団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、ウクライナ支援を強化 武器貸与法復活へ

2022年04月12日 | 国際

 ロシアへの締め付けが徐々にきつくなってきているようです。他国の取り組みを見てからという腰の引けた対応からこれはもうやらざるを得ないと見極めて来たのでしょう。
  アメリカも本気は何処までかは怪しいものですが武器供与法なんてのも復活のようです。
  弾の無い日本もこれで助けてもらえるのでしょうか。

  その日本もやっと動き出したようです。とは言え、これも先送りしてきたエネルギー問題の責任を取る気もないように見えます。

  EUも動き出したよです。


    EU、露石炭禁輸を提案 英はG7で制裁強化訴えhttps://t.co/sLwCdzl1Ra

    石炭の輸入額は年間40億ユーロ(約5400億円)相当に上る。今後、加盟国間で議論する見通し
    — 産経ニュース (@Sankei_news) April 5, 2022


  イギリスは相変わらず威勢が良いですね。

  とうとう日本も禁輸を打ち出したようですが、どこまで本気なのでしょうか。

  これでも、原発を稼働はしないのでしょうね。と言うか、あの優柔不断総理にその決断は無理でしょう。くやしかったらやってみろ。


★いよいよ第二国連が動き出すか

2022年04月12日 | 国連

 日本人の国連信仰に最初に警鐘を鳴らしてくれた最大の貢献者は杉田水脈さんじゃないでしょうか。
  何といっても、ジュネーブに乗り込み国連に蠢く反日売国左翼・在日共の活動を日本人に報告してくれたその貢献は素晴らしいものです。

  その杉田さんが第二の国連を提唱してくれています。あの腐りきった国連を改革するよりは新しい組織を立ち上げるのがずっと簡単でしょう。
  それにしても、安倍・トランプの時に何故やらなかったのかに今更ながら残念です。  

  


  人権理事会なんて左翼の巣窟です。こんな小手先で国連が変わることはないでしょう。何と言っても安保理の理事国が癌です。


  青山さんも「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。

【ぼく らの国会・第313回】ニュースの尻尾「ウクライナが暴く国連の正体」


  ウクライナへ本部も良いが、願わくば日本にそれも沖縄あたりはどうでしょう。反日売国左翼・在日共の巣窟のど真ん中に第二国連本部なんて痛快でしょう。


★ペロシ下院議長、感染。訪日を延期へ

2022年04月12日 | 国際

 

日本と台湾を訪問すると騒がれていた日本の敵ペロシが感染して延期だそうです。台湾へは行って貰いたいが日本へは来なくても良い。

  宮崎さんが速報で教えてくれています。ウクライナ戦争のプーチンとゼレンスキーの腹黒い約束違反についても詳しく書いてくれています。
  やはりとっちもどっちのようですが、挑発を辛抱出来なかったプーチンの分は悪いようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月8日(金曜日)
 通巻第7292号  

(速報)
 ペロシ下院議長、感染。訪日を延期へ

 ペロシ下院議長を団長に米国議員団は台湾を公式訪問することになっていた。
米国下院議長の台湾訪問は四半世紀ぶりで、むかえる台湾政府も歓迎行事の準備に追われていた。
ペロシ一行は台湾訪問前に日本にも立ち寄る予定だったが、直前のコロナ検査で感染が判明(4月7日)。アジア歴訪は延期され た。


 ブタペスト覚え書きを破ったのはプーチン
  ミンスク合意を守らなかったのはゼレンスキー

 ブタペスト覚え書きは、ウクライナから核を撤去するが、その代わりにウクライナ領土の保全、独立と主権は米英露の三国が保 証するとして1994年に締結された。

 フランスと中国が後日、加わり、国連安保理事会常任理事国五カ国がそろいぶみとなった。このブタペスト合意は、2014年の ロシアのクリミア併合で反古となった。西側のプーチン批判の原点は、ここにある。

 ミンスク合意(ミンスク議定書)を守らなかったのは、こんどはウクライナ政府であり、ロシアが声高にゼレンスキーを批判す る根拠となっている。

『ミンスク合意』は以下の十二項目からなる。ロシア、ウクライナ、ドネツク、ルガンスクが合意した。

(1)双方即時停戦を保証すること。
(2)OSCEによる停戦の確認と監視を保証すること。
(3)ウクライナ法「ドネツク州及びルガンスク州の特定地域の自治についての臨時令」の導入に伴う地方分権。
(4)ウクライナとロシアの国境地帯にセキュリティゾーンを設置し、ロシア・ウクライナ国境の恒久的監視とOSCEによる検 証を確実にすること。
(5)全ての捕虜及び違法に拘留されている人物の解放。
(6)ドネツク州及びルガンスク州の一部地域で発生した出来事に関連する人物の刑事訴追と刑罰を妨げる法律。
(7)包括的な国内での対話を続けること。
(8)ドンバスにおける人道状況を改善させる手段を講じること。
(9)ウクライナ法「ドネツク州及びルガンスク州の特定地域の自治についての臨時令」に従い、早期に選挙を行うこと。
(10)違法な武装集団及び軍事装備、並びに兵士及び傭兵をウクライナの領域から撤退させること。
(11)ドンバス地域に経済回復と復興のプログラムを適用すること。
(12)協議への参加者に対して個人の安全を提供すること。
 この合意は逆にウクライナ側が遵守しなかった。ゼレンスキー政権は、ミンスク合意の存在さえ忘れたかのごとくに振る舞っ た。

