団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

NHK集団訴訟

2015年12月03日 | NHK

  テレビを止めて、NHKの視聴料を解約してか らはNHKを見て腹立たしさを覚えることもなくなり、非常に平穏な心境ですが、ネットで、相変わらずの放送姿勢を読むた びに、何で、皆テレビを止めて、この平穏な気持ちを持たないのだろうと密かに、優越感を感じています。

  しかしながら、まだまだ、テレビが全ての人は多いようです。特に、ネットをやらない人にとっては、難しいでしょう ね。

  桜チャンネルが、NHK集団訴訟裁判の経過の動画をアップしてくれていますが、相変わらず最高裁も狂っているようで すね。
  日本は、マスコミだけでなく司法の左翼汚染も何とかしなくてはならない問題です。それにしても、日本は、よくも、こ こまで自虐史観に犯され、反日左翼 が跋扈するようになったものです。GHQもここまで洗脳が効くとは思ってなかったのじゃないでしょうか。それ程、日本人 は世界とは違っていると言うことに は気が付かなかったのでしょうね。
  余りにも、民度の高い日本人の素晴らしさが、ここでは、完全に悪い方に働いてしまったと言うことじゃないでしょう か。

 

  それにしても、反日左翼マスコミの撲滅はなかなか進みそうもないですね。やはり、ここは、余命三年作戦に 期待するしかないのかも。


★からっぽの極東の一経済大国

2015年12月03日 | 日本再生

  昨日、欧米の企業はともかく、日本の企業は、 日本を敵視し、貶めようとする中韓からの撤退を絶対にやるべきと書きました。

  ところが、やはり、金に目が眩んだ日本は逆の動きさえあるようです。産経の田村さんが、鋭く警告を発してくれていま す。
  経済界もですが、第 5602回の「財 務省の汚いやり口」でも取り上げた、あの日本を導くべき財務省からして、完全に狂っているようです。やは り、財務省は、日本の癌ですね。それにしても、日本は、外務省といい、癌の省庁ばかりですね。
  
  ZAKZAKよ り   2015.11.27

  【お金は知っている】  三 島由紀夫が予言した「からっぽの極東の一経済大国」すら危うい

  作家の三島由紀夫が東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で割腹、自決してから45年経った。三島はその4カ月前に産経新聞に 寄稿し、「このまま行ったら日本は なくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極 東の一角に残るのであろう」と警告 した。

  資本主義経済では、どの国でも、どの時代でも企業の金もうけ動機が幅を利かせ、企業人はニュートラルで抜け目がない のが普通だから、戦後日本だけがそうだとは言えない。それでも、経済の思想というものは別である。

  経済思想とは、国家の経済を引っ張っていくエリートが主として担う。まずは自国民を富ませる。他国から不当な手段で 富を収奪されることを防ぐと同時に 他国の経済発展に貢献するという考え方である。政官財学の指導層は本来、こうした責務を負っているはずである。指導層が その責任を果たさないのなら、三島の予言にある「からっぽの極東の一経済大国」にすら、とどまるのが危うくなる。

  中国の通貨、人民元が国際通貨基金(IMF)の国際準備通貨、特別引き出し権(SDR)の構成通貨として承認される 情勢を見ればよい。日本の官僚エ リート中のエリート、財務官僚はIMFで強い影響力を保ってきた。国際金融危機が起きるたびに、気前よく日本の税金を IMFに供出してきたからなのだが、 財務官僚が精出すIMFでの仕事は、消費税増税を予定通り本国政府に実行させるよう、IMFに対日勧告させることだ。

  8%への税率引き上げは昨年度、さらに今年度前半のマイナス成長を招いたのに、財務官僚は無機的だ。IMFに送り込 まれた財務官僚はさらに税率の 10%への引き上げの必要性をIMF内で主張する有り様である。増税すれば日本経済が沈むという現実には目もくれない反 面で、経済崩壊の恐れがある瀕死 (ひんし)の中国を蘇生(そせい)させる人民元のSDR化には中立的だ。

  通貨とは覇権国通貨ドルが示すように、国家そのものであり、経済のみならず政治・外交・軍事すべてを根底から支え る。元は共産党が支配する通貨である。党は「国際通貨元」をテコに破綻しかけている党主導経済を延命させ、アジアなど外 部世界への膨張を加速させる。

  中国は「国際通貨」元を振りかざしながら、アジア全域を元経済圏に塗り替えようとするだろう。中国との通貨スワップ に頼る韓国はますます北京に頭が上 がらなくなる。ロシアは元建てで石油を中国に供給するだろう。日本の銀行や企業は元なくしてビジネスできなくなる。日本 企業の一部では早くも、「国際通貨 元」頼みで利益を上げようという動きも出ている。金融界は浮足立ち、「中国嫌い」が評判の麻生太郎財務相ですら、中国側 に東京に元決済センター設置を要望 する始末だ。

