団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★敗戦病と愛国心

2016年11月18日 | 日本再生

 昨日の「トランプ勝利と対米自立への道 」で、西部邁さんのお母様と奥様のお母様が戦後の男に投げかけた強烈な言葉を取上げましたが、今日も、如何に戦後の日本が堕落してしまったかを国防女子お 二 人が熱く 語ってくれています。

 何時もの、中山恭子さんの 13日 (日)の「要するに『経済』とは何ぞや?」で取上げた【日いづる 国より】のゲスト赤尾由美さんの続きがアップされています。

  このお二人の戦後の自虐史観に犯されて、いまだに目覚めない日本人への嘆きを、日本人全てが持って欲しいですね。

  最後にシラスが語られています。ねずさん以外のところで初めて語られたような気がします。これを教えてくれなかった 戦後の教育の恐ろしさを思わざるを得ません。


  やはり、中山恭子さんに総理をやってもらいたいですね。あべさんも素晴らしいですが、恭子さんの方が腹が据わってい ると思うのは私だけでしょうか。
  やはり、日本は女性が治めるべき国なのじゃないでしょうか。特に、戦後の男は、私を筆頭に余りにもだらしない。


 トランプ勝利と対米自立への道

2016年11月18日 | 日記・その他

 今や見るのが楽しくて仕方ない高山正之さんの 動画です が、今回の大統領選挙結果の前の動画も面白い。

  アメリカの絶頂期からの没落を、転勤によって実際に目にした話題は興味深いものがありました。
 
  日本が、まさにその後を追っていますね。それが分からずに、アメリカの言うがままに追いかけている日本の政治には がっかりさ せられます。

 

  こちらは、トランプさん勝利後に西部邁さんさんが、思う存分語ってくれていま す。
  西部さんの毒舌も面白い。特に1時間頃からは、今の堕落した日本人が絶対に見て恥を知るべきです。1時間18分 過ぎ からの西部さんのお母さんと奥さんのお母さんが、戦後の男に吐いた同じ言葉を紹介してくれていました。この言葉を聞いて恥ずかしく ならない男が、今のに本にどのくらいいるかと考えると、日本の再生にも絶望しそうです。

  「日本の男ときたら、たった一度戦争に負けただけで腰を抜かして、全くもう」

  そんなことは無いと信じたい。


  今の日本人全てに見てもらいたいですね。先人と今の日本人は全く別物です。何 とも、情け無い。


朝日新聞英文サイトに違和感

2016年11月18日 | 日記・その他

  反日売国メディアの筆頭朝日新聞だけでなく、 このところメディアの反日度が酷くなっているのじゃ無いかと思えます。何があったのでしょうか。やはり、余命三年の外患 誘致罪作戦が効いているのでしょうか。

  その朝日の英文サイトがこっそりと反日をやっているようです。あのテキサス親父さんが産経で警告を発してくれていま す。

  ZAKZAKより     2016.11.11

  【痛 快!テキサス親父】朝日新聞英文サイトに違和感 性奴隷や強制連行思わせる表現、誤解生むから監視するぜ

 ハ~イ! みなさん。

 日本の新聞社の英字サイトを先日読んでいて、俺は強い違和感を覚えたんだ。この新聞社は一昨年8月、慰安婦問題の大誤 報を認めて、過去の記事を取り消し、しばらくして社長が謝罪した、あの朝日新聞だ。

 10月27日と11月2日の記事だが、前者は、韓国政府が、日本との防衛秘密を交換する際の手続きを定めた軍事情報包 括保護協定(GSOMIA)を締結 する方針を固めたことを報じていた。後者は、12月に東京開催で調整している日中韓首脳会談が開かれるか、どうかという 内容だ。

 日米、米韓間には、それぞれ軍事情報を共有できる枠組みがあるが、日韓間にはない。日韓GSOMIAが締結されれば、 北朝鮮の核・ミサイルへの対処能力向上が期待できるという。

 前者の記事では、《日韓両国が(昨年)12月、慰安婦問題の合意をして(協定締結の)機運が高まった》《(慰安婦は) 第2次世界大戦の前から戦中にかけ て、強制的に日本軍の性行為の相手をさせられた》《朴槿恵(パク・クネ)大統領は、日本政府の資金で、 生き抜いた(生き残っている)女性たちのために基金を創設することに合意した》とあったぜ。

 日中韓首脳会談は、2008年から各国の持ち回り開催となり、日本で開かれれば今回で3回目となる。昨年は11月にソ ウルで実施されたんだ。

 後者の記事でも、慰安婦問題に触れられており、前者の記事とまったく同じ、《(慰安婦は)第2次世界大戦の前から戦中 にかけて、強制的に日本軍の性行為の相手をさせられた》というフレーズが使われていた。

 「Sex slave=性奴隷」という言葉こそ使われていないが、2つの記事に出てきた《forced to  provide  sex to Japanese troops》という英語では、日本軍による強制があったかのように伝わるぜ。米国人の俺に言わせると、これまでに間 違って広まった「強制連行」のイメージと合わせて、限りなく「性奴隷に近い」説明といえるぜ。

