団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★パキスタン、下院議会を抜き打ち解散、総選挙へ

2022年04月08日 | 国際

 

パキスタンの混乱もウクライナ戦争が影響しているようです。やはりプーチンの今回の作戦は時期尚早だったようです。
  パキスタンの混乱がChinaを有利にさせないことを願うのみです。

  宮崎さんがそんなパキスタンの動きを詳しく書いてくれています。パキスタン情報はやはり宮崎さんですね。
  それにしても、プーチンの侵攻は余りにも世界に影響を齎したようです。やはり、狂ったのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月4日(月曜日)弐
 通巻第7286号 

 パキスタン、下院議会を抜き打ち解散、総選挙へ
  カーン首相、議会不信任案成立直前に大統領に要請

 パキスタン憲法はその58条で、大統領に議会解散の権限がある。
 イムラン・カーン首相は、下院議会で不信任案が成立の直前に議会副議長が法案を却下したことにより次の政治的賭けに移っ た。

 残る選択肢は議会を解散し、3ケ月以内に総選挙となる。アルビ大統領は議会解散同意したが、最高裁判所が覆す可能性が残っ ている。大統領は「最高裁の決定に従う」とした。また軍は幹部が記者会見に応じて「軍はいかなる政治的情勢にも左右されな い」と選挙への不干渉を示した。

 イムラン・カーン首相への風当たりが強まったのは、インフレ、生活苦への国民の不満の高まりだが、ロシアのウクライナ侵攻 直前(2月24日)にカーン首相がモスクワを訪問し、プーチンと会見した、その外交タイミングの読み違えが大きな要素だとも 言う。 

 パキスタン首相のロシア訪問は23年ぶりで、外交上の挨拶ではなく、実務的には「パキスタン・ストリーム」といわれる、ロ シアからのガス輸送パイプライン建設プロジェクトの詰めである。

 ロシアはアフガニスタン戦争の折にムジャヒデンを支援し、パキスタン領内四カ所の軍事基地を米軍に提供したことなどの経過 から、イスラマバード政権には冷たかった。両国間にはすきま風が続いていた。

 欧米は、このパキスタンのモスクワ訪問を深いと受け止め、また同国があまりにも中国との関係が強い事実に重ねて警告をして きた。

 ロシア・パキスタン関係の好転は豊穣なガスの輸出である。 
 すでにドイツ向けに海底パイプラインが二本(ノルドストリーム)、ウクライナ経由に加えてトルコ経由のサウザンストリー ム。中国向けにも敷設している。
パキスタンへもパイプラインがつながれば、ロシア経済は好転する。その最後の決定の瞬間に、ロシアがウクライナ侵攻を開始し たため、カーン首相は立場を弱める結果となったわけだ。

  パキスタンがChina崩壊のカギを握っているとカーン首相に反China政策を期待していたのですがどうなることやら。
  いずれにしても媚中首相が誕生することだけは避けてもらいたいものです。


★菅義偉前首相「河野太郎氏は『総理筆頭候補』

2022年04月08日 | 政治の崩壊

 菅(スガ)前総理がおかしな発言をしているようです。もしかしたら、人を見る目が欠落しているのでしょうか。それとも、選挙の為に地元に媚を売っているのでしょうか。
  もしかしたら、同じ媚中派と言うこともありそうです。折角、優柔不断総理よりはましだったとの声も出ているのに又しても評価を落とす発言は勿体ない。

  それにしても、この二人が総理になんかなったら日本は完全に終わるでしょう。Chinaが喜ぶことでしょう。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。それにしても、世襲議員の恐ろしさに飽きれます。世襲議員を選ぶのはやはり人を見て欲しい。


★ウクライナ・マフィアの凶暴さを、西側メディアは忘れたようだ

2022年04月08日 | マスメディア

 

今やロシアやプーチンを擁護する人達は完全にバッシングの対象のようです。とは言え、あの不正大統領選挙を徹底的に擁護したマスメディアがウクライナを擁護していることに怪しさがあるのも間違いないでしょう。

  宮崎さんがウクライナにも凶暴なマフィアが居ることを書いてくれています。やはり、真実はまだまだ闇のようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月4日(月曜日)  通巻第7285号 <前日発行> 

