団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米国でチベット人権法と台湾保証法が相次ぎ成立

2021年01月03日 | アメリカ

 トランプさんのChina潰しの手がどんどん打たれています。今度はチベット人権法と台湾保証法だそうです。
  それにしてもこのトランプさんの波状攻撃は凄まじいものがあります。やはり最悪の場合に備えて打てる手は全部やっておくという強い意志がそうさせるのでしょう。
  これで、再選を決めればChinaの崩壊も間違いないでしょう。



  それにしても、トランプさん以外の大統領では誰も出来なかったでしょう。やはり、トランプさんは救世主です。
  その救世主が負けるなんてことは有り得ない。


★ペンスどっち側?

2021年01月03日 | アメリカ

 6日にペンスさんがどんな動きをするのか心配です。本当に裏切り者なのかそれとも敵の陽動作戦なのか。  

  張陽さんは陽動作戦と見ているようです。その説は納得が行くものがありますが、ご本人も最後は当日にならなければ分からないと言われています。


  ペンスさんの壮絶な裏切りがあればトランプさんも戦いを辞さないようです。それにしても、アメリかをここまで崩壊させるとはリベラルと言うか共産党の恐ろしさを思い知らされます。
  トランプさんがこれを防いでくれると信じます。


★ウクライナ政府の情報リークが意味する事は極めて重大

2021年01月03日 | アメリカ

 百田さんが及川さんに続いて闇のクマさんもゲストとして招いたようです。今回の大統領選挙は隠れた保守がどんどん人気絶頂に成ってきています。もしかしたら時代が変る兆しでしょうか。

  その闇のクマさんが、ウクライナ政府のバイデン情報リークなどいよいよトランプさんの勝利が間違い無くなって来ていると語ってくれています。

  20日には全ての決着が着くのでしょうか。それとも、やはり内乱勃発でしょうか。


★中共党員リストの中身

2021年01月03日 | 中国

 あの漏れ出た中共党員のリストは思ってた以上に大変なもののようです。現役のリストだけじゃなく過去の人達のものもあるようです。

  篠原常一郎さんが【怒れるスリーメン】で報告してくれています。つまりは、中共にとっては絶対に外部に出てはならないものです。
  習皇帝の入院にも関係あるのかもしれません。やはり中共の内部で何かが起きているようです。これで中共が崩壊すれば最高なのですが、そうは甘くないのでしょう。

  やはり、トランプさんの再選でダメ押しをしてもらう必要があります。


 

  それにしても、今年は何が起きるか予想もつかない状況です。とは言え、中共の崩壊だけは実現してもらいたい。


★クリントン夫婦は何処へ

2021年01月03日 | アメリカ

  トランプさんの逆襲がいよいよ利いてきたのか不思議な現象が起きているようです。何と、クリントン夫妻など民主党の重鎮の多くが姿を消しているそうです。本当でしょうか。
  もしこれが本当だったらアメリカは蘇るでしょう。そうなると、日本でも同じことを期待したいものです。
  反日売国左翼・在日野党と自民・公明の親中派も一掃出来ればいよいよ安倍さんの復帰が現実となり、トランプさんとのコンビでChinaの撲滅も間違いないでしょう。

  こんなことが実現すれば、今年こそ世界平和の始まりになるのじゃないでしょうか。


★日本人の覚醒と行動をハバロフスク事件で考える

2021年01月03日 | 誇れる日本

 これもねずさんに教えて貰って衝撃を受けた事件ですが、ハバロフスク事件と言うのは覚えていませんでした。
  重機に登って死のうとした話で思い出しました。それにしても、ロシアの扱いは何度読んでも腸が煮えくり返ります。

  それにしても、この話は日本人は殆ど知らないのじゃないでしょうか。これこそ教科書に載せて貰いたいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。と言っても何時も以上にとてつもなく長いので時間があるときに読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より    2020/12/27

   昭 和の赤穂浪士ー日本人の覚醒と行動をハバロフスク事件で考える

  ・・・略

  日本人が目覚めるときというのはどういうときなのか。
目覚めたとき、日本人はどのような態度をとるのか。
このことについて、「ハバロフスク事件」を題材に考えてみたいと思います。
「ハバロフスク事件」というのは、かつてシベリアに抑留されていた人が、日本人としての誇りに目覚め、立ち上がった事件です。

