ネット巡回で「ヌーハラ」なる言葉をチラッと見かけましたが、どうせ反日売国左翼が何かにレッテル貼りをやっているのだろと気になりながらも、確認せずにいました。
ところが、桜井誠さんがブログで取り上げているタイトルを見ると、何と麺に関するもののようです。これは、見逃す訳には行けないと読んでみました。
何と、あの麺をすする音に文句を付けているそうです。全く、反日売国左翼は、どうやっても日本を貶めたいようです。そんなに日本が嫌いなら中韓にでも移住してもらいたいですね。
Doronpaの独り言より 2016年11月21日(月)
パヨク造語「ヌーハラ」 麺食文化を考えよう!
昨今、「ヌーハラ」なるものが話題です。ヌーハラといってもお父さん世代が考えるいかがわしいものではなく、ヌードルハラス メントと呼ばれるものだとか。一言で言えば、日本人の麺をすする音が耐えられない、マナー違反というものです。本当にこんなこと を日本に来ている外国人が発言するのか?非常に疑問でしたが、この言葉「ヌーハラ」はパヨク造語だと判明し、政治的にニュートラ ルな思想の人たちまでも、国内の反日日本人に対する怒りを助長しているというのですから、お笑いでしかありません。
日本に文句があるなら日本に来るな!彼らパヨクが一番嫌う「日本から出ていけ」と日本人の側が言い出したのですから、流石に 「ヌーハラ」は下火になりつつあるようです。しかし、一方で確かに日本人の麺をすする音が気になるという外国人は多いようで、こうした外国人に対して何故 日本人が麺をすするのかを説明する必要もあるようです。単にそれが日本の食文化だからでは、論理的に物 事を捉える人が多い外国人は納得しないでしょう(納得してもらう必要もないのですが)。
日本人が麺を食すようになったのは平安時代に「はくたく」という麺類が勅使に振る舞われたのが記録に残る最古だとか。実際には記 録に残らないだけで、もっと前から食されていたとは思いますが、千年以上の歴史がある食べ物といえるでしょう。近年はラーメンな どの麺類が日本食の代表のように扱われていますが、うどんや蕎麦といった麺類がそれまでの日本食の代表でした。ではなぜ麺をすするのか?といえば、日本の 麺は基本的に麺と汁物の組み合わせです。そのため、すすらないで食べるよりも、すすって食べた方が空気 を一緒に吸い込み、香りが引き立ち、麺の旨みをより味わうことが出来るのです。疑問に思う方は、自宅のカップラーメンなどで麺をすすらずに食べると違いが よく分かると思います。
このように千年以上の年月の中で、(日本の)麺類を食べる際にはすすって食べるのがもっとも美味しい食べ方ということで定着して いったものと考えられるのです。他方、欧州では主にパスタなど麺とソースという組み合わせで料理が出来ていったため、逆にすする とソースが飛び散り食べにくくなり、更にソースで服が汚れるということもあって、日本のようにすすらない、すすらないことがマ ナーとなっていったのでしょう。もちろん、このブログ記事ではどちらの食べ方が良い悪いということを論じているのではなく、それ ぞれの国でそれぞれの食べ物について、それぞれのマナーがあるということを指摘しているのです。
各国の料理において一番美味しい食べ方、それを「ヌーハラ」なる言葉で貶める我が国パヨクの品性下劣さに、ただただ呆れるばかりです。この日本を内側か ら瓦解させようと懸命に反日活動に勤しむパヨクと戦い続ける日本第一党。是非、皆さんも日本第一党に入党 されてパヨク殲滅に向けて戦いましょう。黙して語らずでは日本の文化は否定され、消えていくだけです。
讃岐うどんの本場で育った私ですが、あのうどんをすするにも意味があったんですね。全く知りませんでした。
産まれてこの方うどんを食べるのが当たり前で、その動作に意味があるなんて考えたこともありませんでした。本当に知らないことばかりです。
「虎ノ門ニュース」のケンちゃんカズちゃんでお馴染みの井上和彦さんが、産経新聞にタイとの結びつきを書いてくれています。
こういうのを読むと、日本軍が東南アジアでどれ程評価されていたかが良く分かります。その先人を貶めつづけ、靖国参拝を批判する反日売国左翼や中韓には本当に腹が立ちます。
この中で、タイの国王が靖国参拝しようとしていたのを、あの反日売国外務省が阻止したと書いてくれています。外務省ほど日本を貶めてきた省は無いでしょうね。
産経ニュースより 2016.11.22
【正 論】タイ国王の「友好の絆」忘れるな ジャーナリスト・井上和彦
タイのプミポン国王が10月、88歳で逝去した。70年前の1946(昭和21)年に即位。日本の戦没者へひとかたならぬ思い を寄せ、皇室との深い関係を築いてきた国王だけに、惜しまれてならない。日本がアジアに果たす役割を高く評価し、日本を支持して きたのがタイである。両国がいかに親密な関係にあったかを、現代史から探ってみたい。
≪列強のアジア進出に共に戦う≫