 さらに、前者の記事にある《surviving women》という英語には「生き残った女性」という意味もあるが、 文脈からすると「過酷な状況の中か ら命からがら逃げてきた女性たち」とも読めるんだ。1944年に米国陸軍が作成した尋問調書には「慰安婦は高給取りの売 春婦」って書いてあるぜ。

 繰り返すが、朝日新聞は慰安婦問題での大誤報を認めて、読者や日本国民に謝罪したよな? まさか日本人には分からない だろうと悪意を持って記事を書いて いるわけじゃないよな? 誤解を受けかねない表現は止めた方がいいぜ。世界中の人々が読む英字サイトだからこそ注意して ほしい。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。俺は今後も、この英文サイトを監視するつもりだ。ま た、気になる記事があったら、紙面でお知らせするぜ。

 では、また会おう!  ■トニー・マラーノ 評論家。

  日本人は英文サイトなんて読まないと高をくくっているんでしょうね。何とも、悪辣な新聞です。それ程までに日本が嫌 いなのでしょう。
  そんなに嫌いな日本じゃなく韓国で新聞を発行すれば良いでしょうに。と言うか日本を貶め無いと中韓からの資金が来な いのでしょうか。

  いずれにしても、中韓と同じで、中々崩壊しないですね。やはり、悪はしぶとい。正義が勝つ日は来るのでしょうか。何 とも、苛立たしい。


 青 山繁晴さん国会初質問

2016年11月18日 | 日記・その他

  派閥に属していないので機会はないかもしれな いと 言っていた青山さんが早くも質問に立ちました。
  やはり、安倍さんの後押しがあるのでしょうか。それとも、自民党が、素直に青山さんの質問を期待したのでしょうか。

 いずれにしても、国会が少しは変わろうとしているのなら良いのですが。

 今回は、青山さんの長年取り組んできたエネルギー問題について、特に、メタンハイドレートにも言及してくれました。実 現に 向かって動いてくれることを期待したいものです。

  メタンハイドレートは、13分頃から。

[国会]青山繁晴 2016年11月10日



  青山さんと言えば、くっくりさんです。この質問の書き起こしをしてくれています。

    ぼやきくっくりよ り  2016.11.10 Thursday

  青 山繁晴さん国会初質問~経済産業委員会(JOGMEC法改正)~

  今後も、質問の機会が増えて、ダレきった自民党を変えてくれることを期待したいですね。
  

国会は変わるか!

安倍晋三首相が対トランプ外交で速攻

2016年11月18日 | 日記・その他

  選挙前に、アメリカでヒラリーとの対談だけ を行った安倍さんに、もしトランプさんが当選したらどうするんだと思ったのは私だけではなかったでしょう。
  これも、あの反日売国外務省の素晴らしい仕事だろうと思ってました。

 ところが、安倍さんが速攻でトランプさんとの対談を決めたのに驚きました。まさか、あの外務省が、そんな素早い仕事を するとは思えないし、一体何があったのだろうと不思議でした。

  その疑問に、何時もの阿比留さんが詳しく答えてくれています。

  産経ニュースより     2016.11.11

 【米 大統領にトランプ氏】安倍晋三首相が対トランプ外交で速攻 トップダウン志向2人、ウマが合うか

 「できるだけ早い時期にトランプ氏に会って、日米同盟の重要性や意義について話をしなければならない」

 安倍晋三首相は米大統領選に共和党のドナルド・トランプ氏が勝利した9日夜、周囲に繰り返しこう語り、早期の会談実現 に意欲を示していた。

 政治家経験も軍歴もない初の米大統領となるトランプ氏の外交・安全保障観には、まだ「真っ白」な部分が多いとみられ、 そこをいち早く安倍カラーに染めるためだ。特に中国に対しては、日米が歩調を合わせることが何より重要である。

 安倍首相は10日の初のトランプ氏との電話会談で、早速こう提案した。

 「私は近くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に行く。その途中、17日だったらニューヨークでもそれ以外でも、あ なたに会えるのだがどうか」

 トランプ氏は「グッド・アイデアだ。私はその日はニューヨークにいるので、会談でも食事でもオーケーだ」と即答した。 この会談実現は、外務省は一切事前調整しておらず、2人がトップダウンで決めた。

 政府関係者によると、安倍首相とトランプ氏の会話は打てば響くようなテンポのいいもので、トランプ氏は日米同盟の重要 性を指摘 し、安倍首相の業績に敬意を表していたという。「オバマ大統領よりうまが合うかもしれない」(外務省幹部)との見方もある。

 日本国内では、9月の国連総会に出席のため安倍首相が訪米した際、民主党の大統領候補だったヒラリー・クリント ン氏とだけ会談したことが、トランプ氏とのしこりになるのではないかとの危惧も出ている。

 だが、実は日本政府はこのとき、トランプ氏側にも会談を申し入れていた。結果的に本人は出てこなかったが、安倍 首相はト ランプ氏のアドバイザーの一人で投資家のウィルバー・ロス「ジャパン・ソサエティー」会長と会談している。ロス氏はこのとき、こう話したという。

