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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★なにか、潮流の動きが変わっていないか

2022年04月01日 | 国際

 

下で、ニセ大統領(バイデン)を放置しておいて大丈夫かと書きました。そのニセ大統領が今回は積極的に動いているようです。
  それが危ないと思うのですがそれでも動かす何かがあるのでしょうか。

  宮崎さんが潮流の動きが変わっていないかと心配されているようです。一体何が起きようとしているのでしょうか。
  平和への動きか、それとも最悪の事態への動きか何とも不気味です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)3月27日(日曜日)
 通巻第7275号 

  なにか、潮流の動きが変わっていないか
   ウクライナ外相と国防相がワルシャワでバイデンら米首脳陣と会談

 流れが大きく変わろうとしている。
 バイデン大統領はG7、G20をこなした後、ポーランドへ飛んで、ワルシャワ政権首脳らと面談し、米軍基地を訪問して米兵 を激励、ウクライナ国境に近い難民キャンプも訪問した。

 その後、3月26日にワルシャワ駅前にそびえるマリオット・ホテルでウクライナから飛んできたクレーバ外相、レズニコフ国 防相談とも会談をこなし、オースティン米国防長官、ブリンケン国務長官とも別個の会談を持った。
 何が話し合われたのかの具体的発表はなかった。

 他方、ロシア側はジョージア(旧グルジア)の域内分離地区、つまりロシア傀儡政府、南オセチア、アブハジアからウクライナ への派兵を要請した。チェチェンの凶暴な部隊はまっさきにウクライナに投入されているほか、傭兵軍団のワグネル兵団も戦闘に 加わっている。後者ふたつは緒戦段階でゼレンスキー大統領の暗殺を狙っていたらしいが、チェチェン部隊長が戦死したと報じら れている。

 そして三月十一日以来、クレムリンから姿を消していたショイグ露国防相が二週間ぶりに登場し、ロシア報道陣を驚かせた。た だしヴィデオ放送であり、録画が何時行われたのかは定かではない。
 一時はプーチン後継に最有力といわれたショイグだが、健康不安説(彼は66歳)も囁かれていた。あるいはウクライナ侵攻を 巡ってプーチン大統領から遠ざけられたとも観測されていたので、二週間の不在への憶測を払拭する狙いがあったのだろう。ただ し録画は画面だけ、しかも音声は一切なかった。

  米露が必死で動いているようですが、どちらが勝つのか。プーチンが核を使うなんてこともあるのかもしれません。
  自暴自棄になってどうせ失脚するのなら世界を道連れになんて考えるのが独裁者じゃないでしょうか。何とも危ない。


★戦場ジャーナリストが語るウクライナのネオナチアゾフ連隊

2022年04月01日 | 国際

 日本では、相変わらずプーチンの評価が2分しているようです。やはり、喧嘩両成敗という言葉があるように、頭からどちらが悪いというのは難しいのじゃないでしょうか。
  もちろん、辛抱できずに手を出した方が負けというのもあるでしょう。やはり、それが出来なかったプーチンは狂ったのかも。

  Haranoさんがウクライナのネオナチについての貴重な動画をアップしてくれています。こういうのを見ると、ますますどちらが正しいとの判断はつきにくいものがあります。

  さて、歴史の判断はどうなるのでしょうか。その前に人類滅亡なんて地球の勝利もあるのでしょうか。


★プーチンは虐殺者、権力にとどまることは不可能(バイデン)

2022年04月01日 | 国際

  

ニセ大統領(バイデン)が自分の立ち位置も考えずにプーチン批判をしたようです。まさに、お前が言うな状態です。
  これで、プーチンの怒りを買って戦火を拡大するつもりでしょうか。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、アメリカも何時までニセ大統領(バイデン)を使い続けるのでしょうか。
  致命傷になる恐れもありそうです。もしかしたら第三次世界大戦の引き金を引くこともあるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)3月28日(月曜日)
 通巻第7276号 

 プーチンは虐殺者、権力にとどまることは不可能(バイデン)
  ロシア国民が決めることだとクレムリンが反論

 バイデン大統領は3月26日のワルシャワ演説で、ロシアのウクライナ侵攻を「戦略的失敗」と断定しつつ、「帝国の再建に夢 中になる独裁者が、自由を愛する人々の心を消し去ることは絶対ない。ウクライナはロシアにとって勝利には決してならない。自 由を求める人々は絶望と暗黒の世界で生きることを拒むからだ」と述べた。そこまでは、まぁまぁのスピーチだった。

 次にバイデンの口をついてでたのは「プーチンは『独裁者』『殺人者』『虐殺者』、そして『権力の座にとどまることは不可能 だ』」という直裁な語彙である。

 米国の大統領が、外国の指導者を権力の座から降ろす等は暴言ともとらえられる。
モスクワはすぐさま反応し、「プーチン大統領の将来はバイデンが決めることではなく、ロシアの大統領はロシア国民によって選 ばれた」とロイター通信にコメントした(ペスコフ大統領報道官)

