団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

売国朝日新聞集団訴訟

2015年12月31日 | 朝日新聞

  12月25日 (金)、第 554回の「売 国朝日新聞集団訴訟」で取り上げた第2回口頭弁論の記事を産経が書いてくれています。
  ちょっと、分からないのが、この記事は24日に開かれたとあるのですが、桜チャンネルの動画では17日とあるので す。18日に動画がアップされている のですから、桜チャンネルの方が間違っているとは思えませんが、産経新聞が勘違いしているのでしょうか。何とも、不思議 な話です。

  とは言うものの、本質には変わりないので、記事を取り上げておきます。

  産経ニュースより   2015.12.24

  【歴史戦】 「誤 報と慰安婦像設置に因果関係ないとの朝日の主張は驚き」と原告団 慰安婦報道謝罪広告請求訴訟第2回口頭弁論

  慰安婦をめぐる朝日新聞の報道が原因で誤った国際世論が形成され、屈辱を受けたとして、米カリフォルニア州グレン デール市近隣に住む日本人49人と日 本国内の大学教授ら約2100人が、朝日新聞社に主要米紙などへの謝罪広告掲載と損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論 が24日、東京地裁(佐久間健吉裁 判長)で開かれた。

  原告側は「朝日新聞の誤報とグレンデール市内の意慰安婦像設置などに因果関係はなく、慰安婦とされる女性の組織的な 強制連行が行われたなどとは報道し ていないとする朝日新聞側の主張は驚きだ」と指摘。さらに「朝日新聞の報道のせいで日本人や日系人は『歴史に向き合おう としない卑怯(ひきょう)な国民』 と理不尽な差別を受けている」と主張した。

  訴状によると、原告側は「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事や慰安婦と挺身隊を混同した 記事など52本が問題だと指摘して いる。「誤報を長年放置した結果、慰安婦問題に関する誤った事実と見解が真実として世界に広まり、日本人の尊厳を傷つけ て国際社会における客観的評価を下 げた」と主張。さらに、在米邦人は2013(平成25)年にグレンデール市に慰安婦像が設置された結果、嫌がらせを受け るなどしたとしている。

   産経ニュースより   2015.12.24

  【歴史戦】 朝 日慰安婦報道訴訟第2回口頭弁論報告集会要旨(1) 弁護団長「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪 い」

  24日、東京地裁で開かれた朝日新聞の「従軍慰安婦」誤報訴訟の第2回口頭弁論。その後に弁護士会館(東京都千代田 区)で開かれた報告集会で、原告側 弁護団長の徳永信一弁護士は「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪いということは今後の法廷で明らかにな る」と話した。

  集会での発言要旨は以下の通り。

  徳永弁護士は、朝日側がこの日の口頭弁論前に提出した答弁書で「慰安婦問題に関する朝日新聞の誤報と米グレンデール 市の慰安婦像設置やクマラスワミ報 告などの間に、因果関係は存在しない」と主張していることを報告。加えて、「朝日新聞の紙面で吉田証言を紹介したにもか かわらず、慰安婦問題は70年前の ことで現在の日本人が侮辱や差別を受けていることとは関係がないと朝日側が主張していることは間違いだ」と語気を強め た。

  会場には口頭弁論に続き、約100人が集まり、徳永弁護士が「われわれは慰安婦問題が冤罪(えんざい)であることを 知っている」としたうえで「懸命に 戦ってきた先祖のためにも将来の子供のためにも、間違っていることは間違っていると主張しなくてならない」と話すと、拍 手が巻き起こった。

  「国際的な問題となったこの問題を日本の法律で裁くべきか、米国の法律で裁くべきかが重要な問題になる」と指摘する 徳永弁護士は、米国内では誤報によ る風評は日本人や日系人に対する一種のヘイトスピーチとして、全米差別禁止法に違反するという見方があることも紹介し た。

  今後、原告側は中西輝政京都大名誉教授の報告書や在米日系人の手紙を提出する方針で、徳永弁護士は「朝日新聞が『私 たちの報道が間違っていた』という謝罪広告を出してもらうまで真実を主張していかなくてはいけない」と述べた。

  報告会の動画を桜チャンネルがアップしてくれています。こちらはやはり17日だそうです。

  10分前からオーストラリアからAJCNの 事務局長の江川さんと女性のお二人と代表の山岡鉄秀代表が、外務省の対応の酷さなど現地の現状をを語られています。女性 の方は身元が分からないように加工されています。