 ウクライナはコサック、大飢饉、ユダヤ人虐殺という複雑な穀倉地帯
   ウクライナ・マフィアの凶暴さを、西側メディアは忘れたようだ

 ウクライナにもオリガルヒ(新興成金)がいる。ロシアのそれには及ばないものの、ウクライナ経済に深甚な影響力をもつ。ウ クライナ新興財閥の代表はイーホル・コロモイスキー(フォーブス誌のランクでウクライナ富豪三位)。嘗てはサッカーチーム 「FCドニプロ」のオーナーであり、現在は国有化されたプリヴァト銀行の創設者でもあり、そのうえ2014年から一年間はド ニプロトペトロウシク州知事でもあった。

 野党支持かと思えば与党にも近づき、ゼレンスキーの最大胴元であり、テレビ局を八つ、地域間ローカル航空の五つの管理権を 持ち、私兵軍をかかえてボディガードとしている。
加えて驚くべきは、いわゆる『ウクライナのネオナチ』と言われるドニプロ大隊、アイダー大隊、アゾフ連隊の資金提供者であ り、外国からの志願兵募集の胴元でもある。

2014年のクリミア併合でコロモイスキーはクリミアにあった財産を没収され、それ以来、プーチンを恨んでいたようである。
 ティモシェンコとは一時同盟関係にあった。ガスのビジネスであてた実業家でもあったユーリア・ティモシェンコ女史は、ロシ ア生まれのラトビア系で、中年までウクライナ語をしゃべることがなかった。ウクライナ首相を務めたが、汚職の罪に問われて失 脚した。ティモシェンコのあとがヤヌコヴィッチ、ポロシェンコと親露派政治家が続くが、ポロシェンコは2014年に大統領選 挙に勝つと、ロシアへ強硬な態度をしめすようになった。かれはチョコレート企業の経営者だった。

 ヤヌコヴィッチ大統領は親露派だったが、米国の仕掛けた、2014年の「マイダン革命」で転落し、ロシアへ亡命した。背後 にヌーランド女史(現米国務次官)の陰湿なかげがちらつく。

 政治に食い入るコロモシスキーは、所有する「1プラス1」のテレビ局番組でコメディアンが大統領になるストーリーの「国民 の僕」というドラマを作成、そのときの主演コメディアンだったゼレンスキーが、本命と言われたポロシェンコに勝って、瓢箪か ら駒、ほんとにウクライナ大統領になってしまった。ゼレンスキー大統領はユダヤ人である。

 コロモイスキーもウクライナ生まれのユダヤ人だが、イスラエルとキプロスの市民権ももち、ウクライナ憲法は二重国籍をみと めていないが、「三重国籍を認めないと憲法には書いていない」と開き直る猛者だ。

 ▲ウクライナの凶暴な民兵組織にコロモイスキーが資金提供

 プーチンはコロモイスキーを名指しして、「稀代の詐欺師」と罵倒した。
英国のサッカーチーム「チェルシー」のオーナーであり、ロシア財閥の代表、ロマン・アブラモウィッツから数十億ドルをだまし 取って国際裁判になった。
米国はロシア制裁の関連で、コロモイスキーの米国入国をも禁止している。ブリンケン国務長官は「ウクライナ民主化プロセスを 台無しにする脅威となりかねない」と強い警告を出している。

 さて問題は、このコロモイスキーが資金提供したと言われる、いわゆる「ウクライナのネオナチ」である。
 まず「アイダー大隊」だが、アムネスティは「ウクライナ東部において住民の拉致、不法拘留、虐待、窃盗、恐喝などの残虐行 為に関与した」と批判した過激な民兵組織だ。

 「アゾフ連隊」はナチス親衛隊の紋章を自らのロゴにして、ロシア系住民への虐待を繰り返したと非難され、UNHCR(国連 人権高等弁務官事務所)は、「民間人の財産を強奪し、女性を強姦した」と批判した(2016年報告書)。
ロマ(ジプシー)やLGBTQ活動家への襲撃も報告されており、チェチェン人部隊をおそった戦闘的集団である。構成員は 3000名とされる。

 「右派セクター」を言われる組織は民族主義的傾向が顕著で、ナチス鍵十字が紋章。創設者のドミトロ・ヤロシュはウクライナ 国家安全国防委員会の副書記となっている。
構成員はおよそ一万名。欧米の武器供与は、ウクライナ正規軍のほか、こうした民兵組織へ供与されているのではないかと懸念さ れている。

