団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★そして、何も起きなかった。トランプさん

2021年01月21日 | アメリカ

　最後の最後まで戦ってくれると期待したトランプさんは、とうとうホワイトハウスを去りました。とは言え、きっと何かやってくれるとの期待は今だ捨て切れることはできません。

　　金の縁取りの星条旗に込められた意図を信じたい。今回の選挙で多くの有意義な情報を下さった方々も同じ思いだと思います。

　　及川さんや闇のクマさん達が動画をアップしてくれています。及川さんはトランプさんの業績について、クマさんはトランプさんの最後の演説を日本語で朗読してくれています。

トランプ大統領ホワイトハウス最後のスピーチ

　　このバイデンの就任式の準備を見てください。アメリカ人の期待が表れているようです。何とも侘しい。

ワシントンでは現在、就任式に向け警備態勢の強化が進められてい る。ナショナルモールには大統領就任式で4年ごとに大勢の人が詰め掛けていたが、今年は就任式の翌日まで閉鎖さ れる。https://t.co/DX1ItrKiB9

　　門田隆将さんが、トランプさんが帰って来るとツイートしてくれています。同じ気持ちです。

　　明日から何か起きると期待してじっと待ちます。このままでは、世界は終わりです。


★レアアースを中国は貿易戦争の武器にするのだが

2021年01月21日 | 中国

　

トランプさんの終わりを見込んでか、Chinaが牙を剥き出したようです。とうとうレアアースを武器にしようと仕出しているようです。
　　それにしても、アメリカを筆頭に何とも手際が悪いですね。何年も時間があったにも関わらずまだ準備ができてないとは、やはり、綺麗事では物事は解決しないようです。　

　　宮崎さんが取り上げてくれています。Chinaも石炭や鉄鋼石で苦しんでいるようです。

　　「宮崎正弘の国際情勢解題」より　　　令和三年（２０２１）１月１８日（月曜日）　通巻第６７６８号　

　レアアースを中国は貿易戦争の武器にするのだが
　　石炭、鉄鉱石の輸入元の代替、多元化に躓いた

　ブラジルの山奥に１００億トンの鉄鉱石埋蔵が確認された鉱区が三つある。
　パラー州（北部）、ピアウィー州（北東部）、そしてトカンティンス州（南部）には相当の鉄鉱石の埋蔵があるが、積み出し港 への道路が悪い。
ブラジル政府官僚主義の手抜きもさりながら、交通運搬のアクセスが悪く、投資効率を計算すると元が取れないので放置されたま ま。

　コロンビアと南アフリカの不便な場所に、良質の石炭を産する鉱区がある。これまた開発するには膨大な費用と歳月を必要とす る。中国が開発プロジェクトに二の足を踏む。

　中国は歳月をかけての開発とコストを考えると、どうでるか、世界が注目している。
すなわち豪との貿易戦争の悪化で、豪産の鉄鉱石と石炭の輸入を激減させ、中華思想を高らかに吹いてしまった。「豪に報復措置 を講じた」と言挙げした手前、豪政府に謝罪するような行為を取ることはないだろう。

　当面、石炭を中国はインドネシア炭の輸入を増量したうえ、昨師走には六年ぶりに南アフリカから輸入した。

　同じことは日本とアメリカにも言える。
　世界最大のレアアース埋蔵は米国である。だが、産出から精錬のプロセスで、環境汚染と労働条件の劣悪さが批判の的となり、 米国企業は開発を躊躇している。

これまでは「穢い仕事はほかの国にやらせればよい」とする資本主義の論理で、中国からの輸入に依存してきた。

　日本は沖ノ鳥島の海底に膨大なレアアース鉱区が眠っていることを知っている。海底資源調査で判明しているが、コストを考え ると、試掘さえしないだろう。
　そして中国は対米経済戦争の手段にレアアース禁輸を準備中である。

　レアアースは半導体、AI、ＥＶの基礎材料。これからの世界貿易戦争を左右することになるのだが、日本の対策は周回遅れで はないのか。

　　資源って、結構あるんですね。要は、コストに会わないから開発しないということのようです。
　　これも、人口の増え過ぎが原因とも言えそうです。やはり、China肺炎で年寄りの整理をした方が世界の為になったのかも。

　　それにしても、レアアースを使わないと出来ないような高性能な製品を開発するのも考えもののような気もします。
　　もしかしたら人類は高性能を求めて自滅への道を走っているのじゃないでしょうか。


★さて、トランプさんはどうなった

2021年01月21日 | アメリカ

　もうトランプさんの再選はなったのでしょうか。それとも、最悪の時代の到来か。

　　闇のクマさんはもう諦めたようですが、本当に終わったのでしょうか。普通に考えれば、トランプさんの逆転は無いのでしょうが、アメリカを救うという強い決意が不可能を可能にしてくれるのじゃないかと期待しています。

