより    2015.6.30

  【安倍政権考】 暴 力を肯定する“平和主義”民主党 フェアじゃない?開き直る岡田代表、またもブーメラン
 
  衆院厚生労働委員会で労働者派遣法改正案の採決が翌日に行われるとみられていた6月11日。民主党代議士会後に若手 議員同士が、こんな会話をしていた。

  「あすは強行採決だ!」

  「破れやすいスーツを着ていかないといけないな!」

  暴力沙汰を予見して楽しそうに話し合う2人は、国会を「ケンカ祭り」か何かと勘違いしているようだった。そして、予 見は当たった。

  民主党議員は12日、大挙して厚労委の委員室前に押しかけ、渡辺博道委員長(自民)の入室を阻止しようとした。もみ 合いの末に渡辺氏は入室したが、首 などを負傷した。しかも民主党は事前に配置図などを記載した「作戦メモ」作成し、渡辺氏の入室阻止や審議妨害の段取りを 確認していた。

  渡辺氏は混乱を回避するため、この日の採決を見送ったにもかかわらず、計画的な暴力による審議妨害だけが実行され た。気に入らないから暴力で阻止する姿勢は議会人の風上にも置けない。実に恐ろしい発想だ。

  厚労委の民主党議員は質疑が始まっても着席せず、壁際に立ってやじを飛ばし続けた。民主党の質問時間になっても質問 せず、傍聴席に向かって政府批判の 演説をぶつ議員もいた。民主党議員が質問しないので、安倍晋三首相は約1時間、ルールも礼節もない無法地帯で着席したま ま無為に時間を過ごした。

  民主党は少なくとも暴力行為は謝罪するかと思いきや、反応は全く逆だった。

  首相は17日の党首討論で、岡田克也代表に対し、「委員長の入室を暴力を使って阻止した。議論を抹殺するもので極め て恥ずかしい行為だ」と批判した。すると岡田氏は「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ責められても困 る」と開き直った。

  強行採決は国会で珍しくなく、民主党政権も積極的に多用した。鳩山由紀夫政権時代の平成22年3~5月、約3カ月間 に10回も行った。「民主党の強行採決は正しいが、自民党の強行採決は正しくない」という発想は、常識人の理屈とはいえ ない。見事なブーメランである。

  首相に党首討論で計5回、見解をただされても回答を拒んだ岡田氏は24日のBSフジ番組で、さらに開き直った。首相 の指摘に「全くおかしい」と反論 し、厚労委の民主党理事が謝罪したと強調。与党の強権的な国会運営が問題だとした上で「そういうやり方に反省の弁を述べ るかどうかだ」と語り、首相や与党 の謝罪が先にあるべきだとの考えを示した。

  与党が強権的だとしても、それと暴力行為を同等にみている時点で理解に苦しむが、岡田氏の理屈は不思議な方向へと進 んだ。番組の司会者は暴力行為に対 する代表としての見解を繰り返し尋ねた。的を射た質問だったにもかかわらず、岡田氏は「一方だけ取り上げて『代表はどう 思うか』と聞くのはフェアではな い」と反発した。安倍政権が「表現の自由」を奪っていると盛んに批判している割には、自分の足下は見えていないようだ。

  さらに不可解なのは、安全保障関連法案を「戦争に巻き込まれる」などと糾弾するメディアが、民主党の暴力を無視した ことだ。朝日新聞と東京新聞は騒動 の翌日の13日付朝刊で、渡辺氏の負傷に一切触れなかった。両紙は12日に行われた山崎拓氏ら自民党OBによる安保関連 法案反対の記者会見については、1 面を含め大々的に報じた。

  安保関連法案の賛否以前の問題として、暴力で議論を封殺しようとした民主党の行為は間違いなく民主主義の根底を覆す横暴なのに、ふだん「表現の自由」を声 高に叫ぶ「平和を望むメディア」は目をつむった。先の大戦を振り返り「平和主義者が戦争を起こす」という趣旨の教訓を唱 えたのは、ノーベル文学賞受賞者で もあるチャーチル元英首相だった。アイロニーと示唆に富んだこの言葉は、今の民主党や一部メディアには全く響いていな い。 (政治部 酒井充)

