団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス

2016年11月21日 | 国際

  アメリカで左翼がトランプへの抗議を続けてい ますが、 何と、仕掛けているのは、あのソロスだそうです。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。これは本当なのでしょうか。となると、グローバリズムの旗頭ソロス対 ローカリス トのトランプの戦いでしょうか。
  と言うか、まさに、グローバリズム対ローカリズムのこれからの世界をどうするかを決める恐ろしい戦いでしょう。
  何としても、トランプさんに勝ってもらいたいですね。金の力で世界を壊してきたソロスを叩き潰してもらいましょう。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読 み」より   平成28年(2016)11月15日(火曜日)弐 通算第5090号 

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み <トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス 

 トランプへの抗議デモを背後で操るのはジョージ・ソロス
   ウクライナ型大混乱が狙いか? 「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」

 トランプの当選以後、全米25の左翼の強い地盤の地区でトランプへの抗議デモが起こり、まだ連続している。一部地区で は警官隊 と衝突、またジュリアーニ元NY市長の車が妨害されたりしている。

 これらのデモは左翼プロフェッショナルが組織化している点で、沖縄や三里塚と似ている。長期化を狙った政治運動であ る。
 組織の中心は「ANSWERS連合」と「社会主義選択肢」と呼ばれる二つの極左集団で、その背後で資金などを提供して いるのは ジョージ・ソロスと判明した(ワシントンタイムズ、11月15日)。

 かれらはウクライナ型の政治混乱をよびこもうとしており、共和党幹部は民主党のオバマ大統領やクリントン、サンダース 上院議員 らに「選挙は終わり、結果をクリントンは受け入れたのだから、デモを沈静化させるべき」と呼びかけている。

  この話は、結構ネットでは話題になっているようです。サーチしてみると詳しく書いてくれているところがあります。
  その中で、観光バスでの送り迎えと言うどこかで見たことのあるような情報がありました。

  donのブログより   2016-11-11

  反 トランプなジョージ・ソロス製デモ 日当いくら?お弁当つき?バスで送り迎え?www

  米国の反トランプデモは、ジョージ・ソロス・ユダヤ人ら、1%ユダヤ支配者が組織し、金を出したインチキデモ。よっ て、長続 きしない。拡大しない。米国全土に飛び火もしない。数日で沈静化。…以下略


  どこかで、見たと思ったら、沖縄でした。何時もの、江崎・我那覇コンビの【沖縄の 声】で、4分50秒頃から、おかしな観光バスの話題があります。
  左翼は、日米とも、バスのチャーターで移動する手法が得意のようです。

  余談ですが、我那覇さんが香川に来られたそうです。うどんと栗林公園の話を語ってくれています。

  20分頃から香川県の話題。

 

 それにしても、日米ともに左翼は質が悪いですね。人集めに裏から金が出ているのまで 同じようです。もしかしたら、世界の左翼を操るのは同じ勢力なんてこともあるのかも。まさか、ソロス。と言うことは、グ ローバリストの仕業でしょうか。


★日本の方が恵まれていると感じたこと

2016年11月21日 | 日本の女性

  杉田水脈さんがデンマーク視察のリポートを書 いてくれています。フェ イスブックで視察について書かれていたので、リポートを待っていましたが、やっと載ったと言う思いです。

  やはり、杉田さんの目線は反日売国左翼の欧米が何でも正しいとのそれとは違って、きちんと本質を捉えています。
  リポートを読んでいると、やはり、旧ソ連の子育ては社会でという行き過ぎたものがあるようです。民主主義の行き過ぎ でもありますね。

  産経ニュースより   2016.11.12

 【杉田水脈のなでしこリポート(19)】女 性の社会進出が進むデンマークへ視察に行ってきました 日本の方が恵まれていると感じたこと

  子育ても介護も国がしてくれて、働く上で男女平等が保証されるとはどういうことなのか。女性の社会進出が 進むデンマークへ、その実態を探る視察に行ってきました。

 以前から、「高福祉高負担」の北欧の国々をもっと見習うべきという有識者も多く、「女性活躍推進法」に見られるように 今の政府もその政策を参考にしていると思われる部分があります。 

