団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ネット対沖縄反日売国左翼新聞

2016年11月03日 | マスメディア

  沖縄の反日売国左翼や在日のやりたい放題が止 まらない ようです。そうした中でも、10月 29日 (土)、第483回の「『土人』発言招いた沖縄の異常空間 」での、松井大阪知事の発言のように久し振りの政治家の矜持を見せてもらって、素直にに見直したと書きました。
  その後、反日売国左翼メディアの攻撃にも屈しないで発言を変えていないのも良いですね。
  それにしても、沖縄の反日売国左翼新聞は、相変わらず酷いようです。沖 縄タイムズは、少し擦り寄ってきているように見えましたが、やはり、本質は変わらないようです。  

  【沖縄の 声】の江崎孝・我那覇真子さんコンビがその報道振りを詳しく取り上げてくれています。

  この中で江崎さんが取上げていた「日本のこころ」の和田さんのブログです。

  参議院議員 和田政宗オフィシャルブログより    2016年10月22日

  沖 縄タイムスはやるべき取材をせず記事を書くメディアなのか?

  沖縄タイムスはやるべき取材をして記事を書いて欲しい。

 取材もせず、人のブログの引用などで記事を書き、一方のコメントしか載せないとは、ジャーナリズム失格だ。

 私が以前いたNHKでこんなことをやったら「それでもジャーナリストか」と叱られ修行のやり直し、場合によったら能力 無しとみ なされ配置転換だ。

  まず、沖縄タイムスは「政党関係者」というが、何をもって政党関係者と言うのか。取材もしていない。

  私は過去のSNSに「同行者」と書いているが、女性に暴力を振るわれ被害届を出したのは、沖縄の基地反対 活動のあ り方に危機感を持ち、当日ボランティアで我々の活動に同行してくれた純朴な沖縄の青年だ。

  非暴力の彼に、かなりの強い暴力をふるった女性に対し、彼が被害届を提出したとの報告を後に受けている。

  私も現場で暴行された瞬間を目撃しており、暴行の証拠もある。

  同行者であるから一般の市民の方でも「政党関係者」というならそれはそれで政党関係者かもしれないが、こ うした事 実を確認する取材は沖縄タイムスから受けていない。

  また、記事中の「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」も恣意的な書き方で、

 当事務所の秘書から「原則として対面取材で取材に対応している。琉球新報さんも直接来ていただきましたが、いかがしま すか」と 聞いたところ、沖縄タイムス記者は「また週明けに連絡するかもしれないので、その時はよろしくお願いします」と言って電話を切っ た。

  こういう適当な記事になるのを避けるため、初対面の記者は私は必ず対面で対応している。

 電話の取材申し込みがあった時間は、私は仙台におり、仙台まで東京支社の記者を派遣してくれれば対応したし、

 琉球新報の東京支社の記者は「何時でもいいのでお会いして取材したい」と20日朝に申し入れがあり、その日の昼の内閣 委員会開 催前に10分ほど時間が取れたので、そこで対面取材を行っている。

  しかも私に取材できなければ、党本部や沖縄県支部に取材をすれば良いが、人のブログを引用して終わりとは 記者のす ることだろうか?

  沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディアだと認識した。

 一方、琉球新報も19日朝刊で「党によると」と当時私たちが暴行を受けた状況を書いているが、党も沖縄県支部も一切取 材は受け ておらず私のSNSからの引用で書いている。

 これも道義に反し、ジャーナリズムとしてはあり得ない。

  琉球新報は東京支社の記者はしっかりと取材してくれており、私のコメントも文脈たがわず記事の後段に掲載 されてい るが、記事全体は沖縄の本社が書いたのだろうか。

  このようなやるべき取材をしないで原稿を書くメディアは、果たしてメディアと呼べるのだろうか。
  
  Yahoo! ニュースよ り    10月21日(金)

  辺 野古の車いす87歳女性取り調べ 日本のこころ関係者が暴力振るわれたと被害届

   沖縄の反日売国左翼・在日などの動きがなんだか自棄糞になっているように思うのは私だけでしょうか。中国からの指令がきついの か、それとも、追い詰められた危機感があるのでしょうか。
  もしかして、沖縄に集まっている本土の反日売国左翼や在日達を撲滅することが出来れば、一気に日本が静かになるの じゃないで しょうか。