　　とらんぷさんが、ここまで戦ってきて諦めるとは思えません。きっと、やってくれると信じています。　

　　それにしても、こんな不正を許すようでは、アメリカの未来は無いでしょう。

　　それだけに、トランプさんの奇跡を信じたい。　


★香港、国安法でネット初封鎖

2021年01月21日 | 中国

　香港がアメリカに右へ倣えでネットの封鎖を始めたようです。所詮左翼のやることは同じようです。
　　こうなると香港はもう人間の住む所じゃないでしょう。アメリカもバイデン政権になれば同じになるのかもしれません。
　　そうならない為にもトランプさんには徹底的に戦って欲しい。

　　さて、トランプさんの勝敗は決まったのでしょうか。


★世界的半導体不足で自動車減産

2021年01月21日 | 中国

　これもレアアースの影響もあるのでしょうか、半導体の不足で自動車の原産が広がっているようです。
　　自動車の半導体導入で事故死が減ったのは有難いことですが、クルマ自体に面白味が無くなったのもありそうです。
　　昔は、クルマの整備なんてたのしみもありましたが、いまのクルマを素人がいじるのはほぼ不可能じゃないでしょうか。

　　パソコンンも高性能になりすぎているのじゃないでしょうか。我がパソコンは未だにペンティアム４で、パピーを動かしています。
　　世の中急ぎ過ぎのような気もします。やはり、人間の手で修理出来る程度で良いのじゃないでしょうか。

 

　　人類はどこまで行くのでしょうか。もう少しゆっくりのんびりというのどかな人生を目指しても良いのじゃないでしょうか。


★誰に引き継ぐ？

2021年01月21日 | アメリカ

　さて、トランプさんは勝利してくれたのでしょうか。状況が不利であるあることは間違いないですが、まだまだ望みを持っています。

　　その一抹の希望を持たせてくれる情報も飛びかっています。何と、トランプさんが１８日をキング牧師を讃えた休日としたのだそうです。何かありそうですね。

　　張陽さんも面白い情報を語ってくれています。何と量子コンピューターが稼働しているのだそうです。
　　トランプさんの本当の目的は児童誘拐をなくする為とも語ってくれています。墜にはUFOまで登場のようです。
　　さて、何が起きているのでしょうか。

　　どこまで信じたら良いのかは分かりませんが、何があっても良いので、兎に角トランプさんの勝利を見たい。

 


★学問のすゝめ

2021年01月21日 | 文科省・教育改正

　福沢諭吉の「学問のすゝめ」が、あの有名な言葉が一人歩きしていて、反日売国左翼・在日共の得意のレッテル貼りに使われていることを知ったのもねずさんのお陰でした。
　　とは言え、今更読んでみる気力もありませんでした。

　　それをねずさんが改めて取り上げてくれています。極貧の身には耳に痛い言葉が多いですが、反省の意味でも読ませて貰いました。

　　今回は相当長いので時間のあるときに全文をリンク元でよんでください。それにしても、政府が悪いのはやはり国民の所為というのも福沢諭吉が既に言ってたことに驚きました。

　　つまりは、日本は何の進歩もしていないようです。

　　ねずさんの学ぼう日本より　　　　 2021/01/14

　　 学問の すゝめ

　　・・・略

 　その目的とは、実学としての「天の道理を身につける」ことです。
学問が、ただ知識の丸暗記や、むつかしいことをただ「知っている」というだけのものに堕ちるのなら、それは愚民のなせる技にしかならないのです。
大切なことは、それらを通じて「何を学び、どう活かすか」です。

　愚民の上の苛（から）き政府は、実は政府が苛いのではない。
それは愚民がみずから招く災（わざわい）です。
愚民の上に苛き政府があるならば、
良民の上には良き政府ができるのです。

　たいせつなことは「民衆の覚醒」です。
「民衆の覚醒」とは、民衆が「天の道理」をわきまえることです。
そのために必要なものが、「問い、学ぶこと」、つまり「学問」です。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《学問のすゝめ》です。 たいせつなことは「民衆の覚醒」です。 「民衆の覚醒」とは、民衆が「天の道理」をわきまえることです。 そのために必要なものは、「問い、学ぶこと」、つまり「学問」です。 続きはブログで

小名木善行さんの投稿 2021年1月12日火曜日

　　やはり、良い国を作るには良い教育が必要なようです。その教育をここまで蔑ろにした日本が良い国になる訳ないですね。
　　時間は懸かっても教育改革から始めるしかなさそうです。


★韓国月城原発で大規模放射能漏れ

2021年01月21日 | 韓国

　Koreaの原発が危ないというのは有名ですが、その危なさは想像以上のものがありそうです。どこまで本当かは分かりませんが、あの国ならありそうです。

　そんな国が福島の処理水の放出に文句を言ってくるのですから呆れるしかありません。それ以上に奴等と一緒に国内で騒ぐ反日売国左翼・在日共も、どうせならKoreaへ抗議に行くべきでしょう。

