団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ・テキサス演説と弾劾の可能性

2021年01月17日 | アメリカ

 トランプさんのアラモでの演説に期待しましたが、演説に活気があるようにも思えす、やはり諦めたのでしょうか。
  及川さん、Haranoさん、闇のクマさん、篠原さん等の動画を見て見ましたが、やはり、皆さん何とか最後まで諦めずにという思いがありながらもどこか諦めもあるように思えてしまいました。

  しかしながら、トランプさんはここで諦めたらアメリかを見放すことになることが分かっているだけに、最後まで頑張ってくれると期待します。 



「おはよう寺ちゃん」で言い足りなかったこと。アラモの🐯さん演 説。ワシントン封鎖と軍を動かす可能性。弾劾訴追の有効性は乏しい。ペロシのPC押収か。ポンペイオ発信の意 味。 https://t.co/Ybg0G8rPZz
 

  今日辺りまでにどんでん返しがあることを願います。ポンペオさんが一週間で職を辞すと発言していますが、もしかしたら副大統領になるなんてどんでん返しが隠されているのじゃないかと期待しています。


★民主主義の大前提は選挙不正がないこと

2021年01月17日 | アメリカ

  「虎ノ門ニュース」で、石平さんとケントさんが大激論。やはりケントさんはおかしいですね。何があったのでしょう。もしかしたらアメリカの家族が人質になっているなんてこともありそうです。
  ケントさんがアレほどまでに破棄が無くなるには何かあるはずです。

  それに比べて石平さんは正論を吐いてくれています。やはり、迫力が違います。

  これが、帰化した人としない人の違いかも。やはり本国に家族がいると弱いのかも。


  それにしても、こんな不正選挙を許すアメリカはもう立ち上がれ無いのじゃないでしょうか。
  それとも、トランプさんが逆転勝利を決めてくれるか。それでこそアメリカでしょう。 


★米クラフト国連大使の台湾訪問は緊急中止

2021年01月17日 | アメリカ

 

期待していたアメリカの国連大使の台湾訪問が中止になったようです。それだけでなくポンペオさんの外国訪問も中止するそうです。
  その上に、トランプさんの最大のスポンサーが亡くなったそうです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。何とも、嫌な雰囲気です。やはり、トランプさんの命運が尽きたのでしょうか。
  そんなことは無いと信じましょう。トランプさんが諦めれば世界はChinaの思うままになりそうです。と言うことは世界は地獄に落ちるということです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和三年(2021)1月13日(水曜日) 通巻第6762号  

【速報】米クラフト国連大使の台湾訪問は緊急中止
  米国務省は政権移行を円滑に進めるため、ポンペオ国務長官のヨーロッパ訪問も含め、すべての外国訪問を中止すると発表し た。             

 シェルダン・アデルマン(トランプ最大の胴元、ネタニヤフの友)、突然の死
  コロナ禍によるマカオの大不況が日本進出を断念させたが。。

 1月12日、シェルダン・アデルマンが死んだ。87歳だった。
 トランプ選挙では巨額を献金し、共和党の諸候補にも、イスラエル問題で、シオニスト的な主張に賛同する議員には惜しみなく 献金した。アデルマン死去のニュースは共和党に衝撃をもって伝えられた。

 イスラエルではネタニヤフ首相と親しく、また学校や慈善事業団体に多額の寄付をおこなってきた。
『フォーブス』恒例の世界の富豪第六位に輝いたこともあった。

 アデルマンはウクライナ系とリトアニア系ユダヤ人で、祖父は英国で炭鉱夫、父親はタクシーの運転手だった。少年時代から事 業を始めて何度も危機を乗り越え、1988年にラスベガスに豪華カジノ『サンズ』を設立し、めきめきと富豪としての地位を築 いた。

 サンズはマカオの巨大設備、度肝を抜かれる賭博城。そしてマリナサンズはシンガポールに三層からなる軍艦ビル。ここにトラ ンプvs金正恩会談のおりに、突如、金があらわれて観光客を驚かせたこともあった。

 トランプ政権は、日本IR開発の圧力をかけ、横浜などが候補地としてのぼったが、背後にいたのはシェルダン・アデルマン で、サンズのジャパンオフィスも開設していた。
 突如襲われたコロナ禍によってマカオのカジノ産業の火が消え、日本進出を断念して、オフィスを畳んだ。

  神は世界を見捨てるのか。そんなことは有り得ないと信じたい。


★政府、ビジネス目的の新規入国停止へ

2021年01月17日 | 政治の崩壊

 青山さん達内部の声が利いたのか、それ以上に国民の声が聞こえたのか、政府がビジネス目的の入国を停止するようです。
  さて、今頃はもう停止しているのでしょうか。それとも、又気が変わっていたりして。
  それ以上に何だか特別条項なんておかしなのが隠れているようです。きっと、バカな国民を騙すつもりじゃないのでしょうか。
  これだけ、ザルな方針を見せつけられると、疑い深くなってしまします。 