  2015/12/24 に公開
12月17日に行われた「朝日新聞集団訴訟・第2回口頭弁論」に関し、特に報告会の模­様を重点的にお届けします。

 
  朝日は海外では未だに謝罪もせずに、逆にまだ広めようとしているようです。何とも姑息な奴らです。

 日本とは、こんな反日左翼マスコミを撲滅出来ない程に堕落してしまったんですね。何とも、情けない。未だに、朝日を 読んでいる人は一体何を考えているのでしょう。というより、完全に日本の敵ですね。  


余命三年、日韓外相会談余話

2015年12月31日 | 外務省

  日韓合意に怒り心頭でしたが、12月29日の「余命三年時事日記が頼り」で取り上げたように、余命さんの解釈に納得して、穏やかに、しばらく様子を見る気持ちになりました。
  ネットでも、余命さんのブログを読んだ人は多くが落ち着いてきたようですし、評価する説も少しは見られるようになってきています。

  とは言いながら、やはり、本流は、安倍さんに幻滅した、もう応援しない、いや、他に選択肢はないなどの怒り心頭の人達のようです。

  まだまだ、心落ちつけて、暫く様子を見ようと鎮まるまでは時間が掛かりるのじゃないでしょうか。

  そうした中、余命さんが余談を書いてくれました。これまた、今後の動きを語ってくれて、又、又、納得させられました。
  その証拠が韓国のその後の怒りの嵐です。日本が、最初の私のような考えを鎮めることができ、韓国内の争いを高見の見物で決着を待つことできれば、全面的な勝です。これは、面白くなりそうです。

  全文は長いので、是非、リンク元で読んでください。後は、落ち着いて高見の見物を決め込みましょう。

  余命三年時事日記より

  400 日韓外相会談余波

  …略

  .....これは会談2日前の記事で当然、4つの条件てなあにという話がでてくる。会談後の書き込みに、後付けの記事がどうのこうのという投稿があっ たが、この件は2日前の出稿でこの関係の報道は不思議なことにメディアは全くスルーしていた。この件については第一発信だったのである。

  1.最終決着の確認。
  2.不可逆の確認。
  3.慰安婦像の撤去。
  4.賠償金は不可。

  以上の4項目については前回も記述しているが、日本側が絶対に譲ることができない項目であった。それは韓国側も譲れない項目でもあったのである。よっ て、安倍政権は韓国側が譲らざるを得ないタイミングをずっと狙っていた。満を持してのタイミングは絶妙で韓国は譲歩せざるを得なかった。国内的に文書化は 政権の危機を呼ぶ恐れから見送られ、合意と言われる事項もどこまで実行されるかははっきり言って疑問である。しかし、朴槿恵としては日本との決定的な関係 悪化は国家の破綻につながりかねない状況では全面降伏しか手段はなかった。

  韓国側としては蹴っ飛ばして裏でこそこそ工作するのが理想であったが時間的な余裕がなく、合意という形をとって、まず国民を騙し、またゴールポストを 動かそうと画策していたようだが、日本はその手段も封じてしまった。日本側の事前のリークで今、韓国国内は収拾つかない状況に陥っている。

  日本側としては約束を守らない前科数十犯持ちの国家など全く信じていない。3月までの時間稼ぎは、もし、なんとか韓国が国内を押さえ込めたら、米国立 ち会いで最終合意をしましょうかという、韓国にとっては屈辱的な設定となっている。とりあえず合意しているので、国連工作でも慰安婦像問題でも表向きは動 きにくい形作りをしたということだ。

  合意直後で不謹慎な話だが、官邸は朴槿恵政権が合意内容をクリアすることはできないとみているようである。もうお気づきだと思うが、この関連の余命記 事は、すべて2日~1日は早い。メディアが周りを見ながら捏造、改ざんしているうちに発信しているのである。リアルタイム、現在進行形の強みだが、ソース は?という話がまた出てくるだろう。まあ数時間かせいぜい1日ですべてそれが事実であったという事実認証でそれは勘弁していただく。

  このコメント欄だけでなく、他のサイトでも余命がーなんてかみついている者がいる。その中に「余命は不偏不党といっているが実は自民党の犬だ」なんて投稿がかなりの数見られる。出稿内容から判断しているのだろうが、無知も甚だしい。

  ここまでの経緯は、冒頭に記述しているように、実に簡単な連立方程式を解くようなものだ。事実を寄せ集め、整理して、次の事象式に代入する。これだけで誰でも全く同じ答え=結論が得られる。
 日本政府の会談への必須条件など簡単に導き出せるだろう。その結果から現在までの進行もすべて必然であることがわかるだろう。

  「官邸は4つの条件をだしている。いずれはっきりするが、韓国がのめる条件ではない」なぜのめないのだろう?→のんでしまった。→当然何かが起こる....

