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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシア黒海艦隊の旗艦『ミサイル巡洋艦』が爆発・沈没

2022年04月20日 | 国際

 

あのロシアの巡洋艦の沈没はやはりウクライナのミサイル攻撃によるものだと言うの本当だったようです。
  これがプーチンにどう影響するのか。世界に取って吉となるか凶となるか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。いよいよ核の使用となるのでしょうか。追い詰められたプーチンの発狂が恐ろしいかも。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月15日(金曜日) 弐 通巻第7303 号  

 ロシア黒海艦隊の旗艦『ミサイル巡洋艦』が爆発・沈没
   プーチンに衝撃、マリウポリ占拠は不可能になったか。

 ウクライナのミサイル攻撃なのか、事故か。
4月14日、黒海で待機していたロシアの旗艦『モスクワ』(ミサイル巡洋艦)が沈没した。これによりロシアの軍事作戦に大き な支障をきたすため、プーチン大統領には衝撃であろう。

 同艦は1982年に竣工、翌年から「スラヴァ」の名で運用されていたが、1990年代に改称した。満載排水量1万1000 屯、P─1000対艦ミサイル16基を搭載していた。竣工から四十年の老朽艦で、艦内の弾薬庫で爆発がおき、火災となって曳 航中に高波のため沈没した。これでマリオポリ包囲作戦を展開中のロシア軍はかなり劣勢に陥った。

 昨年11月にモスクワを訪問し、プーチンとも逢ったバーンズCIA長官は「『迅速かつ効果的な軍事作戦を展開し、短時日で軍 事的な勝敗は決まる』と当時、見通しを述べていたプーチン大統領だったが、こうした状況となり、あまつさえ、ウエェーデンと フィンランドが数ヶ月以内にNATO加盟を決める動きを見せると、ロシアが戦場核(戦術核)或いは低出力の小型核兵器を使用 する可能性がある」とする発言を繰り出した(4月14日、ジョージア州の講演)。

 米軍は低出力核、ならびに戦場で使用する戦術核を保有している。前者は5キロ~7キロ。後者は広島、長崎型の殺傷力を持つ とされる。

  何とかして今回の失敗を勝利と誤魔化して停戦に持ち込みたいと思われるプーチンにとってはこの沈没も誤算なのでしょう。
  やはり、プーチンの発狂が恐ろしい。


★有村治子「軍事研究をしない学術会議さん、民生と軍事の区別つくの?」

2022年04月20日 | 文科省・教育改正

 学術会議がまだ生きているようです。菅(スガ)さんが折角手を付けながらも有耶無耶に放置しています。こんな売国奴共を何故放置しておくのでしょうか。
  日本の教育の劣化の元凶とも言えるこの組織を放置しておく意味が分かりません。
  かと言って、優柔不断総理がこれに手を付けることは無いように思えます。

  何か、余程恐ろしい闇があるのでしょうか。それとも、政府・自民党などのChinaの下僕が止めているのでしょうか。  


  それにしても、こんな売国組織一つ叩き潰せないところに戦後日本の問題があるのは間違いないでしょう。
  詰まりは、日本は完全にChinaに乗っ取られているということでしょう。その危機感を持たない政・官・財・マスメディアの偉いさん達は殆どが特亜3国のスパイと考えればこの状況にも納得が行きます。


★中国の自動車メーカーが破産申請

2022年04月20日 | 中国

 EVで世界制覇を狙っているChinaの自動車メーカーに破産が出たようです。妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。
  この企業はEVではないようですが何とも怪しげな会社です。と言うか、Chinaの企業にまともなものがあると思うのが間違いでしょう。  


  それにしても、Chinaの崩壊が長引けば長引く程世界への影響は大きくなるのですから何とか世界が全力で叩き潰しに掛かるべきでしょう。
  未だに徹底しない企業とか世界の金の亡者共は何とかして延命させたいのでしょうが、その恐ろしさが分からないとは思えないだけに必死で防衛しているのかも。

  企業経営者達には自分達が自分の国を滅ぼす為の資金をChinaに与えて居るという自覚は無いのでしょうか。それとも、やはり、自分の任期さえ乗り越えればそれで良いと思っているのでしょうか。きっとそうでしょう。


★台風1号、小笠原に最接近

2022年04月20日 | エネルギー 環境

 相変わらず台風の動きがおかしいようです。何と、今年は1号が日本だそうです。もしかしたらこれは初めてじゃないでしょうか。
  温暖化とは言いませんがここ数年の台風の異常な動きが今年も続くのでしょうか。