 デンマークは北欧の国の1つであり、バルト海と北海に挟まれたユトランド半島、その周辺の数々の島を含めた立憲君主制 国家です。デンマークの王室は日本 の次に古い歴史があります。面積は約4・3万平方キロメートル、人口は約570万人。人口規模でいうと私が住んでいる兵 庫県(約552万人)とほぼ同じで す。今回の視察に際し、マレーヌ・ライダル氏(デンマーク人で世界で活躍するホテルウーマン)の著書「デンマーク人が世 界で一番幸せな10の理由」を読ん で予習していきました。

 実際に現地で、自治体の首長、元国政大臣、公的機関、教育機関など様々な立場の方々のお話を聞くことができました。 「杉田水脈のなでしこリポート」で は、これから3回にわたり、「女性の社会進出」「教育」「社会システム、移民問題、その他」についてデンマークの今を報 告していきます。

 第1回目の今回は女性の社会進出についてです。働く上で完全に男女平等が確立されているデンマーク。その現場はどう なっているのでしょうか。

 視察初日にヘルシンギョア市のベネディクテ・キエア市長を訪問しました。ヘルシンギョア市はデンマークの北部に位置 し、海を挟んで対岸にはスウェーデン が望めます。昔は通行税で潤い、近代は造船業で栄えた都市です。デンマークには98の基礎自治体があり、彼女を含む11 人の女性市長がいらっしゃいます。 キエア市長の前職は国会議員で、大臣の経験もあります。その前は県議だったそうです。市長に就任されてから42歳で出産 し、育児休暇を取得したそうです。

 彼女は、「女性の社会進出を支える基盤(保育所はほぼ100%入れる、男女共に育休制度が充実しているなど)が確立さ れているが、女性管理職や女性政治 家は増えない。何がハードルなのかわからない」と語りました。意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、デン マークは「クオーター制」に代表され るような割当制度は採用していません。逆に「男女平等ではない」という考え方です。

 同じ日の午後に訪問した成年教育機関「フォルケフォイスコーレ」(詳しくは次回「教育」の回で説明します)のオーレ校 長(男性)は、「女性の地位向上や 男女平等が進むと少子化がさらに進む。デンマークでも、晩婚化や離婚の増加(離婚率は48%)が問題になっている」と指 摘されました。管理職や政治家と いった意思決定に関わる女性が増えない理由については、「女性と男性の意識の差ではないか」とおっしゃいました。

 視察3日目には、「KVINFO」(クビンホ)と呼ばれる平等と多様性のビジョンに向けて取り組む団体を訪れ、女性の 社会進出についてお話を聞きまし た。「男性の収入に頼って生活している女性はいない」という説明があったので、「デンマークには専業主婦はいないのです か」と質問すると、「一部のセレブ にはいる。これは個人的見解だが、これだけ頑張って女性の社会進出の基盤を整えてきたのに、専業主婦になりたいという女 性がいると、はっきり言って困る」 との回答で、実際には専業主婦も専業主婦になりたい女性もいるとのことでした。

 女性は自治体など公的な職場で働く人が大多数で、逆に男性は民間の職場で働く人が多いとのこと。すごく合点がいきまし た。日本でも公的機関の方が女性進 出の制度が整っています。民間企業よりも利潤追求をしない公的機関の方が働き方を追求しやすいという理由があります。… 以下略

 2016.11.13
【杉田水脈のなでしこリポート(20)】
 「民 主主義は進み、妥協するのが下手になった」…デンマークで聞いた興味深いエピソード

 2016.11.14
【杉田水脈のなでしこリポート(21)】
 デ ンマークに日本が学べることはそう多くありませんでしたが…

  【Front Japan 桜】でも報告してくれています。

  デンマークは7分頃から。11月 4日 (金)の「蓮 舫氏を東京地検に告発へ」で取り上げた 岡さんは、24分頃から

   

  頭で考えた理想のようですね。人間の本質を全く考慮し低ないのじゃないでしょうか。杉田さんが言うように日本の方が 恵まれているようです。
  余り住みたいとは思えない国のような気がします。こうした国にしたい反日売国左翼に汚染された日本も放っておいたら こうしたとんでもない国になりかねません。
  早急に、彼らを一掃して、デンマークの良いものは取り入れながら日本の素晴らしさを取戻す必要があります。


青山さん、日韓通貨スワップ再開に激怒

2016年11月21日 | 韓国

  韓国の恥知らずを思い知らされる、10月 9日 (日)の「日 本に通貨スワップ『5兆円』懇願か」には呆れるしかないですが、まだ諦めてないようです。

  青山さんが、14日の虎ノ門ニュースで自民党の部会での話題としてこのスワップ問題に怒りをぶつけてくれました。
  虎ノ門は削除されるので、早くも切り取って上げてくれている方がいました。


