団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、石油1日100万バレル放出 過去最大、価格抑制へ

2022年04月06日 | アメリカ

 アメリカが石油を100万バレル放出するそうです。備蓄に手をだすより根本的に間違っているニセ大統領(バイデン)が止めているシェールガスなどの生産を始めれば良いことですが、やはり、環境問題を売り物にしているだけに維持でも生産出来ないのでしょう。
  やはり、今回のウクライナ戦争もニセ大統領(バイデン)に原因があるのじゃないでしょうか。 

  ドイツもロシアに啖呵を切ったものの大変なことになっているようです。

  結局はエネルギーと食料が世界の動きを決めるのかも。そこが全く出来ていないのが平和ボケ日本ですから困ったものです。
  あの優柔不断総理にそれを期待しても無理でしょう。やはり、高市さんに替えるしかないでしょう。


★北方領土でロシアが軍事演習開始 ウクライナ人を抑留も

2022年04月06日 | 政治の崩壊

 ロシアが又しても日本をおちょくっているようです。何と、今度は北方領土で軍事演習だそうです。完全に舐められています。
  どうせ、日本は何をやっても大した反抗は出来ないと完全に虚仮にされているのでしょう。

  何といっても、サハリンのガスの購入停止も出来ないくらいですから。

  何と、シベリア抑留と同じことをウクライナ人にもやっているようです。本当でしょうか。これは絶対に許せない。
  これは、日本に対する挑戦と見ても良いでしょう。これでも何も出来ないようでは日本はやはり終わりでしょう。

  こちらも、本当なら許せない。

  これではソ連時代と何も変わっていない。もし、本当ならプーチンは完全に世界を敵に回した。
  やはり、ロシアと特亜3国は叩き潰すしかないでしょう。


★南オセチアがロシア連邦入りへ。住民投票で決める段取り

2022年04月06日 | 国際

 ウクライナ戦争で周辺国が動き出したようです。益々、世界は混沌としてきたようです。こうなると、何時何処から火が吹きだしてもおかしくないのじゃないでしょうか。
  冗談抜きで第三次世界大戦も有り得ると言えるでしょう。宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。
  産経も取り上げてくれていますが、やはり宮崎さんの情報には敵わないようです。 


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月2日(土曜日)
  通巻第7282号  <前日発行>

 南オセチアがロシア連邦入りへ。住民投票で決める段取り
  ドネツク、ルガンスク独立への前例作りか

 人口が五万三千人の市が日本に三つある。和歌山県岩出市、福島県の二本松市、茨城県の那珂市だ。

 いわゆる「南オセチア共和国」(南オセチア・アラニア共和国)の人口は五万三千人(戦争前は十万人だったが、難民で流失 後、大半が戻らず)。
 12日間にわたったグルジア戦争(2008年8月)で、領土をもぎ取られた形のグルジア政府(現ジョージア)は、南オセチ アは自国領であり、いまは「ロシア占領区」として扱い、主権も独立も認めていない。

 ところが、この『南オセチア共和国』の独立を承認している国家群がある。ロシア、ベネズエラ、ニカラグア、シリア、この列 に何かの手違いかナウルが入る。
 国際政治上、「未承認国家」もごろごろあるが、このなかで以下の「国」が南オセチアの独立を認めている。

 アブハジア共和国(同じくジョージア領内のロシア占領区)、沿ドニエストル(モルドバの自治区。ロシア兵1700名が駐 屯)、アルツアフ(ナゴルノ・カラバフ)、西サハラ、ルガンスク、ドネツク、ガガウス(モルドバのなかに自治をなのる)。

 この南オセチアに注目が集まった。
 3月30日にアナトリー・ビビロフ「大統領」が記者会見し、「4月10日に住民投票を行い、ロシア連邦に加わることになる だろう」と発言したのだ。
 法的手続きを経て、プーチンのロシアに自ら加わろうと言うのだから、ウクライナ軍事作戦に行き詰まったプーチンにとっては 援軍となる。

 同じ状況にあるアブハジア共和国は、「南オセチアのロシア連邦入りを支持するが、我が国はあくまで主権、独立を護り、ロシ ア連邦入りはしない」と言明している。
「ロシアとは戦略的パートナーであると憲法にも書かれているからだ」としている。

他方、ウクライナ侵攻で苦戦を強いられたロシア軍は軍事力の展開の配置換えを行っている様子で、東側ドネツク、ルガンスクの 前線に兵力を移動中。また新規に134000名を徴兵する命令にプーチンは署名した。
  
  プーチンも途中で諦めることなく最後まで戦うのじゃないでしょうか。何らかの成功を勝ち取るまでは諦めないでしょう。
  それに周辺国がこうなってくると本当に何があってもおかしくない。それにしても、世界はやはり分裂するのが自然なのでしょうか。世界平和なんて寝言のようです。
  日本のシラス国が世界に理解される日なんて来るのでしょうか。やはり、地球滅亡との競争でしょうか。


