団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国は2028年に米国経済をGDPで追い抜く

2021年01月01日 | 中国

 身の程知らずとはChinaのことを言うのでしょう。この期に及んでもまだしぶとく粘っています。何と、まだアメリカを追い抜けると信じているのだそうです。本当でしょうか。

  宮崎さんがChinaの金の動きを詳しく教えてくれています。それにしても、これで何故崩壊しないのかが理解できません。どう考えても終わっているはずですが、それでも動いているのですからやはりゾンビとしか言い様がない。
  独裁とは何と恐ろしいのでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)12月28日(月曜日) 通巻第6744号   

 アントは事実上の庶民銀行。預金者は五大銀行からの口座移し替え
  中国国有銀行のつなぎ融資に預金者の現金を廻す手立て

 報道に拠れば「中国は2028年に米国経済をGDPで追い抜く」そうな。
 英有力シンクタンクの「経済経営研究センター」(CEBR)」の年次報告によれば、コロナを短期間で「退治」したと豪語し ている中国は2021年度のGDP成長率を4%とし、米国は2%とはじく。明確な根拠が示されているわけではないが、日本は 2021年度もマイナス成長に陥るという。

 フィンテックに最も遅く参入した中国が、フィンテックの段階を一気に飛ばしてネット銀行時代へ。アリババ傘下の金融企業 「アント」は10億人とも7億5000万人とも言われる「預金利用者」を得た。
 過去の取引データから、口座利用者の好み、買い物遍歴、返済具合を忽ちデータ分析し、AIが利用者の信用度を、推量し、与 信枠を与える。まるで銀行。

 いや、その高度なフィンテックは中国の既存の銀行を超えている。
 中国銀行、中国建設銀行、中国工商銀行、中国農業銀行、そして交通銀行という中国五大銀行が焦るのも無理はなかった。

 これら五大銀行は、政府債権の59%、人民銀行の85%、そして社債の44%を引き受けてきた。つまり庶民へのローンは少 なく、融資先は国有企業ばかりだった。中国企業
資金集めは社債起債が中心で、銀行が直接に株式へ投資することは少ない。

 人民公社などを「国有企業」に組み替え、経済改革を加速してきたのは1998年の朱容基首相時代からだった。西側の会社の ように組織を改編したものの外国の資本参入には厳しい制限をつけて望んだ。しかも共産党派遣の「政治委員」が企業内に居座っ た。

 中国における外銀のシェアは2019年10月時点で僅かに1・22%だった。ちなみに米国での外銀率は19・2%,EUは 52%,ロシアですら6・37%である。
 ようやくゴールドマンサックスが中国で100%出資による現地法人を認可されたのは2011月になってからである。それも 米中貿易戦争の結果、中国が妥協したからだ。

 ▲あの博打根性の染みついた中国人は、預金も大好き

 中国人は博打好きだが、同時に預金が好きである。
 GDP比較で26・5%が預金率だったが直近のそれは44・6%となった(数字は米国「ジェイムズタウン財団」発行の 『チャイナ・ブリーフ』、2020年12月23日)。

 国有銀行が国有企業に主に融資するという意味は、投資効果、利回りにより利益を慎重に計算し、査定した結果ではなく、債務 超過に陥れば追加融資をくりかえすという、およそ資本主義システムにはない方法がとられているからだ。

 利益があがるどころか、マイナスが明らかで、中国の中央政府、地方政府の負債はGDPの335%に達している。表の数字だけ でも、邦貨換算で5300兆円を超えている事実を示している(小誌は以前から9900兆円が中国の債務総額と見積もってい る)。

 経済成長のスピードより迅速に負債が積み上がっている。
 異常という他はないが、『人民日報』でさえ、これらを「ゾンビ企業」と呼んでいるくらいである。

 政治的安定を維持し、共産党の独裁を継続確保するには、借金を増やしても、成長がなされている演出を続ける。それもこれも、 ソ連が経済的に行き詰まって破綻したことを教訓としてきたからだ。

