団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、中国のウイグル弾圧「民族大量虐殺」と認定

2021年01月24日 | アメリカ

 ポンペオさんが最後の最後に強烈な最後っ屁をかましてくれました。何と、Chinaのウィグル弾圧を「民族大量虐殺」と認定してくれました。
  これは、人権を唱うバイデン政権にとっては重石になりそうです。行きがけの駄賃に台湾独立を認めて貰いたいと思ってましたが、流石に時間が足りなかったようです。


  4月頃までトランプさんの逆襲を待って、何もなければもうアメリカには何の興味も沸きそうにありません。好きなようにやれば。


★自分に非があることを理解しながら謝罪もしない蓮舫

2021年01月24日 | 反日売国奴左翼・在日

 反日売国左翼・在日野党にはどうしてこんな程度の低いのばかりが集まるのでしょうか。下で取り上げた辻元と双璧とも言える蓮舫が、又してもとんでもない常識外れなことをやらかしたようです。
  何と、菅(スガ)さんの演説原稿を演説前にバラして謝罪もせず逃亡だそうです。

  Dappiさんが分かり易くツイートしてくれています。

  こんな奴等の首も取れない自民党はやはり同じ穴の狢ですね。日本に政治があるとは思え無い。あのアメリカより下でしょう。


★バイデンが就任式で「国民の団結を優先」 

2021年01月24日 | アメリカ

 

どう考えても国民が団結するとは思えないだけに、バイデンも心配なようです。就任式で国民の団結を優先だそうです。もう笑うしかないですね。

  それにしても、あの就任式の小旗も余りにも寂しくてこれも笑うしかありませんでした。

  宮崎さんが、そんな就任式を取り上げて秀吉の醍醐の花見を思い出したと書いてくれています。どちらも無理やりの権力奪取ですか。
  それにしても、ユダヤの台頭が凄まじいようです。いよいよディープステートの天下ということでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月21日(木曜日) 通巻第6771号 

 バイデン「大統領」が就任式で宣誓。「国民の団結を優先」
   異常事態、過剰警備、本当の大統領は不在。そのうえ観客なし

 25000名もの州兵が厳重に警備するなかで、バイデンの大統領就任式が行われた。トランプ前大統領は同日朝、ホワイトハ ウスを後にして就任式は欠席、メラニア夫人と一緒にフロリダ州の別荘に向かった。

 だがペンス副大統領や共和党の議会指導部は出席。オバマ元大統領、ジョージ・W・ブッシュ元大統領、ビル・クリントン元大 統領も参列した。
 ところが観客はゼロ。かわりに20万本の小旗が公園に飾られ、祝意を表す大観衆という光景はなく、淋しい式典となった。敵 意に囲まれた就任となった。

 この慄然となるような異様な光景をみながら、筆者は秀吉の醍醐の花見の異常風景に酷似することを連想していた。
慶長三年(1598年)3月15日、秀吉は京都醍醐寺において、1300名の招待客を招き、茶会、舞踊などの花見を行った。 庶民の祝意はどこにもなかった。

 このとき伏見城から醍醐寺までの沿道ならびに寺の周囲を警備したのは三万人だった。
いかに信長政権をよこから簒奪した、合法性の希薄な秀吉が暗殺を怖れていたかが推量できるだろう。バイデンもまた不正投票の 結果、大統領選を簒奪したと考えているアメリカ人は多い。

 2021年1月20日、ジョセフ・バイデンは第四十六代米国大統領就任式に臨み、コロナ対策と国民の団結を訴えた。
欧州の論調をみると、欧米関係は修復されると歓迎色が強い一方で、「米国の衰退は不可避的であり、十年以内に中国に抜かれ る」と暗い予測を並べた。

 イスラエルのメディアはバイデンをあまり評価せず、退任直前のトランプがステーブ・バノンら73名に減刑を含む「恩赦」を 与えたリストの中に、ユダヤ人の大物が数名いたことを伝えた。

 そのイスラエルメディアがバイデン政権の前途を予測しつつ、閣僚のなかに、いかにユダヤ人が多いかをリストアップした。既 報のように、上院議員百名のうち、十名がユダヤ人、下院でも435名のうちの27人がユダヤ人である。

 バイデン政権の有力ポストに就くユダヤ人とは、
アントニー・ブリンケン国務長官(バイデンの外交顧問をながく務め、イランと核合意の再開に前向きである。
ウェンディ・シェルマン 国務副長官 オバマ政権でイラン核合意を進めた。
この国務省のトップ人事をみても、バイデンはオバマのレガシーであるイランとの核合意を破棄したトランプ政策を、もう一度覆 し、中東政策をガラリと変更する腹づもりであることが読める。