  シュートしたり、朝鮮半島を直撃したり、日本近海での誕生などいろいろ不気味な動きを見せてくれているだけにこの1号にもなにかがありそうに思えて仕方ない。


★イーロン・マスク氏 ツイッター全株式取得を提案 総額5.4兆円

2022年04月20日 | アメリカ

 イーロン・マスクの株式取得にTwitterが必死で防御しようとしているようです。それ程に、左翼は正常な言論空間が嫌いなのでしょうか。
  マスク氏は、全株式取得も提案しているようです。是非、そうして貰いたいものです。
  願わくばYouTubeも買い取って欲しいものです。と言うかこちらの方が買収の価値はあるのじゃないでしょうか。
  やはり動画の影響力は大きい。未だに、撤去をやりたい放題なのどうにも腹立たしい。今まで、どれだけ素晴らしい動画が撤去されたことか。敵もその恐ろしさが分かっているのでしょう。

ツイッターが買収防衛策 マスク氏の提案精査でhttps://t.co/y5VjVwmfZo

  それにしても、保守派に金持ちが殆どいないのは不思議ですね。やはり、保守派には金に執着しない正常な人が多いということでしょうか。
  金の亡者とは売国奴と同義語でしょうか。なんとなくそう思えて仕方ない。イーロン・マスクの味方の金持ちはいないのか。


★神葬祭と告別式

2022年04月20日 | 神道

 呑百姓の我が家は浄土真宗だったので、葬式は当然仏式でした。根が単純なので葬式は仏教式しか無いものだと思っていました。
  神道にも葬式があると知ったのもねずさんのお陰だったような。

  そんな程度ですから告別式が仏教のものだとも当然知りませんでした。相変わらず知らないことばかりでお恥ずかしい。

  そんな違いをねずさんが教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/13

  神葬祭と告別式

  ・・・略

 神道と仏教は、もともとはまるで違う教えです。
けれど日本では、この両者が見事に融合しています。
このようなことがなぜできるのかというと、日本が二項対立と闘争の国でなく、結びや和を大切にする国だからです。

 「和魂(にぎたま)」というように、「和」と書いて「にぎ」と読みますが、もともとは大和言葉の「にぎ」が先にあって、その 意味に近い漢字が、後から当てられています。
「に」という訓読みを持つ漢字には、似煮熟燗などがありますが、ひとことでいえば雑煮のように、いろいろなものをごった煮す るような、つまりみんな混ぜてしまうことをいいます。
「き」には、気木生黄などがありますが、外に出て広がるものをいいます。

 つまり外にある様々なものを、みんなまとめてひとつにする。
それが「にぎ」です。
だから漢字では「和」になります。

 別な宗教が統合されるということは、世界ではありえないことです。
日本では普通に神仏習合と言いますが、たとえばチャイナで、道教と仏教が融合して道仏融合などという概念は生まれません。
なぜなら、基本となる文化が対立にあるからです。

 我々日本人は、たいへんに古くて長い歴史を持ちます。
そして日本は、さまざまなものを、統合し、融合させて、日本文化を築いています。

 それが何のためかと言えば、これからやってくるであろう未来を、極力、平和で豊かで安心して安全に暮らせる未来にしたいとい う明確な意思があったからです。



  ここにも神道の素晴らしさが表れているんですね。全ての宗教を統合し融合する神道こそ世界宗教の頂点にしておくべきですね。
  他の宗教を受け入れられない一神教は神道の傘下で大人しくしていて貰いましょう。


★韓国メディア「なぜ日本人はiPhoneばかり買ってサムスンは買わないんだ…」

2022年04月20日 | 韓国

 日本ではiPhoneばかり買ってサムスンを買わないのは何故だとKoreaメディアが書いているようです。
  本当に分からないのでしょうか。それとも知っていて煽りで書いているのでしょうか。

  これこそ、平和ボケの日本人がKoreaの非道さに目が覚めた証拠でしょう。日本を嫌って散々貶す国の商品を買おうとする人が殆どいなくなったという日本にとっては素晴らしい出来事でしょう。
  気が付いていないのは優柔不断総理と金の亡者達くらいじゃないでしょうか。

  とは言いながら、ソフトバンク等反日企業が生き残っているのはまだまだ目覚めが足りない証拠でもあります。
  やはり、問題の完全解決は国交断絶かKoreaの消滅しかないでしょう。


★中露の環境問題工作にだまされるな!

2022年04月20日 | エネルギー 環境

 地球温暖化はどうやら怪しいとネットでは常識になっているようです。その真実はいずれ歴史が証明してくれるでしょう。
  とは言え、未だにそれで儲けようとする勢力が蠢いているのは間違いなさそうです。
  今回のウクライナ戦争もそんな勢力の仕掛けかもしれないようです。

  そんな怪しさを書いた本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。このエネルギー問題は一番クソ真面目に取り組んでいる日本が最大の犠牲者になるのじゃないでしょうか。
  その癖、政府・自民党は腰が引けて真剣に取り組もうともしません。やっと優柔不断総理が原発の利用を言い出したようですが、そんな勇気があるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月11日 (月曜日) 弐 通巻第7296号