  こんな出鱈目もバイデンが当選すると実現するのでしょうか。ここはやはりトランプさんに叩き潰して貰わないと大変なことになりそうです。
  いよいよ大変な年が明けました。一体どうなるのでしょうか。


★★個人筆頭株主が池田大作な創価学会企業リスト

2021年01月01日 | 公明党

 北海道のChinaによる侵略は止まるところを知らないようです。やはり、この問題はトランプさんにChinaを叩き潰して貰うしか解決方は無いでしょう。
  小野寺さんがあのニトリの別荘地を報告してくれています。同じことが夕張でも行われています。
  やはり、鈴木知事の罪は重い。その知事を操る二階・菅(スガ)・公明党も許せません。

  その公明党の創価学会がニトリなどの大株主なのだそうです。やはり奴等は日本の敵です。



  ここまで侵食されてはもうどうにもならないでしょう。

  それを、察したトランプさんが二階・菅(スガ)・公明党などを叩き潰す積もりで動いているのが今の二階周辺への動きなのじゃないでしょうか。
  こいつ等を退治した後、安倍さんの登場で、トランプさんとのコンビでChinaを完膚なきまでに叩き潰すというシナリオであると信じたい。


★ミシガン州の司法長官がパウエル弁護士を制裁検討

2021年01月01日 | アメリカ

 追い詰められたバイデン一派が反撃に必死のようです。テネシーの爆発もそうだし、何と、パウエルさんまで制裁しようとしているようです。

  Haranoさんが詳しく説明してくれています。ペンスさんの裏切りも本当かどうかわかりません。これも敵の陽動作戦なのかもしれません。

  やはり、最後まで油断は出来ないようです。今や世界の最終戦争状態と言っても過言ではなさそうです。
  兎に角、トランプさんに勝って貰うしかない。


★「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾

2021年01月01日 | 政治の崩壊

  やっと日本が特亜3国の基地を攻撃出来る武器を開発するようです。本当でしょうか。
  それにしても長かった。このまま無事に開発に懸かれるかも不安ですが、取り敢えず声を挙げたのは評価出来るでしょう。
  後は、世界が目覚めるような国産トマホークを一日も早く完成させて貰いたい。いよいよ日本の腕の見せ所です。 

  やっと、普通の国になる覚悟が出来たのでしょうか。それとも単なるアリバイ造りか。まだまだ安心出来る状況では無いでしょう。


★トランプ大統領、チベット人権法に署名・成立。

2021年01月01日 | アメリカ

 China退治の法案が次から次へと成立するので、これは既に成立していたんじゃないかと混乱します。
  トランプさんでなければこれだけのことは出来なかったでしょう。それだけでもトランプさんが大統領であるべきことが良く分かります。
  外の大統領では、ここまでChinaを追い詰めることは出来なかったでしょう。バイデンではオバマ以上に緩いのでしょう。

  やはり、トランプさんに止めを刺して貰いたい。その為にもなんとしても再選を勝ち取ってもらいましょう。 

  それにしても、トランプさんがこれだけ戦ってくれているというのに、日本政府は国民を騙して Chineseの入国を止めないのですからもうどうしようもない。
  トランプさんの手痛いしっぺ返しに覚悟は出来ているのでしょうか。それとも、まだバイデンが当選すると信じているのでしょうか。


★初等科国史が 描く元寇から600年の歴史

2021年01月01日 | 日本再生

 歴史の教科書は世界史と日本史があり、どちらも年代などを覚えるだけの面白味の無いものでした。私などは、大学受験に日本史の方が世界史より事件が少ないから覚えるものが少ないのじゃないかと選んだものです。それ程に魅力のない教科書でした。

  ところが、ねずさんが戦前の教科書を取り上げてくれているのを読むと、世界と日本の関係が良く分かり、なんともワクワクするものがあります。
  戦前は、こんな楽しい教科書で勉強出来たんですね。うらやましい。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/25

  初等科国史が 描く元寇から600年の歴史

  ・・・略

  さて、こうして600年の歴史を俯瞰してみると、あるひとつの重要な事柄に気付かされます。
それは、この600年間が、「富」を軸に世界が回っていたという事実です。

 幸いにして日本は、江戸時代の鎖国によって、富ではなく、人々の暮らしが何よりも大事という世を築いてくることができました。
けれど世界はいまだ、富にもとづく世界になっています。