 就任直後にバイデンはパリ協定復帰に署名し、またカナダからニューオーリンズへかけてのガスパイプライン建設に中止命令をだ した。産業界、とくに石油ガスなどのエネルギー産業をバイデンは明確に敵にまわした。

 ▲いずれもオバマ政権の副長官クラス、昔の顔に加齢して再登板

 ジャナット・イエーレン財務長官(前FRB議長、既報通り、コロナ対策で財政支出拡大の方針である。
ディビッド・・コーヘン CIA副長官(オバマ政権でも同職)
メリック・ガーランド司法長官(オバマ政権末期に最高裁判事を指名されたが、否決された)
ラッチェル・ラビン 厚生副長官
アレジャンドロ・マヨロカス 国土安全省長官(民主党ユダヤ人コーカスの有力者で、名前からしてギリシア系だが、父はキュー バ系ユダヤ人、母はルーマニア系ユダヤ人。オバマ政権では同省副長官だった。
アブリル・ヘインズ 国家安全保障情報担当補佐官 
これらの顔ぶれは「仲良しクラブ」「おともだち政権」。バイデン政権は「オバマ3・0」である。

 ほかに閣僚クラスではないが、次のユダヤ人をバイデンは指名している。
ロナルド・クレインン 首席補佐官
エリック・ランダー 科学技術政策補佐官
アン・ニューバーガー NSAのサイバー担当幹部

 いずれにしても、上院の指名公聴会における承認は遅れており、このリストはバイデンが指名したリストである(1月21日現 在)。

  さて、トランプさんはこの地獄から米国民を救出してくれるのでしょうか。まだ諦められない。


★辻元は憲法審議を議論拒否するなら1憶の国費の無駄 だから辞任を

2021年01月24日 | 辻元 関西生コン

 北村晴男さんが憲法改正を徹底的に邪魔して来た辻元に怒り心頭のようです。「虎ノ門ニュース」で、目一杯罵倒してくれています。
  あの恥知らずが自分から辞めるなんて殊勝なことをする訳ないだけに、放置して首を取ることもできない自民党の体たらくにムカつきます。

  やはり、これは、どう考えても自民党にやる気がないということです。良く、ここまで役立たずの議員が集まったものです。やはり、有権者の情け無さでしょう。


★「大きな行動」に出るとイエーレン次期財務長官が発言

2021年01月24日 | アメリカ

 

争い嫌いのトランプさんが最後の手段に出ずにバイデンに華を持たせたと言うところでしょうか。それとも最後の手段を隠しているのか。と言うか、そうあって欲しいものです。

  その譲られたバイデンの閣僚を決める公聴会が始まったようです。一体どんな政権になるのでしょうか。

  宮崎さんが詳しく解説してくれています。いずれにしても、国民からそっぽを向かれた邪悪な政権に何が出来るのか見ものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月20日(水曜日) 通巻第6770号 

 「大きな行動」に出るとイエーレン次期財務長官が発言
   バイデン次期政権の閣僚指名承認を決める公聴会、上院で始まる

 1月19日に米上院財政委員会はバイデンから次期財務長官に指名されたイエーレン(前FRB議長)の承認公聴会を開いた。こ の席でイエーレン時期財務長官は「大きな行動を取る」と発言した。

 いったい、何が「大きな行動」なのか?
 女史は追加の新型コロナウイルス対策でバイデンが表明している200兆円のばらまきが「大きな行動」として前向きに評価し たらしく、「債務拡大につながっても恩恵は代償を上回る」と赤字拡大に前向きだ。
未曽有の危機に緊縮財政とかバランスシートとかの議論はワシントンからも消えていることに注意した。

 「米国民が新型コロナ感染拡大の影響に耐えられるよう財政面で積極支援をなし、米経済を再構築することが、「多くの人が恩 恵を受けられる繁栄を実現できる」とするのが、イエーレンの新しい立場だ。
 「金利が歴史的な低水準にある」という市場の現況から判断して、次の「大きな行動に出ることが最も賢明」としたうえで、為 替市場に関してはドルの乱発予測から、ドル安に傾斜しているが、為替の見通しに関してイエーレンは特別な示唆をしなった。

