団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国会で禁断の電波オークションに触れる

2016年11月23日 | マスメディア

  面白くない国会の中で、4月13日 (水)の「民 進 党ってアホじゃないですか?アホですアホ!アホはダメ?」などで楽しませてくれている足立康史さんが質 問で、電波 オークションを取り上げてくれました。

 ケントさん達も、4月 7日 (木)の「放 送法遵守を求める視聴者の会 記者会見」などでも電波オークションの要求もされています。

  兎に角、反日売国左翼テレビを退治するためには必要でしょう。これは、是非頑張って追求してもらいたいですね。
   
  電波オークションは、18分過ぎから

 

 それにしても、テレビが一番影響は大きいですが、日本の反日売国左翼マスメディアの撲滅は、教育改革とともに急がれ ます。日 本再生の基本でしょう。


「土人」は「差別」なのか

2016年11月23日 | 沖縄

  昨日の西村慎吾さんの日本人を土人と呼ぶとい う素晴らしいアイデアを取り上げました。
  偶然でしょうか、何時もの阿比留さんが、「極言御免」で、その土人発言を取挙げてくれています。こちらも面白いです よ。
  文の良し悪しを判断できる私ではないのですが、阿比留さんの文章は分り易くて、すんなり腹に落ちるのです。それこそ が、上手さなのでしょうか。

  産経ニュースより    2016.11.17

 【阿比留瑠比の極言御免】「土 人」は「差別」なのか

 鶴保庸介沖縄・北方担当相が8日、沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事反対派に対 し、大阪府警の機動隊員が「土人」と 発言したことについて、「差別であるとは断定できない」と述べたことが尾を引いている。鶴保氏は「人権問題であるかどう かの問題で、一方的に決め付けるの は非常に危険だ」と指摘したが、野党やマスメディアは一斉に反発した。

 例えば民進党の蓮舫代表は、9日の党参院議員総会でこう批判した。

 「問題ではない、差別ではないって、どういうことなんでしょうか。担当大臣がこんな考え方で、沖縄に向き合うことがで きるんでしょうか」

 この問題について16日付の朝刊各紙では、日経新聞1面コラムと産経新聞の作家の曽野綾子氏のコラムが、対照的な見方 で取り上げていた。

 日経コラムは「そんな言葉を繰り出した『心』が見えて悲しい」と書いた上で、こう断じていた。

 「もちろん活動家が浴びせる罵声だって相当なものではあろう。しかし、だからといって『土人』は許されない」

 一方、曽野氏のコラムは次のように正反対の見解を示している。

 「私は父のことを『東京土人』とか、『東京原住民』とかよく書いている。私を含めてすべての人は、どこかの土人、原住 民なのだが、それでどこが悪いのだろう。『沖縄の土人』というのは、蔑称だと思う蓮舫氏の方こそ、差別感の持ち主だと思 われる」

 試みに手元の辞書で「土人」の意味を引くと、岩波国語辞典では「(1)土着の住民、土民(2)原始的生活をする、土着 の人種」とある。また、広辞苑には 「(1)その土地に生れ住む人。土着の人(2)未開の土着人。軽侮の意を含んで使われた(3)土でつくった人形。土人 形。泥人形」と記されていた。

 どちらも(1)の意味なら何の問題もない。(2)の意味で使ったとすると確かに不適切だが、かといって直ちに「差別」 に結びつけるのも無理があると感じる。だとすると、鶴保氏の言葉は本来、問題視されるようなものではないはずである。

 「相手が差別だと感じたならばそれは差別なのだ」という論調も見かけるが、そんなに恣意(しい)的に「差別」をつくっ ていいものか。差別とは、決して安易にもてあそんでいい言葉ではない。それこそ、安直な言葉狩りや言論弾圧を招きかねな い危険な発想である。

 この「土人発言」問題をめぐっては、評論家の呉智英氏も「週刊ポスト」(11月18日号)のコラムで、こう主張してい た。

 「私は三十年以上前から何の問題もないと主張してきた。事実、当時普通に使われていた言葉である」

 「土着という言葉を知らない無知な輩(やから)が『土に汚れた人』の意味だと『差別認定』して騒いでいるのだ」

 ちなみに10月に沖縄県に出張した際、現地の人たちとの間でこの話題になった。沖縄県警関係者から話を聴いたというあ る市議によると、「土人発言」をした機動隊員は、工事反対の活動家らにあらかじめマークされていたのだという。

