団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「南京の真実」第 一部「七人の『死刑囚』」

2015年12月19日 | 南京問題

  南京入場の12日に水島さんが南京の真実の映 画をアップされました。散々、捏造で日本を貶めるために、中国が必死に活動していますが、それを見事に否定している水島 さん渾身の映画です。

  東京裁判でA級戦犯として絞首刑になった7人、特に南京入場時のトップ松井磐根さんを中心に絞首刑の日を宣告された 21日から絞首刑までを描いたものです。日本人の凄さを思い知らされる映像です。
  あんな、凄い方達を犯罪者として絞首刑にした連合国の人達は恥と思わないのでしょうか。

  水島さんが、最初に、日本人全てに、何度も見て欲しいと言われていますが、本当に、その通りです。これを、見ても、 まだ南京虐殺があったと言える人は人間じゃないですね。

  これの英語版や第二部も今月に出来上がるそうです。これも、是非見たいものです。

【水 島総】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」特別編集版[桜H27/12/12]


  何と、あくる13日に英語版もアップしてくれました。

【English subtitles】The Truth of Nanking / The death of "Seven Samurai” [Dec. 13, 2015]


生ぬるい安易な訪朝を許さない

2015年12月19日 | 国連

  11月20日 (金)、「韓国の次期大統領に『潘基文待望論』」で藩が北朝鮮訪問計画をしていることを取り上げましたが、あれから行ったという記事もないのでどうなったのかなと思っていたら、やはり、反対の動きがあるようです。

  訪問で韓国の次期大統領を確実なものにさせて韓国の崩壊を確実なものにするという手もあったとは思うので、残念なところもあるような気がしますが、崩壊はできれば、一日も早く朴大統領の間に起こって貰う方が良いですね。
  万が一伸びたとしても、藩が駄目押しになるのは間違いないでしょう。今回の訪問がなくても、大統領は間違いないでしょうから、最悪伸びた崩壊に決着を付けてもらいましょう。

  産経ニュースより  2015.12.11

  潘基文事務総長を安保理討議で牽制 「生ぬるい安易な訪朝を許さない」  

  【ニューヨーク=黒沢潤】国連安全保障理事会で10日、北朝鮮の人権侵害を討議する会合が開かれた。昨年12月にこの問題が初めて安保理の公式議題と なって以降、2度目。北朝鮮の人権侵害を強く懸念する今月の議長国・米国の肝いりで実現した。これを受け、年内にも予定されていた潘基文事務総長の北朝鮮 訪問計画は宙に浮く形になった。次期韓国大統領選への出馬が取り沙汰され、訪朝がそのまま潘氏の“得点”になるのでは?との指摘がある中、「なまぬるい安 易な訪朝を許さず、人権問題などで北朝鮮に強い圧力をかけるよう米国が潘氏にクギを刺した」(国連関係者)との見方が出ている。

  会合開催の是非をめぐっては、人権問題に消極的な中国が安保理理事国に投票を要求した。9カ国以上の賛成がなければ公式議題にはならないからだ。

  しかし、常任理事国が持つ拒否権は、決議案の投票など「実質事項」については行使できるが、議題決定など「手続き事項」については行使できない。

  採決の結果、米国や英国、フランスなど9カ国が賛成し、中国、ロシア、ベネズエラ、アンゴラの4カ国が反対した。9カ国以上が賛成したことで北の人権問題が安保理で取り上げられることになった。

  米国のパワー国連大使は「(北朝鮮による)広範で組織的な人権侵害は国際の平和と安全への脅威」と批判。英国のウィルソン国連次席大使も「(北朝鮮の)状況は世界最悪だ」と述べ、事態を早急に改善するよう北朝鮮側に迫った。

  一方、自国内で複雑な人権問題を抱える中国とロシアは、安保理は人権問題を扱う機関ではないと主張。中国の王民国連次席大使は「特定国への干渉」は許されるべきではないとし、関係国の対話を通じて朝鮮半島の平和を実現すべきだと訴えた。

  会合では、フェルトマン事務次長が「今年は国連創設70周年だ」とし、加盟国の北朝鮮で依然、重大な人権の蹂躙(じゅうりん)が存在することを強く批判。日本の吉川元偉国連大使も、拉致被害者の早期帰国実現を訴えた。

  安保理外交筋によれば、11月の議長国・英国が会合を模索したが、パリ同時多発テロで立ち消えになった。しかし、未開催のまま越年した場合、この問題に対する「国際社会の本気度が問われかねない」(国連外交筋)ため、12月の議長国である米国が主導したという。

  腐り切った国連も、たまにはまともな仕事をすることもあるようですね。


インド初の高速鉄道、日本方式を採用

2015年12月19日 | 誇れる日本

  インドネシアで中国にさらわれた新幹線の敵を インドで打ってくれました。インドはインドネシア程腐敗していなかったと言うことでしょうか。それ以上に、安倍さんとモ ディ首相の信頼関係が大きかったのかもしれません。
  いずれにしても、インドは素晴らしい決断をしたということでしょう。いずれ、インドネシアとの比較で、インドネシア が世界に恥を晒す時が来るのは明らかでしょう。

