団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

辺野古推進!国民 行動

2015年12月30日 | 沖縄

  27 日(日)、第176回の「沖縄支局にてシンポジウム」の続きの動画です。こちらは、辺野古で反日左翼達へのデモです。
  それにしても、私のような歳の反日左翼がうようよです。私も、どんな人達が騒いでいるのか見学するために、日当を貰 えるのなら参加したいですね。
  折角、素晴らしい世界に誇れる日本に生まれながら、こんなことをやって一生を終えるのは余りにも気の毒ですね。それ も、自業自得ですから仕方ないですね。本当に、お気の毒様。

 
  こちらも、杉田さんとエルドリッヂさんが沖縄の問題を語ってくれている動画で す。  
 
  沖縄とは関係ないですが、杉田さんの【男どき女どき】の今年最後にケント・ギ ルバートさんが出てくれています。
  何と、ケントさんの奥さんは、ケントさんに日本の左翼マスコミに犯されているのと違うと言われたそうです。

  ケントさんの男女論も素晴らしいです。やはり、きちんとした考えをお持ちです。反日左翼に聞かせてやりたいです が、聞かないでしょうね。
 
 

韓国製超音速機が相次ぎ墜落

2015年12月30日 | 韓国

  世界が日本の品質より安ければ良いという情けない体制であることを思い知らされたのが、10月 7日 (水)、第5848回の「中国に新幹線受注敗北」でも取り上げた、日本の敗北ででした。
  
  値段の問題もあるのでしょうが、国より自分の利益が大事な政府関係者が多い国が殆どであると言うこともあるようです、

  いずれにしても、日本人は皆、インドネシアの新幹線は絶対に成功せず、痛い目を見て、後悔することになるだろうと思っているはずです。

  そのインドネシアが、中国だけでなく、2014年3月 7日 (金)、第298回の「罰が当たったかポスコ」などで取り上げた韓国のポスコの爆発にもこりずに飛ばないジェット戦闘機まで購入していたそうです。案の上大きな事故を起こしたようです。

   産経ニュースより   2015.12.22

  【動画あり】 韓国製超音速機が相次ぎ墜落 今度はインドネシアの航空ショー「パイロットは経験豊か」

  【シンガポール=吉村英輝】インドネシアのジャワ島中部ジョグジャカルタで20日、航空ショーで曲技飛行をしていた同国空軍の超音速機が墜落し、パイロット2人が死亡した。ジョコ大統領は空軍に原因の究明を命令した。

  現地メディアは、飛行中に制御を失い、きりもみ状態になって空軍基地近くの森に落ちる墜落機の映像を放送した。政府幹部は「パイロットは経験豊かだった」としている。

  機体は韓国の航空機メーカー「韓国航空宇宙産業」(KAI)製造の超音速練習機T50系列。インドネシア空軍は同時に購入した同型機15機を再点検する。

  報道によると、T50系列の墜落事故は3回目で、前の2件は2012年と13年に韓国で発生し、パイロット計3人が死亡している。

  KAIは11年以降、T50系列計56機を、FA50戦闘機として調達を開始したフィリピンを含め、インドネシア、タイ、イラクの計4カ国に輸出している。

Two dead as jet crashes at Indonesia air show


  これでも懲りずに、中韓の安かろう悪かろうのものを導入するのでしょうね。インドを見習って欲しいものですが、これも、インドネシアに限られたことじゃないのでしょう。何と言っても、未だに中韓と付き合う国が殆どであることがその証拠でしょう。

  この韓国の戦闘機はあちこちで問題を起こしているようです。

   産経ニュースより   2015.12.1

  【緊迫・南シナ海】 韓国からFA50戦闘機導入したフィリピンの事情…性能限定、レーダー未整備でも満足? 安倍首相にも「泣きつき」

  【シンガポール=吉村英輝】フィリピンが軍備の増強を急いでいる。自らが領有権を主張する南シナ海の環礁で中国が人工島を造成するなど軍事的圧力を強 めている事態に対応するためだ。ただ、冷戦終結に伴い米軍がフィリピンから撤退後、同国の海軍力整備は地域で最も遅れているとされ、米軍や日本にさらなる 支援を求めている。

  ルソン島のクラーク空軍基地に11月28日、フィリピンが韓国から購入したFA50戦闘機2機が到着した。2017年までに計12機が納入される。総額は189億ペソ(約492億円)だ。

  引き渡し式に参加したガズミン比国防相は「超音速の時代に戻れ、満足している」と述べた。同国軍は、05年10月にF5戦闘機を退役させて以降、新たな戦闘機を保有せず、軍事費は主に南部のイスラム武装勢力対策に投じられてきた。