  日本のこころと言えば、青山さんが10月27日の「虎ノ門ニュース」で、安倍さんの次の総理は中山恭子さんが良いと 発言して いました。大賛成で す。


赤い帝国 中国が滅びる日

2016年11月03日 | 中国

 昨日に続いて、今日も宮崎さんの書評を取り上 げます。福島香織さん が、得意の中国の崩壊を書いてくれています。
  何と、宮崎さんと福島さんが、お二人の共著とこの福島さんの本を【Front Japan 桜】で語ってくれています。

  中国崩壊を待ちに待っている私に取っては、嬉しい対談です。お二人が、思う存分、中国の危なさを語ってくれていま す。
  
  「宮崎正弘の国際 ニュース・早読 み」より  平成28年(2016)10月26日(水曜日)  通算第5072号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み (たった一人の公務員補充募集に一万人が詰めかけて大混乱

  書評 

 胡麻擂り軍人が二階級特進したが、江沢民系の軍人は退役へ追い込まれ
  軍事クーデタか、暗殺か、失脚。ほかに考えられるシナリオはないのでは?

  福島香織『赤い帝国 中国が滅びる日』(KKベストセラーズ)

 大胆な題名、繊細な描写。手に汗を握るサスペンス小説さながら、中国の奥の院で繰り広げられているどろどろした野心の 衝 突、権力闘争、利権の奪い合いをあますところなく描いて、チャイナリスクの本質を抉り出した。
 すなわち「習近平政権自身がチャイナリスク」(14p)である。
 周り総てを習近平自身が敵に回した。これって、くそ度胸?
こうなると暗殺されるか、クーデタに潰えるか、いや、習近平自身がひょいと立場を変えてある日突然、「中国のゴルバチョ フ」 になるか?
それともフルシチョフのように唐突に「解任」されて、失脚するか。
円満退任という筋書きは可能性の中で一番低いのではないか。
 じつは、このシナリオを、評者(宮崎)と福島さんとの共著『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社)でも、か なり つっこんで討論をしたほどに、喫緊のテーマなのである。
 すでに習近平と王岐山への暗殺未遂は十数回おきている。…以下略


  ここまで出鱈目の中国が、何でまだ存続しているのかが不思議でたまりませんが、やはり、共産党という一党独裁の恐ろ しさ なのでしょう。
  そんな中国を延命させようとする世界もやはり腹黒い。いずれ、とんでもないしっぺ返しを喰らうことになるのは間違い ない でしょう。

最後は、日本の時代でしょう!

朴槿恵政権、最大級スキャンダル?

2016年11月03日 | 韓国

  昨日、日本の救世主になるかと大いに期待した 朴大統領 が、何とも情け無いことをやっていたようです。
  どうやら、朴さんを裏で操っていた女性がいるようです。日本では余り騒がれていないようですが、韓国では命取になり そうな騒 ぎのようです。

  セウォル号の沈没の時の7時間も、もしかしたらこの女性と相談していたのでしょうか。

  果たしてどうなるのでしょうか。もしかしたら、韓国消滅が早まるなんてことにならないでしょうか。そうなれば、朴さ んの銅像 も現実のものになるかもしれません。

  産経ニュースより    2016.10.25

  朴 槿恵政権、最大級スキャンダル? 大統領の演説草稿、演説前に親友に提供か 重要機密、国政に影響した可能性も

 韓国JTBCテレビは24日夜、朴槿恵大統領の演説草稿や閣議資料のファイル44点が、演説や閣議の開始前に、朴氏の 「親友」 とみられる女性に提供されていたことが分かったと報じた。女性のパソコンデータの分析で判明したという。

 演説前の内容などは重要機密で、政権内でも大統領やごく少数の高官しか接することができない。機密提供は違法で、提供 を受けた この女性が継続的に国政に影響力を行使した疑いがあり、朴政権で最大級のスキャンダルに発展することは必至だ。朴氏がこの事実を 知っていたかどうかや提供の経緯が焦点になる。

 女性は、1970年代に朴氏が事業を共にした宗教家、故崔太敏氏の五女の崔順実氏(60)。

 2014年の旅客船セウォル号沈没当日に朴氏と密会していたとの根拠のないうわさが出た朴氏の元側近チョン・ユンフェ 氏の元妻 で、大統領府が財界に要求して多額の資金を出させた疑いがある二つの財団を私物化したとの疑惑も拡大している。