 「トランプ氏は選挙向けに強い言い方をしているが、非常に現実的で論理的な思考ができる人だ」

 トランプ氏に関しては、在日米軍の撤退・削減や日韓の核武装容認に言及していることから、何を言い出すか分から ないという警戒が国内外で強い。

 ただ、安倍首相としてはむしろ、膨張する中国をにらんだ今後の日露関係や日比関係の強化が進めやすくなった部分 もある。 オバマ氏はロシアのプーチン大統領やフィリピンのドゥテルテ大統領に対し感情的になっており、日本に一定のブレーキをかけていたが、トランプ氏にはそれは ない。

 「トランプ氏は今は保護貿易主義的なことを言っているが、米国がどれだけ自由貿易の恩恵をうけてきたのかについて も話したい」

 安倍首相は周囲にこうも語る。今後、トランプ氏が在日米軍の駐留経費負担増を日本に強く求めるなど、日米同盟のあ り方の根本的な見直しを迫られる可能性もあるが、首相ははっきりと指摘する。

 「そうなれば、それを日本の対米自立のきっかけにすればいいんだ」 (阿比留瑠比)

  なるほど、外務省の仕事じゃなく、やはり安倍さんの強い意志だったようです。トランプさんを上手く取り込ん で、日本の独立を実現させてもらいたいですね。

  只し、経済面では、どうも安倍さんはグローバリズムに犯されているようで、折角トランプさんがナショナリズム に変えようとしていることに反対のようなのが残念です。
  早く目を覚まして、グローバリズムからナショナリズムに変更し、マネーゲームを禁止させてください。

  トランプさんの当選でのあの異常な株価の動きを見れば、如何にマネーゲームが狂っているかが分かりそうなもの です。マネーゲームは金持ちをより金持ちにして2極化を酷くすだけです。
  持たざる99%が益々不幸になだけです。もう世界は気がつき始めています。日本だけが逆方向に行こうとしている ように思えて不安です。


鉄道貨物の衰退の裏

2016年11月18日 | 日記・その他

  ニホンの交通体系はクルマから鉄道主体にするべ きであると何度も書い てきました。特に貨物は、2014年11月 6日 (木)、第 5527回の「鉄 道貨物輸送の二重化」などで書いてきました。

  クルマが便利とは雖も、鉄道の輸送力を考えて、どうして貨物が、こんなに衰退したのかが不思議でした。
  ところが、何時ものねずさんのブログを読んでいると、この疑問に答えてくれるものがありました。これは、思いつきま せん でした。

  この鉄道貨物の話題は全体の一部ですので、是非、全体はリンク元で読んでください。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り  2016年11月09日

  日 本人すべては神々のものと考えていた

  …略

  ただ、車は市内や町内の近距離の運搬には使われましたが、県をまたぐような物流には使われませんでした。
なぜなら効率が悪いからです。
長距離の貨物輸送には、河川や海など、水上交通が用いられたのです。

 これが明治時代の中期以降、鉄道貨物輸送代わり、それが戦後には左翼のストライキの影響で鉄道貨物の輸送時間が不安定 と なったために、鉄道貨物が使われなくなり、結果として海上や鉄道よりも効率の落ちるトラック輸送が、いまは多用されるように なりました。

 日本は人口密度の高い国ですから、いかに集約的に効率をあげるかが大事な要素となる、いわば効率社会です。
実は、明治期の鉄道は、長距離輸送を海上輸送よりも安全に、ということから発展したものです。
 ところがこれが大正から昭和初期にかけては、政党内閣が選挙に勝つために鉄道誘致、駅誘致をいわば民間への餌として使 い、 このため全国に鉄道網が敷かれることになりました。
そのなかの多くが、戦後、路線廃止となっています。

 一方、戦後の鉄道は左翼系組合の巣窟となりました。
ストライキによる運休による迷惑や、極端なすし詰めの通勤電車の不快に、辛い思いをされた方も多かったことと思います。
通勤ラッシュは、すくなくとも車両の増設と運行列車の増加を図れば、ある程度改善可能な問題だったのですが、左翼系組合 が、 運行を増やせば運転手に過重が かかるなどと、猛反対して、これまた運休に至るストライキの道具となり、結果、多くの人々がどれだけ迷惑を被っても、改善さ れないという情況が長く続きま した。

 要するに、せっかく良い道具があっても、それが政争の具にされると、結果として歪みが生じ、多くの人々が迷惑すること にな るのです。…以下略

  こんなところでも、反日売国左翼が日本の足を引っ張っていたんですね。一体、どこまで日本の邪魔をしたら気が済むの で しょうか。
  原発や沖縄問題なども、冷静に考えればどうすべきかは分かるはずですが、本来の目的が日本の足を火っ波ることなので すか ら理屈は通りません。
  やはり、戦後70年、腰の引けた政府・自民党が跋扈を許して来た余りにも蔓延りすぎた反日売国左翼勢力を一掃しない と、 日本の国はどうにもなりません。何時までも蔓延らせていては、日本が無くなります。

何時まで放置するつもりでしょ う!