団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★China大手銀行に異変

2022年04月26日 | 中国

 習皇帝の経済政策がどんどん面白くなっているようです。今度は大手銀行にも手を付け出したようです。
  これで、China経済の崩壊は益々早まると期待したいものです。

  妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。習皇帝は自分の生き残りの為にはChina経済などどうなっても良いという変わらない政策に邁進しているのは笑うしかないですね。
  これこそがプーチンと共に独裁者の恐ろしさの証拠でしょう。そんな国から未だに撤退しない企業の経営者も同じ考えをお持ちなのかもしれません。 


  折角、習皇帝が素晴らしい経済対策に取り組んでいるのだから世界がその崩壊に力を貸すべきでしょう。
  やはり、損切りの決断をして撤退すべきです。


★護る会が国会で大活躍

2022年04月26日 | 日本再生

 杉田水脈さん達護る会の女性議員の国会質問を取り上げましたが、青山さん達男性陣も頑張っているようです。
  青山さんの質問に答える磯崎さんや鬼木さんも同じ護る会です。いよいよ護る会が国会を席巻する時が近いのかも。
  その時は、高市総理なんてワクワクしますね。そんな日が一日も早く来て欲しいものです。
  当然、スパイ議員は居なくなっていると期待します。

 


  山田さんも良い質問をしてくれています。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持った方達の質問は小気味良いですね。与野党に蔓延るスパイ議員達の顔を見なくて良い日が一日も早く来て欲しいもので。

  その時は日本の再生も出来ているのじゃないでしょうか。


★グローバル化はどうなるのか?イエレンの無視できない重要発言

2022年04月26日 | グローバリズム

 又しても、イエレンが重要発言をしたようです。ニセ大統領(バイデン)が頼りないので代わりに発言しているのでしょうか。
  Haranoさんがその発言の重要さを解説してくれています。この発言をアメリカが本気で取り組んでくれることを願いたいものですがどこまで本気なのかも疑問です


  やはり、トランプさんに返り咲いてもらいグローバリズムやマネーゲームとの本気の戦いを期待したいものです。
  とは言え、間に合うのかがやはり心配です。


★いじめ重大事態で対応遅れ 中2凍死、市教委認める

2022年04月26日 | 文科省・教育改正

 とうとう苛め問題を市教委が認めたそうです。と言うか、今頃になって認めるとは、これこそが日本の教育界の劣化の証拠です。
  ここまで劣化するのは日本人の根本はこの程度なのだったりして。折角、先人が築き上げてきた民度の高い日本人がたった70年程度でここまで劣化するのですから情けない限りです。
  やはり、教育やマスメディアの恐ろしさでしょう。

  それにしても、教育界というのはここまで恥知らずな人達がうようよしているのには呆れるしかない。
  やはり、教育の改革こそが日本が取り組むべきです。


★ジョンソン英首相がインドを電撃訪問

2022年04月26日 | 国際

 インドのロシア傾斜が心配です。モディさんも一筋縄では行かないようです。と言うか、やはりロシアからの武器調達を許してきたアメリカの努力不足もあるのでしょう。

  そんなインドにジョンソン英首相が電撃訪問したようです。宮崎さんが取り上げてくれています。
  どんな思惑で訪問したのかは分かりませんがジョンソン首相の動きは西側では目立つのは間違い無い。
  やはり、アメリカが頼りないと考えているのかもしれません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月22日(金曜日) 通巻第7310号

 ジョンソン英首相がインドを電撃訪問
  ウクライナ支援をしない、自衛隊の救援機寄港を拒絶するインド

 4月21日、突如、英首相ジョンソンはインドを訪問し、22日にモディ首相と会見する。
 英国議会はジョンソンの「パーティゲート」追求の最中、スキャンダルをのがれるためのインド訪問かと批判されているが、も ともとインド訪問は以前から計画されており、コロナのため二回延期されてきた。

 ジョンソンは最初にグジャラート州の州都アーメダバード入りし、英国企業の工場のほか、ガンジー記念館を訪問し、糸つむぎの 実演をしてみせるなどのパフォーマンスを演じた。ガンジー記念館は郊外の川の畔にあって、筆者も五年ほど前に訪問したことが ある。世界からの観光客誘致のため、ちかく拡張工事に入る。同士には刺繍博物館もある。