  何と、くっくりさんがこれを書き起こしてくれています。是非リンク元で読んでください。

  ぼやきくっ くり時事ネタぼやきと番組書き起こしより  2016.11.14 Monday 

  ト ランプ・日韓スワップ・日印原子力協定・朴大統領退陣デモに日本の左翼団体…青山繁晴×有本香「虎ノ門ニュース」


  coffeeさんも詳しく取り上げてくれています。こちらも、是非リンク元で読んでください。
  
  正し い歴史認 識、国益重視の外交、核武装の実現より  2016/11/15(火)

  青 山繁晴が安倍内閣に激怒!日韓通貨スワップ再開ありき!片山さつき「戦略的カードとして使うべき」

  11月9日、自民党は「外交・経済連携本部・国際情報検討委員会合同会議」を開催した。

 そこでは、日韓通貨スワップの再開についても議論された。

 上記の会議には参議院議員となった青山繁晴も出席し、韓国から日韓通貨スワップ再開の要請があれば応じようとしている 安倍政権 に 対して激怒している!

 やはり、財務省も外務省も安倍内閣も「結論ありき」で日韓通貨スワップを強行しようとしているそうだ。

 それに対して、青山繁晴も「韓国は、日本が恩を売っても仇で返すことしかしていない!」と断言して反対している!

 また、青山繁晴は、韓国と通貨スワップ協定を締結すれば、日本の通貨「円」の信用を失墜させると指摘している。…以下 略

  それにしても、ここでも外務省と財務相の反日売国奴振りが発揮されていますね。青山さんの怒りに全面敵に賛同です。

  それにしても、この外務省や財務相の堕落振りは、他の省も同じなのだろうと考えると、日本の危機は余りにも恐ろしい ものがあ ります。
  本当に、日本は再生できるでしょうか。と言うか、絶対にやらなければならない。


痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析

2016年11月21日 | マスメディア

  今回のアメリカの大統領選挙は、 トランプさんの当 選以上に、日米の左翼メディアが如何に恐ろしいかと言う化けの皮を剥がされたことじゃないでしょうか。
  アメリカなどはマスメディアを日本ほど信じてないという下地があったから、今回のトランプさんを選ぶと言う素晴らし い選 択をしました。
  ところが、これが日本だったらどうでしょう。きっと、反日売国左翼メディアに踊らされて、逆の結果になっているの じゃな いでしょうか。
  それが、あの民主党を選び、鳩山・菅なんてとんでもない首相によって無茶苦茶にされてしまったという結果を齎してし まっ たと言うことでしょう。
  流石に、もうあの恐ろしい民主党政権を選ぼうという人は少ないでしょうが、未だに、おかしな議員を選んでいる人達が いる ので油断はできません。

  あの恐ろしい時代からネットのお陰で、目を覚まして来た人達も増えているようですが、まだまだ、平和ボケの人達は多 いよ うです。

  宮崎さんが、日本の新聞のトランプ報道の各紙の酷さを分析してくれています。
  
  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成28年(2016)11月11日(金曜日)弐 通算第5082号  <前 日発行>
 
  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み <痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析

 痛ましいほどに的外れ、各紙のトランプ勝利分析
  歴史的な流れという文脈で捉えた解説は皆無に近かった

 「悪夢」「衝撃」という語彙が頻出した。
 「異端」「大衆迎合」「怪物」「絶望」『保護主義』『市場が懸念』というタームが次の多用されている。日本の五大紙を 読み 比べてみたが、痛ましいほどに的外れである。

 「予想を覆したから衝撃だった」というのも、各社はヒラリーが勝つと見込んで予定原稿を用意していたからで、トランプ 勝利 の予定草稿がなかった。外務省高官は直前にも「接戦ですらない」と吐き捨てていたという。外務省が国連総会出席の安倍首相と クリントンとの会談しか設定していなかったのも、その現れである。つまり日本政府はトランプを無視していたことになる。

 それにしてもBREXIT(英国のEU離脱)の時も直前まで外務省は「離脱はない」と首相に進言していた。これで二回 連続 の大失敗。外務省の情報収集能力に致命的欠陥があるのではないか。

 ネタニヤフ(イスラエル首相)は、訪米時にちゃんと二人に会った。とくにネタニヤフとトランプは相性があう。理由はふ たり とも「敵はジャーナリズム」という、本質を知っている。
そのうえで、この左翼ジャーナリズムとの戦いかたのコツも心得ている点で、不思議なほどに共通しているからだ。