 慌てたホワイトハウスは釈明し、「ロシアの体制転換を求めたわけではない」としたが、後の祭り。バイデンの失言癖は直らな い。

 バイデンがプーチンを殺人者と言ったのはこれが二回目。ちょうど一年前の3月17日に、ABCのインタビューで、「プーチ ン氏を『人殺し』だと思うか?」と聞かれ、「そう、思う」と答えた。
プーチン大統領は翌日、テレビに出演し、バイデン氏の発言について、「そっちこそ人殺しだ」と反論し、生放送での公開対話を バイデン氏に求めた。これがきっかけで米ロ関係は極端に悪化した。

 おそらくトランプ前大統領なら、こういう軽率な発言はしなかっただろう。暴言癖あるとはいえ、トランプは不動産、カジノビジ ネスでマフィアと渡り合い、鍛えたリテラシーがあるが、基本的に戦略的発想の差違である。

 米国の世界戦略にとって、中国が主要敵だとすれば、中国を背後から脅かすロシアを中国に近づけるのは愚策である。ニクソン は、当時のソ連を孤立化させ弱体化させるために中国と国交を開き、反ソの仲間に北京を引きづりこんだ。同様に地政学的判断を するのなら、ロシアとは敵対関係を緩和し、徐々に西側にちかづける必要があるだろう。トランプは国家安全保障という文脈で プーチンとは個人的関係を築きあげることを優先した。

 バイデンは国家安全保障優先よりカネを重視し、また米国内の政治情勢と有権者の支持層の動向から、国家安全保障より、民主 主義、人権という抽象的価値観を優先させるのだ。
 戦略的失敗はバイデン政権にあり、外交政策を間違えてしまった。トランプならプーチンがウクライナ侵攻を選ぶことはなかっ ただろう。

 さて米国外交をになうブリンケン国務長官はバイデンとワルシャワで別れ、26日夜にはテルアビブへ飛んだ。「ネゲブ外相サ ミット」に出席するためで、この中東の会議にはイスラエル、エジプト、UAE、バーレーン、モロッコの外相が参加する。
またブリンケンはイスラエルではベネット首相、ガンツ国防相、ラピッド外相と個別会談を行いパレスチナ自治政府のアッバス議 長とも会談する予定。

  タリバンの謎の指導者ハッカニが初めて公衆の面前に登場した
  最後の秘密のベールは最高指導者のアハンザド師

 米国FBIが1000万ドルの懸賞金をかけたアフガニスタンのテログループの指導者ハッカニは、世界でテロを繰り広げた ハッカニグループを率い、タリバン政権では内務次官の要職についていた。これまで公衆の面前にでたことはなく写真さえなかっ た。

 三月上旬にタリバン政権の警察部隊閲兵式に初めて登場し、しかも写真撮影okとなって、その凶暴な風貌が初めて明らかに なった。

 これで最後の秘密のベールは最高指導者のアハンザド師で、カンダハルのどこかにいるが大衆の面前にでたことはない。

 さて現在、米国で外交問題化したのは在米アフガニスタン大使館である。
外交関係が切れ資産凍結となっている以上、とうにいなくなったかと思いきや。ワシントンの大使館とNYならびにロスの領事館 には合計百名の外交官が駐在したままだった。
 給与未払いだが、アフガン難民の諸手続などで、領事館業務をつづけてきた。しかし凍結された在米資産のために職員給与が滞 り、ついに閉鎖を決めた。
以後の領事館業務は、米国務省がなんらかのかたちで当面代行することになりそうだという(パキスタンの有力紙『DAWN』、 3月27日)。

  やはり、民主党政権の大好きな戦争がどこかで始まるのじゃないでしょうか。戦争を一度もしなかったトランプさんとの違いは大きいですね。
  これでも、アメリカ国民はニセ大統領(バイデン)を放置しておくのでしょうか。アメリカの命取りになるなんてこともあるかも知れませんね。


★「卑劣なやり方、許せない」シベリア抑留帰還者 95歳の庄子英吾 さん

2022年04月01日 | 外務省

 シベリア抑留帰還者の95歳の荘子さんが、ウクライナ侵攻に許せないと声を上げてくれています。
  と言うか、こういう生存者の方の証言をもっと取り上げ世界に広報するのが日本政府・外務省の仕事でしょう。
  ここでも、ロシアに忖度してやらないのでしょう。そんなことだからロシアも日本を舐めきった対応をして来るのです。
  結局はその軟弱な外交が日本を危機に陥れていると言う自覚もないのでしょう。

  貴重な帰還者の証言を無駄にしないで貰いたいものです。と言っても、今の政府や外務省にそんな矜持も度胸もないでしょう。何とも情けない。

  何時の間にかシベリア抑留が報道されなくなり、日本人のロシアに対する怒りが消えてしまっているのも問題ですね。
  何時までも憎しみに囚われるのも問題でしょうが、やはり忘れてはならない事実はなんとしても残しておくべきでしょう。


★ロンドンで数万人反戦デモ

2022年04月01日 | 国際

 イギリスは本当にロシア嫌いのようですね。ウクライナに武器や資金の追加を決めたようです。
  その上にロンドンで数万人の反戦デモだそうです。やはり特別な感情があるのでしょうか。