★デジタル庁「BCC」と「TO」アドレス記入ミスでまた情報流出

2022年04月06日 | 香川の恥

 暫く大人しくしていると思ってたデジタル庁が又素晴らしい初歩的なミスをやってくれたようです。
  何と、メールのアドレス記入ミスで情報流出だそうです。数は少ないですが、デジタルと名乗っている庁で、この基本的なミスは余りにもお粗末でしょう。
  やはり、余計な庁を作る必要はなさそうです。子供庁とか余計なことで金を使うくらいなら消費税の減税でもしていろ。

  どうせ、香川の恥平井がまだ裏でウロウロしているのじゃないでしょうか。

  それにしても、お粗末ですね。


★ラブロフ(ロシア外相)のデリー電撃訪問でモディ首相と異例の会見

2022年04月06日 | 国際

 

モディさんはラブロフと異例の会見をしたようです。やはり、モディさんは一筋縄では行かないようです。
  米露中を手玉に取ってインドの地位を優位に持ち込もうとしているのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、世界のリーダはしたたかです。やはり、日本の平和ボケ首相には歯が立たないのも当然かも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月2日(土曜日)  弐 通巻第7283号  

 ウクライナに視線が集中の間隙を縫って中露が抜け駆け外交 
   ラブロフ(ロシア外相)のデリー電撃訪問でモディ首相と異例の会見

 4月1日、ニューデリーを訪問したラブロフ(ロシア外相)とモディ首相が会見した。外交儀礼として首相が外相と面会するの は異例であり、現にモディは王毅(中国)、トラス(英国)、カソーバン(メキシコ)外相らが訪印しても面会しなかった。

 不可解である。米国主導の「クワッド」は日米印豪四カ国のインド太平洋における安全保障の協力体制を話し合う文脈で、前向 きに進捗している。
 反面、インドは国連でのロシア非難決議を棄権し、中国と軌を一にした。ばかりか、西側が課しているロシア制裁には加わって おらず、そのうえインドの防衛兵器はほとんどがロシアからの輸入である。インドはロシアに対して複雑な両面性で反応してい る。

 怒り心頭はパキスタンだ。イムラン・カーン首相は「わたしがモスクワを訪問し、プーチン大統領と会見したとき米国は不快感 をあらわにし、いまなおバイデンとの首脳会談は実現していない。他方、インド訪問のラブロフがモディと会談しても米国は批判 していない」。
 米国の外交姿勢は身勝手だと批判しているのである。パキスタンはロシア非難の国連決議を棄権した。しかし、米国はラブロフ 訪印を前に「ロシアを信用するな」と警告を発している。またカーン首相は辞任要求が出されており、4月4日のパキスタン国会 では不信任案が上程される。

 ならばモディ・ラブロフ会談の成果は? 制裁のぬけ道、バイパスをさがすことで両者は合意したとサウスチャイナモーニング ポスト(4月2日)が伝えている。
ロシアは原油ガスのルーブルによる支払いを要求しているが、インドと中国には適用していない。

 一方、安徽省屯渓で「アフガニスタン支援周辺国外相会議」を終えた王毅外相は、「アフガニスタンをいつまでも国際社会から 除外しておくわけにはいかない」として、早期のタリバン政権承認の可能性を示唆した。
 ウクライナにメディア報道が集中しているタイミングを狙って、各国は「たくましく」、動いている。

 ところで昨年は閑古鳥、外人バイヤーの姿がなかった中国最大の貿易フェア「広州交易会」、ことしはオンラインとなって暗い 展望しか見えなくなった。

  それにしても、プーチンのウクライナ侵攻は世界がどうなるのかを益々分かり難くしてしまいました。
  まさに、最悪の場合もありそうです。


★洪思翊中将と民族の誇り

2022年04月06日 | 韓国

 Korean にも日本人も及ばないような立派な方が居られるようです。もしかしたら奇跡でしょうか。と言うか、李承晩による教育で現在のKorean の劣化が酷くなる前はもう少しまともな人もいたということでしょう。
  これは、戦後日本の教育と同じようなものでしょう。

  それにしても、あのKoreaでこうして立派に生きるのは日本で生きるより何倍も大変でしょう。その意志の強さには感動しますね。

  ねずさんがそんな人を取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/29

  洪思翊中将と民 族の誇り

  ・・・略

 洪中将は、新しい部隊に赴任すると、居並ぶ日本兵の前での初訓示で、毎回、次のように語ったそうです。
「自分は朝鮮人の洪思翊である。
 唯今より天皇陛下の御命令により指揮をとる。
 異義のあるものは申し出よ」
実に堂々とした態度です。

 彼は、当時、多くの同国人から、
「洪さん、あなたも日本人名に改名したらどうか」と勧められそうです。しかし頑として朝鮮名を名乗り通しました。彼にとっ て、それはあたりまえのことだったのです。自分が生を受けた自国の名を捨てるということは、自らの郷里や父祖を否定し捨てる ことになる。朝鮮人である自分は、日本人より遥かに立派に生きてみせる。それが誇りある男の態度というものです。

 彼がまだ大尉だったころ、彼の息子の洪国善が、近所の悪童から「チョーセン、チョーセン」とからかわれたのだそうです。ど こにでも悪童はいるものです。そのとき洪思翊は息子に、大英帝国に虐げられても誇りを失わないアイルランド人の例をひき、
「どんなときでも必ず『私は朝鮮人の洪国善です』とはっきり言いなさい。
 決して『朝鮮人の』を略してはいけない」と諭したそうです。・・・中略