 激高しやすいと目を付けられ、ビデオカメラの前で不適切発言をするように仕向けられたのだろうという話だった。

 「自分が狙われていることが何で分からないのか」

 県警関係者はこうこぼしていたとのことだ。真偽は確かめられないので「断定できない」が、ありそうな話ではあ る。(論説委員兼政治部編集委員)

  反日売国左翼の揚げ足取は、本当に底意地が悪く、その上、限りなくしつこいですね。もしかしたら、性格に重大な欠陥 があるのでしょうか。何だか、どこやらお隣の国方達にそっくりかも。

  それにしても、あの機動隊員が目を付けられていて、仕向けられたというのも、ありそうで怖いですね。そんなことを思 いつくその底意地の悪さに背筋が寒くなります。所詮、お人好しの日本人がかなう相手ではなさそうです。
  あの、レッテル貼りの上手さといい、やはり、日本人じゃないのかも。


景品のラーメンも返品?

2016年11月23日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  サムスンが素晴らしい対応をあの爆発スマホの 返品で やっているようです。何と、購入時についていた景品を一緒に返せとやったそうです。
  素晴らしいですね、日本の企業じゃとてもじゃないが思い付かないでしょう。と言うか、余程高価な景品を付けていたの だろうか とおもったら、ラーメンやティッシュだったようです。そんな景品が欲しくて購入した人がいたのでしょうか。
  
  それにしても、素晴らしい発想です。流石、世界有数の企業は、ここまでやらないと利益が上がらないのでしょう。

  Chosun Onlineより   2016/11/15

  ス マホ爆発:景品のラーメンも返品? 製品交換で苦情噴出
「ラーメンやティッシュまで返さなければならないとは」

 サムスン電子が生産・販売を打ち切った最新スマートフォン「ギャラクシーノート7」の交換・払い戻しをめぐり、購入時 の景品に 関する消費者の不満が高まっていることが分かった。一部の代理店が同製品の購入者にプレゼントした景品について、購入者が未開封 の状態で返品するか、現金で同等の金額を支払わない限り、ギャラクシーノート7の払い戻しまたは他社製品への交換に応じ ていない からだ。

 消費者相談センターなどに寄せられた苦情を分析した結果、ギャラクシーノート7の交換・払い戻しを開始した10月13 日から1 か月間で、同製品に関する相談は223件あり、そのうち景品に関する苦情が50件と最も多かったことが分かった。

 苦情は、景品の未開封状態での返品や現金での支払いを代理店に求められたというもので、特に、LGのV20やアップル の iPhone7など他社製品への交換を希望した場合にこのようなケースが発生していた。

 代理店の景品とは異なり、サムスン電子や移動通信各社が提供した景品は返品の必要がない。サムスン電子は当初、ギャラ クシー ノート7の払い戻しには景品の返品も必要との立場だったが、景品を返してもらう法的権利がない上、「米国では景品の返品は不要と の措置が取られた」とのニュースが伝わるなど、世論が悪化したため、景品の返品は不要との決定を下した。

 これまでにギャラクシーノート7の回収率は40%台だという。サムスン電子は交換率を上げるため、先月28日にギャラ クシー ノート7をギャラクシーS7シリーズに交換するという条件で割賦金を支援する方針を打ち出した。また29日からはバッテリー充電 を60%に制限するソフトウエア・アップデートを実施した。

  それにしても、どうやったら人気を落とすことができるかを試してみたのかと思えるほどの、素晴らしい取り組みです。 もしかし たら、もう倒産が確実なので、少しでも取り戻して食費の足しにしようとしたのかもしれませんね。

  日本の企業だったら、返品時にお詫びとして景品をお渡しするなんてことならやりそうです。と言うか、それが本当で しょう。

  流石、シャープの恩に後ろ足で砂のお返しをした企業だけのことはあります。何で、こんな企業が繁栄するのでしょう。 嫌な世の 中です。尤も、それも終わりそうです。


まともな紙おむつもつくれない国

2016年11月23日 | 中国

  中国の宇宙に懸ける情熱には驚かされます。今 は亡きソ連と同じです。共産党独裁国家というのは、余程民主主義国家というかアメリカが怖いのでしょうか。
  そんな無駄な金があるのなら、国民の為に使えば良いと思うのですが、絶対にやらないですね。共産党の上層部というの は余程美味しいのでしょう。これ程 矛盾した党もないですね。それでも、未だに信じている日本共産党なんてのもあるのですから、人間と言うのは本当に理解し 難いですね。

  その不思議な宇宙開発に血道を上げる中国を、何時もの宮崎さんが<まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国 が宇宙ステーションとは>と痛烈に表現してくれています。  

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  平成28年(2016)11月13日(日曜日) 通算第5086号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み  <まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは

 まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは
   偏在する技術力、アンバランスな産業構造。どこかで破綻するだろう

 宇宙における軍事要塞が「宇宙ステーション」だ。
中国は2016年10月に「神舟11号」を打ち上げ、宇宙船に滞在することに成功、これで米ロに追いついたと豪語した。

中国の宇宙空間への取り組みはすべて軍事利用である。宇宙というフロンティアをさきに制覇すれば、世界を制覇できるとい う中 国のパラノイア的野心が、この宇宙技術開発に集約されている。
 すでに遠隔探査衛星「遙感」と高精度画像撮影衛星「高分」によって、中国に接近する外国の海上部隊を探査し、防衛作戦 行動 を遂行するために衛星の精度向上をはかり、戦争に利用する。

 測位衛星「北斗」は弾道ミサイルや次世代兵器の超音速度飛翔体を誘導する目的がある。
 現実に「北斗」の端末をつかって海上民兵に偽造した軍人漁民は、尖閣諸島に400隻が侵入して漁場を荒らした。すでに 「北 斗」の端末は中国漁船四万隻に搭載されている。潜在的戦力として漁船も活用するのである。

 そればかりかパキスタンなど世界30ヶ国に中国は「北斗」の端末を輸出して外貨を荒稼ぎしているが、この衛星を 2020年 まで35基打ち上げる計画がある。

 通信衛星の「烽火」は軍事通信に欠かせず、また量子通信衛星「墨子」は、解読困難な暗号通信を解読し、あるいは自軍の 通信 に利用する。これらの総合戦力をたかめるために、中国軍は近年、工学部出身者を高給で大量に雇用してきた。

 米国が最初に衝撃を受けたのは中国がキラー衛星を実験し、宇宙空間での衛星破壊が可能な技術を獲得したことだった。
敵戦力、とくに偵察衛星、探査衛星、通信衛星を破壊すれば、米国、NATO、日本などの探査、観測、通信の機能を壊滅で き、 敵戦力の初動ができなくなると、戦争を圧倒的優位に遂行できる。

 くわえて中国には独自の宇宙ステーション(天宮計画)と月面基地建設計画があり、米ロに先駆けて宇宙を支配し、世界第 一の 覇者になろうとする野放図ともいえる野心がある。
 現に直系500メートルもの世界最大の天体望遠鏡を貴州省に建設した。このために一万人の住民を立ち退きさせた。これ は電 子望遠鏡「天眼」というが、100億光年向を観測できるというシロモノだ。
 

 ▼専守防衛では国を護ることは出来ない

 では日本はと言えば、観測衛星、通信衛星、気象衛星では卓越していても、軍事偵察機能を取り外していたり、通信衛星で も敵の 通信を傍聴できないようにしており、軍事目的が備わっていない現実は、戦力とはとても言えない。
中国は軍事偵察衛星、キラー衛星を保有しているのだから、いかに仮想敵の技術に三周遅れであっても、「攻撃こそ最大の防 御」 (孫子)であり、総合的戦力になる。

 日本はGHQの占領以来、まっとうな軍事力を保持することは禁止され、くわえて日本の自虐的な憲法解釈によって、攻撃 兵器 を保有できない。専守防衛という奇観は、防御兵器システムは良いが、攻撃はいけないという解釈であり、
現実にはF15に搭載されたミサイルも防御目的、飛んでいるミサイルを防衛するパトリオットがあっても、いずれ中国が開 発す る超音速飛翔体をキャッチアップすることは出来なくなるだろう。

 米国は「攻撃こそ最大の防御」とは言わないけれども、「プリエンプテイブアタック」(PREーEMPTIVE  ATTACK)という用語を使い出した。防御的先制攻撃という意味である。

しかしよくよく考えてみれば、まともな紙おむつも粉ミルクもつくれない国が宇宙ステーションとは片腹痛くないか。
 偏在する技術力、アンバランスな産業構造。どこかで破綻するだろう。

  共産主義国家も、行き過ぎた民主主義国家も、どちらも間が抜けているようですね。独裁国家中国と平和ボケ日本の勝負 はどちらが勝つのでしょうか。

  毎日中韓の崩壊を今か今かと待っていましたが、もしかしたら、平和ボケ国家の負けなんてことになるのでしょうか。
  アメリカさえナショナリズムを選択したというのに、日本政府は未だにグローバリズムに向かってまっしぐらのように思 えるのが、どうにも恐ろしい。
  早急に、中韓との国交断絶だけにでも踏み切らないと、本当に国が無くなりそうで怖いですね。

何時まで、平和ボケを続けるの か!