  一方、中国は南シナ海の人工島に飛行場を建設し、南シナ海全域の制空権を握る布石を着々と打っており、フィリピンは空軍の近代化が急務となっていた。

  ただ、FA50は練習機を基に開発され、性能は限定的だ。新編成の戦闘機部隊は、ベトナム戦争当時は米海軍の一大拠点だった南シナ海沿いのスービック湾にある飛行場に配備される予定だが、防空レーダー網などは未整備で、効果的な運用に懸念が指摘される。

  このため、フィリピン国防省は式典と同じ日、今年から18年までの総額440億ペソ(約1150億円)の防衛装備品追加整備計画を発表。ロイター通信 によると、フリゲート艦2隻▽水陸両用攻撃車両8台▽対潜ヘリ3機▽長距離哨戒機2機▽対空レーダー3基▽戦闘機支援設備-などを導入する。

  1992年までに同盟国フィリピンから駐留軍部隊を完全撤収させた米国は、南シナ海での中国の覇権拡大に対抗して昨年、米比防衛協力強化協定を結び、米軍の再駐留にかじを切った。ただ、協定をめぐってはフィリピン最高裁が違憲審査を続けている。

  また、アキノ大統領は先月19日、安倍晋三首相との会談で、巡視船の追加供与などを日本に要請。安倍首相は「検討していく」と述べるにとどめたが、日 本は昨年4月に防衛装備移転三原則に基づく防衛装備品の他国提供が可能となっており、フィリピン側の受け入れ能力なども勘案し、海上自衛隊の中古練習機供 与などを進める方針だ。

  韓国での事故も取り上げてくれています。産経新聞も加藤さんの仕返しでしょうか、遠慮せずに書いていますね。頑張れ、産経。

   産経ニュースより    2013.8.29

  韓国空軍初の超音速訓練機が墜落、炎上真っ二つ

  【ソウル=加藤達也】韓国の聯合ニュースなどによると、同国南西部の光州市で28日、韓国空軍の訓練機T50が墜落し搭乗員2人が死亡した。

  T50は2兆2000億ウォン(約1900億円)を投じて韓国側と米ロッキード・マーチン社が共同開発した韓国初の超音速高等訓練機。離陸約8分後、滑走路近くの水田に墜落し、機体は真っ二つになって炎上した。

  T50の墜落事故は今回が初めて。政府は各国への売り込みに力を入れており、インドネシアは導入を決めたが、イスラエルなどでは選定から漏れている。


明石市会、議員全員反対で 住民投票条例案を否決

2015年12月30日 | 地方自治

  地方議員の平和ボケは恐ろしいものがあると、 2015年12月 5日 (土)、第 907回の「住 民投票条例を常設」などで何度も取り上げてきましたが、その明石市会が良い仕事をしてくれたようです。

  これが通れば、日本全国の平和ボケ地方議員達があちこちでおなじことをやりそうと心配していましたが、かろうじて目 覚めてくれたようです。
  地方が、こうやって、目覚めてくれないと、国会議員も目覚めることはないでしょうから、やはり、地方が目覚めること は大切でしょう。

   神戸新聞NEXTより    2015/12/22

  明 石市会、議員全員反対で住民投票条例案を否決
 
  明石市議会は22日、住民投票条例案を欠席議員、退席議員各1人と議長を除く27人全員の反対で否決した。

  同条例案は2010年施行の市自治基本条例に基づき、諮問機関の答申を経て市が提出した。しかし、14日の常任委員 会では、住民投票の発議要件を答申 の「有権者の8分の1以上」より厳しい「6分の1以上」としたことや、投票資格に定住外国人を含むことに反対する意見が 相次ぎ、6議員全員の反対で否決し た。

  22日の市議会本会議でも、採決に先立つ討論で4議員が同様の理由から反対意見を表明。採決で起立する議員はゼロ だった。

  議会終了後、泉市長は「議員が全員反対したことは重く受け止める」と述べた。「住民投票制度が必要だという気持ちに 変わりはない」としながら、今後の対応について「今は言えない」とした。(井原尚基)

  全員反対と雖も、全く逆の考えの左翼議員もいるようなので、まだまだ問題がありそうです。やはり、完全な目覚めには 程遠そうです。
  それにしても、この地方の平和ボケ議員の多さを考えると、日本がどれ程危機を迎えているかに恐ろしいものがありま す。何とか、これを逆にしないと、日本再生は難しそうです。