  SankeiBizより    2015.12.8

  イ ンド高速鉄道、新幹線方式採用へ 中国にリベンジ、首脳会談で合意見通し

  日印両政府は8日、インド西部の最大都市ムンバイから西部グジャラート州アーメダバード間を結ぶ高速鉄道計画で、日 本の新幹線方式を採用することで合 意する見通しとなった。事務レベルで詰めの協議を続けているが、12日にニューデリーで開かれる安倍晋三首相とモディ首 相との首脳会談で合意し、共同声明 に盛り込む方向だ。

  新幹線技術の輸出は、2007年開業の台湾高速鉄道以来となる。日本はインドネシアでの高速鉄道建設計画の受注競争 で中国に競り負けており、インドでの巻き返しに期待が集まっていた。

  日本側からの支援額は調整中だが、大部分は円借款とする方向。

  日本側は安全水準の維持のためにも車両や信号、自動制御装置などを一体で提供したい考えだが、インド側は現地生産や 現地企業の受注などを強く求めているもよう。インド側の関与の度合いをめぐって事務レベルでの折衝が続いているとみられ る。

  ムンバイ-アーメダバード間の高速鉄道計画をめぐっては、日印両政府が13年から行ってきた事業性調査の結果を今年 7月に発表し、インド側は日本の新幹線技術を推奨していた。

  調査によると、路線は東京-新大阪間よりやや短い505.8キロを最高時速320キロで、所要時間は最短で2時間7 分。建設期間は17~23年と設定し、総事業費は9800億ルピー(約1兆8千億)としている。

  合意だったので、実際の調印まで心配でしたが、無事終わったようです。

  ブルームバーグより    2015/12/12

  イ ンド初の高速鉄道、日本方式を採用-日印首脳が調印
 
   インドは国内初の高速鉄道建設に日本の新幹線技術を採用することを決めた。中国も同事業への参入を目指 していた が、3年に及ぶ協議を重ねた日本が競り勝った。

   合意した事業規模は150億ドル(約1兆8000億円)規模に上る。合意には、モディ首相と安倍晋三首 相の個人 的な緊密さも寄与した。共通の投資目標と中国の膨張主義に対する共通の懸念が日印両国を接近させた。

   高速鉄道はインド金融の中心都市ムンバイからグジャラート州のアーメダバードの505キロメールを結ぶ予定。モディ首相は同州出身で、 アーメダバードは同州の主要経済・工業都市の1つ。モディ首相は12日のニューデリーでの記者会見で、総経費9800億 ルピー (約1兆8000億円)のうち日本が120億ドル(約1兆4500億円)相当を「緩い条件」の借款として提供すると述べた。

   日本は10月、インドネシアの50億ドル規模の高速鉄道事業の受注で中国に敗れたばかり。モディ、安倍 両首相は 原子力エネルギー事業の協力と防衛装備移転に関する協定にも調印した。

   インドのジャイシャンカル外務次官はニューデリーで記者団に対し、原子力エネルギー協定が米ゼネラル・エレクトリック(GE)や東芝傘下のウェスチングハ ウスといった企業のインド参入を容易にする可能性があると語った。

  これが、いよいよ新幹線が世界に広がる契機になって貰いたいものですが、まだまだ油断はならないようです。
  本当は、中国を崩壊に追い込めば、そんな心配をする必要もないのですが、何とも、腹黒い世界が中国を持ちこたえさそ うと蠢いているだけに油断はできません。


    産経ニュースより    2015.12.12

  【日印首脳会談】 モ ディ首相「日本ほどのパートナーはいない」 新幹線もベタ褒め「印鉄道に大変革」

  【ニューデリー=岩田智雄】日本の新幹線導入などを決めたインドのモディ首相は12日、ニューデリーでの安倍晋三首 相との共同記者会見で、「日本のように、インド経済の変革に決定的な役割を果たすパートナーーは他にはいない」と今回の 合意を手放しで喜んだ。

  モディ氏はまた、「日本以上にインドの経済的な夢を実現するために重要である友人はいない。アジアの進む道と私たち の海洋地域の連結を形成するのに、日印以上に重大な影響力を与える戦略的な関係は考えられない」とも述べた。

  原子力協定の原則合意についても、「日本にとっての決定の重要性は承知している」と被爆国としての日本の立場に理解 を示し、「インドが徹底的に決定を尊重することを保証し、共有する公約を順守する」としている。

  新幹線については、「速さと信頼性、安全性で知られる」とし、インドの高速鉄道として導入されることに「これほど歴 史的なものは、われわれの決定には ない」と強調し、「この事業はインドの鉄道に大変革をもたらし、インドの未来へ向けた旅を加速させるだろう」と歓迎し た。