団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

駆け付け警護

2016年11月22日 | 日本再生

  行き過ぎた民主主義というより反日売国左翼政 党の訳の分からない反対と、腰の引けた政府・自民党の対応で、大事なことが決められない無駄な国会が相変わらず続いてい ます。
  紛争地帯へ自衛隊を派遣しておいて、武器も使わせないという恐ろしい目に合わせていて放置しているという状態が続い ています。

  そんな中、南スーダンの国連の関係者の救援ができるようにすることがやっと決まったようです。
  
  NHK NEWS WEBより  11月16日
  
  政 府「駆け付け警護」現地状況慎重に見極め判断

 政府は、15日、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて、「駆け付け警護」など新たな任務 を付与する ことを決めました。これを受けて、来月中旬から、首都ジュバとその周辺で部隊が活動を始めますが、政府は、「駆け付け警護」の実 施にあたっては現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

 政府は、国連のPKO=平和維持活動にあたるため、アフリカの南スーダンに交代で派遣される自衛隊の部隊に、安全保障 関連法に基 づいて、国連の関係者などが襲われた場合に救援に向かう「駆け付け警護」などの新たな任務を付与することを決めました。

 これを受けて、今月20日から、順次、派遣される自衛隊の部隊が、稲田防衛大臣の命令のもと、来月12日から、首都 ジュバとその 周辺で、活動を始めることにしています。

 政府は、南スーダンの治安情勢は極めて厳しいものの、部隊が活動する首都ジュバは比較的、落ち着いているとしています が、野党の 一部などには、現地の状況を踏まえれば、自衛隊員の安全を確保できる状況にはないといった批判もあります。

  政府は、「駆け付け警護」は部隊の近くでNGOなどが襲われ、ほかに対応できる国連の部隊が存在しないな ど極めて限定的な場面 で、能力の範囲内で行うものだとしていて、引き続き、現地の状況などを慎重に見極めて判断していく方針です。

  この自 衛隊南スーダン派遣を開始したのは、民主党の野田政権の時なのに、今になって反対しています。
  あの、アレが止めてしまった原発と同じように、日本の足を引っ張ることしかしない旧民主党は、余程、消滅したいとし か思えません。それとも、本気で、自分達が日本の為に正しいことをやっていると思っているのでしょうか。どう見ても、 狂った人達の集団としか思えません。

  ヒゲの隊長佐藤正久さんが、そんな素晴らしい党のやったことをきちんと質問で語ってくれています。本当のことを言わ れた旧民主党が五月蝿いこと。本当に、必要ない人達です。

  佐藤さんの質問の動画です。駆け付け警護は、32分過ぎから。


  自民党の酷さも相当なものですが、どうやっても、あの旧民主党の素晴らしさには及ばないでしょう。こんな議員達しか 選べない日本は、本当に危機です。


★日本の不安定要因を克服せよ

2016年11月22日 | 日本再生

  私もそうですが、トランプ大統領で、日本の独 立が実現 することを期待しています。しかし、それは、余りにも情け無いですね。やはり、日本が本気になってやらない限り、所詮は実現しな いのじゃないでしょうか。

  そんな、日本の不甲斐なさを、西村眞悟さんがズバリと書いてくれています。西村さんは、常に本質をズバリと書いてく れるので 気持ち良く読めます。
  この西村さんが、未だに議員として復帰できないのが日本の情け無いところです。西村さんが、国会で、こうした発言を しても反 日売国左翼が何にも言えなくなる時が来ない限り日本の再生は難しいのじゃないでしょうか。
  
  西村眞悟の時事通信よ り    平成28年11月16日(水)

  トランプ の不確定 要因よりも日本の不安定要因を克服せよ

 トランプ氏のアメリカ大統領当選に対して、そのトランプという人物の「不確定要因」の分析が盛んだが、不動産屋が、突 然、新し い大統領になるのだから、「不確定」は当たり前だ。
 
 従って、トランプよりも、まず、今我が国が注視し克服すべき事態は何かを見つめよう。それは、韓国・朝鮮半島の「不安 定要 因」、ロシアのプーチンの「隠された対日戦略(野望)」そして、中共内部の「不安定要因」と習近平の「野望」である。
 その上で、
 我々は最大の注意を我が国内部の次の要因に向けなければならない。
 それは中共とロシアの我が国内に対する工作活動と、その中共・ロシアの工作に迎合する勢力によって展開される我が国内 の「運 動」である。
 その「運動」は、「日本国憲法」を教条的に掲げて平和主義を煽って国民の思考を麻痺させて、我が国が直面する具体的危 機を国民 が察知することを阻み、我が国を、中共の野望さらにロシアの野望の「絶好の餌場」にしようとするものである。
 
