団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

古事記の宇宙

2016年11月13日 | 誇れる日本

  ねずさんの古事記の出版を 楽しみに待っているのですが、今のところは気配もないようです。どうも、このところ急がし過ぎるのじゃないでしょうか。じっと、 我慢で待つしかなさそうです。

  そんなねずさんが、古事記の面白そうな本を紹介してくれています。何と、宇宙の誕生に関わるのだそうです。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2016/11/01(火)

  古 事記は科学を先取りしている?

  実は昨日、有料で発行している「ねずさんのひとり ごとメー ルマガジン」(略称:ねずマグ)」に、古事記に描かれた創成の神々と5組の男女神についての記事 を書いたのです。

すると不思議な偶然というか、そのメルマガを配信したすぐ後に、郵便屋さんがやってきて、青林堂さんで新しく出た竹内睦 泰著『古 事記の宇宙』という本が届きました。

この本は、武内宿禰の第73代の末裔で、武内宿禰の名を受け継いでおいでの竹内睦泰が書かれた本で、代々口伝で伝えられ た竹内文 書の真意の一部を本になさっておいでです。
この方が以前に出された『超速・日本史の流れ』は、なんと50万部を超えるヒット作になっています。

その竹内氏が出された、しかも古事記に関連する本ということで、なんだか気になって、すぐに開封して読み始めたら止まら ない。 50分ほどで完読してしまいました。
そして驚きました。
私が昨年7月にねずブロで書いた「神々 の創成」にまつわる話と、同じ内容が前段に書かれていたのです。
つまり、竹内家に伝わる伝承と、私が古事記の字句から読み解いた内容が一致していたわけです。
これは嬉しいことでした。…以下略

  何時ものように、リンク元で全文を読んでください。日本の歴史は凄まじいものがありそうです。こんな素晴らしい古事 記を教え ない日本の教育は狂っているとしか言いようがないですね。何とも、勿体ないことです。

  何と、杉田水脈さんがその著者の竹内さんとこの本について聞いてくれています。

  こちらも、著者の動画です。リンクだけ貼っておきますので、興味ある方はどうぞ。
 
 【11 月1 日配信】特別番組「古事記の宇宙~古神道的考察」前編 竹内睦泰・山村明義・倉山満【チャンネルくらら】

  【11 月 3日配信】特別番組「古事記の宇宙~古神道的考察」後編 

  こうなると、ねずさんの古事記が益々読みたくなります。何時になるのでしょう。


習近平氏は本当の「核心」となったのか

2016年11月13日 | 中国

  11 月 11 日 (金)、第6260回の「河野洋平親子の生体肝移植」の有本・福島コンビの動画中国 「六中 全会」から見る習近平の孤立と権力闘争で、習金平の孤立を福島さんが語ってくれています。

  その孤立を石平さんが産経で詳しく書いてくれています。 
   
  産経ニュースより    2016.11.3

 【石平のChina Watch】習 近平氏は本当の「核心」となったのか 権力集中が進んでいるとはいえないそのワケは

 先月27日に閉幕した中国共産党第18期中央委員会第6回総会(6中総会)の総括コミュニケは「習近平同志を核心とす る党 中央」と明記した。これを受け、日本国内でも「習氏への権力集中が進む」との見方が広がったが、実態は果たしてそうであるの か。

 6中総会開催前の10月16日、新華社通信は中央指導部メンバーの動向に関するニュースを配信した。政治局委員の張春 賢氏 が「党の建設工作に関する中央指導小組副組長」の肩書で地方視察を行ったという。

 張氏は今年8月、新疆ウイグル自治区党委員会書記を退任して中央に戻ってから、その去就が注目されていたが、上述の地 方視 察ニュースで、「副組長」とい う彼の新しいポストが判明した。この目立たないポストが実は張氏の今後の前途洋々を暗示している。今、党内のイデオロギー統 制を担当する「党の建設工作に 関する中央指導小組」の組長になっているのは政治局常務委員の劉雲山氏である。

