団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★オリンピックは返上しましょう

2016年05月22日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  ネットでは話題になっていたオリンピック誘致 の贈収賄 事件ですが、マスコミが隠してきた、そのマスコミを牛耳る電通の名前がとうとう表に現れてきました。
  何と、あのNHKが報道しています。遂に隠せなくなったということでしょうか。これは、面白いことになりそうです。

  NHK NEWS WEB    5月16日

  JOC 会長 五輪招致巡る支払い「問題ない」

 JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は衆議院予算委員会で、オリンピックの東京招致を巡りフランスの検察当局が贈収賄などの疑いで捜査して いることに関連して、コンサルタント契約を結んだ会社への支払いは正式な手続きに基づいて行ったもので問題はなかっ たという 認識を示しました。

 2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連してフランスの検察当局は、日本の銀行の口座から国際陸上競技連盟の前会 長の息子に関係するとみられる会社におよそ2億2000万円が振り込まれた可能性があるとして、贈収賄などの疑いで 捜査して います。
これに関連して、招致委員会の理事長を務めた日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は16日の衆議院予算委員会で 「本人から の売り込みがあり、株式会社 『電通』に確認したところ、十分業務ができると聞いて事務局で判断した。世界陸連の会長の親族が関係しているということは全 く認識しておらず、知るよしも なかった」と述べました。
 そのうえで「IOC=国際オリンピック委員会の委員やその親族が、経営者ではなくあくまで知人の範囲であれば問題 はないと いうことも認識している。この 会社は決してペーパーカンパニーではない。会社には業務対価として2回にわたって支払ったが、招致委員会の正式な手続きに基 づき契約を交わし行ったもの だ」と述べ、問題はなかったという認識を示しました。
一方、安倍総理大臣は「JOCと東京都が説明責任を果たしていくべきものであり、政府としても、スポーツ庁を中心に 引き続き 事実関係の把握に努めていきたい」と述べました。
 また馳文部科学大臣は「フランスの捜査当局に協力するよう指示は出しており、どのようにお金が使われたのかも捜査 機関に よって明らかにされるべきものだ」と述べました。
竹田会長「支払先の会社 現在連絡取れていない」

 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会の元理事長で、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は、 予算委員会のあと報道陣に対 し、送金したコンサルタント会社について「本人の売り込みがあり、国際競技連盟やアジア・中近東のつながりを持っているとい うことで、事務局で最終的に必 要だと判断したと報告を受けている。最終的には組織として契約した」と説明したうえで、「会社側とは現在連絡が取れていない と聞いている」と話していまし た。

  オリンピックで一番儲けることができるのは電通なのじゃないでしょうか。どうせ、このオリンピックも電通が仕掛けたもの じゃないかと疑っています。
  これだけ、ケチのついたオリンピックは辞退すべきですね。今更、腐りきったスポーツ界の利権まみれのオリンピッ クなどや る価値は無いと思うのは私だけでしょうか。

  あの、恥知らずの舛添と一緒に東京から無くしましょう。スッキリして良いでしょう。そんな無駄な金を使うより、福島や熊 本の復興に使った方が余程有用というものです。
  そうすれば、人手不足で外国人を入れようなんてことも必要無くなるかも。全て、良いことばかりです。


政府、もんじゅ存続を表明へ

2016年05月22日 | 原発

  1月 8日 (金)、第 5941回の『「も んじゅ」と「規制委員会」の真実』の「もんじゅ」を廃炉にしようとする規制委員会の勧告に、政府はどうする つも りだろうと心配していましたが、取り敢えずは、存続を表明したようです。


  原発再稼働に対する腰の引けた対応に、政府は何を恐れているのかと怒りを覚えていただけに、もしかしたら、廃炉 にするの じゃないかと思っていただけに一安心ですが、果たして、きちんとした対策を考えているのでしょうか。  
  