 その「工作活動」と連携する
 我が国内の「運動」の目に見える「現象」が、日本共産党の野党連携戦略(人民戦線戦略)と蓮舫の民進党、そして、反基 地闘争と 反安保法制運動また反原発運動である。

 これらの「運動」が成功すれば、我が国は、トランプの「不確定要因」に関係なく、中共とロシアの「掌中に落ちる」。
 これは、悪夢であろう。
 一度、民主党政権という悪夢に落ちた我が国は、今度は、二度と再起できない最も悲惨な悪夢が、
 反戦平和といういつもの手法を駆使して、忍び寄っていることを自覚しなければならない。
 
 要するに、
 我が国の「日本国憲法」と「スパイ防止法なき国家体制」が、我が国のみならず、東アジアの最大の「不安定要因」なので ある。

 我が国の北の領土である国後・択捉に、ロシアは軍事基地を建設している。
 我が国の南のシーレーンを扼す海洋に、中共は軍事基地を建設している。
 その我が国の北と南に軍事基地を建設した中露両国は、共に軍艦を相前後して東シナ海の我が国領海を通過させ、本年六月 には、南 シナ海で合同軍事演習をしている。
 そして、
 この中露の工作活動のエージェントは、我が国内にうようよいるのである。
 其の結果、我が国家中枢とマスコミに、警戒心がない。
 そして、来月、
 ロシアのプーチン大統領が、安倍総理の長州の家に来ることを
 ホストになったからといって、
 日露両首脳の家族つき合いが始まったかかのように錯覚している。
 プーチンから見れば、子供か。
 プーチンが、
 西太平洋に出ようとする帝政ロシア以来のロシアの執念を秘めていることと、KGB(ソ連国家保安委員会)であることを 忘れては ならない。
 さらにプーチンは、百十年前と同様、ロシアの朝鮮半島進出を決して諦めてはいない。

 今、中共とロシアに対する警戒を怠ることは、百二十年前と百十年前に、決死の覚悟であらゆる犠牲を払って、日清、日露 戦争を戦 い抜き、現在の日本を確保してくれた先人、靖国神社に祀られる英霊に申し訳がないではないか。

 要するに、
 トランプ氏の「不確定要因」が何であれ、我が国が、今、為すべき急務は、国防体制の確立と国防力の増強なのだ!
 現在の安倍政権が、この実践に向かうことができないのならば、自公の政権は、野党である蓮舫の民進党よりも危険だ。

 さて、我が国の急務を述べた後で、マスコミ命名の「トランプ現象」について述べたい。
 
 日経の論説の見出しに、「反グローバル 解なき拡散」とあったのが象徴的だ。
 つまり、マスコミは、アメリカは、今まで「グローバル」であったが、トランプで「反グローバル」に転じることを「懸念 する」論 調が主流なようだ。
 何故、「懸念」するのかといえば、アメリカは、今まで自国のみのことを考えずに、世界の秩序維持と安定と繁栄のために 力を注い できたが、トランプで、アメリカは自国のみになる、だから困ると言うわけだ。
 つまり、アメリカの「グローバル」が正当で「反グローバル」は不当という前提だ。

 しかし問う、アメリカが、かつて、自国の利益を無視して、世界のために政策を掲げたことがあったのか。
 アメリカは、自国の利益(マネーゲーム)のために、グローバルを掲げていたのだ。
 アメリカは、グローバルを掲げて、アメリカの利益の為に、我が国に郵政民営化、規制緩和、非関税障壁撤廃、銀行のビス 規制等々 の攻勢をかけた。
 しかしトランプは、そのマネーゲームは、アメリカの為にならないと主張して当選したというわけだ。
 何故なら、マネーゲーム即ちグローバルは、真面目に働く者が馬鹿を見るからだ。
 従って、トランプの当選を支えた者は、マネーゲームのなかで馬鹿を見たと思ってきたプアーホワイトと呼ばれるアメリカ 人であ る。
 無国籍の、マネーゲーマーではない。
 彼らのなかには、かつてTV番組で見た
「大草原の小さな家」で育った懐かしいアメリカ人も含まれている。 
 