  あれ程、百田さんや自民党を責めるメディアのこのダブルスタンダード振りは、やはり、悪魔に魂を売ったメディアとし か言いようがないですね。
  余命作戦のメディア一掃が実現することを期待して7月9日を待ちます。


★★日本は白人支配からアジアを解放した

2015年07月04日 | 誇れる日本

  日本の最大の味方になってくれた第 5691回の「日本だけに謝罪要求は不公平」などで何度も取り上げて来たヘンリー・ストークスさんが又して も書いてくれました。今度は東京裁判をズバリ批判してくれています。
  世界に向けての発信もそうですが、まずは日本人が未だに洗脳されているのが一番の問題でしょう。それだけに、ストー クスさんのような外国の方の発言は日本人には一番効き目があるのじゃないでしょうか。

   産経ニュースより    2015.6.29
 
  【話の肖像画】 ヘ ンリー・S・ストークス(1)日本は白人支配からアジアを解放した

  □元ニューヨーク・タイムズ東京支局長

  〈半世紀にわたり日本に滞在、日本外国特派員協会で最古参だ。著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝 社)は、「在日外国人記者がはじめて書いた正しい近・現代日本史」(評論家の宮崎正弘さん)などと話題を集め、出版依頼 が相次いでいる〉

  多くの読者の皆さまに感謝します。「東京裁判は勝者の復讐(ふくしゅう)劇にすぎない」「いわゆる『南京大虐殺』は なかった」と世界の既成概念に欧米人で初めて挑戦したことに興味を持っていただいた。ただ私は歴史に対して公平でありた かったのです。

  〈初めて日本に来たときは、戦勝国史観に立ち、「日本は悪かった」「東京裁判は正しく、南京大虐殺はあった」と信じ ていた〉

  滞日が長くなるにつれて、霧が晴れるように米国が押しつけた歴史観が誤りであることを悟り、歴史的真実がどこにある か認識できるようになりました。皆さんも反日国家のプロパガンダに惑わされず、歴史の真実を知って、日本が誇りある国に なってほしい。

   〈東京発の欧米特派員の報道には偏向した内容が少なくない。彼らの一部は日本を「肯定」する最長老に「修正主義 者」のレッテルを貼った〉

  滞日経験が浅い彼らのほとんどが勉強不足です。昨年5月に私の本について「南京虐殺否定 無断加筆 ベストセラー翻 訳者」との捏造(ねつぞう)記事を 書いた共同通信の若い米国人記者も、創作小説にすぎないアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を史実のごとくに 信じていました。米東部の名門大学 を卒業したエリートですらこのレベルです。

  私こそ「リベラル」。人種的偏見や差別に反対で、草の根の声を大切にしています。真実を壊す嘘を受け入れられませ ん。しかし、日本でリベラルといえば、中国や旧ソ連を支持する左翼です。これはおかしい。

  〈「日本は侵略した」と欧米や中国、韓国、日本の学者まで主張する〉

  それは「連合国側の史観」。敵側の戦時プロパガンダです。確かに日本が欧米諸国のアジア植民地に軍事進攻したことは 事実です。しかし、それ以前に侵略 して植民地にしたのは欧米諸国です。日本は欧米の植民地を占領し、日本の将兵が宣教師のような使命感に駆られて、アジア 諸民族を独立へ導いた。アジア諸国 は日本によって白人支配から独立した。西洋人は世界史を見直すべきです。日本はアジアを独立に導いた「希望の光」。「侵 略」したのではなく「解放」し、独 立に導いたのです。

  アジア、アフリカ、北米、南米、豪州を侵略した西洋は謝罪していません。なぜ日本だけが謝罪しなければいけないの か。白人が有色人種を侵略するのは「文明化」で、有色人種が白人を侵略するのが「犯罪」とはナンセンスです。

  〈欧米人にも同じ主張をする同志が出てきた〉

  米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏は私の著書を読んで確信を持ったようです。弁護士のケント・ギルバート氏も 賛同してくれました。特派員の後輩たちも続いてくれることを期待します。(聞き手 岡部伸)

  あの反日左翼が直に会見を開いて日本の悪口を広めるのに利用している日本外国特派員協会の長老と言うのも意義があり ます。
  それにしても、やはりあそこにたむろする外国人特派員は本当に洗脳された人が多いようですね。ここも何とか解体する 必要があるのじゃないでしょうか。