  朴槿恵の反日政策が行き過ぎて、国内では挺対協が慰安婦利益集団に成長、これに北朝鮮系が絡んで制御不能状況、米国やカナダでは慰安婦設置の集団がこれまた利益集団化している。

  慰安婦問題は韓国の対日政策の柱として進められてきた。少なくともここ1年は韓国外交部から国連の場へ問題を肥大化させているが、ここには国連事務総長パン君が次期大統領を狙って画策しているという状況で、こんなことは誰にでもわかることだ。

  つまり、自分が反日で育てた勢力を押さえることは無理とみて、余命はのめないと判断したのだが、のんだ以上は、これらの問題を解決しなければならない。

  これもフライイング記事になってしまったが、慰安婦像の撤去についても報道にあるような、大使館前だけの要求ではなく米国やカナダを含めたすべてが対象であった。

  グレンデールやサンフランシスコの慰安婦利益集団がコントロールできるだろうか?
韓国外交部が進めている世界記憶遺産への登録申請の見送りなんてできるのだろうか?
27日、28日にかけて余命が出稿した記事はすべて予想記事であるが、以上のような情報と認識を持っていれば誰でも予想できたことである。

  当然、今後の予想も簡単にできる。以下は即発するであろう案件である。
  韓国では挺対協をはじめとする慰安婦たかり集団の反発。
  米国の慰安婦たかり集団の反発。
  ユネスコ関連をはじめとする集団の反発。

  .....結局、いつもの自爆、死んだふりという詐欺的手法でそっくり騙されて、終わってみれば安倍総理の大勝利というワンパターン。ご丁寧に米の重しまでつけてしまった。

  まあ、韓国ネットのサイトコメントの97%が不満という結果がすべてを象徴している。

  2日間ばかり、在日や反日諸君を熱狂させたイベントも無事終了。ご苦労でしたな。…以下略


★菅直人元首相、もう一度お 答えしますが…

2015年12月31日 | アレ(菅)・原発

  阿比留さんがアレを徹底的に暴いてくれている ことを、12月24日 (木)、第 553回の「遍 路に来るな」などで取り上げてきました。
  もういい加減恥を考えて諦めないかなと無駄に考えましたが、やはり、あの恥知らずは人間離れしているようです。

  阿比留さんが、フェイスブックでその恥知らず振りを書いてくれています。まだ諦める気配もないので、仕方なく、紙面 で返答すると予告されていました。
  ということで、あくる日の記事を待っていました。結構長いですが、勿体ないので、全文を取り上げさせて頂きます。

  まずは、フェイスブックでの予告です。

  阿 比留 瑠比

  明日の産経紙面では、仕方なく某元首相の産経新聞への的外れな批判に「返答」しました。ああ、はいはい、でもこれは こうでしょ、という感じです。客観的な自分がけして見えないこの人は幸せな人だなあと、うらやましく思う次第です。

  で、そこで思ったのが、同業他社の皆さんへの不満というかお願いというか。某元首相内閣時代、公共放送を含む多くの 新聞、テレビの記者から、「史上最 低の内閣ですね」「ホント、最悪です」「阿比留さんの書いた通りです」などと何度も私は話しかけられたわけですが、みな さんもそろそろ、当時、見聞きした ことを書いたらにいかがかと。

  ある社のキャップからは当時、「某内閣の実態をそのまま書いたら、読者から『そこまでひどいはずがない』と信じても らえないんです」と言われましたが、確かに彼が現職当時には、国民の常識と良識が邪魔して実態が伝わらない部分があった かもしれません。

  しかし、当時も今も、彼の実像について本当のことを書くのが産経だけという現実は、マスメディアとしていかがなもの かと思うのでした。

  ここからが、明くる日の【阿比留瑠比の極言御免・特別版】の記事です。  

  産経ニュースより    2015.12.24

  【阿比留瑠比の極言御免・特別版】  菅 直人元首相、もう一度お答えしますが… 

  福島第1原発1号機への海水注入の経緯

  10日付当欄で、東京電力福島第1原発の事故対応をめぐり、菅直人元首相が安倍晋三首相を東京地裁に訴えたものの全 面敗訴した問題を取り上げたとこ ろ、菅氏は同日付の自身のブログで「産経新聞の『極言御免』の事実誤認」という反論を書いてきた。そこで、17日付当欄 でそれへの返答を記すと、菅氏は、 今度は20日付ブログで「恥知らず」「卑怯(ひきょう)」とさらにボルテージを上げてきた。

  あなたにそう言われてもと当惑を禁じ得ないが、「紙面上で返答されたい」とのことなので、もう一回だけ書くこととす る。

  菅氏の主張は、産経新聞の平成23年5月21日付「首相激怒で海水注入中断」という記事は、虚偽報道であり、当欄が その点を黙殺しているというものだ。記事はこう書いている。