 政治局常務委員といえば、それこそ共産党の最高指導部を構成する「チャイナセブン」のメンバーだが、劉氏は69歳の高 齢で あり、来年開かれる予定の共産 党第19回大会で引退する運びである。その時、上述の小組の副組長となった張春賢氏が、劉氏の後を継いで組長に昇任する見通 しで、それに伴い、政治局委員 である張氏は当然、政治局常務委員へと昇進する道が開かれるのである。

 第19回党大会開催の1年前の張氏の副組長就任はまさにこの党大会における彼の政治局常務委員昇進の布石だと理解され てい る。問題は張氏が次の党大会で最高指導部に入る見込みとなっていることが何を意味しているかである。

 張氏は新疆ウイグル自治区党委員会書記時代、習近平総書記(国家主席)に関する2つの微妙な動きで注目されたことがあ る。 1つは、今年3月4日、新疆ウイグル自治区主管のニュースサイト無界新聞に、「習近平引退勧告」の公開書簡が掲載されたこと である。

 地方政府主管のメディアで共産党トップの「引退」を勧告する文章が掲載されるとは、驚天動地の大事件であるが、問題は その 「黒幕」は誰だったのかであ る。当時から、一部の香港メディアやアメリカに拠点を置く中国系メディアは新疆ウイグル自治区の最高責任者である張氏の関与 の可能性を報じているが、真相 は今でも不明のままである。

 その直後の3月20日、張氏の取ったもう1つの言動がさらに注目を集めた。実はその時、習近平総書記の息がかかってい る一 部の地方トップが習氏を「党の 核心」として擁立する運動を起こしている最中であったのが、北京で開かれた全人代の新疆代表団会見で、張春賢氏は記者らから 「習氏を核心として支持する か」と質問を受けたとき、「その話は改めて」と答えを避けた。

 中国の政治文化の中では答えを避けたことはすなわち「支持しない」との意思表明である。これで張氏は「反習近平」の姿 勢を 明確にしたと理解されたのである。

 しかし今、どう考えても「反習近平」のこの彼が無傷であるどころか、中央に戻って例の副組長に就任し、来年の党大会で 政治 局常務委員となって最高指導部 入りを果たすことができそうなのだ。それでは習氏は党中央をすでに制覇したとはとても言えない。来年の党大会で、次期最高指 導部の人事は決して習氏の意の ままにならないことも分かった。

 冒頭に取り上げた共産6中総会の総括コミュニケは、習氏を「核心」だと位置づける一方、党の集団的指導体制や「党内民 主」 をことさらに強調しているか ら、今の共産党内では「習氏の権力集中が進んでいる」とは一概にいえない。第19回党大会の開催に向けて、党内闘争はさらに 激しくなる見通しである。

  習金平の必死の動きにも関わらず、権力の集中は難しそうです。と言うことは、もっと激しく闘争する必要があるようで す。
  ここは思いきって、反対勢力の撲滅を全力でやるべきでしょう。そうすれば、中国が権力闘争による内乱となり、崩壊が 早ま るというものです。それこそが、世界にとって素晴らしい結果のはずです。
  

習金平頑張れ!

★ 要するに「経済」とは何ぞや?

2016年11月13日 | 日本的経営の崩壊

  安倍さんの外交などでの素晴らしさは認めます が、ここ でも何度も書いているように、経済に関してはどうにも賛成できないものが多い。
  どう考えても、あの売国奴竹中がブレーンとして近くに居るというだけでも信用できないし、殆どの経済対策に竹中の意 向が入っ ているように感じられてなりません。
  何と言っても、小泉・竹中コンビで日本の雇用体系をぶち壊した犯人ですから。