 私は、かつて、我が国の最大の敵は、冷戦期まではインターナショナリズム(コミンテルン)で、現在は、マネーゲームの グローバ リゼーションだ、とこの通信で書いた。

 従って、私は、日本の「土人」として、アメリカの「土人」であるトランプと彼の当選を喜ぶ「土人」にその当選おめでと うと祝意 を表したい。
 ヒラリーでなくて良かったのうと。
 その上で、不動産屋のトランプにかまさねばならない。
 「貴君は、アメリカの防衛ラインを何処だと思っているのか」
 「今は、西部劇の時代では無いんだぞ」と。
 そして、
 「アメリカの防衛ラインは、オホーツク海と日本列島に沿って広がる西太平洋だ」
 「ここを守っているのは日本と第七艦隊である」
 「日本がここを守らなければ、ワシントンとニューヨークに
  中共とロシアのSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)が落下するぞ」
 「とにかく、ユーラシアの中共とロシアの西太平洋への侵攻は、
  アメリカの死命を制するぞ」と。

 この九月に、
 外務省にヒラリー・クリントンとの会見をセットされて、まことに素直に会見し、トランプ当選で、世界注視の中で目算が 外れたと 見られた安倍総理が、手の平を返して、いそいそと(と、見られても仕方がない)、十七日にトランプ氏に会いに行くようだが、決し て慌ててご機嫌伺いに来た三下のように軽く見られてはならない。
 相手は不動産屋のアメリカの「土人」だ。
 強引な地上げをしたことも、強引な地上げに対抗したこともあるのが不動産屋だ。
 つまり、かましあいのプロだ。
 従って、遠慮なく、冒頭から、
 
 アメリカの国防と日本の国防が不可分であることを突き付けねばならない。
 
 トランプは、直ちに理解する。
 それは、当選後の彼の言動を観れば分かるではないか。

 なお、最近、
 昔の漫画の「冒険だん吉」や産経連載の「少年ケニア」以来、お目にかかれなかった「土人」という懐かしい言葉に出会っ たので、 本通信で使った。
 何と、よく分かる言葉であろうか。
 僕は日本の「土人」でトランプはアメリカの「土人」だ。
 それにしても、土人発言を非難した蓮舫は土人ではないが、やはり我が国の主要な所に、土人でない者が多いのは、トラン プではな いが、我が国の危機である。然るべく、壁を造るなりすることだ。

  土人でない者が多いは、面白いですね。これからは、日本人を土人と表現することを決めましょう。
  そうなれば、反日売国左翼も差別と騒げなくなるでしょう。


北朝鮮に無政府状態にされていく韓国

2016年11月22日 | 韓国

  韓国の異常な状態は、案の定、北朝鮮の工作が 大きく関 わっているようです。産経新聞の野口氏が詳しく書いてくれています。

  結構長いので、全文は、リンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2016.11.14

 【野口裕之の軍事情勢】北 朝鮮の細胞に無政府状態にされていく韓国 反日で従北で親中事大主義の国がまたも日本に国難をもたらす! 

 韓国の朴槿恵大統領が「親友」と思い込んでいた女性実業家の崔順実容疑者=職権乱用の共犯容疑などで11月3日に逮 捕=らの 「国政介入」疑惑は、かの国を激しく揺さぶっているが、大混乱に乗じ、韓国各界で増殖を続けてきた北朝鮮系細胞による国家転覆に 向けた秘密工作が進行中だ。

 政治をマヒさせると同時に、韓国の一般国民の怒りをあおり、騒擾や大規模デモへと導き、無政府状態に陥らせようと謀っ ているよ うだ。しかも、細胞を背後で操る北朝鮮は、ベトナム戦争中、南ベトナムを地球上から消し去った北ベトナムの「平和攻勢」に学び、 今次「国政介入」疑惑の間隙を突き韓国を呑み込むハラだ。

 ところが、激高しやすい民族性が災いし、一般の韓国々民は冷静になれず、真に「国政介入」を狙う勢力を見誤っている。 敵味方の 識別ができず、国家の舵取りを間違える歴史の繰り返しで、日本の国難は毎度、朝鮮半島より襲来する。

 今次疑惑が、北朝鮮主導の南北統一を誘発すれば、国境のすぐ向こうに世界最大の反日核武装国家が現出する。中国傀儡と いうオマ ケも付く。「反日」の具体的行動が、慰安婦像の世界拡散から核ミサイル発射に激変するのだ。