 イエーレン次期財務長官は、「中国は明らかに米国の最も重要な戦略上の競争相手であり、中国の「不平等で不法な」慣習に対 応していく」。

 同じ日に共和党上院のボス、ミッチ・マコーネルは「首都の混乱、支持者らの議事堂乱入はトランプ大統領が挑発したのだ」と 発言し、共和党支持者を呆れさせた。
マコーネルはトランプ政権のときも、与党の指導者にありながら、与党分裂を助長する発言を繰り返したが、あげくにとらんぷ弾 劾の動きにも背後で推進しており、この民主党になびくような姿勢は問題視されている。
或る評論家は「彼はあたかも自民党における二階某のような存在」という。

  そうか、アメリカにも二階がいたんですね。いずれにしてもChinaの手下とディープステートの手下同士の政権がアメリかを喰い物にすることだけは間違いないでしょう。

  そんなバイデン政権の手下になるだろう菅(スガ)政権にも何の期待も出来そうになり。いよいよ暗黒の時代の始まりです。

  果たして、トランプさんの逆襲はあるのか。


★災害対策都市としての江戸時代の町並み

2021年01月24日 | 誇れる日本

 時代劇で火消が纏を持って屋根に上がり、延焼を防ぐ為に隣の家を壊す意味が良く分かっていませんでした。
  ところが、ねずさんが、これこそが江戸時代の知恵だったことを教えてくれて、正に目から鱗でした。
  ここまで防災が考えられていたことに先人の凄さを感じずにはいられません。木造家屋は時代遅れと信じこまされてきた無知を反省です。
  ということは、今、先人が残してくれた山林を荒れ放題にしている問題も、この江戸時代の方式に戻れば全ては解決でしょう。思い切って、取り組んで欲しいものです。そうすれば、街並みも揃って、それこそ世界から観光客も呼び寄せることも出来るのじゃないでしょうか。
   Chineseにやりたい放題させずとも世界からで十分代替出来るでしょう。荒れた山林が減り、海も元に戻り、 Chineseも来ないなんて最高の解決策です。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。


  ねずさんの学ぼう日本より     2021/01/17

  災害対策都市 としての江戸時代の町並み

  ・‥略

 上にある写真は、江戸時代の街並みの残る千葉県印旛郡栄町の写真です。
ご覧いただいて、どのようなことにお気づきいただけるでしょうか。

1 道路に面して家の屋根の向きが皆同じ
2 家屋が木造で二階建ての家しかない
3 道路が未舗装だけれどゴミがない
4 各家に土間がある
5 空が青空
6 道路が意外と広い・・・

等々、さまざまなお気づきがあるかと思いますが、大事なのは1と2です。(3もかな)

道路に面して切り妻の屋根の向きが皆同じで、しかも二階屋しかないということには、実は理由があります。
災害対策のためです。・・・中略

 日本は広大な国土があって、街が壊滅したら、また別な場所に街を造れば良いという国とは異なります。
どこまでもいまいる場所を大切にしていかなければならない。
そう考えると、高層ビルが乱立する日本の昨今の都会の街並みは、何も考えていない、いまだけ良ければあとのことは知らないといった、たいへんに無責任な街並みに思えてきます。
要するに銭金に明かした馬鹿者の街です。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《災害対策都市としての江戸時代の町並み》です。 生き残りさえすれば、また復興することができる。 生命をつなぐことができる。そういう文化をしっかり持っていたから、日本は上はお役所か...

小名木善行さんの投稿 2021年1月16日土曜日

  この江戸時代の知恵を活かさない手はないでしょう。


★植物種子資源で日本を超えた世界的大国とほざくKorea

2021年01月24日 | 韓国

 日本から多くの種子を盗んで恥じないKoreaがとんでもないことを言い出したようです。何と「植物種子資源で日本を超えた世界的大国」だそうです。流石恥というものを知らない国だけのことはあります。
  やはり、人間辱を知らないとここまで堕落出来るのですね。堕落は褒めすぎですね。元から堕落している人達には似合いません。

  それにしても、日本政府・農水省もこんなことを言わせておくのじゃ恥知らずも同程度なのでしょう。


  やはり、Koreaとは一日も早い国交断絶が必要です。奴等と付き合わないことで全ての問題が解決するのです。それを金の亡者達が邪魔をしているのです。
  「むさぼらない男」の出番ですが、居ないでしょうね。


★むさぼらなかった男 渋沢栄一

2021年01月24日 | 日本的経営の崩壊

 日本の経済を造りあげた渋沢栄一が一万円札になるそうです。どうせなら聖徳太子にして欲しかったが、正しい国家観と歴史観を持たない人達では思いつかないのかもしれません。
  それでも、渋沢栄一は次善の選択かも知れません。全てが正しいなんてことはないでしょうが、「むさぼらなかった男」というタイトルが気に入りました。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。今の金の亡者達にこの「むさぼらなかった男」の心意気を見習って欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)1月16日(土曜日) 通巻第6766号 