シベリアに抑留された日本人は、十年間、ひたすら恭順の姿勢をとり続けていました。
「民主化」と称する旧ソ連流の共産主義教育にも大人しく従っていました。
その日本人が、ある日、立ち上がったのです。
それは銃を手にした戦闘とは、まったく異なる実に日本的な戦いの姿でした。・・・中略

 シベリア抑留というと、満洲北部あたりだけに抑留されたようなイメージがあるかと思いますが、当時、抑留された日本人達は、満洲にあった資材とともにソビエト各地へと送られ、そこで強制労働によって都市インフラの整備や建築に従事させられていたのです。

 働かなくてもみんなが平等に国から報酬を受け取ることができる社会主義理想国家などというものはありません。
どこかで誰かが労働しなければ、みんなの生活は支えることができないのです。
その労働する人を、国家最高のたからとしたのが日本なら、その労働する人を、奴隷として酷使してきたのが、世界の歴史です。・・・中略

 「眼の前にいる人たちを殺せ。
 殺さなければ、お前とお前の家族を
 皆殺しにするぞ」
と言われて、やらざるを得なかった人たちと、
「浮薄(ふはく)なマルクスレーニン主義理論を安易に信じ、天皇制打倒を先頭に立って叫ぶ者、食料ほしさに仲間を密告する者、ソ連当局の手先になって特権生活を営」んだ、シベリアの日本人と、果たして、どちらが是で、どちらが非なのでしょうか。

 そのような日本人がいたから、日本人はすべて卑劣なのでしょうか。
問題は、世の中の歪みそのものにあったのではないでしょうか。

 現代日本を考える上でも、同じことが言えるのではないかと思います。
私たちが拒否しているのは、一部の人の利権のために、民衆が利用主義的に利用されるという社会です。
私たちが希求しているのは、圧倒的多くの民衆の一人一人がが「おほみたから」として尊重される社会です。
そして民衆にとっての「よろこびあふれる楽しい国=豈国(あにくに)」であり、誰もが豊かに安全に安心して暮らせる国です。
そういう日本を取り戻したい。
そういう日本を未来を担う子達のために復活させたい。
それが、戦いで散って行った帝国軍人さん達の熱い願いであり、今を生きる私たちの望みです。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《昭和の赤穂浪士ー日本人の覚醒と行動をハバロフスク事件で考える》です。 人を人として考えない。モノや使い捨ての道具のようにしか思わない。まるで鬼畜外道の振舞ですが、実はそれが世界...

小名木善行さんの投稿 2020年12月26日土曜日

  それにしても、先人がこんな悲惨な目にあっていたことを忘れてしまった日本人はもう救われないのじゃないでしょうか。
  せめて、こんな事実があったことを教科書で国民に教えて貰いたいものです。そんな悲惨な中でも戦った素晴らしい方達がいたことも教えるべきでしょう。
  それにしても、この戦いに勝たれた方達の凄さには驚きしかありません。今の日本人にこの真似が出来るとは思え無い。


★文ちゃん、検事総長懲戒めぐり謝罪

2021年01月03日 | 韓国

 文ちゃんが狙っていたKorea大統領の悲惨な辞めた後の人生を防ぐことに失敗したようです。何をやっても構わないという法律を勝ち取ったプーチンさんとは偉い違いです。悔しいでしょうね。

  こうなると、やはり北との統一を成し遂げ北のトップに命を守ってもらうしかないのかも。最も妹は文ちゃんを嫌っていたようなのでどうなることやら。どちらにしても悲惨な結末かも。


  それにしても、辞めた大統領に対するKorean の扱いは余りにも酷い。それでも、大統領に成りたがる人が居るのも不思議です。
  やはり、日本人とはどうあっても分かり合えない人達なのかも。やはり、未来永劫付き合わないことです。


★幸福なる人生 ウォレス伝

2021年01月03日 | 日本再生

 昨日、張 陽さんの「天意を読む」を取り上げました。偶然でしょうか、宮崎さんが渡部昇一さんの遺構を書評で取り上げてくれているのが、霊魂の永遠と輪廻転生を信じたウォレスというダーウィンに匹敵する人を書いたものだそうです。
  やはり、日本の時代が来るのかもしれません。ところが、今の日本人が一番忘れているのが気になります。本当にそんな時代が来るのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)12月19日(土曜日) 通巻第6736号
       
