団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★核を放棄したことを後悔しています

2022年04月17日 | 鎖国のすすめ

 

今回のウクライナ戦争の原因は何といってもウクライナが核を放棄したことにあるのは間違いないでしょう。
  ゼレンスキー大統領がそれをはっきりと発言したようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、ウクライナは騙されてバカな選択をしたものです。
  それと全く同じ立場が今の日本でしょう。何と、あの優柔不断総理はそれを全面的に否定しているのですからまさに売国奴でしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月12日(火曜日)弐 通巻第7298 号  

 「核を放棄したことを後悔しています」
   ゼレンスキー大統領、アルジャジーラの独占会見で言明

 4月9日、ゼレンスキーはアルジャジーラとの独占インタビューに応じて、「ウクライナが1994年に『ブダペスト覚書』に 署名し引き換えに核を放棄したことを後悔していますか?」の質問に「そうです」と回答した。

 答弁は以下の通り。
 「はい。現在、核兵器を保有している国はすべて戦争被害にはあっていません。したがって、ウクライナがこれらの武器を放棄 した場合、特定の国からの特定の保証が必要です。これ(ブタベスト覚書は、国連安全保障理事会の五ケ国がそれを保証したはず だった)に違反し、ロシアが侵攻してきた。 
 ですからその合意に違反する(ロシアの)責任に関する(次の停戦合意は)非常に具体的な規定を備えた、非常に具体的な法的 合意である必要があります。
 私たちの場合、それは『ブダペスト覚書』でした。(保証してくれたはずの理事国は)大きなプレゼントを作るだけだった。
 ウクライナは、これによって何を獲得できましたか? 戦争を仕掛けられました。これがウクライナ弱体化の理由の1つです。 私たちは自分たちの地位、防衛力、人口を弱体化させました。ウクライナは核兵器を放棄したことと引き換えに、多くの犠牲を出 してしまったのです」

 また今後の見通しに関してゼレンスキーは次の発言をしている。「停戦交渉は継続されていますが、戦闘も続いています。ウク ライナは中立国、非同盟国になることを望んでいますが、プーチン大統領と会見することになっても、ウクライナの立場は、主権 国家としての地域的な安全保障であり、これが保証される国々が存在し、約束を履行してくれることです」。
核を持たない日本にとって、この発言は意味深である。

  ウクライナ戦争で、アメリカ以下が核保有国に対して軍を動かすことをせず武器の提供だけでお茶を濁していることを見れば、日本がロシアやChina、北に攻撃されても手を出さないことは間違いないでしょう。
  ただ一つ、駐留軍の為には動くのも間違いないでしょう。と言うことはウクライナより少しは有利かもしれないということですね。
  さて、それでも動かない日本はやはり完全な平和ボケバカです。それだけ、政・官・財・マスメディアにスパイとして働いている奴等が多いというか殆どということじゃないでしょうか。なんとも、情けないことです。


★ウクライナを見て情報戦に勝つ

2022年04月17日 | 政治の崩壊

 ウクライナ戦争でも危機感を感じない日本は、もしかしたらもう終わっているのじゃないでしょうか。
  政・官・財・マスメディアなど日本を率いるべき偉いさん達は殆どが特亜3国のスパイとなっていることから見ても未来はなさそうです。

  その危機感の無さを青山さんが「ぼくらの国会」で警鐘を鳴らしてくれていますが、果たして効き目があるでしょうか。
  それでも、劣化した日本のお偉いさん達は金や女で動くのじゃないでしょうか。

 


  さて、この次期に呑気に笑っている元防衛大臣を擁する平和ボケ日本に本当に未来はあるのでしょうか。


★BRI(一帯一路)とは「博打と組織犯罪のシルクロード」だった

2022年04月17日 | 中国

 

パキスタンの首相交代で何が起きるのか心配だと書きました。それは、追い詰められたChinaの復活です。
  一帯一路(BRI)の止めを刺すのじゃないかと期待していたパキスタンの首相交代を心配するのはこれによる変化です。

  その一帯一路(BRI)の恐ろしさを宮崎さんが詳しく書いてくれています。これを破壊しないとChinaが生き残り世界制覇なんてこともあるかもしれません。

  もしかしたら、プーチンのウクライナ戦争はその手助けになるのかもしれないと恐れます。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月12日(火曜日)弐 通巻第7298号