  もし、本当に実行されたとしても、次はChinaの春節が心配です。ここまで疑われる政府は、何をやってももう信頼されないのじゃないでしょうか。


★いよいよアメリカはレフトの思うがままか

2021年01月17日 | アメリカ

 Haranoさんが民主党が勝てば最高裁の裁判官を増やすようです。どうやら何かを企んでいるようです。
  何と、裁判を全て最高裁に持ち上げそこで必ず勝つことを考えているようです。

  何だか、日本の反日売国左翼・在日が蔓延っている裁判を思い出します。やはり、左翼の一掃は何としても必要です。
  
  トランプさんがもう諦めたとは思いたくないですが、そうなればやはりアメリカは終わりでしょう。
  トランプさんの覚悟に期待しましょう。



  ペロシの逮捕は無かったようです。

  そのペロシが弾劾に必死です。張陽さんが詳しく解説してくれています。

  トランプさんの勝利でレッドパージを期待していましたがどうなるでしょう。ここでトランプさんが負けるようなことがあれば左翼のやりたい放題の時代になりそうです。


★トランプさんは武力を使えるか

2021年01月17日 | アメリカ

 今頃は、トランプさんが大逆転劇を演じてくれていると信じます。と言うのも何度も書いて来ましたが、ここでトランプさんが諦めれば世界はChinaに征服されることになるのは間違いないからです。
  もしかしたらディープステートとの最終決戦もありそうですが、どちらが勝っても庶民は奴隷の身分に陥ることは確かです。

  ねずさんも最後は武力しかないと教えてくれています。このねずさんの説をトランプさんに読ませたいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/01/10

  ゲバルトとパ ワーのお話

  ・・・略

 世界中どこでも、政権交代があれば、交代を仕掛けた側(政権交代を実現させた側)が、以後の政治の中心、つまり権力者になりま す。
なぜそのようになるのかというと、「政権=パワー(威力)」だからです。
世界の歴史がこれを証明しています。

 最もパワーの強い者が、政権を担うのです。
そのパワーというのは、武力、財力、情報力の三つによって構成されます。
国は、領土領域と住民を支配しますから、その領土領域内の住民の中で、もっともこの3つに秀でた者、つまりパワーを持った者が、 政権を担います。・・・中略

 さて、世界の歴史はパワー(武力・財力・情報力)の争奪戦であると述べました。
米国の大統領選では、財力と情報力を握った者たちが、公然と選挙不正を仕掛けることで、正義を行おうとする現職の大統領である寅 さんを追い落とそうとしました。
迎え撃つ寅さんにのこされたパワーのカードは、もはや武力だけです。

 武力のことをドイツ語で「ゲバルト」と言います。
そして「ゲバルト」は、「暴力」と同義です。
そして「ゲバルト」は、財力、情報力を凌駕する力を持ちます。

 ですから「財力、情報力」を奪われた寅さんが反撃するなら、のこされた道は戒厳令、もしくはそれに近い方法で米国内に軍政を敷 き、敵陣営となっている沼のワニたちを一網打尽に逮捕して、東京裁判ならぬワシントン軍事裁判で断罪し、反対陣営の大物たちを全 員A級戦犯として「デス・オブ・ハンキング」、つまり死刑にする他ありません。
大統領には、これを実行できる権力があります。
これをしない限り、つまり武力を用いない限り、財力、情報力の両方を牛耳られた寅さんに勝機はありません。 ・・・中略

  ですから「財力、情報力」を奪われた寅さんが反撃するなら、のこされた道は戒厳令、もしくはそれに近い方法で米国内に軍政を 敷き、敵陣営となっている沼のワニたちを一網打尽に逮捕して、東京裁判ならぬワシントン軍事裁判で断罪し、反対陣営の大物たちを 全員A級戦犯として「デス・オブ・ハンキング」、つまり死刑にする他ありません。
大統領には、これを実行できる権力があります。
これをしない限り、つまり武力を用いない限り、財力、情報力の両方を牛耳られた寅さんに勝機はありません。・・・以下略

  さて、トランプさんは救世主となっているでしょうか。そうだと信じます。後3日。

★大人の対応とは単なる逃げでしかない

2021年01月17日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 日本人は何かと言えば大人の対応という逃げ口上で物事を先送りします。ところが、これが通用するのは相手を慮る日本人だけでしょう。
  この腰の引けた対応を海外との付き合いにも使ってきたことが日本がここまで落ちぶれた原因と言っても間違い無いでしょう。
  そして、その手を使って日本を徹底的に利用して来たのが特亜3国です。特にKoreaのそれはひど過ぎます。
  もういい加減に目を覚ましましょう。