 このアーメダバードはモディ首相の出身地でもあり、かつては安倍首相が訪問した。アーメダバードからムンバイまで、日本が新 幹線を建設中だ。

 英首相訪問はウクライナ問題を棚に上げて、両国の貿易促進とFTAの締結であり、13億ドルの新規投資、英国内に1万人の雇 用創出を見込む。

 ところでインドは世界第二位の陸軍、四位の空軍、七位の海軍をほこり、兵器の国産化、防衛産業の自主生産プログラムを推進 してきた。インドの旧宗主国である英国にはインド人移民が夥しい。
 ガンジー、ネールとつづくインド歴代政権は『非同盟』を外交の柱としてきた。

 インドの武器体系は60%をロシアに依存しており、武装ヘリ、戦車、エンジン、ミサイル、空中早期発見警戒機などを輸入し た。ウクライナ危機で、部品調達がままならない状態になっている。
 中国と同様にロシア制裁にはくわわっていない。そればかりか日本の自衛隊が救援物資をウクライナへ運ぶための輸送機寄航を 拒絶した。

 インド空軍は410機以上のソビエトとロシアの戦闘機(Su30、MiG21、MiG29)を保有し、一部はインドで組み 立てている。またロシアの潜水艦、戦車、ヘリコプター、潜水艦、フリゲート艦、ミサイルを保有し、防空ミサイル・システム、 フリゲート艦、アクラ型原子力潜水艦、機関銃などの納入を待っているところだ。

 モディ政権となって、米国と大幅な関係改善に乗り出し、トランプ政権のときに米国から長距離海上哨戒機、C130輸送機、 ミサイル、ドローンの導入を決めた。
インドは従来、保護貿易主義で、とくに軍事技術、ライセンス生産に厳しい国産化条件があったが、2020年から外国企業の防 衛製造部門を自由化し、資本率を49%から最大74%へ拡大した。

 先進技術を持つ外国企業を誘致し、現地企業と連携してインドに工場を設立するプログラムである。

  やはり、安倍・トランプの退陣は勿体ないことをしたものです。次は、高市・トランプによるインドへの働き掛けを期待したいものです。

  この自衛隊機の受け入れ拒否も驚きです。ロシアに対する忖度でしょうか。

  それにしても、折角取り込んだと思っていたインドの動きは心配です。果たしてどうなるのか。


★事実を基に考える

2022年04月26日 | 日本再生

 前にも書きましたが、今やエビデンスなる気持ちの悪い言葉が特に政治の世界で使われているような気がしてどうにも好きになれません。
  反日売国左翼・在日野党が安倍さん攻撃に使い出したのじゃないかと思ってます。

  その言葉をねずさんが使って真実を基に考えると書いてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/19

  事 実を基に考える
  
  ・・・略

 ・彼らは争議に際して、弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。
 権威称号を称する同道者については、関係各所への身元照会を行うこと。

「権威ある人の言うことだから正しい」
「本に書いてあることだから正しい」

 このような考え方は、歴史学会等ではとても重要視されますが、一般社会生活では、あまり人生に良い影響を与えません。
早々に捨て去ることです。

 従来意見を捨てて行きます。
すると事実だけが残ります。
その事実を基に、自分の頭で考えます。
事実と事実を合理的かつ客観的、論理的に再構成するのです。
するとこれまで霧に覆われて見えなかったものが、はっきりと見えてきます。

そこに「真実」があります。
事実だけが「エビデンス」の名に値するものです。



  真実と何で日本語を使わないのでしょうか。そこに反日売国左翼・在日野党共の自身のなさが隠れているような気がするのは私だけでしょうか。

  いずれにしても、素晴らしい日本語があるのだから誤魔化す為のカタカナ語は止めて貰いたいものです。


★韓国民「韓国政府の教育はデタラメだったのか!?」

2022年04月26日 | 韓国

 Korean の中に、政府の教育が出鱈目だったのに気が付く人達が出て来たようです。日本の教育の劣化も酷いですが、KoreaやChinaも酷いですね。
  只、日本と違うのは自分の国の政治家が企んだことであって、いわばウシハクの考えじゃないでしょうか。
  日本の政治家がそこまでの悪じゃないのはまだシラス国の心が残っているからかもしれません。しかし、その中に紛れ込んだ反日売国左翼・在日等の悪意があるのも間違い無さそうです。