   産経ニュースより    2016.5.15

  政 府、もんじゅ存続を表明へ 機構に代わる受け皿探し難航

    原子力規制委員会が廃炉も含めた運転主体の見直しを勧告していた高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)について、政府が存続の方針を表明することが 14日、分かった。文部科学省の有識者検討会が月内にも報告書をまとめた後になる見込み。規制委が文科相に対し勧告 の回答期 限のめどとしていた「半年」はすでに過ぎているが、いまだ現在の日本原子力研究開発機構に代わる受け皿の具体案は出ておら ず、実際の存続は不透明な状況に ある。

 もんじゅをめぐっては、規制委が昨年11月13日、原子力機構について「運転を安全に行う資質がない」と断定。機 構に代わ る運転主体を具体的に特定し、 新たな受け皿が見つからない場合はもんじゅの抜本的な見直しをするよう、機構を主管する馳浩文科相に勧告した。その回答期限 を「半年をめど」にしている。

  もんじゅはナトリウムを冷却材に使う特殊な炉で、受け皿探しは難航。文科省は受け皿を議論する検討会(座長、有 馬朗人元 文相)を発足させ、4月末まで に計7回の会合を開いた。検討会では「新主体が備えるべき要件」や「理想的な体制」の議論にとどまり、具体名を取り上げるに は至っていない。

 一方、政府はもんじゅの存続を堅持する方針を固めている。政府関係者によると、平成26年4月に決定したエネル ギー基本計 画で、もんじゅを「国際的な研究拠点」と位置付け、「国の責任の下」で維持することを決めたためという。

 また、使い道のないプルトニウムが約48トンあり、国際社会から疑念を示されているため、高速増殖炉で消費するこ とも重要 視されている。政府がもんじゅ存続を表明することで廃炉への懸念を払拭するという。

  ただ、規制委の動向は不明だ。規制委は文科相の回答を受けた後、代わりの運転主体が示された場合、安全性の観点 で信頼に 足る組織かどうか検討に入る。規制委の田中俊一委員長は「看板の掛け替えを許容するつもりはない」と話し、厳格に審査する方 針だ。

     ◇

 ■もんじゅの安全性問題

 もんじゅは試験運転中の平成7年12月にナトリウム漏(ろう)洩(えい)事故を起こし運転停止。現場を撮影したビ デオを意 図的にカットして公表し、批判 を浴びた。22年5月に運転再開したものの、その3カ月後に原子炉容器内に燃料交換機が落下し再び停止。この数年間でも、1 万4千件に上る機器の点検漏れ や監視カメラの故障の放置、機器の重要度分類の間違いなどが相次いだ。

  このアレが仕込んだ田中俊一委員長を代えることもできない政府が、どこまで真剣に取り組むことができるのかはや はり、心 配です。

  高田さんが、南アにまで出かけて、福島原発について素晴らしい発表をしてくれています。これも、アレがレベル7 と勝手に 決めたものを否定してレベル6を認めさせたようです。
  相変わらず、こんな素晴らしいニュースを日本のマスコミは無視しているようです。政府がきちんと発表することも しないの も腹が立ちます。

   放 射線防護情報センター
今、官邸、原子力規制庁などへ、国際会議の結果をメールしました。 福島軽水炉事象は国際核事象尺度で6とする私の評価について、議長は賛成を述べました。2011年4月に保安院が断定した福島レベル7は、ケープタウン会 議で否定された。

  ゆる~く学ぼう!でも、続けて原発停止問題を取り上げてくれています。

  安倍さんも、何時まで様子見をするつもりなのでしょうか。やはり、反日売国左翼の一掃が済むまでは放置する作戦なの で しょうか。上手く行けば良いですが、余りにも待ち遠しい。


我が家の太 陽光発電

2016年05月22日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、5月分、4月12日から5月12日までのデータです。31日分で前月より1日少な く、 前年より3日少ない日数です。

  相変わらずのネット三昧で、流石に足腰が弱ってきたようです。ますます、出て行くのが億劫になっています。とは 言い ながら、流石に雑草が気になって、ちょっと様子を見てみました。
  やはり、覿面にしっぺ返しを受けていました。見事に、雑草が蔓延っています。とは言いながら、もう、今更戦う気 力は ありません。ということで、一応様子見です。悔しいですが、体力気力とも萎えていますので、ここは諦めるしかなさそうで す。

