団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

伊勢志摩サミット出席を断った朴大統領

2016年05月25日 | 韓国

  韓国は、もう打つ手が無くなっているようで す。朴大統 領が、又しても、墓穴を掘っているようです。散々、日本を目の敵にしてきただけに、もう日本にすがり付く手も打てなくなり、もう 崩壊しかないようです。
  と言って、中国も自分の方が危ないので、助ける余裕はないでしょうね。やはり、一緒に崩壊するしかないでしょう。全 く、お気 の毒ですが、これも、まさに、自業自得でしょう。

   ZAKZAKより    2016.05.19

  【新・ 悪韓論】あの国の“機嫌”を気にしている? 伊勢志摩サミット出席を断った朴大統領

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)を前に、アフリカ、フランス歴訪に旅立つ。 サミット にゲスト国として参加すると“宗主国様”のご機嫌を損ねると計算したのだろうか。

 だが、韓国では現在、国策銀行の信用力問題に直結しかねない造船・海運危機で緊張が高まっている。「リストラされる労 働者によ る暴動発生」まで予測する向きがあるのに、12日間も国を空けるとは…。この内憂外患ならぬ“内患外遊”が、政権のレームダック 化を一層進めることは間違いない。

 エチオピア、ウガンダ、ケニアへの訪問が、日本政府がサミットへのゲスト招待を非公式打診した際に決まっていたのな ら、即座に 「別の外交日程がある」と断ったはずだ。サミットの日程は1年ほど前から分かっている。主催国が近隣国をゲストとして招待するの も慣例だ。つまり、出席しようと思えば、できたはずなのだ。

 やはり、「サミットには出席したくない」との思いが先にあり、すでに決まっていたフランス訪問(=修好130周年。6 月1~4 日)の前にアフリカ3カ国訪問の日程をつくったのだろう。

 韓国政府は昨春、安倍晋三首相の米上下両院合同会議での演説を潰すため、猛烈な対米工作を展開した。今春は、サミット に続くオ バマ米大統領の広島訪問を阻止するために画策した。

 どちらも、「戦犯国家・日本に免罪符を与えるからダメだ」という、OINK(オンリー・イン・コリア=『韓国でしかあ り得な い』の意)論理に基づく。

 韓国の保守系紙は「オバマは広島に行くなら退陣してからにしろ」「韓国人慰霊碑にも献花しろ」と命令調の注文を付け た。左翼紙 に至っては「伊勢は日本の右翼の聖地」とまで指弾した。

 朴氏としては“憎き安倍”はもちろん、「広島に行くオバマ」にも会いたくないのだろう。「オバマ、安倍、朴の3首脳が 並んだ写 真を撮られたら、中国が怒る」「慰安婦合意以来、わが国は米国寄りとみられているから、米中のバランサーを取らなくては」-そん な思いもあるに違いない。

 朴氏は5月初旬、イランを訪問した。韓国紙は「4兆円規模の受注成果を上げた」などと、はやし立てた(=実は、何の拘 束力もな い了解覚書などに盛られた数字の合計額)。おかげで、総選挙での与党惨敗の直後に29%まで落ちた支持率が35%まで回復した。

 アフリカ3カ国を訪問すれば、韓国紙が「対アフリカ経済外交に大成果」などとはしゃぎ、支持率が上がると読んでいるの かもしれ ない。

 韓国の現状を見れば、サミットに出席して、米国に「為替操作を少し見逃して」、日本に「何とかスワップの再開を」と頼 む方が、 お国のためになるのではないか。

 いや、「お国のため」という発想は、韓国の大統領になくて当然。だから、韓国の新聞も与野党も、大統領がサミットでは なくアフ リカに行くことを批判しないのだ。

 内患を放置しての長期外遊-。このツケは、時を置かずに表面化するかもしれない。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特 派員、 「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓 論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

  まさか、安倍さんが、スワップを再会するなんてしないと信じたいところですが、この辺は、安倍さんも分からないとこ ろがある ので、一抹の不安があります。
  安倍さん、どうか、折角の機会なので、生温かく見放してやってください。それこそが、日本がやるべきことであるのは 間違い無 いでしょう。やるべきことは、ダメ押しです。お願いします


★田中角栄問題から見る日本の司法とジャー ナリズムの問題

2016年05月25日 | マスメディア

  こちらも期待している高山さんの動画です。今 回は、前 半は沖縄復帰記念を水島さんが報告してくれています。こちらも、反日売国左翼の跋扈が酷いです。

  後半は、田中角栄問題の裏で何があったかを高山さんが詳しく語ってくれています。これは、全く知りませんでした。角 栄がアメ リカの逆鱗に触れて陥れられたというのは定説ですが、その詳細は初めて聞きました。