 同テレビによると、データの記録から、崔氏は草稿ファイルを朴氏の演説の1~3日前に開いていたことが判明。草稿には 修正候補 箇所を示す可能性がある赤文字で表示された部分が多数あった。この中で朴氏の実際の演説では表現が変わった箇所があるため、崔氏 が原稿を添削していた疑いもある。(共同)

  朴さんが早くも認めて謝罪したようです。これで静まるのでしょうか。
 
  Record chinaよ り    2016年10月26日(水)
  
  朴大 統領が 「影の実力者」めぐる疑惑認めついに国民に謝罪、「弾劾」で盛り上がる韓国ネット=「もう罰を受けて」「終わりだな」

 2016年10月25日、韓国・朴槿恵(パク・クネ)政権の「影の実力者」とされる崔順実(チェ・スンシル)氏に、朴 大統領の 演説原稿が公式発表以前に多数渡っていたとの疑惑について、朴大統領が事実を認めついに国民に謝罪した。

 24日、閣議や大統領府人事に関する内容まで崔氏が事前に把握していたというショッキングな報道が出て以降、大統領府 は沈黙し たままだったが、25日午後、朴大統領は大統領府で緊急記者会見を開き「尊敬する国民の皆さん」と発言を始めた。

 大統領は冒頭、「最近の一部メディア報道について私の立場を述べるためこの場に立った」とした上で、「崔順実氏は過 去、私が困 難に陥った時に助けてくれた縁があり、先の大統領選の際、主に演説・広報の分野で私の選挙運動が国民にどのように伝わっているか について個人的な意見や感想を伝えてくれる役割を果たした」と述べた。また、「一部の演説文や広報物についても、同じ流 れで表現 などについて助けてもらったことがある」と認めた。大統領就任後も一部の資料について崔氏に意見を聞いたことがあったが、「大統 領府の補佐システムが完備されて以降は行っていない」とした。

 最後に大統領は、「私としてはもう少し念を入れて準備をしようという純粋な思いからやったことではあるが、理由のいか んによら ず、国民の皆さんに心配を掛け驚かせ、心痛を抱かせた点は申し訳なく思う」とし、「国民の皆さんに深くおわびする」と頭を下げ た。

 会見直後から韓国の報道はほぼこの話題一色となり、インターネットのリアルタイム検索ワードランキングでは「弾劾」 「下野(げ や)」「朴槿恵/弾劾」などの語が一気に上位に並んだ。各記事には韓国のネットユーザーから数千あるいは万を超えるコメントが集 まっているが、数万のコメントの中で多数の共感を得ているのは次のような声だ。

「おばさん、もう罰を受けてください」
「謝罪で終わるだろうと安易に考えてるんだな」
「いいから弾劾しようぜ」
「弾劾されて退くか自分から辞めるか2つに1つだ」

「結局は操り人形だったってこと?」
「終わりだな」
「実質的な女王は順実だったのか。これが本当に国なのか?」
「占い師が統治する国…」

「その謝罪文も崔順実が書いてくれたの?」
「親しい仲じゃないと言ってたのに、うそだったのね」
「うそが全部ばれてようやく認めたか。それで下野はいつするんですか?」
「報道がなかったらうそをつき通してたはず。キャー恐ろしい」(翻訳・編集/吉金)

  日本では、何の騒ぎにはならないようですが、それでなくても人気の落ちてきたときに、この問題は大きそうです。
  それにしても、大統領を操る女性とは、ドラマにでもなりそうですね。これは、銅像も二人ならべて建てる必要が出てく るかもし れませんね。
  さて、どうなるでしょう。もっと、大事になることを期待します。


一向に進まぬ改憲論議

2016年11月03日 | 憲法

  いよいよ憲法改正が始まると期待しましたが、 その動き は全く無く、一体どうなっているのかと不満に思っている人は多いのじゃないでしょうか。
  このところの安倍さんの日韓合意やヘイト法など、保守の気持ちを逆撫でするような動きも納得がいかないものがありま す。
  これも、やはり、安倍さんの深慮遠謀が隠れているのでしょうか。

  そんな動きの鈍さのいぶかしさを阿比留さんが書いてくれています。

  産経ニュースより     2016.10.27

 【阿比留瑠比の極言御免】一 向に進まぬ改憲論議 摩訶不思議なのんびりムード 総裁任期延長で余裕?