  書評 

 霊魂の不滅を信じたウォレスに深く共鳴した渡部昇一
   スピリチュアル、霊魂の永遠と輪廻転生を追求した

 渡部昇一『幸 福なる人生 ウォレス伝』(育鵬社)

 没後三年、「知の巨人」といわれた渡部昇一氏の遺稿が見つかった。じつに1157枚、しかし未完である。長男の編集協 力を 得て、待望の刊行となった。
 題材としたのは動物、植物学、人類学でダーウィンとならび、「ウォレス線」で知られるア ルフレッド・ラッセル・ウォレス (1823-1913)である。
 ウォレスは博覧強記、動物学、昆虫学、人類学、地質学。そして稀有の冒険家だった。このウォレスの生涯を、意図的に一 人称 で綴りながら、じつはウォレスの人生に仮託して渡部自身の生き方を伝えた貴重な書である。

 そもそもウォレスって誰?
 ケルト人である。「ケルトの血の中には何か神秘主義の下地となるようなものが、比較的に濃く流れている」とまずウォレ スの 系譜の跡をたどる。
渡部さんらしい導入である。
 そう、ウォレスは「ダーウィンに消された男」でもある。研究成果をダーウィンに持っていかれた。だから世間的にウォレ スは 無名だった。
 ダーウィンはエスタブリッシュメントの一員でもあり、当時の上流社会は無名の学者に功を奪われることを不名誉とし、 『種の 起源』の刊行を急がせる。
 ガラパゴスの海亀などの生態を調べて、細部の進化、変異を克明にダーウィンが書いたが、それは局部的であり、おおきな 文脈 から言えば、欠陥がある。しかし進化論はブームのように社会の一部で受け入れられた。キリスト教会は反発した。

 ウォレスは、アマゾンの奥地に四年、それもオリノコ川の上流の原始人の集落に二年間も暮らして、衣服も纏わぬ天然人の 生態 をみた。
アマゾンで集めた夥しい標本を大英博物館に売って、書いた本がベストセラーとなって軍事金をため、またインドネシアの密 林に 九年、それもボルネオ(現在は東西をマレーシアとインドネシアが分ける)、サラワク(現在のブルネイ)からマカッサル、ロン ボク、バリ、チモールへ探検を続けた。殆どを冒険と標本の蒐集についやして海外にいたため本国でダーウィンらが何を画策 して いたかをウォレスは把握していなかった(蛇足ながらロンボクを除いて評者は、これらの地方をほかの目的で廻った経験があ る)。
 すなわち「ダーウィンの進化論はすべて部分進化なのである。人間は大昔に肉体的に部分進化を全部やめて」いると渡部氏 は言 う。
しかし謙虚な人間だったウォレスは「自分が一生掛けてしらべた結果、人間というのは古いときから骨格は動かないし、肉体 的な 進化はとっくにやめていて、変わったのは脳だけ」という。

 そしてウォレスは「霊魂の死は信じません。霊魂は存在すると確信していました」(358p)
 ウォレスは「スピリチュアリズム(死後も霊は存在して、生きている者と霊媒を通じて交信できるという主張)を信ずるに 到り ました。私もまた否定し得ない種々の体験や実験から、後になってスピリチュアリズムを支持するようになりました」(69p)
 これを読むとダーウィンの業績が霞む。コンティキ号の冒険など、ささいな試みのように小粒なアドヴェンチャーに思えた ほど ウォレスの冒険譚は豪快なのである。
 それにしても、渡部さんが執筆に到った動機とは、魂の存在ではなかったのか。未完ゆえに最後の言葉こそあらまほしい。

  霊魂は存在すると確信出来れば人生も面白そうです。顰蹙を買いそうですが、以前にもここで、信じることを書きました。それは、崇高な考えじゃなく、もし死んでも信じていたことが本当かどうか分かることはないのですから、気持ちよく信じた方が良いというものです。
  余りにも軽薄な考えで恥ずかしいのですが。どうせ分からないのですから信じた者の勝ちでしょう。

軽薄過ぎるかも!