 この富による世界は、これから戦士の時代に取って代わるといわれています。
戦士の時代というのは、戦う個人の時代ということです。

 どれだけ巨大な富を持つ相手であっても、たったひとりの戦士が、これを打ち破り、新しい時代を切り開くことができる、そういうこ とができる人材を育てようとしたのが、実は戦前戦中に使われていた我が国の国史の教科書であったのです。
その意味で、戦前の教科書は、時代を百年先取りしていたと言えるのかもしれません。

 そうした大きな時代の変化のときに、これからの日本人に何が必要なのかといえば、それは、モノによるパワーでもなければ、情報や インテリジェンスによるパワーでもありません。
人間力であり、歴史の力です。
そういう時代への端境期に、私達はいます。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《初等科国史が描く元寇から600年の歴史》です。 今日の記事でご紹介した戦時中の歴史教科書の記述は、それが正しいとか、今の歴史解釈が間違っているとか、そう いうことを問題にしている...

小名木善行さ んの投稿 2020 年12月24日木曜日

  やはり、こんな楽しい教科書で勉強したかった。私のような凡人でも夢を持つ人間になれたかも。
  それにしても、人間力の時代とは面白そう。


★韓国双竜自動車、法定管理を申請 借り入れ返済できず

2021年01月01日 | 韓国

 Koreaの自動車メーカー双竜自動車が破綻したようです。規模的には小さいようです。と言うか、何と600億ウオンの借入れを返済出来なかったのだそうです。
  この程度の資金が都合できない程に追い詰められていたということのようです。これでは再建も難しいのじゃないでしょうか。
  これが、Koreaの自動車業界の終わりの始まりであることを期待したいものです。

  ロイターより    2020年12月21日

  韓 国双竜自動車、法定管理を申請 借り入れ返済できず

 [ソウル 21日 ロイター] - 韓国の双竜自動車が21日、約600億ウォン(5444万ドル)の借り入れを返済できず、法定管理を申請した。

 双竜自動車は声明で「借り入れ返済期限の延長で外国銀行と合意することができず、事業が大きく混乱すると予想されるため、法定 管理を申請した」と表明した。

 双竜には、バンク・オブ・アメリカが約300億ウォン、JPモルガン・チェースが200億ウォン、BNPパリバが100億ウォ ンそれぞれ貸し付けている。

 双竜に74.65%出資しているインドの自動車メーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラは、6月から保有株の売却先探しをし ている。マヒンドラは、双竜が破綻寸前の2010年に株式を取得したが、その後も双竜は回復せず、多額の債務を抱えていた。
  
  こうやって、Korea企業がどんどん破綻すれば経済規模が縮小され北との釣り合いがとれ統一もやり易くなるのじゃないでしょうか。
  いよいよ文ちゃんの望みが叶うのかも。楽しみです。


★年賀 e-fuel(イーフューエル)

2021年01月01日 | エネルギー 環境

 あけましておめでとうございます。いよいよ世界の運命を決める大統領選挙の決着が着く年があけました。一体どんな年になるのでしょう。
  不安というより楽しみでもあります。こんな歴史上でもまれな年を体験できるのは余程の幸運じゃないでしょうか。

  その稀有な年を迎えるのにエネルギーの世界でも画期的なことが起きているようです。

  何と、あのトヨタの社長が、全て電機自動車で良いのかと疑問を呈してくれたようです。

  青山さんが、【ぼくらの国会】で、報告してくれています。

  その中で、e-fuel(イーフューエル)という新しい燃料を取り上げてくれています。こんなものが研究されているとは知りませんでした。


 参考:④カーボンニュート ラルを実現する燃料 水素とCO2から合成するe-fuelに注目!畑村耕一「2019年パワートレーン開発への提言」

  これは面白そうですね。実用化まで漕ぎ着けるのでしょうか。

期待を持って見守りましょう!