今回の、中山恭子さんの【日いづる 国より】は、参議院選挙に「日本のこころ」から立候補してくれた矢作直樹さんがゲストです。
中山恭子さんが、憲法にシラスを入れるべきだと主張、矢作さんも当然だ、世界に無い言葉なら、直さら世界に広げるべきと熱く語ってくれています。
「日本のこころ」は、こんな素晴らしい党なのに、残念ながら、また一人離党です。 とうとう2人だけになってしまいました。
中山恭子さんが一人になっても、次の選挙で世間をあっと言わせたいですね。この党を消滅させるのじゃなく、他に消滅させるべき党は沢山あります。
NHK NEWS WEBより 11月18日
こ ころ 和田政宗参院議員が離党
日本のこころを大切にする党の和田政宗参議院議員は記者会見し、党勢拡大を実現できず区切りをつけたいとして、18日付けで離 党したことを明らかにしました。
この中で、和田政宗参議院議員は「力が及ばぬところもあり、党勢拡大をできなかった。区切りをつけるために、きょう離党届を出 して受理された」と述べ、18日付けで日本のこころを大切にする党を離党したことを明らかにしました。
そして、和田氏は、当面無所属で活動するとしたうえで、「安倍政権と政策の親和性は高いと思っており、しっかりと応援する立場 で行動していきたい」と述べました。
和田氏は平成25年の参議院選挙の宮城選挙区で、みんなの党から立候補して初当選しました。
そして、みんなの党の解党を受けて、おととし当時の次世代の党に移り、後身の日本のこころを大切にする党で活動していました。
もし、日本のこころが消えるなんてことになれば、日本も消滅でしょう。何とも情け無いですね。