  長尾さんもツイッターで大人の対応は解決に至らないと書いてくれています。


  こちらのツイートは、利用されている日本を良く纏めてくれています。やはり、祖国に帰って頂くべき。


#迷惑な在日

  これを絶好のチャンスとして国交断絶に踏みきるべきですが、政府・自民党にそんな決断が出来る訳もなし。やはり、文ちゃんにやって貰うしかないのか。


★旧宗主国である日本を頼りにしているモンゴル人

2021年01月17日 | 日本再生

 ネットのお陰で日本の歴史については少しは解るようになりましたが、世界となると広すぎてとてもじゃないが知ることは出来ずにいます。
  それが、満州であってもあやふやな知識しか持ってません。その証拠に、モンゴルの旧宗主国だったという事実も知りませんでした。
  宮崎さんが、楊海英さんの本の書評で書いてくれています。ノモンハン辺りがその地なのでしょうか。地理にも疎いので満州とモンゴルが隣同士という位置関係も良く分かっていません。何ともお恥ずかしい。

  宮崎さんの書評は相変わらず御自分の体験から書かれているので興味深いものがあります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月10日(日曜日) 通巻第6757号  <前日発行>
      
  書評

 いま、日本には14000人のモンゴル人が暮らしている。
 旧宗主国である日本を頼りにしているという知られざる真実がある

 楊海英『内モンゴル紛争』(ちくま新書)

 日本のメディアはチベットとウィグルに関しては、かなり報道するようになった。筆頭の情報量はチベットに関してで、同じ仏教徒であり、しかもダライラマ法王は、日本人が親しみやすい精神的指導者だからだ。
 日本の仏教界はダライラマ法王が来日すると競って会う。支援も惜しまない。だが、仏教の交流とチベット独立運動への支援とは別である。
 ウィグルに関しては欧米が人権問題を論じ始めてから、遅れて報道するようになったが、奥歯に物の挟まったような微温的分析で、心ある人々を嘆かせている。
 百万のウィグル人が強制収容所に入れられ、若い女性は無理矢理、漢族男性と結婚させられている。民族浄化ではないか。
 しかし、日本のメディアはウィグル問題を意図的にか、大きく報道しないのだ。北京の顔色を伺っているからである。

 さてモンゴルに関して現代日本人が知っていることは、どの程度かと言えば、白鵬、鶴竜、朝青龍という日本人力士を寄せ付けない、あの強さ、つぎにチンギスハーンくらいだろう。
 モンゴルが大国の身勝手によって三分割された歴史的事実さえ、知らない人が多い。ロシアのブリヤート共和国、モンゴル共和国、そして中国が併呑して人々を弾圧している内蒙古自治区である。
 あまつさえ日本人の99%が忘れてしまった歴史がある。
 この内モンゴルの旧宗主国は日本だったこと。日本が築いた満州帝国に、現在の内蒙古自治区のハイラル、満州里、フフホト、包頭が編入されていた。カラチン王、徳王は日本に期待して、共産主義の魔の手を逃れようとしていた。
 日本は敗戦によって、内地へ引き揚げた。やりかけていた歴史的任務を放棄して、その後は内モンゴルがどうなったかに関心が薄かった。強かった日本兵はハイラルの陣地などで多くが玉砕し、生き残った日本兵70万近くがシベリアに抑留された。この恨みを忘れない筈だったが、体験者は殆どがあの世へ入ってしまった。
 報復する心理が雲散霧消して、そのうえ内モンゴルのことを忘れてしまったのだ。
 内蒙古の知識人は悪魔の共産主義と戦い続け、夥しい血の犠牲者がでた。中国に騙されて『自治』を信じていたウランフは軍の大将にまで上り詰めたが文革で失脚。中国共産党にさんざん利用された挙げ句に最後は閑職においやられた。モンゴル独立を目指す指導者は根こそぎ居なくなり、少数の知識人が西側は亡命した。
 2020年夏、中国共産党の秘密文書が暴露され、内蒙古では蒙古語教育を逐次廃止し中国語に統一する。民族のアイデンティティを稀釈化するのは、言語を剥奪するのが一番効果的であり、げんにチベットの若者は悲しいことにチベット語を喋れない。
 怒ったモンゴル人は行動を起こした。
 いま、日本には14000人のモンゴル人が暮らしている。しかも旧宗主国である日本を頼りにしている。驚くべき、知られざる真実である。
 楊海英氏は、日本の無気力な政治について、しっかりと批判する所見を最後に付け加えている。
 「日本は未だに戦争の呪縛から解脱できていない(中略)。いかなる戦争も絶対悪だという偏った見方が根強く残り、日本人の思想的源泉を枯渇させていることだ。もう一つは、現実離れした非武装論が蔓延り、国家としての日本の現状を悪化し、将来を暗くしていることだ。世界史的に見て、この二つの呪縛を解かない限り、先進国から転落するのも時間の問題だろう」(198p)。
 この警告、すでに遅いのかも知れない。なぜなら現代日本人は「思想的源泉を枯渇」してしまったからである。

  これも戦後の教育によって堕落させられた日本人の現状でしょう。やはり、正しい国家観や歴史観を持たせない教育を受けた人達が政・官・財・マスメディアを牛耳っているようでは日本は先進国から転落するというのは間違い無いでしょう。
  やはり、道のりは遠くても教育から改革するしか無いでしょう。

出来るかな!