　そのKoreaの親分のChinaの原発も同じようなものじゃないでしょうか。日本の原発を止めている人達は中・韓の原発は完全だと思っているのでしょうか。

　　海外の反応より　　　　 2021.01.09

　【オワタ】韓国 月城原発で大規模放射能漏れ、メルトダウン並の検出量なのに原因不明、しかも8年間隠蔽されていた…韓国メディアも黙りを決 め込んでしまう

　　◀アンカー▶
慶尚北道慶州の月城(ウォルソン)原発敷地が放射性物質に広範囲に汚染されていることが明らかになりました。
月城原発敷地の地下水排水路から最大71万3千ベクレルの三重水素が検出されたのに漏洩原因も見つけられていない状態です。
専門家は老朽コンクリートで建設された原発敷地全体はもちろん、外部まで汚染されている可能性があるとし、憂慮を表しました。
バラプム記者が報道します。

　　◀アンカー▶
月城原発敷地が広範囲な放射能汚染に露出されたかも知れないという韓水原の独自調査結果が出ました。
昨年の月城原発敷地10か所の地下水検査の結果、すべてにおいて放射性物質である三重水素が検出されました。
原発構造上、放射性物質は安全のため、完全に密閉・隔離され、指定された設備以外では検出されてはいけません。
しかし、調査の結果、多いときは71万3千ベクレル、管理基準の18倍に達する相当量の三重水素が随所から検出され、衝 撃を 与えています。

　◀インタビュー▶
イ・サンホン慶州環境運動連合事務局長
「原発に対する信頼が根本から崩れる事件だと思います。 政府や韓水原が公式的に発表する放射能に加え、実際により多くの
放射能が統制から外れて今放出されています。しかも、原発中心地から300m離れている北側の境界地域でも最高924ベ クレ ルの三重水素が検出されました。このため、放射能に汚染された地下水が月城原発の敷地はもちろん、原発敷地の外にまで拡散し た可能性も提起されています。放射性物質の外部漏洩はこれまで国内では一度も確認されたことがありません。」

　◀インタビュー▶
ヤン·イウォンヨン国会議員
「敷地内で発生したとしても、土地と地下水は全部繋がってるかもしれないじゃないですか。 放射能汚染が敷地内で発生したわけですが、 それがどれだけ拡散するのかどうかを確認するのが先です」

専門家は、月城原発4基すべてが老朽設備になっており、高濃度の放射性物質管理に特に脆弱になるしかないと指摘します。

　◀インタビュー▶
韓炳燮原子力安全研究所所長
「コンクリート自体、亀裂は必ず存在する。放射能の高い水が貯蔵されていれば、いくらその前に遮水幕を張っても三重水素 とい うものは、開けて通り過ぎるんです。」

　一方、月城1号機の核廃棄物貯蔵水槽は、放射性物質の拡散を防ぐ遮水膜が8年前に破損したまま放置されたことが明らかに な り、ずさんな管理疑惑も持ち上がっています。
韓水原は、三重水素が検出されたものは、すべて原発敷地内に位置しているため、外部に流出したとは断定出来ず、非計画的 な流 出も確認したところ、ないという立場を明らかにしました。

　　こんな国と未だ付き合いたい日本の考えが分かりません。そんなにKoreaが好きならどうぞ移住して下さい。
　　それにしても、流石有もしないニセ慰安婦や徴用工でいちゃもんを付けてくる国だけのことはありますね。
　　それに対して何の反論もしない日本政府はもしかしたらKoreaの政府でしょうか。


★桃山期の鉄砲術伝書に源氏絵　大和文華館で公開

2021年01月21日 | 誇れる日本

　日本の文化の奥深さには驚かされます。それ以上に古いも のが残っていることに感心します。
　　ねずさんに戦国時代の合戦が百姓に迷惑を掛けないように前もって戦場の肥溜めに蓋をし、後の始末の為にお金を渡していたなどという天地がひっくり返るような話を教えて貰っていたので、多くの歴史的な遺跡などが残っているのも納得ができるものがあります。
　　その最たるものが正倉院じゃないでしょうか。それもカギじゃなく紙の封しかしていないという世界では考えられないことで守られているのも驚きです。

　　そんな日本だからこそ又珍しいものが残っていたようです。何と、桃山時代の鉄砲術の秘伝書だそうです。


　　やっぱり、日本は特異な国のようです。海外では、そんなものが残っていることさえ珍しいようです。
　　だからこそ、明治に外国人が日本の文化財を持ち帰ったのでしょう。日本人にとっては、あって当然だったのでそれ程値打ちがあるとも思わなかったのかも。
　　まだまだ、日本には古い文化財が多く埋もれているのじゃないでしょうか。

全く凄い国です！