団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「米国人が最も尊敬する男性」にトランプ氏 

2021年01月04日 | アメリカ

 アメリカ人もやっと目が覚めたようです。何と、米国人が尊敬する男性のトップにトランプさんが選ばれたそうです。
  とは言いながらも、二位がオバマというのにまだ目覚めない人が多いのが分かります。 

  それにしても、これが選挙前だったとしてもバイデン陣営の不正は止まらなかったのでしょう。

  そのトランプさんのホワイトハウスへの道のりというツイッターがアップされていました。
  トランプさんの若い頃が今とは全然違うのも面白い。あのままだったらもっと人気が上がっていたのじゃないでしょうか。


  やはり、政治家は顔ですね。


★やがてアリババは中国共産党に飲み込まれる

2021年01月04日 | 中国

 

アリババに対する罰金が余りにも軽いので不思議でしたが、何と上限規制があったようです。その上限も変えるようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、アリババも風前の灯火です。と言うことは孫さんもいよいよ終わりでしょうか。これは面白くなりそう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)1月1日(元旦) 通巻第6747号 謹賀新年号  

  やがてアリババは中国共産党に飲み込まれる
   独禁法による処罰強化、その先に待ち受ける悲劇とは?

 アントが当局の指示に従い、預金仲介を停止した。テンセント、百度もこれに続いた。
 2020年11月2日に中国の金融当局が突如、スマホ金融を批判し始め、翌日にはアント集団の上場が延期された。
 11月5日にはライブ動画から商品を購入するライブコマースに「指導方針」なるものを示し、ついで同月10日、当局は新し い指針を示し、独禁法の適用を示唆した。

 12月1日、アプリを通じての個人情報収集を規制するとした。
 12月14日、アリババとテンセントの子会社に対して、独禁法違反で罰金処分を課した。罰金は日本円で800万円(現行法 では上限が8000万円)。要するにジェスチャー、あるいは「見せしめ」である。ただし独禁法改正後、罰金の上限は8億円に 跳ね上がる。
 この日、浙江省杭州にあるアリババ本社には検察のバスが数台、家宅捜索が始まり、独禁法違反の証拠書類などが押収された。

 そのうえで、18日に中央経済工作会議は「独占禁止と資本の無秩序な拡大防止」を指摘したため注目があつまった。
この中央経済工作会議では米中経済摩擦とコロナ禍のため外部環境の不確実性は拭えずとして、「中国経済回復の基盤がまだ固 まっていない」「来年の世界経済情勢はまだ複雑で厳しい」と指摘したうえで、「財政政策は質と効率向上させ、より持続可能な ものにする」「金融政策は穏健で合理性と節度を備えなければならない」などの方向性を示した。
このため「内需拡大の戦略的基点の堅持」や、「環太平洋連携協定(TPP)への参加検討」など8項目の重要課題を掲げたの だ。

 八項目は「国家の戦略的科学技術力の強化」「サプライチェーンの自主管理能力の向上」「内需拡大の戦略的基点の堅持」。「食 料安全保障の強化」「独占禁止の強化と無秩序な資本の拡大防止」「大都市の住宅問題解決」「二酸化炭素排出実質ゼロに向けた 取り組み」を掲げている。

 つまり独禁法への言及は、この八項目の一つであり、具体的な内容には触れていない。就中、米国を牽制するために「TPPへの 参加を積極的に検討する」と表明していることは要注意である。

 こうした流れの行き着いた先が、アント、テンセント、百度の銀行仲介停止へと到る。12月21日に全人代常務委員会は 「2021年に独禁法改正」の方針を明示したのだ。

 二階に上げて梯子を外された印象をもつのが中国のBAT(アリババ、テンセント、百度)であろう。
これまで政府は「やれ! やれ!」と発破をかけてITビジネスを奨励してきたではないか。なにを今さら成長をやめろ、政府の 新しい指示に従えだのといわれてもねぇ。
 なにしろ先駆者のグーグルやフェイスブックなど米国勢の中国における展開をすべて排除し、アリババなどを保護してきたか ら、BATは巨大産業に成長できたのである。

 中国共産党にとっては、BATが制御できないほどのパワーをもち、いずれ共産党金融支配を脅かすばかりか、党指導という強 圧システムを破壊しかねないと予測したからである。
この先に待ち受けるシナリオ、それはアリババの国有化ではないのだろうか。

  流石の中共も一気に国有化することは難しいのでしょうか。それにしても、やはり独裁というのは恐ろしい。
  そんな国に未だにしがみついている日本企業はこれでも撤退しないのでしょうか。やはり、損切りしてでも撤退すべきでしょう。

  果たして、進出企業の内でどれだけが生き残ることが出来るのでしょうか。これぞ、正に自業自得です。
  くれぐれも政府に泣きつかないように願います。


★闘いに備えよ!ショーケースが空のガンストア

2021年01月04日 | アメリカ

 いよいよ内乱の前兆でしょうか、マンハッタンでとんでもないことが行われているようです。にこ姉さんがツイートしてくれています。

  こんな雰囲気を警戒して銃や弾丸がガンストアから消えているという噂がネットで飛びかっています。

  何と、我那覇さんがそんな噂が本当かどうか確認してくれています。見事に空っぽです。
  その空っぽのガンストアの巨大なこと、あんな店のショーケースが空になるのですから何が起きてもおかしくはないでしょう。

  我那覇さんの報告です。

12/31 【ワシントンの沼の水を抜け】闘いに備えよ!ショーケースが空のガンストア/大紀元ニュースに取り上げられました!


