団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、キューバをテロ国家再指定

2021年01月16日 | アメリカ

 トランプさん今度はキューバをテロ国家再指定だそうです。次から次へとやってくれます。
  やはり、こうなると台湾の独立と訪問もしておいて欲しいものです。それをやっておいて再選を決めれば最高です。

  トランプさんはまだまだ諦めずに頑張ってくれています。どうか勝ってください。 


  何かChinaに致命傷を与える方策はないものでしょうか。やはり、再選を願うしかないのかも。


★相変わらず我那覇さん一人に敵わない特派員達

2021年01月16日 | マスメディア

 我那覇さんの大統領選挙への命懸けの取材には頭が下がります。それに比べて、日本のマスメディアのボケたような記事にはがっかりします。
  特に、何度も書いて来た産経には呆れるしかありません。期待しているだけに朝日のような記事を書かれたのじゃ応援も出来ません。一体何があったのか、それともこれが本性か。

  加藤清隆さんが怒りを込めてツイートしてくれています。


  アメリカの左翼新聞と同じ事を書くのなら支局長もいらないでしょう。それにしても、今回ほどマスメディアの劣化を見せ付けられると、日本にメディアは不必要なのじゃないでしょうか。
  とは言え、SNSまであの体たらくではもう何を信じて良いのやら。やはり、日本開発のまともなSNSが欲しい。


★メルケルが珍しくツイッターを批判

2021年01月16日 | アメリカ

 何とあのChinaべったりでトランプ嫌いのメルケルが今回のツイッターのトランプさんのアカウント閉鎖を批判したそうです。フランスやメキシコ、ブラジルなども批判の声を挙げているようです
  何にも言わないのが日本のようです。菅(スガ)さんはゲイツと電話したと言われているように完全に民主党とディープステートの下僕のようですから批判は出来ないのかも。


  こんな面白い表をツイートしてくれています。やはり、奴等は完全な反トランプだったんですね。それにしても、本の少しのトランプさんへの献金は保険でしょうか。

  それにしても、アメリカの劣化は酷いですね。日本とどっちもどっちのようです。


★「護る会」青山氏ら、政府にビジネス往来全面停止を要請

2021年01月16日 | 政治の崩壊

 青山さん達の「護る会」が政府に外国人の入国全面停止を要請したようです。さて、菅(スガ)さんは無視でしょうか。
  それにしても、滅多にマスメディアに取り上げられない青山さんや「護る会」の名前が載ったのは久し振りじゃないでしょうか。とは言え、それも産経だからでしょうか。

  散々、大統領選挙で朝日のような記事を書いて評判を落とした産経もこういう記事を書いてくれていれば又評価が上がるのじゃないでしょうか。  


自民「護る会」青山繁晴氏ら、政府にビジネス往来全面停止を要請https://t.co/jxOnusgc9T

  党内からの反対がこれ程盛り上がっても手を打たない菅(スガ)さんは誰に忖度しているのでしょうか。
  やはり、二階・公明党・経団連辺りでしょう。こんな奴等の言うままで国を壊して良いのですか。


★バイデンはトルコとの関係改善を図れるか?

2021年01月16日 | アメリカ

 

既にバイデンの勝ちと割り切っている宮崎さんが、そのトルコとバイデンが関係改善を計れるかに注目しているようです。
  あのバイデンに外交させると金を懐に入れることばかりやりそうな気がします。

  国民からも海外からも認められないようなバイデンに何が出来るのでしょうか。何とも嫌な世界になりそうです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月12日(火曜日)弐 通巻第6761号  

 バイデンはトルコとの関係改善を図れるか?
  シリア内戦、米国との対立を超えて経済が回復中

 英国とEUの離脱交渉(BREXIT)は、EUと中国との包括投資協定に合意する直前の12月24日に、急転直下、合意に 達した。
FTA(自由貿易協定)交渉の詰めの段階へきても、双方は「漁業権」が縺れていたが、これも解決し、従前のように関税セロが 維持されることとなった。

  漁業権は英国の領海でEU諸国が漁獲をしている枠組みを、今後五年間で25%削減する。英国は80%の削減を主張していたか ら大幅な英国の譲歩である。EU側も急速に歩み寄ったのはバイデン政権誕生前の駆け込みである。
 ともかく2016年6月の英国EU離脱宣言以来、交渉はいくども暗礁に乗り上げ、頓挫したため、直前まで絶望的な雰囲気が 漂っていた。

 その英国が今度は、トルコと従来のFTAレベルを超えた包括的交渉で合意した。12月31日だった。駆け込み合意によりト ルコと英国は「戦略的パートナーシップ「」の締結へ向かって走り出した。となると、「次の段階」とは農作物ばかりか貿易関税 ゼロからサービス産業、デジタル経済、投資の自由化などが協議されている。

 さらにトルコのエルドアン大統領は1月9日に、フォンデアライエンEU委員長と会談を行い、EU・トルコのFTA交渉の進 展に関して討議したあとで、明るい展望がでてきたと語った。トルコの新聞が報じた。

 かつては「中東の覇者」としてオスマントルコ帝国が輝いていた時代があった。
 トルコとEUが揉めているのは、戦後一貫しての領土問題、いわゆる「キプロス」があるが、近年の難題は、じつはシリア難民 である。