  書評 

 渋沢栄一は強運の持ち主だった。しかし一貫してこころざしを失わず
  私利を追わず、ひたすら国家の発展のことを第一義に考えた英傑だった

 中村彰彦『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商才」の人生秘録』(文藝春秋)

 令和五年から新一万年札の肖像が福沢諭吉から渋沢栄一となる。
 いま、なぜ渋沢なのか?
 私利を追わず、公私混同せず、だからこそ人々が信頼し、渋沢栄一の言うことに耳を傾けたのだ。
 すでに渋沢伝記については幸田露伴の作品があるうえ、大河ドラマになるというので便乗伝記も続々と登場するか、出版が 予定されている。ビジネス論の書き手やら株式評論家、はてはジャーナリストの書く渋沢論たるや、ネオ・キャピタリズムだ とかの流行の合わせた浅薄なものが多く、手に取る気力がおきない。

 ところが、渋沢評伝を歴史作家が書くとなると、まず着眼点が異なる。
幕末の風雲急を告げた情勢を鋭角的に分析し、当時の日本が置かれた客観的情勢を総攬しつつ、海防論の興隆から水戸学の爆 発的流行、そして尊王攘夷論の胎動から自爆へ。
公武合体論が提唱され、すぐに沙汰止みになるなどと目まぐるしく政治情勢が激変し、志士たちはと言えば狂瀾怒涛の時代の 波に翻弄され、テロはテロを呼び、はては幕府側の長州征伐に失敗。薩摩は長州と秘密同盟を結び、公武合体論を捨てて一気 に倒幕へと迸る。この激動の時代背景を把握しておかないと、渋沢栄一という人物像が、はてしなく別の方向に走ってしまう だろう。

 渋沢の生まれたのは深谷。ネギの名産地だが、渋沢が生まれた時代、かれの農村では藍と養蚕も盛んだった。豪農の倅として 育った渋沢栄一は、父の影響もあったので漢籍に親しみ、同時に家業を手伝って算盤に優れていた。すでに若き日々に基礎的 な商才が芽生えていたのだ。
青年時代の彼は「政治家として国政に参与してみたいという星雲の志を抱き、政治に熱中することになる。
経理、算盤に優れた渋沢に、幕末の狂瀾怒涛の状況下で、本来なら死んでいたであろう境遇から、「強運」が拓けた。フラン スへの派遣である。
そしてフランスで学んだのは、株式会社という資本主義のメカニズムを、幕政改革から、はては明治政府の国策に取り入れる 推進力となったことだった。

 筆者の中村氏が言う
「渋沢栄一という人間の運の良さ」は「尊攘過派として行動を起こす前にその限界を悟り、追われる身となった可能性を考え て京へ流れようとしたときには、
一橋家の用人・平岡円四郎が栄一と渋沢成一郎を一橋家の家臣として採用してくれた。同家の当主慶喜は栄一の理財家として の才能を高く評価してくれたばかりか、慶喜が将軍、栄一が幕臣となってからは?川昭武をパリ万博に派遣するにあたって彼 に同行を命じてくれた。ヨーロッパから帰国直後、昭武が水戸藩を相続して栄一を藩士として採用したときにも、引退し、前 将軍となって駿府に来ていた慶喜がその身を案じ、ずっと静岡藩にいられるよう水面下で取りはからってくれた」
かくして、このような強運が、運命を拓いた。その後の飛躍については周知のことである。
しかし渋沢栄一は単純に強運の持ち主ではなく、その状況のなかで、適切な判断をして、国のためにつくすという公の志を貫 いたからである。まさに本書の題名が示すように「むさぼらなかった」。

 清廉潔白、利権には無縁でカネに執着しなかった政治家には西?隆盛、大久保利通らがいるが、その後の顕官たちは金銭の醜 聞がまとわりつく。清廉潔白な軍人は乃木大将、東郷平八郎、柴五郎。まさに「むさぼらない男たちによって近代日本の建設 が軌道に乗ったのである。

  今の日本にこんな人達がいてくれたらとつくづく思います。日本人がこの精神を取り戻すことができればあっという間に再生もなるでしょう。
  全く逆の「むさぼる男たち」の天下ではそれを望むのは無理なのでしょう。

残念です!