  アレだけのガンが出回っていることの恐ろしさに驚かされます。やはり、秀吉の刀狩りは大正解だったようです。


★日立には600人くらいの中共党員がいた

2021年01月04日 | 日本的経営の崩壊

 昨日は、篠原常一郎さんが195万人の中共党員リストの古い人達を教えてくれました。
  今日は、山岡鉄秀さんがあの経団連会長の日立には600人位の党員がいたと暴露してくれています。本当でしょうか。
  それにしても、あの中西会長のChinaべったり発言の裏にはこんな事情もあったということでしょうか。幾ら何でもこれは酷いですね。だれが入れたのでしょうか。


  あの会長が入れたのか、それとも長い間の結果なのか。それにしても、余りにも平和ボケが過ぎるようです。
  殆どの大企業が同じようなものなのでしょうか。Chinaから未だに撤退しない企業が多いところを見るとそうなのでしょうね。
  トランプさんが再選を決めたら日本企業は大変なことになりそうです。とは言え、その痛みは必要です。日本はいよいよ経済界に引き摺られて消滅かも。


★バイデン陣営の不正がどんどん表れる

2021年01月04日 | アメリカ

 バイデン陣営はまだ勝目があると思っているのでしょうか。やはり罪を逃れる為には何があっても負ける訳には行かないのでしょう。
  無理やり勝利を勝ち取ってもアメリカ国民の殆どは相手にしないでしょうし、やはり内乱もあるでしょう。

  Haranoさんが新しい情報をどんどん上げてくれています。難しい問題もお陰で良く理解出来ます。

  それにしてもバイデン陣営の不正はもう出鱈目ですね。完全にアメリカ国民をバカにしていたのは明らかです。
  相手がトランプさんでなければこれでも通用したのでしょう。トランプさんの覚悟を甘く見ていたようです。


★千年以上もの昔に、世界初となる究極の民主主義国家

2021年01月04日 | 誇れる日本

 偶然でしょうか、今日、宮崎さんがアメリカの分裂を取り上げてくれたのを取り上げ、所詮人間の能力は大国を収めることが出来ないのじゃないかと書きました。

  ところが、千年以上も前の平安時代に日本は究極の民主主義国家を造り上げていたとねずさんが教えてくれています。
  とは言え、そのころの日本の人口を考えると数百万だったようですから今で言えば北欧並でしょう。それだからこそ出来た究極の民主主義だったのかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/28

  難波潟短き蘆 のふしの間も

  ・‥略

 そしてその伊勢の心の成長を、百人一首の選者の藤原定家は、国家統治を権力ではなく、祈りの世界において神々と接触される天皇 をこそ国家の頂点とあおぐ形(これを古語でシラス(知らす、Shirasu)と言います)へと昇華させ、完成させていった日本の 統治の形に重ねたのではないでしょうか。

いまも天皇は国民の安寧を日々祈られる祈りの御存在です。
そして天皇によるシラス統治は、その祈りのもとに、すべての民衆が「おほみたから」とされる国の形です。
こうすることで我が国の民衆は、なんと千年以上もの昔に、世界初となる究極の民主主義国家を手に入れていたのです。
伊勢の和歌は、そのひとつの象徴です。
また伊勢という女性は、平安前中期にあって、女性の疾風に勁草を知るような女性の勁(つよ)さを象徴した歌でもあるのです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《難波潟短き蘆のふしの間も》です。 天皇は国民の安寧を日々祈られる祈りの御存在です。そして天皇によるシラス統治は、その祈りのもとに、すべての 民衆が「おほみたから」とされる国の形です...

小名木善行さ んの投稿 2020 年12月27日日曜日

  それにしても我が先人の素晴らしさを改めて思い知らされます。とは言え、人口で考えると江戸時代の3000万人位が人間の統治能力の限界なのかも。
  食料生産能力や今の文化を考えると一億は多すぎるのかも、世界も90億は多すぎでしょう。

  果たして、どれくらいが適切なのか。案外今回のChina肺炎で人口を制御しようとしたと噂されているビル・ゲイツの考えが当たっているのかも。

難しいですね!