  わずか3カ月少し前の大騒ぎは、一体何だったのだろうか。自民党、日本維新の会などいわゆる「改憲勢力」 が衆参両 院で発議に必要な3分の2を超えたにもかかわらず、憲法論議が一向に前に進まない。

  発議可能なのに…

 「3分の2」が実現した参院選の翌日、7月11日付新聞各紙は社説で「戦後政治の分岐点」(朝日新聞)、「戦後政治史 の転換 点」(毎日新聞)などと大仰に書き立てていた。すぐにでも憲法が改正されるのかと受けとめた読者もいたろうが、実際の動きは停滞 したままである。

 安倍晋三首相は26日、自民党の保岡興治憲法改正推進本部長と会い、次のように話したという。

 「衆参両院で冷静に政局から離れて、各党が意見を述べ合い、自由闊達に議論して、発議案を国民に分かりやすい形でまと めてもら うことを期待したい」

 「私は政局の渦中、中心にいるから(改憲議論の進め方は)自民党に任せる。政局から離れた環境づくりを大事に議論が成 熟し、国 民からも憲法改正を理解してもらえるよう進めてほしい」

 その言い分はもっともなのだが、自民党ののんびりとした様子には、本当にいいのかと心配になる。そもそも今国会では、 憲法改正 の中身や手続きについて議論する衆参両院の憲法審査会自体、実質的会合は開かれていない。

 自民党と民進党の衆院憲法審査会筆頭幹事が27日の会合開催でいったん合意したものの、最初のテーマなどをめぐって行 き違い、 流れてしまった。来月10日に再開される予定というが、いかにも遅い。

  年内進展望み薄

 今国会の会期末は11月30日であり、もう今年中の進展は望み薄である。というより、現状では来年になっても、安倍首 相が唱え るような自由で成熟した議論はあまり期待できない。

 もともと護憲派と改憲派が混在する民進党は、党内が割れかねないため本格的な憲法論議は避けたい。与党の公明党も、憲 法改正に 反対ではないにしろ、支持母体の創価学会婦人部などに護憲的傾向が強く、先送りは望むところだろう。

 そういう情勢下で、気を吐いているのが日本維新の会である。松井一郎代表(大阪府知事)は24日の産経新聞のインタ ビューでこ う断じた。

 「民進党が入らなくても自民党は(憲法審査会)開会の決断をしてほしい。民進党の国会対策に遠慮する必要はない」

 馬場伸幸幹事長も25日の記者会見でこう強調した。

 「自民党側も、強気の姿勢で審査会を開く努力をしてほしい。国会議員の重要な役割である立法という問題を避けて通って いる状態 では、将来の日本に責任を持つことはできない」

 改憲の「同志」であるはずの維新側からここまで誘い水を向けられたにもかかわらず、安倍首相がなお慎重なのはなぜか。

  総裁再選視野?

 憲法改正は「首相が旗を降ろすことはありえない」(周辺)という大目標である。憲法審査会での議論が、平成30年9月 までの自 民党総裁任期では間に合わない可能性があるとの見方もある中、首相や周囲に焦りが見えないのはなぜか。

 巷間ささやかれているように、年末に衆院解散を断行することで、どうせ年明けには衆院の構成もリセットされるのだから 急ぐこと はないと考えているのか。あるいは総裁任期が3期9年に改正されることで、再選されればあと5年の時間があるとの余裕からか。

 うがちすぎな見方かもしれないが、ちょっと不思議な現状である。(論説委員兼政治部編集委員)

  安倍さんとしては、余りにも平和ボケの国民が信用できないじゃないでしょうか。折角国民投票に持ち込んでも、今の国 民じゃど ちらに転ぶかは判断し難いものがあるのは間違いないでしょう。そうであるなら、やはり、完全に自身が持てるまでじっと我慢するつ もりなのかもしれません。

  つまりは、反日売国左翼や在日の撲滅が先決ということでしょうか。そうです、余命三年の外患 誘致罪作 戦が現実のものになれば、改憲なんてあっという間に実現できるのじゃないでしょうか。果たして、 それを待っているの でしょうか。