行き過ぎた民主主義というより反日売国左翼政 党の訳の分からない反対と、腰の引けた政府・自民党の対応で、大事なことが決められない無駄な国会が相変わらず続いてい ます。
紛争地帯へ自衛隊を派遣しておいて、武器も使わせないという恐ろしい目に合わせていて放置しているという状態が続い ています。
そんな中、南スーダンの国連の関係者の救援ができるようにすることがやっと決まったようです。
NHK NEWS WEBより 11月16日
政 府「駆け付け警護」現地状況慎重に見極め判断
政府は、15日、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて、「駆け付け警護」など新たな任務 を付与する ことを決めました。これを受けて、来月中旬から、首都ジュバとその周辺で部隊が活動を始めますが、政府は、「駆け付け警護」の実 施にあたっては現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。
政府は、国連のPKO=平和維持活動にあたるため、アフリカの南スーダンに交代で派遣される自衛隊の部隊に、安全保障 関連法に基 づいて、国連の関係者などが襲われた場合に救援に向かう「駆け付け警護」などの新たな任務を付与することを決めました。
これを受けて、今月20日から、順次、派遣される自衛隊の部隊が、稲田防衛大臣の命令のもと、来月12日から、首都 ジュバとその 周辺で、活動を始めることにしています。
政府は、南スーダンの治安情勢は極めて厳しいものの、部隊が活動する首都ジュバは比較的、落ち着いているとしています が、野党の 一部などには、現地の状況を踏まえれば、自衛隊員の安全を確保できる状況にはないといった批判もあります。
政府は、「駆け付け警護」は部隊の近くでNGOなどが襲われ、ほかに対応できる国連の部隊が存在しないな ど極めて限定的な場面 で、能力の範囲内で行うものだとしていて、引き続き、現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。
この自 衛隊南スーダン派遣を開始したのは、民主党の野田政権の時なのに、今になって反対しています。
あの、アレが止めてしまった原発と同じように、日本の足を引っ張ることしかしない旧民主党は、余程、消滅したいとし か思えません。それとも、本気で、自分達が日本の為に正しいことをやっていると思っているのでしょうか。どう見ても、 狂った人達の集団としか思えません。
ヒゲの隊長佐藤正久さんが、そんな素晴らしい党のやったことをきちんと質問で語ってくれています。本当のことを言わ れた旧民主党が五月蝿いこと。本当に、必要ない人達です。
佐藤さんの質問の動画です。駆け付け警護は、32分過ぎから。
自民党の酷さも相当なものですが、どうやっても、あの旧民主党の素晴らしさには及ばないでしょう。こんな議員達しか 選べない日本は、本当に危機です。