 プーチンがピョートル大帝とエカテリーナ女帝を崇敬しているのは、自身が「ロシア帝国の再建」を夢見ているからである。
この歴史意識は「中華民族の夢」を語る習近平と同根の帝国主義的な歴史認識であり、栄光の帝国を取り戻そう、失地回復という 叫びに変わる。『奪われた領土』は奪還しなければならない。ロシアにも中国にも、「現状維持」という現代の国際政治の常識は 通じない。

 プーチンがウクライナはロシアの兄弟、文化的に同根のひとつの民族だとすることと、習近平が獅子吼する台湾は中国の不可分の 領土というのは、同じ文脈である。
中国にとって『奪われた領土』とは台湾ばかりか、沖縄も含まれている。工作部隊の多数を沖縄に潜り込ませているのは、将来の 布石である。だが、おなじく『奪われた領土』にウラジオストック、ナホトカなどの沿海州が入るはずだが、このことには言及し ない中国のご都合主義がある。

  やはり、ロシアと特亜3国は一日も早く消滅して欲しいものです。兎に角、日本にとっては何の益も無い国です。


★ロシア民族アイヌが住む北海道の権利はロシアに! 

2022年04月12日 | 政治の崩壊

 とうとうロシアがとんでもないことを言い出したようです。これが本音なのでしょう。
  やはり、特亜3国と一緒でお付き合い出来る国じゃないようです。もう一度シベリア抑留の悔しさを日本人は思い出すべきです。

  世界平和とか独裁国も国民は悪くないなんてのはまだまだ夢のようです。 

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。全文をリンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2022/04/08(金)

  ロシア民族アイヌが住む北海道の権利はロシアに!大戦の教訓と関東軍の運命を忘れるな!by露議員

  それにしても、これでも目を覚まさないとしたら日本の消滅も仕方ないのかも。

  さて、日本人はどうするのでしょうか。


★大型倒産発生で中国製造業の脆弱性露呈

2022年04月12日 | 中国

 Chinaの経済が益々追い詰められているようです。と言うか、元々技術がない量を頼りとした脆弱なものだったようです。

  何時もの、妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。こうした企業がいずれ限界を迎えるのは当然じゃないでしょうか。
  そんなChinaの危険さに危険を察することもなくChinaにのめり込む日本企業など進出企業のバカさ加減に呆れるしかない。

 


  習皇帝は、完全にChinaの人民じゃなく自分の生き残りだけを考えているのがはっきりしています。
  Chinaが滅んでも自分さえ生き残れば良いのでしょう。独裁とはこれほどに恐ろしいものです。
  その習皇帝に着いていく世界の金の亡者共には未来は無いでしょう。


★武田勝頼の妻

2022年04月12日 | 日本の女性

 武田勝頼と言えば偉大な父信玄の築いた甲斐の国を滅ぼされた愚将として知られています。どちらかと言えば哀れな人と受け止めてきました。

  ところが、ねずさんがその妻を何度も取り上げてくれその最後を知れば、案外ご本人は幸せだったのじゃないでしょうか。
  今の時代、妻にここまで従われる男がどれ程いるでしょうか。歳の所為もあるでしょうが、最後まで妻にここまで思われて死ぬなんて殆ど無いのじゃないでしょうか。
  何といっても、日本の女性もご多分に漏れず戦後の劣化は強烈ですから。あの反日売国左翼・在日野党の議員さん達がそれを証明てくれています。

  と言うことで、何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/05

  武田勝頼の妻

  ・・・略

 歌にある「玉の緒」というのは、魂の緒のことです。魂は紐で肉体とつながっていると考えられていましたから、玉の緒が離れ ることは、死を意味します。露と消える玉の緒であっても、ひとつの思いは消えることはない。その消えない思いというのが、
「夫である勝頼と今生では乱れた黒髪のような乱世を生きることに成ってしまったけれど、きっと来世には平和な時代に生まれ て、一緒に仲良く、長く一緒に暮らしましょうね」という句になっています。
 そして「黒髪の乱れる」は、和泉式部の歌から本歌取りです。

 黒髪の 乱れもしらず うち臥せば
 まづかきやりし 人ぞ恋しき

失っても失っても、それでも一途に愛する想いを大切にするところで使われる語です。
「玉の緒」は式子内親王の歌から本歌取りしています。たとえ露と消えて死んでしまっても、大切なものを護り通して行きたいと いう想いがこめられた語です。