★軍艦島の火付けはやはりNHK

2021年01月04日 | NHK

 ニセ徴用工問題でKoreaが騒いでいる軍艦島の問題も、やはり火付け役は日本だったのじゃないかと、12月7日、第2295回の「★軍艦島元島民がNHK映像に疑義」等で取り上げてきました。
  和田政宗さんがNHKに問い合わせたところ、何と、認めるような回答があったそうです。とは言え、あのNHKがそんなに簡単に認めるとは思えません。いずれおかしなことを言い出すのじゃないでしょうか。

  高須先生がツイートしてくれていました。体は大丈夫なんでしょうか。


  それにしても、ニセ慰安婦問題といい、全ての揉め事は日本人が火を付けているようです。本当に日本人なのでしょうか。もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達なのでしょうか。
  いずれにしても、NHKは解体しかないでしょう。


★暴動が起こり、米国の分裂状態は悪化する

2021年01月04日 | アメリカ

  期待していた6日がペンスさンの裏切りで台無しになるかも知れないという恐ろしい噂が流れていますが、果たして真実はどうなのでしょう。6日のペンスさンの動きに注目です。

  そして、最悪の内乱に突入も有り得るのでしょうか。ロシアの学者がアメリカは6つに分かれると言ってるようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。アメリカもChinaも分裂して小さな国として独立するなんて日が本当に来るのでしょうか。
  それは、人類にとっては良いことなのかもしれません。所詮人間の能力は大きな国を平穏に収めるなんてことは出来ないのじゃないでしょうか。
  どの位の規模が限界なのでしょうか。と言うか、地球の限度もありそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)12月26日(土曜日) 通巻第6742号   

 暴動が起こり、米国の分裂状態は悪化する
  アメリカは六つに分かれるとロシア・アカデミーの学者

 大統領選挙前後からアメリカは完全に分裂し「現代の南北戦争」の様相を呈していた。
 香港のひそみにならえばアメリカは「一国二国民」となったのではないか。中国はアメリカに代替できる覇権を狙うから米 国分 裂は欣快な出来事である。
 ロシアでは「アメリカ分裂は六つに割れる」と先走った主張をする学者がいる。それも珍説や暴論ではなく、歴としたロシ ア・ アカデミーの学者が唱えているのである。

 嘗て筆者は「中国は十六に分裂する」と予測し『中国大分裂』(文藝春秋ネスコ)という単行本を上梓した。李登輝元総統 は 「中国は七つに分裂するのが適切」と言い出された。中国は不快感を覚えたのか、『亜州週刊』が李登輝総統非難とともに「分裂 論に同調する日本人たち」として中嶋嶺雄、長谷川慶太郎、そして筆者の名前を挙げたこともあった。

 旧ソ連は崩壊後、十五に分裂した。
 ユーゴスラビアは東西冷戦崩壊で共産主義独裁政権が消え、七つに分裂した。
 イラクは三つに分裂状態だが、まだまとまっている。スペインのバスク地方など多数の国で分裂運動が起きている。カナダ から ニューカレドニアまで分離独立運動がある。

 米国は南北戦争で60万余の犠牲を出し、ようやく統一され、星条旗の下に「アメリカ人」というアイデンティティでまと まっ てきた筈だった。しかしベトナム戦争以後の価値紊乱とキリスト教の伝統的価値観を冒涜するようなLGBTQが象徴する左翼運 動が蔓延した。歴史の英雄である銅像を次々と破壊し、差別とかの言いがかりをつけた暴力事件が頻発、そうした破壊的思想 を蛇 蝎のように嫌う南部の敬虔なキリスト教徒、エヴァンジュリカルらは絶望と希望の狭間を行き来しながらも伝統を守る運動を組織 した。
 四年前にトランプを支持し支えたのはこの伝統的な人々だった。

 選挙結果が露骨な分断状況を晒した
 北東部から東海岸は極左的社会主義が蔓延り、ラストベルトの旧工業地帯には資本主義の絶望が聞かれ、南部から中西部は 敬虔 なキリスト教地盤にチカノが入り込んで混沌とし、西海岸は正真正銘の左翼の牙城となった。

 リーマンショック直後にもロシア外務省学士院学部長のパナリン教授が米国が六カ国に分裂すると主張したことを思い出 す。
(1)     カリフォルニア州を基軸とする西海岸は「カリフォルニア共和国」となり中国とべったりの外交を展開する。
(2)     テキサス地域(南部)は「テキサス共和国」となり、メキシコとの関係が濃厚になる。
(3)     北東沿岸は「アトランティック・アメリカ共和国」(北東部から東海岸の大西洋沿岸部」。
(4)     中西部からラストベルトは「中北部アメリカ共和国」となりカナダとの結び付きを強める。
(5)     アラスカはロシアに還す。
(6)     ハワイは中国の保護国となる
などとする予測である。
さてどうなる? (北国新聞「北風抄」12月18日から再録)

  カリフォルニアなんか中国にくれてやれと書いて来ましたが本当になるのかもしれません。何とも面白いと言うか怖いと言うか想像を絶する世界になりそうです。

  と言うか、人間の能力にあった小さな国に分裂するのが自然なのかも。やはり、人口が増え過ぎたのも原因でしょう。

さて、どんな世界が来るのか!