団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプさんが3年かけて打った一部の布石をニセ大統領が3日で台無しに

2021年01月31日 | アメリカ

 NHKのような真っ赤に染まったアメリカの公共放送VOAに対してトランプさんが3年掛けて正常にする布石を打っていたのだそうです。それを、ニセ大統領が3日で台無しにしたのだそうです。
  やはり、左翼はとんでもない奴等です。NHKも同じようにならないように慎重に潰して欲しいものです。

  Haranoさんが詳しく語ってくれています。やはり、トランプさんが居なくなるのはアメリカにとっては大損害です。

  ネットでも、今やニセ大統領の当選が当然のような発言が増えているような気がしますが、まだまだ逆転はあると信じたい。
  
  このVOAも、トランプさんが続投していれば完全に保守の陣営になっていたと思うと何とも悔しい。


★桜、花 之世界の侍

2021年01月31日 | 日本再生

 武士道で目覚めた張陽さんが、大統領選挙を取り上げるのに忙しくて、アップをしなかったという素晴らしい桜の花についての想いをアップしてくれています。

  桜の花の散り際の美しさは誰もが認めるところですが、それを自分の目で見たときの張陽さんの受けとり方は今の日本人以上に武士です。


  やはり、戦後忘れてしまった武士道を取り戻さない限り日本の再生は無理でしょう。

  さて、日本人は武士道を取り戻すことが出来るでしょうか。


★ドミニオン社がジュリアーニ氏を提訴 

2021年01月31日 | アメリカ

 もう手詰まりなのか、それとも諦めたのかと心配していた大統領選挙に裏から光が指してきたのでしょうか。
  何と、あのドミニオン社がジュリアーニさんを提訴だそうです。これは、面白いことになりそうです。
  ジュリアーニさんも喜んで待ち受けていることでしょう。ここで、不正が証明されればトランプさんの復活も有り得るのじゃないでしょうか。

  又しても、司法が逃げるのじゃないでしょうか。今度こそきちんと裁判をして白黒を着けてもらいたいものです。


★外務省「中国のウイグル弾圧をジェノサイドとは認めていない」

2021年01月31日 | 外務省

 トランプ政権が最後に撃ったChinaに対する強烈な一撃を、28日、第3799回の「★ポンペオが残した言葉『ジェノサイド』」で、取り上げ、世界が一致して攻撃するべきと書きました。

  何と、あの売国外務省がジェノサイドとは認めてないと外交部会で発言したようです。
  この期に及んで、憲法がどうのと言い訳をしているようですが、やはり売国外務省としか言い様がない。

  憲法を盾にとって何かと言い訳をするのは、憲法に自衛権が無いと言ってるのと同じ手法でしょう。要するに何も仕事をしたくないということです。
  日本は、全て悪いとの自虐史観に犯された最悪の例でしょう。やはり、政治家の覚悟の無さが虚仮にされているのです。


★コロナ禍以後、産業の地殻変動が続くが、日本は再生できるのか

2021年01月31日 | 日本再生

 

China肺炎の所為で経済は全滅かと思っていたら、何事にも裏があるようで、有卦に入っている業種もあるようです。
  こうした波もChina肺炎が収まった後がどうなるのか。こうしたことを読んで儲ける商才のある人もいれば逆に潰される人もいるのでしょう。世の中一寸先は闇です。

  宮崎さんが、その変化は、需要が減ったのではない、変質しているのだと書いてくれています。
  それにしても、努力してやっと光が見えて来た人達がこれで潰されるのは余りにも気の毒です。何とか立ち直って欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月27日(水曜日) 通巻第6779号   <前日発行>

 コロナ禍以後、産業の地殻変動が続くが、日本は再生できるのか
  「需要が減ったのではない、変質しているのだ」

 コロナがもたらしたのはロックダウン、巣ごもり、飲食店やインバウンド業界の大量失業だった。一方で、テレワークの大流行 はズームや関連家電の大量消費がおこり、ズームの利益増は90倍。外食に代わって出前(ウーバー)、そして巣ごもりの娯楽は 映画となりネットフリックスの会員は二億人を突破した。

 在宅勤務はビジネススーツ需要を減らし、マスクは化粧品需要を変質させる。青山商事は売り場を半減させ、空きスペースにコン ビニなどを誘致する。反対にカジュアル衣料、スポーツ関連が伸びる。

 ファミレスのひとつサイゼリヤや居酒屋チェーンのワタミは赤字転落で後者は83店舗を休業させた。吉野屋などは黒字。巣ごも りはインテリア充足という需要が起こり、ニトリは空前の利益。
たしかに「需要が減ったのではない、変質したのだ」。

 雇用状況に地殻変動的な動きが表面化した。IHIは社員8000名の副業を認めた。
 この「副業の制度化」は日立、日本製鉄、JFE、日産、ホンダなどを例外に、三菱ケミカル、三井化学、ダイハツ工業などは 取り入れている。
 典型は三菱重工の余剰社員をトヨタ車体が「出向」というかたちで引き受けたように、雇用の移動がおきている。

