団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★グローバリズムの恐ろしさ

2016年11月12日 | グローバリズム

  グローバリズムの恐ろしさについて、今、馬渕 睦夫さん が一番きちんと発言してくれている ので、何度も取り上げさせて貰っています。
  最近は、反グローバリズムを説く方も増えて来ていて、ネットではこちらの方が優勢じゃないかと思えるくらいで す。

  そうした中、何と、9月 6日 (火)、第 810回の「英 語化は愚民化!? 英語偏重教育に潜むワナ英語」で、日本人の英語崇拝に警鐘をならしてくれた施光恒さ んが、英語化にはグローバリズムの罠があるとも教えてくれています。
  やはり日本は、日本語こそを世界共通後にする必要があります。つまりは、日本語化こそがシラス国の日本の素晴ら しさを世界に広げるためにも必要なのです。

  三橋さんが、グローバリズムの恐ろしさを、日本の東京一極集中やEUのドイツ一極集中を例に、分り易く解説 してくれ ています。これは、日本人全てに見てもらいたい。


  三橋さんのグローバリズムは、11分頃から。
【Front Japan 桜】グローバリズムとドイツ一極集中 / 規制改革ホットラインの顛末[桜H28/11/4]


  グローバリズムの最大の悪はマネーゲームと考えていた私にとっても、こう したグ ローバリズムの恐ろしさのいろんな説が出てくるのは有り難いですね。
  それにしても、グローバリズムは恐ろしい。まさに、世界は腹黒いです。

日中CEOサミット閉幕

2016年11月12日 | 中国

  昨日、売国奴河野を取り上げましたが、今日 は、同 じく中韓に取り込まれた鳩山も関係する話題です。
  かなり古いですが、笑ってしまった記事です。何と中国がAIIBの諮問委員に任命したと言うものでした。これを読ん で笑 わなかった日本人は少ないのじゃないでしょうか。
  中国も、鳩山が日本でどう思われているかの把握さえ出来ていないようじゃ大したことないですね。
  
  それ以上に、中国が、まだAIIBを諦めていないことにも呆れました。余程、金が必要なのでしょうね。
  
  産経ニュースより     2016.7.15

  鳩 山由紀夫元首相を中国AIIBの諮問委員に任命 日本を取り込む思惑か

 【北京=矢板明夫】中国紙、チャイナデイリー(電子版)は15日、中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀 行 (AIIB)が鳩山由紀夫元首相を「国際諮問委員会」の委員に任命したと伝えた。

 2015年12月に発足した同銀行は、中国の習近平政権が推進する中国と欧州などを結ぶ経済構想「一帯一路」を実現さ せる ために、インフラ整備の金融支援の役割を担うことが期待されている。日本と米国は参加を見送った。中国が鳩山氏を諮問委員に 任命したことは、日本を取り込みたい思惑とみられる。

  と、笑っていたら、何と、まだ中国は諦めてないようです。それどころ、擦り寄っている日本人がいるようです。

  産経ニュースより     2016.11.2

  中 国側からAIIB加盟要請も 日中CEOサミット閉幕

 【北京=西見由章】日中の企業経営者や元政府高官らが経済連携強化に向けて対話する「日中CEOサミット」は2日、中 国の 「一帯一路」構想を含めた第三 国市場での投資・金融分野の協力推進などを盛り込んだ共同声明を採択し、閉幕した。中国側からはアジアインフラ投資銀行 (AIIB)への日本の加盟を求め る意見も出た。

 北京で開かれた同会合には、日本から経団連の榊原定征会長や福田康夫元首相ら約30人が参加。開幕日の1日には李克強 首相 や王毅外相らと面会した。

 榊原氏は記者団に「日中関係は改善基調にあり、今回の対話でも具体的なビジネスの話が進展した。(日本から中国への) 投資 拡大の方向に進むと期待している」と語った。

 一方、経団連の古賀信行副会長(野村ホールディングス会長)は、AIIBへの加盟要請について「アジア開発銀行 (ADB) と協調して事業を成功させることがより重要だ」と慎重な姿勢を示した。

  相変わらず、中韓に取り込まれた、7 月 3 日(日)、第 1118回の「ナ ショナリズム“断ち切り”重要~榊原会長」などで取り上げた経団連の榊原や福田が、鳩山とともにうろうろし てい るんですね。
  この人達は、日本より中韓が大事なのでしょう。と言うか、何かで取り込まれていると考えた方が良いのかも。

  こんな人達がが日本の舵をとっていたり、今もとってる人がいるのですから日本が再生されるはずはないですね。

何とも情け無い!

★次期総理は中山恭子さんが最適

2016年11月12日 | 日本のこころ

  この部屋では、何度も書いてきましたが、日本 の政治家 で一番腹が据わっているのは中山恭子さんでしょう。
  安倍さんが、何に遠慮しているのか踏み込まない、憲法改正や拉致問題なども、中山恭子さんが総理になれば絶対に一番 に取り組 むはずです。

  その私の確信を、11月 3日 (木)、第 488回の「ネット対沖縄反日売国左翼新聞」で、青山さんも、虎ノ門ニュースで語ってくれたと書きました が、ちゃん と、切り取ってアップしてくれていました。  
  

  青山さんが認めるのなら間違いないでしょう。中山ご夫妻や青山さんのような議員が増えれば、日本の独立も夢ではなく なりそう です。そんな日が来るのでしょうか。来ると信じたい。


★在特会への賠償命令確定

2016年11月12日 | 韓国

  原発を止めたり、選挙を有権者の格差で違憲に したりと 日本の司法の反日売国左翼汚染は、本当に酷いものがあります。
      左翼や在日の恐ろしさを、平和ボケの日本人を目覚めさせる為に敢えて反日売国左翼・在日がレッテル貼りで利用したヘイトスピーチと言われる罵 詈雑言を使ったものに対して、おかしな判決を下しています。
  やはり、日本人は、本質を見極めることなく、表面敵な言葉狩りに弱いですね。あのヘイトスピーチ法案を作った自民党 などその 典型でしょう。

  時事ドットコムより     2016年11 月02日 

  在 特会への賠償命令確定=朝鮮学校支援の教組に罵声-最高裁

      朝鮮学校への支援を理由に罵声を浴びせられ精神的苦痛を受けたなどとして、徳島県教職員組合(徳島市)と当時の女性職員が「在日特権を許さな い市民の 会」(在特会)側に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は1日付の決定で同会側の上告を退けた。約 436万円の賠償を命じた二審 高松高裁判決が確定した。
      二審判決によると、在特会の会員らは2010年、四国朝鮮初中級学校(松山市)に150万円を寄付した徳島県教組の事務所に乱入。拡声器を 使って女性らに「朝鮮の犬」などと罵声を浴びせ、様子を撮影した動画をインターネット上に公開した。
     二審は「人種差別的思想の表れで、強い非難に値する」と指摘。賠償額を一審徳島地裁の約230万円から増額した。

     これも、結局は、11月 7日 (月) 、第 492回の「反日売国左翼の恐るべき手口」で、取り上げた沖縄の土人発言問題と同じ手法でしょう。
  つまりは、反日売国左翼・在日の戦後からのやりたい放題に危機感を覚えた桜井誠さんが日本人を目覚めさせる為 に、敢えて 汚い言葉を使って運動してくれたその言葉を取り上げて裁判を起こしたということです。
  日本人は、体を張って日本人の目を覚ますために立ち上がってくれた桜井さん達に感謝すべきでしょう。
  それが、理解できないのが今の日本人の大半というのが悲しいですね。