  そんなKoreaの教育を【ポリティカ金字塔】が、纏めてくれています。


  それにしても、教育を悪意で牛耳られることの恐ろしさを改めて思い知らされます。
  日本の情けなさは自分の国を貶める教育という外から持ち込まれたものであり、それを未だに続けているということですね。


★なぜ世界を画期する発明の多くがユダヤ人によって生まれるのか

2022年04月26日 | 日本的経営の崩壊

 ユダヤ人と言えば金の亡者だと思い込んでしまっていました。ところが、それは彼らの一端であることを教えてくれる本が出たようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。驚かされるのはあのイスラエルに世界から先端企業が集まってきているという事実です。おおよそ、イスラエルに優秀な企業があるという認識もありませんでした。
  どうやら日本はイスラエルから学ぶべきことが多いようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月19日(火曜日) 弐 通巻第7306号

  書評 

  なぜ世界を画期する発明の多くがユダヤ人によって生まれるのか
    成功例をイスラエルの現場から、密着取材したドキュメント

  アビ・ヨレシュ著、横田勇人訳『イノベー ションの国 イスラエル』(ミルトス)

 GAFAMばかりではない、米欧の300を超える先端企業がイスラエルに開発ラボを設置し、世界中の大学がイスラエル の研究機関と提携している。工学、生物学、医学、薬学からカウンターハッカー技術まで、なぜかくも世界のハイテク企業や 大学がイスラエルと接触したがるのか?

 副題に「世界を変えた15の物語」とあるようにイスラエルの発明家、起業家が、現代世界を牽引するイノベーションの起 源となった。
 デジタル時代のファイアウォールも、迎撃率90%で空を守るアイアンドームも、イスラエルのイノベーションが生み出し た。農業、医療、軍事など多岐にわたるジャンルの事例を紹介しつつ、ゼロから世界を画期する発明、改良をなしたユダヤ人 の発想力の秘密に迫るのが本書だ。

 成功した理由として著者は三つをあげる。
第一にソ連崩壊で、優れたユダヤ人が大量にイスラエルに帰還したこと。
第二に軍でハイテク兵器、技術に携わっていた人たちが退役後、民間のベンチャー企業を起業したりしたこと。
第三に政府が資金援助などで起業家、発明家の卵を育成するシステムをつくり奨励してきたことである。

 実に日本政府、企業、大学が学ぶべきポイントが多い。日本が特許で米国に負け、明日には中国に追い抜かれそうなのは、上 記の(2)がなく(3)の予算が少なすぎることである。ジェット戦闘機F35の国産化が決まったが、防衛産業の裾野はい までは荒野である。自衛隊には兵器開発部門がなく、民間技術の転用で補完しているのが、現実である。ましてや防衛大学を 卒業しても任官拒否組が夥しい。

 米国でも日本でもそうだが「どの大学を出たか?」が問題になる。
ところが、イスラエルでは「どの部隊に所属したかで(採用が)決まる。(中略)米国の国家安全保障局(NSA)に相当す る8200部隊などに所属していれば、就職は有利になる」という。

 14歳で大学へはいったシュウドという少年は、十代でふたつの会社の仕事を引き受け、「18歳の時に兵役に就き、イス ラエル軍でもエリート組織で知られる8200部隊に配属された。通信傍受による諜報活動や暗号の解読」の仕事だが、この 経験から彼はコンピュータシステムの安全を提供する製品を作ることを思いつき、大学へ行くことをやめ、開発に専念した。
完成したらいきなりアメリカへ売り込みにでかけた。いまでは世界の10万の企業が採用している。ファイアウォールの チェックポイントだ。
ハシュ・シャハムとうい人物はこどもの時からエンジニア志望。工学を学び、イスラエルの代表的な航空機メーカーで働いて いたが、産業ロボットに目をつけAIを利用すれば医療手術にもつかえると閃めいた。いまや脊髄手術はロボットのアームが こなせる段階まで来た。

 こうした逸話がコンパクトに収まった本書、発想のヒントにも繋がる。孫正義氏も三木谷某も、すでに本書を読んだかもし れないなぁ。

  結局日本は人材を育て大事にすることをせずに大量生産に都合の良い者を育てる教育をしてきたようです。
  折角の優秀な素材を教育でダメにしてきたということでしょう。

何とも、勿体ない!