  あの、日本を貶めることばかりやっている外国記者クラブの最初も驚かされます。未だに、その精神を受け継いでいるの には驚か されます。

 田中角栄については、良いこともやっているのは認めますが、最大の罪は、中国との国交回復と台湾切りですね。この罪 は、他の良 いことを帳消しにしてしまったと言えるでしょう。

  兎に角、この動画は必見です。

  角栄問題は30分頃からです。

  反日売国マスコミを代表として、兎に角反日売国組織を撲滅しない限り、日本は、どうにもならないところまで追い込ま れている のじゃないでしょうか。何とも、恐ろしいですね。  


中国鉄鋼「ゾンビ企業」復活を警戒

2016年05月25日 | 中国

  中国の基幹的な企業の凋落を、3月15日 (火)、第 6008回の『中 国「重厚長大」が失速…』で喜びましたが、何と、鉄鋼業界が原産で値段が上がった途端に復活してきているよ うで す。何とも、恐ろしい奴等です。
  と言うことは、政府の指令は何の効き目もないということなのでしょうか。やはり、上も下も、只者ではないようです。 平和 ボケの日本企業が対抗できる訳はないですね。
  やはり、中国を叩き潰すしか世界にとって足を引っ張られるだけです。これでも、まだ、中国が諦められ無いのでしょう か。

  SankeiBizより     2016.5.17

  中 国鉄鋼「ゾンビ企業」復活を警戒 過剰生産が日本メーカー業績悪化の引き金に

    鉄鋼業界最大のリスク要因となっている中国の過剰生産が、日本メーカーの業績にも暗い影を落としている。2016年3月期は、その影響で新日鉄住金と JFEホールディングス(HD)、神戸製鋼所の大手3社がそろって大幅に利益を減らす結果に終わった。今期は各社と も回 復を目指す考えだが、息も絶え絶え だったはずの中国のいわゆる「ゾンビ企業」がようやく淘汰(とうた)されるかと思いきや、足元では逆に生産増に転じてお り、先行きは不透明。業績が当初予 想を大きく下回った前期の再現もないとは言い切れない。

      過剰生産が影響

       「残念ながら海外は非常に厳しい状況が続いた」

    4月28日に行われた新日鉄住金の決算発表会見。栄敏治副社長は、険しい表情で16年3月期を振り返った。

    同社は昨年7月時点で2600億円の最終利益を予想していたが、終わってみれば1000億円以上も少ない前期比32.1%減の1454億円にとどまった。 残り2社はそれ以上に苦しく、JFEHDの最終利益は76%も減少し、神戸製鋼所は3期ぶりとなる200億円の最終 赤字 に転落した。

     失速の最大の原因が、中国の景気減速と過剰生産だ。

    景気減速による内需減少に直面した中国メーカーは、余剰分を“投げ売り”同然の安値で輸出。昨年の輸出量は約1億1000万トンと、世界2位の日本全体の 生産量すら上回った。その結果、国際市況は暴落し、中国はもちろん、日本を含む世界中のメーカーの業績を悪化させ た。

     問題は、こうした状況がいつまで続くかだ。

     明るい材料はある。新日鉄住金の栄副社長は今期の国内市場について、「下期に入ってから自動車などの消費が伸び、20年の東京五輪に向けた建設投資も本格 化する」と予想する。

      一方、中国の過剰生産についても、中国政府が1月に5年で1億~1.5億トン分の能力を減らすという“決意”を表明。市況低迷で経営が行き詰 まりながら も、補助金で存続し続けてきたゾンビ企業に対し、地方政府も重い腰を上げて生産能力削減に乗り出した。中国経済紙「第一 財経日報」によると、約3分の1の 地方政府が削減を検討し、それらの削減量だけで政府目標を上回る可能性があるという。

     こうした状況を受けて、代表的な鉄鋼製品で、建材などに使うホットコイルの国際価格は、2月時点で1トン当たり250ドル程度だったが、直近では400ド ル強まで値を戻した。

    しかし、SMBC日興証券の肖敏捷シニアエコノミストは「過剰能力の淘汰が本格的に動き出すと期待するのは禁物」と警鐘を鳴らす。

   鉄鋼情報の専門サイト「中国聯合鉄鋼網」によると、ここにきて景気回復期待などから68の休眠高炉が生産を再開し、その能力は5000万トン に達すると いう。以前から計画されていた新増設を合わせると、3月に李克強首相がここ3年で減らしたと主張した9000万トンを軽 く上回ってしまう。

    3月の粗鋼生産量は、前年同月比2.9%増の7065万トンと14年12月以来の増加に転じ、4月はさらに大幅に増えたとみられている。ホットコイルの価 格も5月に入ってからはむしろ下落。能力削減が進まなければ、価格が上がると生産量が増え、また価格が下がる悪循環 が繰 り返されるだけだ。