  BRI(一帯一路)とは「博打と組織犯罪のシルクロード」だった
  カンボジア、フィリピン、マレーシアで中国マフィアの犯罪組織を摘発

 14k、新義安など、中国のマフィア組織は改革開放とともに海外へ商圏を伸ばし始め、新宿歌舞伎町は「華武器町」に化け た。
 同様にカンボジアのシアヌークビル、マニラの新都心=マカティ、ミャンマーのカレン族地区などで組織犯罪の拠点が着々と構 築されていた。一部の華人マフィアは、ウクライナ・マフィアと組んで、おびただしい不法移民をウクライナ経由でハンガリー、 ポーランドへ運び込み、いったん「シェンゲン協定」の締結国へ入れば、欧州域内の移動は自由だから、パリでもミラノでもフィ レンツェでも、当局が把握しない新チャイナタウンが出現していた。

 経済成長に付随した組織犯罪は、日本でも最初はピッキング、そして強盗、殺人、集団窃盗などだったが、パソコン、携帯電話 の急発達に呼応して、犯罪はオンラインに場所を移す。オンラインのもうけ話、投資の誘惑、組織犯罪がソフィスティケートさ れ、主力はオンラインのギャンブルとなる。

 2020年だけでも中国当局が摘発したオンライン詐欺は322000件、逮捕したのが361000人、被害額は285億ド ルにのぼった(数字は中国公安部、2021年4月10日)。

 「魔の三角地帯」とは一昔前までは麻薬ルートのことで、ミャンマー、タイ、カンボジアの三ケ国を指した。いまやミャン マー、カンボジア、フィリピンがオンライン博打、オンライン詐欺の「新三角地帯」。これにベトナム、ラオスを含めると新五角 地帯となる。

 中国と当該国家の捜査陣が必死の探索を続け、国境をこえた不正ギャンブルにかかわっていたマフィアの捜査で11万人を拘束 (このうち600名を中国に送還)、3400のオンラインサイトを閉鎖し、2800の銀行口座から現金を押収した(ジェイム ズタウン財団発行『チャイナ・ブリーフ』、2022年3月25日号)
 これは氷山の一角で、被害総額はおそらく1500億ドルに達するだろうと当局者は見積もっている。

 シアヌークビルには50軒のカジノホテルが乱立し、重慶マフィアなどが牛耳っていたが、コロナによって博徒が遠のいたこと もオンライン博打の急拡大につながった。親中派のフンセン政権にとっても、中国人犯罪組織の跳梁は見逃せない問題だったの だ。

 ▼マレーシアでも中国マフィアの構成員680名を逮捕した

 フィリピンのマカティは新都心として豪華ホテルも林立するビジネスタウンでもあり、さしずめ「丸の内」。この中枢部の治安 悪化は外国企業の逃避につながるため、フィリピン警察は捜査に力を入れた。
 手入れをすると、中国人人口がいつのまにか30万人もいた。 

 マレーシアの「サイバージャヤ」地区ではマフィア首魁を含む680名の容疑者を逮捕した。多くがニッキー・リオという国際 手配のボスが率いたマフィアに所属していた。なかには台湾国籍の容疑者も21名が含まれ、かれらは台湾へ送還された。

 中国がマフィアのオンライン犯罪取り締まりを強化したのは、国内だけの詐欺、拉致ならいざ知らず、国境を超える外交問題で もあり、同時に、このオンライン博打が資金洗浄、外国への外貨流失、資産の海外隠匿などに使われていたからだ。

 米国財務省は、中国ギャングの中でも14kをマークしている。オンライン詐欺のみならず、麻薬、武器密輸、拉致、人身売買 などで国境をけるネットワークを持っているからである。

  やはり、Chinaを生き残らせては世界は奴隷となるでしょう。何があっても叩き潰しておかなければならない。
  それだけに、ウクライナ戦争もこのパキスタンの首相交代も心配です。

  宮崎さんは過去形で書いてくれているので飽く迄もChinaは既に崩壊しているという考えのようです。
  どう見ても、その通りだとは思うのですが、やはり実際に崩壊するのを見ないことには不安です。


★熊本でアサリ漁再開 偽装で停止、2カ月ぶり

2022年04月17日 | 日本再生

 何と、熊本のアサリ漁が2カ月振りに再開だそうです。幾ら何でも早すぎじゃないでしょうか。
  まだ、多くの人の頭に残っている今再開は逆に評判を落して売上にも悪影響を齎すのじゃないでしょうか。