太陽光で水蒸気を生み出す

2015年07月04日 | 太陽光発電

  太陽光発電大好きの私ですが、第5584回の『太陽から「熱と電気」をもらう』などでも何度も書いてきたように、太陽エネルギーの一部しか使えてないのが余りに勿体ないので熱も利用すべきと書いてきました。
  しかし、私の頭では、太陽風呂と電池を合体したものしか思いつきませんでしたが、とんでも無いものが開発されているようです。それも、日本で。  

   スマートジャパンより   2015年06月23日

  汚染水の浄化などに期待、太陽光を80%の高効率で変換し水蒸気を生み出す材料

  東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の研究グループは、世界最高レベルの太陽光エネルギーの変換効率を持つ水蒸気発生材料を開発した。3次元構造を持つナノグラ フェンを用いた材料で、水蒸気の生成や純水の精製、汚染水の濃縮や浄化などさまざまな用途に利用できるという。[長町基,スマートジャパン]

  東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の伊藤良助教、陳明偉教授らは、3次元構造を持つグラフェンを用いた高性能な水蒸気発生材料を開発した(図1)。グラフェン は、ナノサイズの細孔がランダムにつながったスポンジ状構造体を持つ、多孔質構造体だ。今回の研究では太陽光をこの3次元多孔質グラフェンに照射した結 果、水の蒸発スピードは1平方メートル当たり1.5kg/h(キログラム毎時)となった。この数字は太陽光エネルギー変換率の80%に相当し、これまで発 表された水蒸気発生効率の中で世界最高レベルとなっている。
 
  図1 ナノサイズの多孔質グラフェン素材から水蒸気が発生する様子 出典:東北大学

  太陽光は無尽蔵に生み出されるクリーンなエネルギー源として古くからさまざまな分野で活用されている。近年は、太陽光を直接電気エネルギーに変換する 太陽電池の研究および実用化が進められてきた。しかし太陽電池の場合、太陽光エネルギーの利用効率は特殊な場合を除いて20~30%台であり、太陽光をよ り有効に活用する技術の研究が続けられている。一方、太陽熱温水器やヒートポンプなど、太陽光を熱エネルギーとして活用する方法や、太陽光を集光すること で媒体を高温に加熱して発電に使用する太陽熱発電も試みられている。

  今回の研究は3次元多孔質グラフェンを太陽熱温水器の集光材料に使用することで、太陽光の熱エネルギーを効率よく吸収し、さらにその熱エネルギーが局所的に集中することで反射鏡やレンズなどの集光装置を用いることなく、水から水蒸気を発生させることに成功した。

  太陽光で加熱された水は比重差による対流現象や熱伝導によって熱が拡散し、温度が均一化に向かうため熱水は保持されない。しかし、今回の研究では窒素 を導入した3次元多孔質グラフェン(図2)を吸収材として使用することで、そのミクロサイズの孔内に捕らわれた水が集中的に加熱される。これにより熱が拡 散することなく容易に高温化できることから、水蒸気への変換効率を従来のグラファイト粉を用いた場合の56%から、80%にまで高めることに成功した。
 
  図2 走査型電子顕微鏡で見たナノ多孔質グラフェンの表面(左)と側面 出典:東北大学

  この成果は、太陽光の熱エネルギーが従来の用途に加え、蒸発・濃縮の用途にも簡単に活用できることを示した事例である。例えば海水から純水の精製、汚 染水の濃縮・浄化などのさまざまな用途に適用できると期待される。東北大学は太陽光の利用方法の拡大を目指し、企業との連携を含めナノ多孔質グラフェンの 大量生産手法の開発を模索していく考えだ。

  科学技術振興機構 プレスリリース

  相変わらず、難しい理論は理解できませんが、熱をこんな方法で利用するなんて発想には驚かされます。日本人って、本当に凄いですね。
  これは何としても実用化にまで持ち込んで世界のエネルギー問題解決まで持って行って欲しいものです。これでいよいよ熱と光という太陽エネルギーの殆どが利用できると言うことになるのじゃないでしょうか。
  やっぱり、地球が存在するのは太陽のお蔭ですから、最終的には太陽のエネルギーこそが全てを解決するとなるのかもしれません。

またまた、面白くなりそう!