ANA、JALは国際線が事実上止まり、国内線も大幅減便となって、余剰人員を関連産業へ派遣した。業界ではJAL・ANA 統合プランが噂されている。

 観光旅行はGO TOキャンペーンで瞬間的な回復の兆しがあった。
その後、緊急事態宣言が再発令され、自粛された。ビジネス出張もテレビ会議で代替するようになって、国内のホテルは四割減。 新幹線も飛行機もガラガラ状態。旅客機は貨物輸送に振り替えている。

 とくにインバウンド業界が深刻である。温泉旅館は閉鎖が目立ち、受け入れのガイド、旅行代理店は閑古鳥が啼き、花形だった HISも世界の支店の多くを畳んだ。観光ホテルは休業状態が続き、溢れ出た失業は、この先の人生に不安を増大させる。

 外食産業と言えば居酒屋、ファミレス、牛丼、トンカツ、回転寿司などだが、合計で480万人の雇用があった。現時点でまだ営 業を続ける店も、じつに37%が閉店、もしくは休業を考えているという。銀座は灯が消えている。これらはコロナがもたらした 地獄図の表面の動きである。

 産業構造的な大改変は大きな災害のあとに行われるインフラ投資だが、阪神淡路大震災では「新長田駅南地区」の大開発がいわ れ、立派な複合ビルや商店街が完成した。ところが商店街はいまもシャッター通りである。

 東日本大震災では、駅や病院の周辺に住宅地、商業施設などを集約したコンパクトシティの建設、仙台空港の民営化や東北医科 薬科大学に医学部が新設された。仙台は一時建設ブームに沸いて、関東からパブや風俗産業まで移転したほどだった。
「ポストコロナ」のインフラ建設の青写真はまで提示されていない。

 ▲住宅事情も大変化の最中

 コロナ禍は不動産業を大きく揺さぶった。テレワークとなれば、都心のオフィスビル需要が急減し、有名ビルもテナントが埋まら ず値下げになる。
反対に近郊都市への住居移転が顕著となった。週一回程度の出勤ですむ職種の人は、新幹線通勤などに切り替え、残りの日々は田 舎でのんびり。

 じつは米国でもっと顕著である。シリコンバレーからエクソダスが始まったのだ。オラクルは本社を移転し、テスラCEOのアー ロン・マスクも自宅を移した。
最大の理由はシリコンバレーの家賃が高すぎることで、在宅勤務ならわざわざ高い家賃のマンションに住まなくても良い。いや思 い切ってテキサス州はどうだとオースチン市あたりの人口は突如30万人も増えた。

 逆に人口急膨張をつづけてきたカリフォルニア州で人口減という新現象がうまれた。
カリフォルニア州は政治的に極左、ハリウッドではガガばかりか、シュワちゃんまでが反トランプ。ハリス副大統領もカリフォル ニア州選出の上院議員だった。もうひとりの上院議員ファインスタインの秘書は長年にわたって中国のスパイだった。
カリフォルニア州は山火事も多く、アジア系移民がメキシコ移民より多くなって、愛国心は希薄である。進歩的思考は福祉増大を うむが同時に州税が跳ね上がり、税金への不満も高まっていた。

 ▲次の産業は何か。「脱炭素」「EV」「医薬品」。そして。。。。。

 模索から実践へ。これまでに言われたのはEV、医療設備、次世代半導体などであり、投資家の資金投下が目立ち、ベンチャー キャピタルも虎視眈々と新成長産業に注目し、投機する。

 次期半導体開発は、あたらしい産業界を牽引する象徴的な基幹部品だが、世界最大のTSMCやインテルは闘士を増やしてい る。日本のルネサスも注文を捌ききれないのは自動車用半導体が供給不足となっているからだ。
 半導体装置の東京エレクトンの株価は、コロナ発生時から三倍、ルネサスは四倍という急暴騰をしめしている。

 また半導体と並ぶ基幹部品はベアリングである。自動車がEV方向へ流れはじめ、ガソリン車仕様の半導体が減少して行く傾向 は明らか、日本精工などは家庭用電気製品の部品生産を倍増させる投資をおこなう。

 フードテックは、植物素材から肉や卵を量産するプロジェクトで、パンやおやつ、甘酒パウダーと餅米のピザ用務チーズなど、 三十何前から本格化しているマグロの養殖も技術が格段にあがったとされる。
 加工食品業界も大きく変貌する曲がり角にある。
 IHIなどの基幹産業のイメージから離れて副産物で魚、野菜の栽培に、副産物の酸素を活用する実験が繰り返されてきたが、 23年実用化の目処がたったという。これは水素を造る過程で酸素がうまれる田小目、環境負荷のすくない特性から生産や流通コ ストが軽減されるため脱酸素につながる。
 なにしろ日本は「2050 脱酸素」を宣言しているのである。