  財務官僚に限らない。経済の指導層は政官民を問わず、三島の遺言と向き合うべきだ。 (産経新聞特別記者・田村秀 男)

  財務官僚が元のSDR化には中立的というのは衝撃的です。日本の滅亡より、財務省が大事とは、本末転倒もはなはだし い。消費税のアップといい、やはり、外務省と双璧の売国省ですね。
  安倍さんも、こんな官僚ばかりじゃやりたい事が出来ないのも当たり前のようです。一体、日本の官僚と言うのは何を考 えているんでしょう。
  と言うか、三島さん曰くの「からっぽの極東の一経済大国」そのものです。日本人の心を持たない官僚が日本のことを考 える訳はないですね。

  日本人の堕落もここまでき ているのか!

韓国ロッテのチョコ菓子か らゴム臭

2015年12月03日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  日本での不買運動が盛り上がっていないように 感じるのは私だけでしょうか。というより、これは、日本のマスコミが騒がないのが大きな原因だと思います。全く、日本の マスコミは完全に籠絡されているようです。

  それに比べて、韓国での不買運動は日本より盛んなように思えます。尤も、ロッテ自体が韓国で問題を起こし過ぎている のかもしれません。
  折角大成長した母国で問題を起こして、日本以上の危機を迎えているようですが、主力の韓国がこけると日本も影響は大 きいでしょうね。と言うことは、韓国での不買運動も応援したいですね。 

   レコードチャイナよ り   2015年11月25日(水)
   
  韓国 ロッテのチョコ菓子からゴム臭、回収進まず消費者に注意呼び掛け=韓国ネット「ロッテらしいね」「日本用は本物で韓 国用は偽チョコ?」

  2015年11月24日、韓国・ヘラルド経済によると、韓国ロッテ製菓の菓子「ペペロ」に不良品騒ぎが持ち上がり、 同社が全品回収するとしたものの、いまだ商品が市場に流通していることが判明した。

  問題が指摘されたのは、スティック状のビスケットにチョコレートをコーティングした同社の人気商品「ペペロ」の「ホ ワイトクッキー」。商品からゴムや 油のような臭いがするとの苦情があり、ヘラルド経済が17日に「製造元が回収を進める」と報道していた。しかし24日時 点でも、都市部の大型スーパーなど には問題の商品が並んだまま。デパートでの回収も、問題発覚から数日後の20日前後に行われたという。

  ロッテ製菓関係者は指摘を受け、「消費者の皆さまに再度おわびします」とし、「全商品の回収のため最善を尽くしてい る。もし市中で該当商品を購入した場合には、購入店や本社を訪ねてほしい」としている。

  今年、グループの経営権をめぐる「お家騒動」が起こって以降、韓国でのロッテグループへの消費者の視線は非常に厳し くなっている。この報道にも、ネットユーザーから批判的なコメントが数多く寄せられた。

  「お菓子の材料に何を使っているのかまったく信用できない。知ったら余計に食べられなくなりそう」
  「いまだにロッテ製品を買う人がいるのか?」
  「子どもたちが全部食べてしまった…」

  「お金に目がない企業の一つ」
  「僕はロッテは絶対買わない。そもそも他社の物よりまずい」
  「日本用には本当のチョコレート、国内用には偽チョコなのでは?ロッテがキム・ヨナではなく浅田真央を後援したと 知ってから、不買運動してる」

  「本社に来いだなんて、ペペロがいくらだと思ってるんだ!」
  「ロッテは買わないようにと、メーカーを意識して買うようにしてるよ。国民の健康をこれっぽっちも考えていない親日 企業だ」
  「ロッテらしいね」
  「最近は輸入のお菓子も多いから、わざわざ日本の物を買うことないよ」(翻訳・編集/吉金)

  それにしても、日本の消費者は甘すぎるのじゃないでしょうか。ここは、韓国に習って、もっと、不買運動を徹底すべき でしょう。先に、韓国ロッテが倒産なんてことになると、やはり、日本としては恥でしょう。

  マスコミに操られているとは言え、余りにも情けない。


NHK亡国論

2015年12月03日 | NHK

  今日の第 152 回で、「NHK集団訴訟」の裁判の動画を足り上げましたが、偶然でしょうか、こちらも、NHKを痛 烈に批判した動画です。錚々たるメンバーが徹底的にNHKの悪事を叩いてくれています。

  NHKと朝日新聞がつるんでどれだけ日本を貶めて来たかも良く分かります。この両方を叩き潰すことこそが、日本再生 の道であることは明らかです。ちょっと長いですが、面白いので是非、見てください。

『や らまいか―真相はこうだ!』#01 テーマ:NHK亡国論