12月25日 (金)、第 554回の「売 国朝日新聞集団訴訟」で取り上げた第2回口頭弁論の記事を産経が書いてくれています。
ちょっと、分からないのが、この記事は24日に開かれたとあるのですが、桜チャンネルの動画では17日とあるので す。18日に動画がアップされている のですから、桜チャンネルの方が間違っているとは思えませんが、産経新聞が勘違いしているのでしょうか。何とも、不思議 な話です。
とは言うものの、本質には変わりないので、記事を取り上げておきます。
産経ニュースより 2015.12.24
【歴史戦】 「誤 報と慰安婦像設置に因果関係ないとの朝日の主張は驚き」と原告団 慰安婦報道謝罪広告請求訴訟第2回口頭弁論
慰安婦をめぐる朝日新聞の報道が原因で誤った国際世論が形成され、屈辱を受けたとして、米カリフォルニア州グレン デール市近隣に住む日本人49人と日 本国内の大学教授ら約2100人が、朝日新聞社に主要米紙などへの謝罪広告掲載と損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論 が24日、東京地裁(佐久間健吉裁 判長)で開かれた。
原告側は「朝日新聞の誤報とグレンデール市内の意慰安婦像設置などに因果関係はなく、慰安婦とされる女性の組織的な 強制連行が行われたなどとは報道し ていないとする朝日新聞側の主張は驚きだ」と指摘。さらに「朝日新聞の報道のせいで日本人や日系人は『歴史に向き合おう としない卑怯(ひきょう)な国民』 と理不尽な差別を受けている」と主張した。
訴状によると、原告側は「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事や慰安婦と挺身隊を混同した 記事など52本が問題だと指摘して いる。「誤報を長年放置した結果、慰安婦問題に関する誤った事実と見解が真実として世界に広まり、日本人の尊厳を傷つけ て国際社会における客観的評価を下 げた」と主張。さらに、在米邦人は2013(平成25)年にグレンデール市に慰安婦像が設置された結果、嫌がらせを受け るなどしたとしている。
産経ニュースより 2015.12.24
【歴史戦】 朝 日慰安婦報道訴訟第2回口頭弁論報告集会要旨(1) 弁護団長「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪 い」
24日、東京地裁で開かれた朝日新聞の「従軍慰安婦」誤報訴訟の第2回口頭弁論。その後に弁護士会館(東京都千代田 区)で開かれた報告集会で、原告側 弁護団長の徳永信一弁護士は「間違った歴史観を植え付けた朝日新聞がなにより悪いということは今後の法廷で明らかにな る」と話した。
集会での発言要旨は以下の通り。
徳永弁護士は、朝日側がこの日の口頭弁論前に提出した答弁書で「慰安婦問題に関する朝日新聞の誤報と米グレンデール 市の慰安婦像設置やクマラスワミ報 告などの間に、因果関係は存在しない」と主張していることを報告。加えて、「朝日新聞の紙面で吉田証言を紹介したにもか かわらず、慰安婦問題は70年前の ことで現在の日本人が侮辱や差別を受けていることとは関係がないと朝日側が主張していることは間違いだ」と語気を強め た。
会場には口頭弁論に続き、約100人が集まり、徳永弁護士が「われわれは慰安婦問題が冤罪(えんざい)であることを 知っている」としたうえで「懸命に 戦ってきた先祖のためにも将来の子供のためにも、間違っていることは間違っていると主張しなくてならない」と話すと、拍 手が巻き起こった。
「国際的な問題となったこの問題を日本の法律で裁くべきか、米国の法律で裁くべきかが重要な問題になる」と指摘する 徳永弁護士は、米国内では誤報によ る風評は日本人や日系人に対する一種のヘイトスピーチとして、全米差別禁止法に違反するという見方があることも紹介し た。
今後、原告側は中西輝政京都大名誉教授の報告書や在米日系人の手紙を提出する方針で、徳永弁護士は「朝日新聞が『私 たちの報道が間違っていた』という謝罪広告を出してもらうまで真実を主張していかなくてはいけない」と述べた。
報告会の動画を桜チャンネルがアップしてくれています。こちらはやはり17日だそうです。
10分前からオーストラリアからAJCNの 事務局長の江川さんと女性のお二人と代表の山岡鉄秀代表が、外務省の対応の酷さなど現地の現状をを語られています。女性 の方は身元が分からないように加工されています。
2015/12/24 に公開
12月17日に行われた「朝日新聞集団訴訟・第2回口頭弁論」に関し、特に報告会の模様を重点的にお届けします。
日本とは、こんな反日左翼マスコミを撲滅出来ない程に堕落してしまったんですね。何とも、情けない。未だに、朝日を 読んでいる人は一体何を考えているのでしょう。というより、完全に日本の敵ですね。