  きっと、偽装をやってない方達にとってはそんな我慢は到底出来ないのでしょう。さて、どうなることやら。 

  今頃、独自のトレーサビリティと言うのも欺瞞に思えて仕方ない。と言うか、所詮口に入ることもない極貧の身でこんなことを言っても、やはり引かれ者の小唄でしょうか。


★パキスタン新首相にシャバズ・シャリフ氏

2022年04月17日 | 国際

 パキスタンの首相があっさりと決まったようです。内乱があるのかと思ってましたが今のところは無かった。これから何かがあるかはまだ分かりません。
  新しい首相はシャリフという聞いた名前ですが弟だそうです。何か怪しそうに思ってしまいます。さて、どうなるのでしょうか。

  心配なのはChinaとの繋がりです。もしChina寄りだとChinaが息を吹き返すことにならないかと不安です。
  それにしても、世界はどうなるのでしょうか。やはり、来年は無いのでしょうか。


★チャイナ式「巨頭会談」を実際の事例に学ぶ

2022年04月17日 | 中国

 シラスとウシハクを教えてくれたねずさんがその違いの恐ろしさをチャイナ式「巨頭会談」を実例として教えてくれています。
  世界一の民度の高い日本とその逆の特亜3国とのこの違いこそ日本人がきちんと認識して奴等とは未来永劫付き合わないと決断すべきです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/10

  チャイナ式「巨 頭会談」を実際の事例に学ぶ 

  ・・・略

 結果として、その社会組織は、トップのためだけのものになりますし、その維持のためには、あらゆる謀略が行われるし、他の 組織とは、常に敵対的になります。
組織の原点自体が、組織の生存にあって、個々の個人の幸せにあるわけではないからです。

 このことは、個々の個人の幸せのためにといってピラミッド型の組織を作れば、結果として、その組織にとっての個人の幸せは、 単に組織トップの幸せにしかならないことも意味します。
人類社会は、すくなくとも歴史時代になった千年前から、あるいはもっと以前から、社会組織について、この「組織の幸せは、単 に組織トップの幸せにしかならない」という問題を解決できずにきました。

 ところが世界でただ一国、日本だけが、この問題を解決しました。
それがシラス(知らす、Shirasu)統治です。

 シラス統治というのは、社会組織のトップ自身が、全てを手放すことを原点とします。
ですから、社会組織のトップは、権力をもたないのみならず、すべてを手放します。これを「みそぎ」といいます。
「みそぎ」は「禊」と書きますが、「身を削ぐ」でもあります。
そうして神々にお仕えする。

 こうすることで、国民が豊かに安全に安心して幸せに暮らせるようにすることを、国の形にしてきたのが、日本の歴史です。
ここに、我々が取り戻すべき日本の真の姿があります。



  絶対に付き合えない奴等と付き合うことを目的にしている正しい国家観も歴史観も持たない優柔不断総理を一日も早く高市さんに変える必要があります。
  日本の再生と未来の素晴らしさはそれに掛かっている。それを解っているのが高市さんです。
  全く理科が出来ないのが今の優柔不断総理。


★文ちゃんの逮捕を阻止しよう と「検察から捜査権を奪う法律」を準備

2022年04月17日 | 韓国

 日本との国交断絶や北との統一にも失敗し、大統領選でも野党に負けていよいよ監獄入りが確実になった文ちゃんが面白いことを始めたようです。
  何と、検察から捜査権を奪う法律を準備しているのだそうです。もう何でもありです。これが成功したらKoreaはますます世界からバカにされることになるでしょう。
  ここは、文ちゃんの最後の頑張りに期待しましょう。それにしても、何とも恐ろしい国です。

  果たして、文ちゃんは逮捕を免れることが出来るでしょうか。何とも、笑うしかないKoreaです。


★ソーラー発電の無策が国を滅ぼす

2022年04月17日 | 太陽光発電

 孫・アレ(菅)による仕掛けでやりたい放題になった太陽光発電が、いよいよ日本のエネルギー問題となって国を滅ぼすのじゃないでしょうか。

  アレ(菅)はその上に、原発を止めてしまい、政府・自民党はそれを放置したままです。
  ソーラーと原発と火力の総合で管理するのが理想の発電であるというのにその基幹となる原発を止めて、高い石油やガスの購入に日本の貴重な金を使うという最悪の状態を続けている政府・自民党のやる気の無さにはあきれるしかない。

  特に、メガソーラーは外国資本を無制限に認めているのですから平和ボケも極まれりです。
  今や、正体を表した橋下も絡んでいたようです。やはり、今のメガソーラの仕組みは売国奴共の仕業でしょう。

  そして、原発が停止している状況で、ソーラー発電を止める状況になっているようです。
  日本は、劣化しきった政治の覚悟の無さの付けを払うことになるでしょう。

  何とも、情けない状況です。優柔不断総理にこれを解決する気はないのでしょう。

日本は何処へ行くのか!