  書評 

 ウクライナは脱炭素の犠牲者???
  環境問題で政治工作、裏で独裁者たちの高笑いが聞こえないか

  杉山大志 v 渡辺哲也『中 露の環境問題工作にだまされるな!』(かや書房)

 ウクライナ v ロシアの戦争は、国際政治に地殻変動をもたらした。

 エネルギー問題でこれまで隠されてきた真実が露呈し、西側の自由、民主主義vs全体主義の戦いという短絡的な 二元論で戦争 の舞台裏の謎が解けないことが分かった。
ウクライナ戦争があらわにしたのは、エネルギーの生産と流通、配分の基本構造を激変させている世界史的な出来事 となったこと である。
 つまりエネルギー安全保障であり、経済的な価格競争は付帯現象でしかない。
 結論から言えば、「石炭火力をフル活用し、原子力の再稼働を進めることが日本と世界を救う」と適正な処方箋が 本書で提議さ れている。
 戦争は資源相場を押し上げる。石油とガスは品薄となり、価格は高騰する。しかし太陽光など「再生可能エネル ギーには、化石 燃料を一気に代替するような実力はない」と杉山氏はまず断言して論を進める。
これからはむしろエネルギー賦課金や諸税の引き下げが起きる。なぜなら再生エネルギー導入支援は光熱費増となっ てきたから で、日本で電気料金は実質的に50%の値上げとなっていた。
 ──知ってました? こんなはなし。
対談相手の渡辺氏はSWIFTからのロシア排除も最大手のズベルバンクとガスプロムバンクが除外されている矛盾 を突く。全面 制裁は逆に欧州諸国にエネルギー危機をもたらし、パニックとなるからである。欧米の狡智。

  渡辺氏は言う。
「ウクライナ危機の構造をみるとプーチンこそが脱炭素からの最大の受益者」だ。
 ならば最大の被害者は日本であろう。なぜなら政府が補助金をつけた太陽光発電は「富の流失」を招いた。補助金 とは国民の負 担が増えたことであり、しかも電力の自由化で、かえって停電がおこり、あまつさえ電気料金は実質的に五割値上げになった。こ の実態が隠されているのだ。

 地球温暖化などと面妖な理論を振りまき、およそ実現不可能な脱炭素キャンペーンは『本当に必要なのか』(渡 辺)。「急進化 した環境運動が日本やアメリカ、ヨーロッパ諸国の政治を乗っ取ることに成功した。(中略)自由諸国の弱体化であり結果的に中 国の台頭を招いている」(杉山)。

 その中国は世界最大のCO2排出国であり、かつ石炭火力発電所に依存し続けるから日米欧の目標とする 「2030年に50% 削減、2050年にゼロ」に対し、中国は2060年、インドは2070年とやる気のなさを示している。
 バイデン政権はポピュリズムを基軸に突拍子もない提言でカーボンゼロ、環境保護をすすめるとしながらも、民主 党内には産炭 地などの議員が露骨な反対を展開して法案成立が出来ず、予算が議会を通過していない。
つまりバイデンは支持母体でもある環境団体、地球温暖化裨益組にリップサービスに励んでいるだけ。
政策の実現とは予算獲得であって、これが西側の政治である。

 さてシェールガスである。
アメリカはオバマ政権下で著しい制限を設けて開発を妨害したが、トランプがパリ協定離脱して以後、シェールの開 発が進んだ。 バイデンが復帰したとはいえ、実態は開発がすすんでいるのだ。
アメリカは中東から石油ガス輸入の必要がなくなった。じつは欧州ならびに英国でもシェール埋蔵は確認しれてお り、問題は環境 破壊に繋がるなどと難癖をつける左翼メディアと活動家の反対運動ために開発に手がつけられないのである。
これはレアアースなどにも言える。

 脱炭素キャンペーンには舞台裏で仕掛け人がおり、利権構想がべたべたと絡む。嘗てシロクマが絶滅し、ツバルは 海に沈むと嘘 を言いふらしていたゴアたちの利権だったことが暴かれたが、ニューフェイスが金融界に登場した。
 ESG(環境、社会、ガバナンス)とか胡散臭い投資が推奨され、GFANZ(「ネットゼロのためのグラスゴー 金融同盟」) なる新組織が発足した。
 カーボンゼロ、環境保全をテーマとする金融商品を開発し、投資家に売りまくるというスキームである。
(なんとなくサブプライムローンに似ているなぁ)。
 本書には環境問題、地球温暖化の嘘をウクライナに濃厚に絡んだ本質をえぐる貴重な提言がちりばめられている。


  ウクライナ戦争以後、DS(ディープステート)等の陰謀論が叩かれていますが、果たして真実はどこにあるのか。
  結局、全てが明らかになるのは遠い未来でしょう。何は、ともあれ、この中で生きて行くしかないのです。

さて、生き残るのは誰か!