  それにしても、10年以上の格闘は何だったんでしょうね。やはり、無駄な努力だったようです。雑草の生命力には 到底 太刀打ちできないことを思い知らされました。本当は、生きている間は戦うつもりだったのですが、これも、仕方ないです ね。

   さて、買電です。


去 年     4 月、買電、    612(198、414)kWhで 10,684円 1kWhの単 価、約17.46円
 
今年   4月、買電、     668(194,474)kWhで 10,652円 1kWhの 単 価、約15.95円

去 年   5 月、買電、    533(167,366)kWhで  9,603円 1kWhの 単 価、約18.02円

今年    5月、買電、        
488(154,334)kWh で  8,455円 1kWh の 単 価、約17.33円
 
 
   さて、売電は

去年    4月、売電、372kWhで 17,856円  1kWh単価、約48.00 円
 
今年    4月、売電、454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円

去 年   5月、売電、545kWhで 26,160円  1kWh単価、約48.00円
  
今年    5月、売電、445kWhで 21,360円  1kWh単価、約48.00円
 

   去年5月、▲16,557円の支払。今年の支払
12,905 円と▲3652円の浪費となりま した。

  売電量は、去年より100kWh少なく、使用量も45kWh少ないという結果です。使用料の節約が天候に追いつ けな かったということです。こればっかりは仕方ないですね。
  
  
早明浦ダムは、 13日現在100.0%ですから今のところ水の心配は無さそうです。この時期にまだ満水ということはあり難いです ね。後 は、梅雨次第です。どうなるでしょう。

   設置前年年間電気代   207,928円
    1年目の年間電気代    31,518円

   2年目               7,012円

  3年目              ▲2,689円

  4年目              ▲5,499円

  5年目             ▲74,717円

  6年目            ▲116,383円

  7年目             ▲90,784円

  8年目             ▲83,581円

   9年目             ▲37,314円

  10年目             ▲47,607円

  10年目7~5          ▲ 35,329円
 

  11年目7~5          ▲ 35,178円

  参考:使 用料金表


  
さて来月 は!

今度は民進が自民・稲田朋美政調会長に抗議

2016年05月22日 | 日本再生

  日本の足を引っ張ることしかしなかったアレの 悪行が未 だに日本に祟っていますが、その後の前民主党も、本当に、アホなことしかしらませんね。もう好い加減消えて無くなってもらいたい ものです。
  同時選挙で一気に消滅かと期待していたのですが、どうも、同日は難しそうなので、消滅を免れて、日本の邪魔をしそう ですね。

 それにしても、これほどまでに日本の足を引っ張る野党第一党というのも信じられないものがあります。本当に、一体、何がし たいのか、やはり、中韓から余程強い指令が来ているのでしょうか。
  稲田さんに返り討ちにあっているのに、反省もなくまだ抗議までしているようです。お願いですから、日本の為の政 治をする 気がないのなら、一日も早く消えてください。殆どの日本人がそれを願っているはずです。
  と言いながら、まだ、こんな最低の奴等を選ぶ有権者がいるんでしょうね。日本人の劣化は底なしのようです。

産経ニュースより      2016.5.16               

 今 度は民進が自民・稲田朋美政調会長に抗議 岡田代表めぐる発言で

     民進党は16日、自民党の稲田朋美政調会長が15日のNHK番組で「(民進党の岡田克也代表が)私に関して2度嘘をついた」と述べたことを受け、辻元清美 役員室長名で「発言を都合のよい形で取り上げて公党の党首を嘘つき呼ばわりした」との抗議文を稲田氏に送った。

 