  アメリカ異常に強硬なようですが、残念ながらそれほどの影響力は無さそうなのが残念なところです。
  日本は、もっと影響力無さそうです。と言うか、腰の引けた対応が世界に見透かされ軽蔑されているのじゃないかと心配します。
  もう、いい加減に独立国として世界に存在を示して欲しいものですが、今の優柔不断政権じゃどうにもならないでしょう。


★ロンドンで数万人反戦デモ

2022年04月01日 | 国際

 イギリスは本当にロシア嫌いのようですね。ウクライナに武器や資金の追加を決めたようです。
  その上にロンドンで数万人の反戦デモだそうです。やはり特別な感情があるのでしょうか。

  アメリカ異常に強硬なようですが、残念ながらそれほどの影響力は無さそうなのが残念なところです。
  日本は、もっと影響力無さそうです。と言うか、腰の引けた対応が世界に見透かされ軽蔑されているのじゃないかと心配します。
  もう、いい加減に独立国として世界に存在を示して欲しいものですが、今の優柔不断政権じゃどうにもならないでしょう。


★新刊『縄文文明』の「はじめに」をご紹介

2022年04月01日 | 誇れる日本

 縄文時代とさも世界から遅れた時代のように教えられて来た時代がこれ程に凄いものだったとは想像もしませんでした。やはり、教育の恐ろしさを改めて思い知らされます。
  その日本の狂った教育を未だに改正しようともしない政府・自民党・文科省には呆れるというより怒りしかないですね。
  余程、日本より自分の職の確保が大事なのでしょう。これも、自虐史観で育てられた優等生が故なのだと考えると恐ろしくなります。

  その縄文時代をねずさんが縄文文明として紹介してくれています。これが定着すれば日本はますます誇れる国になりそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/24

  新刊『縄文文 明』の「はじめに」をご紹介

  ・・・略

 だいたい30年間も不況続きで、経済成長率は世界215カ国中、211位という栄えある(笑)経済の低成長を続けていなが ら、いまなお世界第三位のGDPを保持しているなんて、およそ世界では考えられないことです。なぜそんなことが可能なのかと いえば、日本のGDPは、ごく一握りの大金持ちの所得ではなく、庶民の所得だからです。・・・中略

 

 「もし、日本全土で決戦して勝利するとなると、アメリカは一体どれだけの兵を用 意しなければいけないことになるのか......」
 日本の意外な手ごわさにそう考えたアメリカは、早く戦争を終わらせるために、原 子爆弾に頼らざるを得なかったのです。

 そんな戦場における日本兵の異様な強さを知っているだけに、アメリカは戦後、占領統治下において、なんとしても日本の軍事 力を弱体化させる必要がありました。そ のための政策が「神話教育の禁止」です。
 アメリカは日本を弱体化させるために、日本人であることの自覚や意識を、日本人 から奪い取ろうとしていました。そんな背景のなか「神代」に代わって「縄文時代」「弥 生時代」といった区分が誕生することになります。

※ 続きは本で。

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もくじ 縄文文明 世界中の教科書から消された歴史の真実

 はじめに 歴史教科書では教えない縄文文明
第1章 なぜ縄文文明は1万4000年も続いたのか?
第2章 海洋民族だった縄文人
第3章 遺跡から見る縄文と諸外国
第4章 ねずさんの「新・縄文文明」講義
第5章 古事記・日本書紀に見る縄文の面影
 おわりに 現代に生きる縄文の叡智
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  やはり、日本は奇跡の国としか言い様が無いですね。これも八百万の神々の意図が込められているということでしょうか。


★世界が隣国の作り話に気づき始めた!

2022年04月01日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 Koreaの嘘に世界が気が付き出したようです。あのCNNとFOXNEWSがニセ慰安婦問題についての真実を書き出したそうです。
  幾ら何でもKoreaの怪しさを世界が知り出したということです。やはり、正義は最後には勝つなんて言えば甘すぎるかもしれませんが、流石にあのKoreaのあらゆる事での嘘はバレて当然じゃないでしょうか。


  Koreaも、もうそろそろ日本貶めの嘘戦術に効き目がなくなってきたことに気が付いても良さそうなものですがやはり教育で洗脳される恐ろしさでしょう。
  全く、可愛そうな人達です。やはり、この解決は未来永劫の国交断絶しか無い。


★鉄ニッケル超格子磁石

2022年04月01日 | 誇れる日本

 Chinaが押さえているレアアース問題の現実はどうなっているのいるでしょうか。日本企業がレアアースを使わないモーターの開発など地道な努力でその危機から脱却しているようです。

  デンソーが鉄とニッケルだけの磁石を開発しているようです。こんなのが実用化されるとレアアースも必要なくなる時代が来るのでしょうか。


  こちらは、レアアース問題の始まりから詳しく解説してくれています。


  さて、この問題の勝負はどちらが勝つのでしょうか。それにしても、日本の技術者の根気強い開発には感心します。
  やはり、狂っているのは経営者達のようです。

頑張れ、日本の技術者達!