《日本国及「タイ」国ハ相互ノ独立及主権ノ尊重ノ基礎ニ於テ両国間ニ同盟ヲ設定ス》。昭和16年12月に締結された「日泰攻守 同盟条約」(日タイ軍事同盟)の第1条である。その成立過程では、日本軍のタイ進駐が先行したため両軍の間で小規模な戦闘もあっ たが、条約締結後は同盟国として大東亜戦争を戦った。タイ政府は、翌年1月に米英に対して宣戦布告し連合軍と戦闘状態に入ってい る。しかし、こうした事実は今ではほとんど忘れられているようだ。
大東亜戦争前夜、アジア全域は欧米列強の植民地であり、独立国は日本とタイだけだった。欧米列強の侵略を阻止・追放するには日 本とタイが共闘することが不可欠であり、つまり日タイ同盟は「最後の防波堤」だったのである。
タイは同盟締結前から日本を支持してきた。満州国をいち早く承認し、満州国をめぐる問題についてリットン調査団が提出した報告 書の同意確認でも、42カ国が賛成したなかで棄権票を投じている。
またタイは、日本がABCD包囲網で兵糧攻めにあっていたとき、生ゴムと綿を日本に供給した。この決断をしたのが当時のピブ ン首相だった。同盟が締結され るや、ピブン首相は中国国民党の蒋介石に対して「同じアジア人として日本と和を結び、米英の帝国主義的植民地政策を駆逐すべ きである」という勧告の電報を 打っている。(『アジアに生きる大東亜戦争』展転社)
≪「身を殺して仁をなした日本」≫
タイ国民の中には、同国に進駐した日本軍を「占領軍」とみなした人もいたようだ。しかし、後に首相となるククリット・プ ラモード氏は、自らが主幹を務めたサイヤム・ラット紙に戦後、次のように書き記している。
《日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすく すくと育っている。今日東南ア ジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんが あったためである》
タイには『クーカム』というドラマがある。戦時下の日本海軍士官とタイ人女性の恋愛小説(邦題『メナムの残照』)をもと に1970年にテレビドラマ化されて以来何度もリメークされ、映画化されている。もし日本軍とタイの人々との関係が良好でな ければ、このようなドラマが制作されることはなかっただろう。
防衛面でも戦前からタイには日本から兵器供与が行われていた。タイの発注を受け、潜水艦4隻を含む多くの戦闘艦が日本で建 造された。昭和12年に横須賀で建造されたメークロン号などはその後長くタイ海軍で使われ、いまも完全な姿で保存されてい る。また戦時中、一式戦闘機「隼」や九五式軽戦車なども供与されていた。
だが昭和20年8月15日、日本は無条件降伏した。このときタイは速やかに日本との同盟を破棄し、締結した協定をすべて無 効とする行動に出た。タイが王室と独立を保ち続けるためには苦渋の選択だったに違いない。
≪靖国神社に鎮魂の誠をささげた≫
連合軍はタイに戦犯裁判の実施を通告した。タイは自国が独自に裁判を行うとして、ピブン元首相ら10人を逮捕・抑留した。 しかし翌年3月、“戦争犯罪人”の処分に関する法律は無効であるとして全員を釈放している。(前掲書)
それから約10年を経た昭和30年、戦時中タイ駐屯軍司令官だった中村明人元中将がタイに招待され、国民から大きな歓迎 を受けた。タイの人々が日本へ寄せていた思いの表れだった。
昭和38年5月、プミポン国王が来日し、天皇陛下と会見した。プミポン国王は靖国神社参拝を希望したというが、日本の外務省 が難色を示したため、代わって 中村元中将が参拝した。社報『靖國』(38年7月号)に掲載された中村元中将の手記によれば、NHKホールで開かれた歓迎音 楽会の休憩時間にプミポン国王 が中村元中将を別席に招き、靖国神社と千鳥ケ淵墓苑に参拝してもらいたいとの意向を伝えたのだという。
同年6月4日にはプミポン国王からの生花が神前に供えられ、鎮魂の誠がささげられた。この日のことは『靖國神社百年史』 にも記されている。
プミポン国王は日本との関係を重視し、戦没者に対しても敬意の念を忘れなかった。現代に生きる日本人は、プミポン国王が 守り続けた両国友好の絆を維持していかなければならないだろう。(ジャーナリスト・井上和彦 いのうえ かずひこ)
素晴らしい先人に比べて、今の日本人の劣化は目を覆うものがあります。今の日本人が東南アジアへ行って、日本人だと言うのは余りにも恥ずかしすぎます。きっと、向こうの方たちも呆れているでしょうね。何とも恥ずかしいことです。
中韓を必要以上に評価してきたバカなアメリカも流石にきがついてきたのでしょうか。面白い記事がありました。
とは言いながら、あのアメリカが本当に分かっているとは思えません。あの中韓とは絶対に付き合ってはいけないことに心底気が付くことはないのじゃないでしょうか。
何と言っても、平和ボケの日本も、まだまだ殆どの人が気が付いてないようなのが情けないですね。
産経WESTよ り 2016.11.22
【激 震・朴政権】「尋常でない」 朴氏の下野に備える在韓外国公館 米紙は「勝者は北と中国」と嘆き…