 いまも400万人ものシリア難民をトルコが引き受けているのだ。そのうえ、フランスなどはアルメニア問題でトルコを非難し 続けているため、なかなか溝が埋まらない。
また米国とは、エルドアンが進めるイスラム化への懸念もあるが、最大の問題がロシアからS400ミサイルシステムを導入し、 米国のF35を蹴飛ばしたからだ。そのうえ、ロシアのパイプラインが、トルコを経由した南欧に繋がるのも、西側にとっては安 全保障上の懸念材料となる。

したがってシリア内戦、シリア難民の大量保護、西側との軋轢、これに加えてのコロナ禍で、頼みの観光が壊滅状態となり、経済 は落ち込んでいた。トルコ観光はロシア、中国から多少の観光客、くわえてドイツのツアーがあるとはいえ、年間二千万人のツ アー客はほぼ蒸発している。

  ところが、トルコのGDP成長は2019年にマイナス転落を免れ、4・5%を記録、2020年第一四半期は4・9%だった。 直後からのコロナ災禍で、通念統計はまだ出ていない。

 ▲ここ掘れ、わんわん。金鉱山に古代文明に、コインもザクザクと

 さてトルコにはたくさんの金鉱山がある。既存の金脈に加えて最近も、トルコ中西部のソユット地区で埋蔵99トンの鉱区が発 見された。

トルコでは世界最古の文明とされる古代都市が発見されている。発掘作業が手間取り、世界の考古学者が大いなる関心を示してい るものの、クルド問題とシリア内戦の影響で、作業が後回しになった。

 当該ギョベクリ・テペ遺跡は、紀元前1万年~紀元前8000年の間に建造されたことが、放射性炭素年代測定によって判明して いる。石器時代(後期旧石器時代~中石器時代)である。この遺蹟はアナトリア東南部の台地にあってドイツチームの発掘が 1999年から2014年まで続いた。
全貌が明らかになれば、従来の世界史、考古学の年表がひっくり返る。

 朗報が続いた。金鉱山の開発と金生産が開始されたのは2001年。外資が導入され、採掘が進んでいたが、トルコの強引な労働 現場の悪環境、自然環境保護などの問題で自然保護団体や野党が避難し、外資系企業は撤退した。

 これら諸問題が、エルドアン政権を追い詰めてきた。にもかかわらず過去二十年間にトルコは382トンの金を算出した。 2019年には38トン、2020年には42トンに達し、金を好む近隣中東諸国に輸出された。
シリア問題がメディアの話題に登らなくなって久しいが、トルコの回復には注目をする必要がある。

  日本にもアメリカに騙し取られた金が新たに算出される可能性は無いのでしょうか。どこかにありそうな気がします。


★★日本政府に賠償支払いを命じる慰安婦判決

2021年01月16日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 とうとうKoreaがやってくれました。何とニセ慰安婦問題の判決で日本政府に支払いを命じたようです。完全に宣戦布告でしょう。
  さて、日本政府は遺憾砲で終るのでしょうか。まさか、国交断絶を実施する度胸もないでしょうから又しても泣き寝入りでしょうか。

  それにしても、何とも素晴らしい国ですね。これを切れない日本は本当に平和ボケのバカ国家です。



  何の効き目もない抗議ですか。これで終わりなのでしょうか。国交断絶の度胸がないのなら、せめて進出企業の全面撤退くらいやって見せてほしいものです。


★トヨタも2020年中国販売は過去最高

2021年01月16日 | 日本的経営の崩壊

 一昨日、ホンダの中国での過去最高の販売を取上げました。トヨタなどはどうなっているのかと思っていたら案の定最高だったようです。
  ニッサンとマツダは苦戦しているようです。それにしても自動車業界は平和ボケばかりです。
  逸早く逃れたスズキと進出できなかったスバルの今後が楽しみです。Chinaの崩壊で、もしかしたら逆転なんてこともあるのじゃないでしょうか。
  とは言うものの、もしバイデンが当選何てことになるとトヨタ・ホンダが大笑いするのでしょうか。

  やはり、トランプさんに何としても勝って貰いたいものです。もう望みはないのか。それともトランプさんの起死回生の一手があるのか。

  産経ニュースより    2021.1.8

  トヨタ、ホンダの2020年中国販売は過去最高
 
 【北京=三塚聖平】日系自動車大手4社の中国市場における2020年通年の新車販売台数が8日、出そろった。トヨタ自動車とホンダは過去最高の販売台数を更新。日産自動車とマツダは新型コロナウイルスの影響が尾を引いて微減に終わり明暗が分かれた。

 トヨタは前年比10・9%増の179万7500台で、8年連続で過去最高を更新。ホンダは4・7%増の162万6972台で過去最高を2年連続で達成した。一方、日産は5・8%減の145万6738台で、マツダは5・8%減の21万4574台だった。

 20年12月の販売台数はトヨタが前年同月比16・9%増で、9カ月連続で前年実績を上回った。ホンダは46・2%増で単月の販売台数としては過去最高を記録。日産は0・4%増で4カ月連続のプラス、マツダは6・8%減で3カ月連続のマイナスだった。

 中国市場では新型コロナの影響で生産・販売網が打撃を受け、昨年2月の販売台数はホンダが約85%減となるなど各社とも大幅な悪化を余儀なくされた。その後、経済活動再開が進んだことや、中央・地方政府による自動車の販売促進策で回復に向かった。

 主要国の自動車市場の低迷が続く中で、各国メーカーが中国市場の開拓に力を入れているが、その中でもブランドイメージが良好な日本車の人気が高まっている。

  さて、このChinaにしがみついている企業の行く末はどうなるのでしょうか。アリババのようにChinaに屠られて終わりそうな気がします。

日本企業は甘すぎる!