 韓国のストーカーまがいの「反日」は腹立たしいだけでなく、わが国の国威を汚す。ただ、韓国内を席巻する「反韓・反 米・反 日」=「従北」のウネリはわが国の国威を汚すばかりか、戦後最大の国難をもたらす。…中略

 スパイ容疑で逮捕された現役政治家

 日本の国会にも、代々木=共産党系や非合法の反代々木=新左翼系の国会議員は在籍する。だが、韓国の場合、議員の1 割=30人 ほどが国家保安(スパイ防止)法容疑で逮捕されても転向せず、堂々と政治活動を繰り広げる。李服役囚も含め公安事件犯3500人 を特赦で釈放した金、盧両元大統領の路線を受け継ぐ現在の野党にも国家保安法適用の逮捕者が大勢いる。李服役囚以外に国 会議員2 人がROに所属してもいた。

 従北勢力は、情報機関《国家情報院》解体も仕掛ける。国情院は、金大中政権が前身の国家安全企画部を廃止した代わり に、大幅縮 小・弱体化改編され生まれた組織。結果、北朝鮮の金正日総書記(1941~2011年)死亡を、公式報道直前まで兆候すら把握で きなかった。弱い韓国誕生こそ、従北勢力の悲願なのである。

 情報機関劣化の惨状を打開すべく、朴大統領は人的情報源構築や通信傍受など態勢強化を命じ、張成沢国防副委員長 (1946~2013年)の粛清事変では、側近の公開処刑情報を含め早期に情勢をつかんだ。

 朝鮮戦争は終戦ではなく休戦中に過ぎぬのに、従北勢力を野放しにする緊張感を欠いた大多数の韓国々民の思考停止は国家 滅亡へと つながる。韓国内の反北・保守勢力は慰安婦問題などで「反日」を演じている余裕などないはず。 

 もっともそれは、憲法改正や集団的自衛権の解釈変更、特定秘密保護法…にコブシを突き上げるサヨクに国益を削り続けら れる日本 の、近い将来の無残な姿かもしれない。

  北による工作は、もしかしたら日本の方が酷いのじゃないでしょうか。何と言っても、自虐史観に犯されたお人好しが、 完全に籠 絡されて操られているのでしょうから。

  韓国と言えば、室谷さん。その室谷さんが詳しく語ってくれています。

 


  それにしても、日本人の平和ボケは極まれりです。アメリカにしても朝鮮にして も、余りに工作が容易いので却って気味悪がっていたりして。
  幾ら何でも、日本人も好い加減目を覚まさないと恐ろしいことになりそうです。と言うか、もう殆どなっています ね。
  この状況を打破するのは、やはり、余命三年の 外患誘致罪作戦しかないのじゃないでしょうか。


河野洋平親子の生体肝移植

2016年11月22日 | 魂を悪魔に売った奴

  【Front Japan 桜】の、有本・福島コンビの中国情報を楽しみにしていますが、今回は、あの有名な臓器売買の映画の話題が最初にありました。
  私は、性格が悪いので、あの臓器売買の話題が出ると、何時も、思うのが、あの河野洋平親子の美談です。息子が父に自 分の 肝臓を提供したと言うあれです。
  しかしながら、あの中国べったりの河野洋平ですから、中国から優先的に肝臓を提供されたのじゃないかと疑いたくなる のは 私だけでしょうか。
 
  中国の臓器問題は9分前から。 もう一つの中国の話題「六中全会」は、37分頃から
  


  と言うことで、河野洋平親子の美談である生体肝移植をサーチしてみると、ご本人の素晴らしい話がありました。まだ、 やる ことがあったのだそうです。つまりは、日本を貶めることだったのでしょう。

  それにしても、こんな美しい話を疑う私は、やはり相当に性格が悪いようです。

     がんサポートよ り   2004年11月

   スペシャルインタビュー
   河 野洋平 衆議院議長 息子からの贈り物、生体肝移植・全告白

  何時もの「東アジア黙示録」さんの素晴らしい河野洋平論がありました。

  東アジア黙示録より    2007/08/17

  君 側の奸・河野洋平の暴走…暗黒度増す媚中派トップ

  どちらも、長いので、どうぞリンク元で読んでください。

  それにしても、河野洋平の罪は重いですね。息子さんも、こんな素晴らしい方を助けたことに満足しているのでしょう ね。本 当に、良い親子です。

願わくば、一緒に中国へ移住 を!