産経ニュースより     2016.5.15                            

 自 民・稲田朋美氏「岡田氏は2度ウソついた。訂正・謝罪を」→民進・山尾志桜里氏が擁護するも…「他の場でやって くださ い」

    自民党の稲田朋美政調会長は15日のNHK番組で、民進党の岡田克也代表に対し「私に関して2度ウソをついた。訂正と謝罪を求める」と訴えた。

      稲田氏は、安倍晋三首相が2月の衆院予算委員会で戦力の不保持を宣言した憲法9条2項の改正の必要性に言及したことに関し、岡田氏が3日放映 の同番組で 「わざわざ稲田氏に質問させて首相が答えている」と述べたことを挙げ、「首相は私に質問など一切指示していないし、私も自衛 権の拡大について質問はしてい ない」と抗議した。

     稲田氏は6日に「虚偽を述べた」とする抗議文を岡田氏あてに送付。岡田氏は「指摘は全くの事実無根」と反論したが、納得しない稲田氏は13日にも「事実を ことさら歪曲し、嘘の上塗りを平気で行う態度は決して許されない」との再抗議文を送っていた。

     15日のNHK番組に出演した民進党の山尾志桜里政調会長は「言っていないことは言っていないと正直にしっかり言っている」と岡田氏を擁護。初めて実現し た女性政調会長同士の論戦に対し、司会者が「岡田氏の発言をめぐるやりとりは他の場でやってください」ととりなす場 面もあっ た。

 産経ニュースよ り   2016.5.17

  稲 田氏と岡田氏のバトルに民進・枝野幸男幹事長が参戦 「あんな読解力では司法試験に受からない」

    自民党の稲田朋美政調会長と民進党の岡田克也代表のバトルに、同党の枝野幸男幹事長が“参戦”した。弁護士でもある枝野氏が17日の記者会見で、稲田氏 が弁護士であることを念頭に「あそこまでねじ曲げて理解するような国語の読解力では司法試験に受からない」とこき下ろし たの だ。…中略

 枝野氏の17日の会見での発言の詳報は次の通り。

 「(15日のNHK番組の)『日曜討論』でも稲田政調会長がゴチャゴチャおっしゃっておりますが、まあ、あまりにもレ ベルの低 い三百代言(さんびゃくだいげん)的やりかたなので、あまり深く私も申し上げたくありませんが、日本語の読解力がなくて、あんな わけの分からんこと言ってるのか、分かっていながら挙げ足をとっているのか」

 「一応、稲田さんも司法試験に受かってらっしゃると聞いておりますので、さすがに日本語の読解力が、岡田代表の国会質 問等の発 言について、あそこまでねじ曲げて理解するような国語の読解力では、司法試験、受からないと思いますので、まあ、まさに三百代言 的にねじ曲げて都合のいいことをおっしゃっていると、情けないなあということを指摘をしておきたいと思います」

 産経ニュースよ り    2016.5.6

 自 民・稲田政調会長と民進・岡田代表のバトル勃発! 「NHK番組で虚偽を述べた」vs「全くの事実無根」

     民進党は6日、岡田克也代表のNHK番組での発言について、自民党の稲田朋美政調会長から「虚偽を述べた」などとする抗議文が届いたとして、岡田代表名の 反論の文書を自民党政調会長室に送ったと発表した。

   岡田氏は安倍晋三首相が今年2月3日の衆院予算委員会で、戦力の不保持を宣言した憲法9条2項の改正の必要性に言及したことに関連し、今月3 日のNHK番組で「わざわざ稲田政調会長に質問させて総理が答えている」と発言した。

   岡田氏は、文書で「自民党の政策責任者である貴殿が予算委員会の場で、党を代表して憲法9条2項について安倍総理に質問したこと、そして、そ れに対して 総理が答弁し、9条2項を改正すべき旨を明言した事実の重要性を指摘したものです」「『公共の電波を通じて虚偽を述べた』と の貴殿のご指摘は全くの事実無 根です」と反論した。

    それにしても、素晴らしい代表ですね。流石、旧民主党・アレの後継者だけのことはあります。せいぜい頑張って、党の名前を貶めてください。それだけ、消滅 も早くなると言うものです。