 グローバリズムの信奉者の代表格は「日本経済新聞」。日経はこう書いた。
 「米国民は過激な異端児に核兵器のボタンを預け、経済と政治の変革を託した」(11月10日一面トップ、「トランプ ショッ ク」コラム)。
 異端というのはグローバリズムから見ればそうでも、ナショナリストから見れば、グローバリズムそのものが異端であるこ とに は触れていない。
 グローバリズムを鼓吹し、その失敗が現れていることに同紙は無関心である。
 TPP反対を唱えるトランプの勝利はグローバリズムの破綻がはじまったことを意味するのだから。

 ▼アウトサイダーだから?

 読売は「大衆迎合では大国導けぬ」と書いた。トランプは大衆迎合と断じているあたりが皮相な分析ではないか。
 「選挙で撰ばれる公職か軍幹部のいずれの経験もない『アウトサイダー』が大統領選に勝利するのは米国史上初めて」(読 売新 聞、同日、一面トップ)。読売は続けて「こんなに怒りや不満を抱え、『疎外』されていた人が多かったのか、と驚くばかり」と 書いた。
 チと気がつくのが遅かったのでは?

 朝日は「未知数」「不透明感」を語彙に多用しつつ「女性蔑視の発言などから、『資質』を問われてきた。政治経験もない う え、外交政策に精通した側近も現状では見あたらない」。そのうえ共和党内の不協和音が残り、『同党主流派との対立が深刻で政 権運営がスムースにいくかは不透明』と批判のオクターブを挙げる(同日一面)。
 懸念には及ばない。人材は山のようにあり、読売はいち早く、次期政権のキーパーソンを写真入りで伝えているのとは対照 的で ある。

 毎日新聞は「拡散する大衆迎合、強まるエリートvs庶民」と解説する一方で、一面の分析では「反既成政治 世界のうね り」 と世界同時発生的な反グローバリズムの流れに一言言及している。ただしナショナリズムへの回帰を単に「グローバリズムへの反 動」と短絡的に総括している。
 それもこれも、グローバリズムの行き過ぎが破綻したという現実を正面から捉えていないのである。不思議である。

 こうしたなかで産経新聞は異色だった。
 『トランプ大統領でいいじゃないか』と編集局長の乾正人が大胆な発言に続けて、こう言う。
「いよいよ米軍が撤退するとなれば、その際は自前の空母も選択肢となり、内需拡大も期待できる。沖縄の基地問題だって解 決に 向かうかも知れない」

 また同紙三面には古森義久氏が、『保守の怒り、国内外で変革の波』として、『草の根保守勢力が、民主党リベラル派のオ バマ 政権と後継のクリントン氏の政治姿勢に対する強烈な否定を広めたことを意味し』云々と、トランプ勝利の第一義的意議がオバマ 政治の否定であることを鮮明に指摘している。
 そうだ。トランプの勝利はオバマ政治への全否定なのである。

 さて、事前の世論調査を完全に覆してトランプが勝ったかという点で、意外な側面を分析したのは読売新聞だった。
つまり固定電話にアンケート対象が限られていたのに、現実には携帯電話しか持っていない人が43%もあり、『1970年 代に は世論調査に応じる人の割合が八割近かった』のだが、いまや「8%にまで下落しており、調査として信頼できるサンプル数が確 保できていない」のである。
全体の民意を世論調査がくみ上げることが出来なかったからだというのは或る意味で的を得ている。

 つぎに識者のコメントを読むと、これまで皮相で的外れな解釈が山のように羅列されていたが、気がついたのは左翼、リベ ラ ル、体制保守のコメンティターばかりが紙面に登場している点で、やはり日本のマスコミには進歩がないと思った。

  やはり、今、何とか信用できるのは産経新聞だけのようですね。朝日・毎日なんてのは論外ですが、読売もやはりおかし いで すね。
  とは言いながら、産経もおかしな勢力もあるようなので注意は必要でしょう。結局は、日本人が、自虐史観から目覚めて 判断 力を身に付ける必要があるということでしょう。

  我々団塊の世代が死に絶え、ネットで目覚める人が大半を占めるまで待たなくてはならないのかもしれませんが、そんな 悠長 なことでは日本の再生もできない内に中国に滅ぼされているのじゃないでしょうか。

それを防ぐのは独立しかない!