 人は成長することができる生き物です。同様に人種も国家も成長することができるものと思います。民族の誇りというものは、 差別されたの強制連行されたの創氏改名を強要されたのと、ありもしないでっちあげで相手を非難したり中傷したりしたら生まれ るというものではありません。立派に生きた先人たちに学び、自らも立派に生きようと努力するところに、本当の誇りが芽生え、 育まれるのです。

 一部の方々は、筆者を差別主義者だとレッテルを貼って嫌います。
筆者が、拒否しているのは、韓国や在日コリアン活動方針の反日活動です。
それは、空想を宣伝し、自分たちを空想で正当化し、自分たちだけの利益を図ろうとし、人々の生活を奪う身勝手な行動だからで す。
まっとうに生きる個々の人ではありません。

 真面目に一生懸命生きようとしているすべての人が、「おほみたから」です。
それぞれが本分をわきまえ、しっかりと生きていくところに、人にも国家にも幸福があります。
したがって、これを自己の利益のために破壊する者は、人体のがん細胞と同じです。
癌細胞は、好きも嫌いもなく、退治しなければなりません。
けれど、がん細胞を拒否することと、人体そのものを拒否することとは、まったく別次元の問題です。

 洪思翊中将のように、民族として真の誇りがあるのなら、正々堂々と真実を受け入れ、嘘と虚構を排除することです。



  それにしても、当時でもこの方に匹敵する日本人は多くはなかったのじゃないでしょうか。現代では皆無に近いでしょう。せめて、少しでも近づきたいものです。


★日米韓台の「半導体同盟」。韓国が拒否

2022年04月06日 | 韓国

 

遂にKoreaが本気でChinaに付くことを決めたようです。何と、半導体同盟に参加することを拒否したそうです。
  これは、面白くなりそうですね。と言うか、既に特亜3国の終焉は見えているのでどちらでも良いことなのかもしれません。
  それにしても、日本の経済界もだらしないがKoreaはそれ以上です。一日も早く共倒れして貰いましょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。日米韓台の半導体同盟なんてのがあるのも初めて知りましたが、台湾のTSMCは信頼出切るのでしょうか。どうも心配です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)3月31日(木曜日)
 通巻第7280号

 日米韓台の「半導体同盟」。韓国が拒否
   SK、サムソンが「中国の報復を恐れる」

 台湾のTSMC、韓国のサムソンとSK、日本の半導体各社、そして米国のインテルなど世界の半導体技術をリードするメー カーで連合して、つぎのサプライチェーンを構築し、中国を排除する。
 米国が提案している「半導体同盟」の骨子だ。

 サウスチャイナモーニングポスト(3月30日)によれば、韓国は、この半導体同盟入りを拒否した。
「すでに中国で大規模な工場を投資して生産しており、もし日米台の『半導体同盟』に韓国が加われば、中国から報復を覚悟しな ければならない」というのが韓国の拒否理由だという。

 バイデン政権は半導体次世代テクノロジー開発のため500億ドルを予算化した。この補助金を狙ってアリゾナ州に新工場を建 設しているのはインテルとTSMCだ。日本には声がかからなかった。
 とくにTSMCは世界一の技術を誇るが、米国が懸念するのは、TSMCの最先端半導体が次期戦闘機F35に使われるため、 中国への技術漏洩を防ぐ目的もあって米国へ工場を誘致した経緯がある。
韓国のサムソンも、テキサス州におよそ二兆円を投資して半導体の新規工場を建設する。

 日本勢は完全に出遅れていたが、ルネサスの回復は目覚ましく、また熊本県にはTSMCが進出して半導体を生産し、サプライ チェーンの強化方向が打ち出された。

  やはり、TSMCの動きが気になります。裏でChinaと繋がっていて最後に裏切るなんてことがなければ良いのですが。

  それ以上に日本は本気で半導体に取り組んで貰いたいものです。さて、どうなることやら。


★福島第1処理水 海底工事、4月中旬着手へ

2022年04月06日 | 原発

 福島原発の処理水の工事が始まるのだそうです。何と、未だに工事もやってなかったんですね。如何に腰が引けいるかが良く分かります。
  工事は海底トンネルだそうです。確かに、放出が決まる前に工事をすると反日売国左翼・在日共が大騒ぎするのは間違いないとは言え、この腰の引けた対応にはがっかりさせられます。
  それ程に、原発問題に触りたくない政府・自民党の国より自分の職という情けない考えが見えるようです。
  それにしても、ここまで劣化した日本が再生される可能性はあるのでしょうか。


〈独自〉福島第1処理水 海底工事、4月中旬着手へhttps://t.co/UuKatIT7D7

  このエネルギー危機の時でも原発稼働を決断できない政府・自民党には期待するものはないですね。

  ただ一つ、高市総理ならある程度のことはやってくれると思われるだけに、自民党のやる気を見せて欲しいものです。

期待は出来ないでしょう!