  「東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が『聞いていない』と激怒したとの情報が入り、約1 時間中断した」

  「東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、同(午後)7時25分に海水注入を停止した」

  確かに、実際には第1原発の吉田昌郎所長が東電本店の指示に逆らい、独断で海水注入を続けたため、中断はなかった。 だが、記事が出た段階ではその事実は判明しておらず、政府・東電統合対策室自体が午後7時25分のいったん停止を公式に 発表していた。

  また、産経は菅氏自身が直接停止を指示したとは書いておらず、あくまで菅氏の意向を受けとめた東電が停止したと指摘 している。この点は政府事故調による聴取記録の中で、吉田氏自身がこう証言している。

  「注入した直後に官邸にいる武黒(一郎・東電フェロー)から電話がありまして、(首相)官邸では海水注入は了解して いないと。だから海水注入を停止しろという指示でした」

  菅氏が官邸での会議で、海水を入れることによる再臨界への懸念を示したことは、当欄だけでなく、当時の海江田万里経 済産業相や細野豪志首相補佐官、貞森恵祐首相秘書官、武黒氏らがそれぞれ政府事故調や国会事故調に証言している。

  だからこそ、東京地裁は3日の判決でこう事実認定したのである。

  「首相である原告(菅氏)に東電において開始した海水注入を中断させかねない振る舞いがあった」

  つまり、海水注入の継続は吉田氏の英断による「結果オーライ」にすぎない。菅氏が持ち前の猜疑(さいぎ)心と「イラ 菅」ぶりによって、重大な危機を招きかねなかったことは疑いようのない事実だといえる。

   これに対し、菅氏は5日付ブログで「東電の『おもんばかり体質』が混乱を起こしたのだ」と東電にすべての責任を押 し付けているが、国のトップである首相の発言の重さをまるで理解していないようだ。国会事故調はこう指摘している。

  「東電側が、政府の代表者である菅首相ら官邸政治家の発言に過剰反応したり、あるいはその意向をおもんぱかった対応 をする事態は十分に予期される。首相が、注水停止の原因を過剰反応した者の対応に求めることは違和感がある」

  本人が否定しているため名前は伏せるが、官邸政治家の1人が吉田氏に直接電話し、海水注入を止めるよう要請していた との関係者の証言もある。

  菅官邸のイレギュラーな現場介入については、各事故調はこう指摘している。

  「無用な混乱と事故がさらに発展するリスクを高めた可能性も否定できない。場当たり的で泥縄的な危機管理」(民間)

  「官邸の政府首脳らから、現場実態からかけ離れた具体的な要求が直接、間接になされた。緊急事態対応の中で無用な混 乱を助長させた」(東電)

  「現場対応の重要な時間を無駄にしただけでなく、指揮命令系統の混乱を拡大させた」(国会)

  「介入は現場を混乱させ、重要な判断の機会を失し、判断を誤る結果を生むことにつながりかねず、弊害の方が大きい」 (政府)

  にもかかわらず、菅氏はいまなお、自身のブログや雑誌などメディアで、「私は正しい」「私はよくやった」などと自己 正当化に余念がない。菅氏が一方的に「戦友」と呼んだ吉田氏は、政府事故調の聴取でこう厳しく述べている。

  「あのおっさん(菅氏)がそんな発言をする権利があるんですか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。そん なおっさんが辞めて、自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない」

  「(菅氏は)私も被告ですなんて偉そうなことを言っているけれども、被告がべらべらしゃべるんじゃない、馬鹿野郎と 言いたい」

  ちなみに菅氏は、20日付ブログで産経が自分の反論に対して「何ら返答していない」「報道機関としての資格はない」 などと激しく批判した。だが、当欄 が指摘した主題である当時の菅官邸による「廃炉を懸念して嫌がる東電に、菅氏が英断で海水注入させた」などの事故情報の 操作、誤発信については一切触れよ うとしていない。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、これでも反論してくるその人間性には信じられないものがあります。やはり、この人は日本人とは思えま せんね。何とか、出自の証拠を掴む方法はないものでしょうか。

  さて、これにも、まだ諦めずに文句を付けて来るでしょうね。阿比留さんも大変ですが、日本の為に、この人間もどきを 徹底的に痛め着けるために、飽くこ となく付き合ってやってください。やれば、やる程、まだ目覚めていない日本人も気が付くでしょうから、無駄のようでも日 本の為に成るのじゃないでしょう か。

  これが出来るのは阿比留さんしかないと諦めて頑張ってください。お願いします。