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人の国政介入事件をめぐって、在ソウルの外国公館が朴大統領の去就にやきもきしている。 民意の動向を平時より細かく観察したり、本国に報告するため、大統領が下野した場合の韓国内の法的手続きがどうなるかの調査をす でに始めたりしているという。韓国外務省からも来年上半期の大統領の外国訪問日程の調整が進められないことをぼやく声もあがって いる。
「朴氏が下野した場合の法的手続きを整理し始めた」
韓国紙、東亜日報(電子版)によると、ある国の大使館関係者は、ろうそくデモ全体を見下ろすことができるソウル市内のホテルを 予約し、デモの様子を見守ったという。同紙は「(大使館関係者が)状況が尋常でないと判断したようだ」と記述した。
別のとある国の大使館関係者は「朴氏が下野した場合の法的手続きを整理する作業を始めた」という。
1987年に制定された現行憲法には大統領辞任の規定はなく、大統領は、任期を満了するか、国会の弾劾で罷免される場合にのみ 退任となると解釈されているからだ。
このため、大統領府は「憲法に違反する決定や手続きはありえない」と、自発的な辞任を拒否するが、野党は現行憲法下でも、憲法 の他の条項の解釈から辞任は可能と主張している。
先の大使館関係者は「大統領が自主的に辞任する場合、権限委譲などについての規定があいまいでどのような問題があるか報告する よう指示がくだされた」(東亜日報)と明かす。同紙は、職務遂行の強い意志を見せる朴氏に対し、「韓国を眺めている国は大統領の 欠位事態に備えて準備に入ったわけだ」とさめた見方を披露した。
「勝者は北と中国」米紙が嘆くワケ
韓国政界の混迷を米紙ワシントン・ポスト(電子版)も苦々しく報じている。「韓国大統領の奇怪なスキャンダル 米国に痛手」と 題した記事で、今回の問題は「米国にとって、とりわけ悪いタイミングで噴出した」と指摘。
任期を間もなく終えるオバマ大統領がレームダック化する中、中国は地域での優位を追求してフィリピンを含む同盟国に言い寄り、 北朝鮮は大陸間弾道ミサイルと核の小型化の開発を進める。
同紙は、「オバマ政権が無視してきたこうした脅威へ対処することが、新大統領の最優先課題のひとつになるだろう」と指摘し、 「もし朴氏が辞任に追い込まれれば、次の大統領選挙まで韓国は混迷するだろう。つまり、今回のスキャンダルの大勝利者は北朝鮮と 中国かもしれない」と報じている。
北朝鮮と中国に韓国を献上して、未来永劫付き合わないことこそが世界が目指すべきことですが、そこまで気が付いてくれることはないのでしょうね。
ここは、日本だけでも中韓との国交断絶を実行して、消滅するのを高見の見物と行きましょう。
人間は環境に順応する力を持っているので、中国のあの空気や水の環境の中でも生きる力を付けているのだろうかと不思議で仕方無かったのですが、どうやら、そうではないようです。
流石に、あの環境に順応するのは難しかったのじゃないでしょうか。それとも、住脳波しているが、スピードが間に合わなかったのかも。
それにしても、あの素晴らしい環境の中に従業員を送り込んでいる日本の企業の経営者の劣化は想像を絶するものがありますね。と言うか、人間でしょうか。
素晴らしい国を築き上げてきた先人に対して顔向けが出来るのでしょうか。と思いましたが、良く考えたら、その素晴らしい日本の歴史を知らないのですから、反省もある訳ないですね。
Record chinaより 2016年11月20日(日)
中国人が長期的な健康被害=大気汚染が原因の肺がん、10年で大幅増―北京市
2016年11月18日、中国のポータルサイト・捜狐(Sohu)によると、中国の首都・北京市において、スモッグを原因とする肺がん患者が、ここ10年で大幅に増えていることが明らかになった。
国際対がん連合(UICC)の発表したところによれば、北京市の肺がん発病率は10年で43%増加し、発症年齢は若年齢化傾向にあるという。また、 PM2.5の長期的な健康被害に関する報告書が中国で初めて発表された。中国国内31都市でPM2.5を原因に25万7000人余りもの超過死亡がもたら されている。超過死亡率は平均1%に迫る勢いで、肺がんが大きな割合を占めるという。
肺がんは中国において、発病率、死亡率ともに1位のがんで、その死亡率は年4.45%のペースで上昇しており、06年に行われた中国国民の死亡原因に関する第3回サンプリング調査では、肺がんはがんによる死亡者全体の22.7%を占めていた。
肺がんは、これまで喫煙が最大要因だと思われていたが、近年の調査では禁煙運動などで、喫煙を原因とする肺がんは抑制傾向にある一方、環境の悪化を原因 とする肺がんが増加傾向にある。15年、国際がん研究機関(IARC)は大気汚染を発がん原因として認定。大気中の粒子状物質、PM2.5は発がん物質だ と確認している。(翻訳・編集/岡田)
日本の経営者も酷いものですが、そんなことは中共の上層部に取っては何ともないのでしょう。と言うか、それは当然のことなのでしょう。