  それに比べて、中山恭子さんの経済に対する考えは、やはり日本のことをきちんと考えていると思えます。
  

 
  中山恭子さんを次期総理にと言ってくれた青山さんの経済に対する考え方も中山 恭子 さんに通じる日本人に対する愛があります。
 

  安倍さんは、どこで間違ったのでしょうか。竹中を排除して、青山・中山コンビの考 えを取り入れて貰いたいものです。


朴槿恵氏の側近2人を逮捕

2016年11月13日 | 韓国

  いよいよお隣さんの終わりが見えてきたのじゃ ないで しょうか。経済から崩壊するかと思ってたら、想像を絶するような朴さんの闇が現れて来たのには流石に驚きです。

  今や、本業が危機のサムスンやロッテなどの財閥にも飛び火しそうなのが笑えます。相乗効果で一気に崩壊まで行ってく れれば楽 しいですね。

  どこまで、韓国人の怒りが本気なのかは分かりませんが、今のところは、追求に頑張っているようです。果たしてどこま で行くの でしょうか。

  産経ニュースより    2016.11.6

 【激震・朴政権】大 統領府前首席秘書官ら朴槿恵氏の側近2人を逮捕 検察、崔氏財団への利益誘導など


 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人である女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)容疑者が職 権乱用の 共犯容疑などで逮捕された問題で、ソウル中央地検は6日未明、崔容疑者が私物化したとされる2つの財団への資金提供を財界に強要 した職権乱用などの疑いで安鍾範(アン・ジョンボム)・前大統領府政策調整首席秘書官を逮捕した。

 また、崔容疑者に機密資料を流していた疑いがある朴氏の最側近のチョン・ホソン前付属秘書官を公務上機密漏えい容疑で 逮捕し た。一連の疑惑で大統領府の元当局者が逮捕されたのは初めて。

 ソウル中心部では5日夕方から夜にかけて大規模な抗議集会が開かれ、市民らが疑惑の真相究明や朴氏の退陣を求めた。朴 氏に辞任 を要求する韓国世論の圧力は日増しに強まっている。

 集会の参加者数について主催者側は、約20万人との推計を明らかにした。警察は、推定約4万3000人が参加したとし ている。

 一方、5日付の韓国紙ハンギョレは、企業関係者の話として、崔容疑者が私物化したとされる2つの財団への資金拠出で、 朴氏が当 初目標の計600億ウォン(約54億円)から計1000億ウォンへの増額を自ら指示した疑いが浮上したと伝えた。

 同紙によると、朴氏は昨年7月にサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長や、韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国 名・辛東 彬=シン・ドンビン)会長らと会い、財団への支援を要請。昨年10月には要請する企業を増やしたという。

 朴氏への事情聴取については、検事を大統領府に派遣し聴取する方法が有力視されている。崔容疑者の拘束期限が切れる今 月後半ま でに聴取が行われるとの観測も出ている。

  それにしても、あの出鱈目な韓国の司法がまともに働くのでしょうか。お手並み拝見ですね。
  この際、今までの政権べったりの体たらくの汚名を返上して徹底的に闇を抉り出してもらいたいものです。どうせなら、 それが、 韓国の終わりに通じてくれれば万々歳です。


  国民も怒りを集会で表現しているようですが、相変わらず、反日売国左翼マスメディアと同じように人数のサバを読んで いるよう なので、どの程度本気なのかが計りかねますね。

  産経ニュースより    2016.11.6

  朴 氏退陣求め大規模集会 夜には約20万人と主催者

 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑を巡り、5日夕、ソウル中心部で朴氏の退陣や真相究明を要求す る抗議集 会が開かれた。10万人超が参加したとみられ疑惑発覚後、最大規模。聯合ニュースによると、ソウル中央地検は6日未明、朴氏の元 側近2人を逮捕した。朴氏本人に対する事情聴取を視野に捜査を進めている。政権は一層の窮地に追い込まれた。

 集会が行われた目抜き通りの広場は大勢の学生や市民が埋め尽くし、主催者によると、夜には約20万人に膨れ上がった。 警察当局 はこれに先立ち約4万5千人との推計を発表した。…以下略

 それにしても、まさかこんな展開が待っているとはそうぞうもしませんでしたが、こうなると崩壊するのだけは避けられな いでしょ う。何ともお気の毒ですね。心から同情させてもらいます。ざまあみろ。