 プーチン大統領は屡々、このウクライナの「ネオナチ」に言及し、「ロシア系住民の保護」「非ナチ化」を訴えるのは、このよう な背景からである。西側メディアは、この件ではあまり大きく報じない癖があるようだ。

 「ウクライナは欧州でもっとも腐敗した国家だ」と英紙の『ガーディアン』が書いたことがある。 
 「ウクライナは政府軍のなかにネオナチ部隊を含んだ世界で唯一の国家である」(米誌『ネーション』)。
 「ウクライナは国ではない。神がロシアに与えた特別な場所だ」(プーチン、2008年、NATO・ロシア首脳会議。この 四ヶ月後にロシア軍はジョージアに侵攻した)

 プーチンの歴史認識ではウクライナは「レーニンが誰にも相談なく作った区域であり、スターリンは大戦後、ポーランド、ルー マニア、ハンガリーから土地を奪い、ウクライナに与えた。フルシチョフはロシア領土だったクリミアを勝手にウクライナに移管 したのだ」とする。だから奪うのではなく、元に戻るのだという考え方である。

 2021年のプーチン論文では「帝政時代、大ロシア、小ロシア(ウクライナ)、白ロシア(ベラルーシ)は同じスラブ民族で あって家族だった。ソ連の民族政策が三つに分けてしまった」と歴代ソ連共産党の過去の政策は誤りであるとした。
こうした歴史認識から現状変更は許せないという国際常識に違反する。だが、欧米の批判はどこ吹く風。プーチンが前掲ルールは ウクライナには通用しないとする「制限主権論」が出てくるのである。
 またプーチンの周りを囲むKGB人脈は、同じ考えをしている。

 留意しなければならないのはプーチンらKGB人脈と嘗てのソ連時代の共産主義イデオロギーには染まっておらず、それなりに ロシア正教を尊び、またプーチンはレーニン、スターリンを批判しており、ピョートル大帝とエカテリーナ女帝を尊敬しているこ とである。
西側のプーチン理解は、こうした時代錯誤的歴史認識をもって「プーチンは狂った、別人になった」と批判するわけだ。

  結局は腹黒い奴等の争いと言うことでしょうか。単純にどちらが悪いとの判断は危険かもしれません。
  それにしても、マスメディアに振り回される現代の状況を何とかしたいものです。
  平和ボケ日本人が未だにマスメディアを信じていることを考えるとその罪は重い。
  ネットも自分で判断するしかないだけに何を信じれば良いのか難しすぎる。


★とくに日本人は安い

2022年04月08日 | 日本的経営の崩壊

  理研が600人のリストラだそうです。又しても、Chinaに雇用されるのでしょうか。
  何と、 ChineseITエンジニアが、日本人は特に安いと言っているそうです。やはり、日本企業はおかしいですね。
  折角の技術者を優遇することもなく平気でリストラするそのやり方がChinaに利用されていることに気が付いて無いのでしょうか。
  まさか、そんなことはないでしょう。やはり、知っていてやってるのでしょう。結局は、自分の地位を護るためのサラリーマン根性なのでしょう。

  これで、又多くのエンジニアがChinaに盗られるのでしょうか。何とも恐ろしい。


★残念ながらあなたがたの党にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいる

2022年04月08日 | 政治の崩壊

 維新の胡散臭さがどんどん暴かれているようです。橋下のロシア擁護発言が百田さん等に徹底的に反論されているのもそうです。
  以前、ロシア外務省へ議員辞職の件で謝罪に行ったなんておかしな行動もありました。

  今回は、あの鈴木宗男がグレンコ・アンドリー氏に見事に真実を指摘されたようです。
  それにしても、維新の化けの皮が見事にはがれたようです。

  やはり、スバイ防止法がないからこんな明らさまなスパイが国会にうようよしているのです。
  日本の政治が動かないのはスパイの巣窟だからなのが良くわかります。日本人はここまで劣化したのです。情けない。


★武術の始まり  建御雷神

2022年04月08日 | 誇れる日本

 日本人の劣化は日本が始まって以来の酷さなのじゃないかと思っていますが、どうやら武術の世界もそうかもしれませんね。
  これも、やはり西欧のスポーツの方が素晴らしいと思い込まされてその真似をした結果なのじゃないでしょうか。
  例えば体重別なんてのもそうでしょう。武術に体重別なんて似合わないでしょう。