 同時に医療現場で夥しい矛盾が発覚した。
国民健康保険や介護保険は財源が限界にきているが、医療と保険の相互関係が、本来の医療目的とは乖離した実情を現出させてい た。
病床はあまっているのにコロナ感染者を受け入れる病院が極端に少なく医師会のやり方に批判が集中した。

 これは今後、異常な生命維持装置重点主義、植物人間維持システムの改編につながる方向へ進むのか、どうか。
日本経済は転換点、それも歴史的な岐路に立っている。

  この世界は以前もてはやされていた在宅勤務の時代がやっと来たとも言えそうでが、今後どうなるのか読みきった人が新たな勝ち組となるのでしょうか。結局は、金が全てのようです。
  この波を受けずに極貧年金生活に到達していたのは案外幸運なのかも。それにしても、この変化の波と戦う人達のご苦労を思うと気の毒になりますが、きっと乗りきってくれると期待します。


★知っておきた い大切な議論のルール

2021年01月31日 | 誇れる日本

 明治維新で、西欧文化の素晴らしい恩恵も受けましたが、失ったものも多そうです。今日も取り上げた工芸品などもそうですが、それ以上に素晴らしい文化や心構えが失われたのじゃないでしょうか。
  と言うか、日本人の西洋被れがそうさせたのでしょう。これも、進取の気鋭という凄さが悪く働いたとも言えそうです。

  日本人には苦手と言われるディベートもそうでしょう。と言うか、日本人は昔からディベートで生きてきたようです。つまり、良いものを捨ててしまった例とも言えそうです。

  ねずさんが、そんな日本人が身につけていた素晴らしさを教えてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/01/24

  知っておきた い大切な議論のルール

  ・・・略

 この事は別な言い方をすると、
「議論をする際、議題については
 徹底的に議論をして良いが、
 その際けっして、
 相手への『人格攻撃』をしてはならない」
と述べてることになります。

 では「人格攻撃」とはどのようなことをいうのでしょうか。
その答えは、「相手の名誉を奪うこと」です。
どこぞの国の大棟梁潜居(伏せ字です)では、片方の候補者による相手候補への人格攻撃が目立ちました。
しかし、たとえ選挙に勝つためという目的を持った行動であるとしても、そのような人格攻撃は、本来、国のトップともなろう人が行 うべきことではありません。

 このことについて、ニーチェは「悪とはなにか」について、
「悪とは、人の名誉を奪うことをいう」
と述べています。

 つまり「人格攻撃」そして、それによって「相手の名誉を奪う」行為は、議論ではなく、「悪」そのものなのです。
これに激しく同意します。
そして、だからこそ聖徳太子は、十七条憲法の第一条の冒頭で「和を以て貴しとなせ」と述べられたのだと思います。
そんな憲法を、いまから1400年もの昔にいただいた日本人は幸せです。

 議論をする機会は、常にあると思います。
そういうときには、議論に入る前に、ひとつのルールとして、
「議論は本題に限り、
 相手への人格攻撃はしないこと」
ということを取り決めたら、いかがでしょう。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《知っておきたい大切な議論のルール》です。 人と議論をする機会は、常にあると思います。 そういうときには、議論に入る前に、ひとつのルールとして、 「論は本題に限り、相手への人格攻撃はしないこと」 ということを取り決めたら、いかがでしょう。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年1月23日土曜日

  折角身につけていた素晴らしいものを西洋被れで捨ててしまったものをもう一度見直し再生することが必要です。
  余りにも勿体ないことをしてきたようです。


★韓国の電気自動車産業が崩壊

2021年01月31日 | 韓国

 アメリカの敵アップルが自動運転車をヒュンダイに製造させると、1月20日、第2779回の「★Appleの自動運転車をヒュンダイが製造する」で、取り上げました。
  どうせなら共倒れになってくれたら世界の為になると考えていたら、何と、ヒュンダイの電機自動車がまた燃えているようです。Koreaのクルマは本当に良く燃えますね。


  本当でしょうか。と言うかヒュンダイならありそうです。これならアップルとの共倒れもありそうです。世界の自動車業界も少しは静かになるかも知れないですね。


★19世紀、世界を驚かせた日本の工芸 超絶技巧の再評価進む

2021年01月31日 | 誇れる日本

 明治維新で、西洋被れになり日本の伝統工芸などが劣るものとして見られ、日本画なども洋画にその地位を奪われたものです。
  これも自虐史観の一つと言っても良いのじゃないでしょうか。戦後も、日本の物は安かろう悪かろうと徹底的に教育されて、劣等感の塊でした。
  良く考えれば、そんな劣った国が、大和や零戦を作ったことに疑問を感じ無かったのが情け無いところです。

  最近はネットのお陰で、明治時代の日本人の暮しや文化が世界でも評判になり、日本人もその素晴らしさに気がついて来たのじゃないでしょうか。

  そんなことを思わせる記事を産経が書いてくれています。

  こういう素晴らしい技術をどれ程捨てて来たことでしょう。良いものは復活させたいものです。

例えば麻とか鯨食とか!