   日本の鉄鋼各社は以前から筋肉質な経営体質を目指して合理化に取り組んできた分、他の海外大手に比べて収益力が高い。今後も合理化の手を緩め るつもりは なく、新日鉄住金は3月に君津製鉄所(千葉県君津市)での高炉休止に続き、20年度末には八幡製鉄所小倉地区(北九州) でも止める。神戸製鋼所も17年に 神戸製鉄所(神戸市)の高炉を止め、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約する計画だ。

    合理化努力に限界も

   さらに、新日鉄住金は国内4位の日新製鋼の子会社化にも乗り出し、13日には株式公開買い付け(TOB)の実施と合わせて、コスト削減などで 年200億 円以上の相乗効果を目指すことを明らかにした。会見した宮本勝弘常務は「厳しい環境の中でも持続的な成長を遂げ、競合に 対して優位性を維持していく」と狙 いを語る。

     だが、中国は粗鋼生産量が年間約8億トンと世界の約半分を占め、その過剰な生産能力は4億トン以上に及ぶ。生産能力削減が掛け声だけに終わり、ゾンビ企業 が息を吹き返せば、競争力強化に向けた日本メーカー各社の努力を吹き飛ばしかねない。(井田通人)

     世界の金儲けに狂った金融業界や産業界は、結局自分達が育てた化け物中国によって足を引っ張られて、一緒に崩壊するしかないのでしょう。
  所詮、欲ボケの行き着くところは崩壊しかないということでしょう。

やはり、自業自得です!

★日本人と日叛人(日反人)

2016年05月25日 | 反日売国奴左翼・在日

  反日売国左翼の巧みなレッ テル貼りによって、ヘイト法案を通されたりと、平和ボケの政治家にはがっかりさせられるばかりです。

  何か、一泡吹かせてやりたいと思うのは私だけでしょうか。そんなことを思っていたら、何時ものねずさんが、興味深い ことを書 いてくれています。

  これは、日本人の目を覚まさせるのに大きな力になりそうな気がします。反日売国左翼に対する強烈な武器になるのじゃ ないで しょうか。

  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。私のように、シラスを知らなかった日本人の目を覚ますのにも大き な武器に なりそうです。

  
  小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り    2016年05月20日 
 
  日 本人と日叛人(日反人)

  面白い論考がありましたので、ご紹介します。
「保守」という言い方ではダメだと言うのです。
「右と言うのでも保守と言うのでもなく
 『日本文明継承、継承、日承、肇国(のような表現に)』
 とでも意識して言い替えるべき」としています。

   http://xpec.liblo.jp/archives/43880345.html#naisan

 さらにこの論考は、次のように述べています。
「日本人二様三態を二八の経験則(パレート分布、冪乗則)で案分すると、
 およそ1億余の日本文明継承者と
 2千万余の日叛人(ナリスマシ日本人、日本人モドキ)になると考えてイイ」

これもまた面白い論考だと思います。
日本には、「日本人」と「日叛人」がいるというのです。

「日本人」というのは、日本の古くからの歴史伝統文化、つまり日本文明を継承している人々。
「日叛人」は、いわゆる「ナリスマシ日本人」であって、殺傷、火付け、虚癖、匪慮、盗姦、貶日貪日を行う有害無益の存在 であっ て、仮籍(かりせき、ナリスマシ血脈、籍だけ日本人)であり、なんちゃって日本人であって、「日本人モドキ」というべき人々とい うことになります。

おそろしいのは、いまや二八の原則によって、そうした日叛人が、5人に1人になっているという指摘です。…中略

 では日本人がシラス国を取り戻すために何が必要かといえば、日本がシラス国であることを、日本人自身が学び知り、語 り、伝える ことであろうと思います。

なるほどいまの日本は、2対8の原則で、人口の5分の1が日反人になっていようかと思います。
その日反人の人たちは、ウシハク欲望にとりつかれた人たちです。
個人の欲得が原点になっていますから、彼らは真剣です。

では、残りの1億の日本人がどうかといえば、日本を知らない。
なんとなく、日本は良い国だとは思っているけれど、どれだけ日本が良い国なのか、それが空気のようにあたりまえのことす ぎて、ま るで理解できていないのではないかと思います。

その空気が、最近、薄くなってきたから、なんとなくヤバイと感じる人が増えてきた、そんな段階であろうかと思います。
それだけに、何がどうして、なぜおかしいのか、本来の日本の姿とはどういうものなのかを、わかりやすく説明し、広く内外 にそのこ とを広めていく、つまり知らせていく(これを”知ろしめす”といいます)努力が必要です。…以下略

  この残りの一億人が、日本を知らないということこそが、日本の現実であり、日本人がここまで劣化した原因であること は明らか でしょう。つまりは、GHQの企みに乗った戦後教育こそが、その原因です。

 教育の改革が急がれますが、急ぐ間に合わないので、今は、ネットの力でシラス国をシラスことこそが必要です。このシラ スの素晴 らしい日本を、日本人全てが知ることこそ、日本の強力な武器です。

  それにしても、素晴らしい国です。ありがたいですね。