  そんな武術の始まりは建御雷神とねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/31

  武術の始まり  建御雷神

  ・・・略

 ところがその瞬間、筆者は凍りついてしまいました。
先生が腰をすこしかがめて、手刀を突き出したのです。
それは、ただ手刀を、顔の少し前に突き出しただけです。
手刀は確実に私の喉元をうかがっていました。

 その結果何が起こったのかというと、振り下ろそうとした私の木刀が停まりました。
そして身動きがつかなくなりました。
どうしてよいかわからず、そのまま固まってしまったのです。
その固まった私から、先生は悠々と木刀を取り上げました。
気がつけば木刀を打ち込もうとした私は、刀を振り下ろそうとした姿勢のまま、ただ木偶の坊のように突っ立っているだけとなっ ていました。
その姿勢のまま木刀を取り上げられ、その姿勢のまま固まっていました。
この間、ほんの一瞬のことです。
そしてこれが日本古来の武術の凄みだと理解しました。

 何が起こったのかは、いまだによくわかりません。
ひとつの理解は、肉体を使って木刀を振り下ろそうとした私は、霊(ひ)を抜かれてしまったのかもしれないということです。
人は霊(ひ)の乗り物です。
霊(ひ)を抜かれると、肉体の動きは停止してしまいます。
そして肉体が停止しているから、先生は悠々と、固まっている私から木刀を奪い取った。
その間、私の肉体は、ただ固まっているだだった・・・・と、そういうことかもしれません。

 これは筆者が実際に体験したことですが、そこには、スポーツ化した現代武道とはまったく異なる、日本古来の伝統的武術があり ました。
そしてその武術は、こうして経津主神(ふつぬしのかみ)と武甕槌神(たけみかづちのかみ)にまで遡る、武道の古流の心技体の 技術の上に成り立ちます。
そしてそれは、いわゆる世界の格闘技とは、まったく一線を画する凄みのある世界です。


 


  こうやって辛うじて残っている古武術を無くしたくないものです。日本人がもう一度こうした伝統を引き継ぐようになって欲しいものです。
  今更ながら、何もやらなかったことを後悔しています。


★隣国の水が基準値の 157倍も汚染されていた

2022年04月08日 | 韓国

 今も、福島原発の処理水放出に反対しているKoreaでは日本とは比較にならない高濃度の放射能入り水道水を提供しているようです。きっと美味しくて健康にも良いのでしょうね。

  これも日本の所為にしているようです。それにしても、特亜3国の方達は汚染水に強いですね。日本人が特亜3国で生活するとどうなるのか日本企業の経営者達が赴任させている人達の健康調査をして公開してもらいたいものです。
  一体、どんな結果が出るかと考えると興味深々です。

  【にほんのチカラ】が、分かり易い動画をアップしてくれています。

  
  それにしても、特亜3国の福島原発処理水への嫌がらせは笑うしかない。それを遺憾砲でしか反論出来ない日本政府の情けなさ。
  やはり、奴等とは国交断絶しかない。


★袋小路にはまるリニア整備

2022年04月08日 | 自転車・公共交通

 昨日、鉄道という公共交通を主体とした交通体系こそがクルマを主体としたそれより環境に優しいと書きました。
  ところが、その環境を押し立ててリニアを阻止しようとChinaの下僕が動いているのですから困ったものです。
  今や、静岡で完全に止まっているようです。


【JR35年】㊦袋小路にはまるリニア整備 「外圧」に翻弄 https://t.co/Ike5KDxSO2

  愛知の知事のリコールが失敗した影響もあるのか静岡の知事のリコール運動も立ち上がらないようです。それにしても、静岡県民は真剣に知事選に取り組んだのでしょうか。どうせ誰がなっても一緒だと諦めていたのじゃないでしょうか。
  結局喜ぶのはChinaということになりそうですね。とは言え、そのChinaも崩壊は間違いないでしょうし、もしリニアを完成させてもあのおから工事では長続きすることもないでしょう。
  尤も、リニアが本当に必要なのかと言う考えもあるでしょう。

果たしてどうなることやら!