 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば
 忍ぶることの 弱りもぞする

たとえ露と消えて死んでしまっても、大切なものを護り通していきたいという想いが込められた句です。

 この時、勝頼の妻、わずか十九歳です。
 今から四百年も昔の戦国時代。現代日本人の感覚としては、戦国時代というのは、有史以来最も国が荒れた時代とされますが、 そんな時代にあってなお、若い女性がこれだけ高い教養を持ち、そして男も女も純粋に必死で生きていたのです。・・・以下略



  ねずさんはこの話が余程お好きなようで、登場回数も上位になるのじゃないでしょうか。
  男たるもの最後まで妻に慕われて死にたいものですね。


★韓国、旭日旗批判の正当化失敗

2022年04月12日 | 韓国 旭日旗

 飽きもせず旭日旗批判を続けるKoreaが、その必死の働きかけも退けられたようです。
  保守の素晴らしい動画を撤去するYouTubeが退けたのだから笑えますね。それにしても、YouTubeのイーロン・マスクが買ってくれないものでしょうか。

  何時もの小咲ななさんがツイートしてくれています。 


日本政府が韓国YouTubeで流している旭日旗CMを禁止させよ うとして、韓国側がYouTubeに一生懸命働きかけているものの、「差別・嫌悪の助長」「衝撃的なコンテン ツ」どの違反にも当てはまらず撃沈。
韓国、旭日旗批判の正当化失敗

  それにしても、このしつこさには感服します。これで諦めさせるのが奴等の手なのかもしれません。
  戦後直ぐから日本消滅の為のあらゆる仕掛けをしてきて、その効果に自信を持っているのじゃないでしょうか。

  やはり、奴等は元から断つしかないのです。それは国交断絶か奴等の消滅しかない。


★中国はすでに日本の政財界に政治工作人脈を確立させてしまった

2022年04月12日 | 日本再生

 日本がどうしてここまで劣化してしまったかに驚かされますが、どうやら戦後利得者達の影響が大きいようです。
  と言うか、劣化と利得者のどちらが先かは区別がつかないのじゃないでしょうか。そんな日本の情けない状況を坂東忠信さんが書いてくれた本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  日本にどうしてこれ程のザル法が残っているのか不思議でしたが、結局スパイ達がそれを邪魔していたようです。
  これじゃ日本が良くなる訳ないですね。それにしても、やはり日本人にはどこかおかしなところがあるようです。
  日本人がどこか好きになれないのもこのいやしさでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月2日(土曜日)
  通巻第7282号  <前日発行>

  書評 

 日本のザル法は中国人スパイの大胆な諜報活動を放置している
  中国はすでに日本の政財界に政治工作人脈を確立させてしまった

  坂東忠信『スパイ』(青 林堂)

 副題に曰く。「スパイ活動によって日本は中国に完全支配されている!」。
『完全』か、どうかは議論の余地があるだろうけれど、たしかにスパイ防止法のない日本は外国スパイがうようよ、しかも無 制限に社会全般を掻き荒らし、あろうことか永田町と霞ヶ関を壟断している。
大手メディアの中国寄り報道姿勢はかねてから深刻な問題である。おびただしい読者、視聴者が抗議しても蛙の面になんと か、一向に改める様子がない。SNSで、ようやくサイレント・マジャリティが声を上げると、こんどはサーバーが自分たち とは異なる意見を削除し始めた。
SNSは戦争の武器となった。ネット企業が保守主義の意見を弾圧する側にまわったのだ。
『特定秘密保護法』なる法律はあっても、これはザル法。中国人スパイの大胆な諜報活動を放置している。恐るべき現実と は、中国がすでに日本の政財界に政治工作人脈を確立させてしまったことである。

 本書では「日本学術会議」なる怪しい団体と中国の科学技術協会との蜜月や「中国民主陣線」なる「民主活動家」の寄り合い 所帯の、首をかしげるような実態、中国にハイテクを輸出してテンと恥じない日本企業も名指しで、その面妖なビジネスをえ ぐり出しているが、評者(宮崎)がとくに注目したのは、スマホ、パソコンから情報が抜き取られ、個人のプライバシーが中 国の情報機関に漏れているという驚愕の現実である。

 こどもがスマホで遊ぶゲームさえ、北斗衛星が観測しGPS測定している。日本人ユーザーが8600万人のLINEも、中 国にデータが漏洩している。
ファーウェイのスマホは英米が禁止したが、日本では堂々と売られている。
リスクを考えないで安いから買うのだ。TIKTOKもインドなどで禁止なのに、日本では規制がない。
LINEの予約機能のデータを解析すれば、有力政治家やジャーナリストが頻繁に通う場所、時間も特定され、そこに偶然を 装ってスパイ、あるいは「くのいち」が近づける。

 現実に起きた一例。
ウイグルにおけるジェノサイドで中国は全世界から非難囂々だが、日本で活躍するウイグル活動家にも大使館筋の監視団が目 を光らせ、他愛のない会話から、ある日、突然「保守系ネット配信局の『日本文化チャンネル桜』に出演の人物」を特定して きて、「この人物は何か」「どんな発言をしているのか」と詰問してきた由。
聞かれて驚き「アルバイトで忙しい。そんな暇はない」と答えると、「毎月十万円支払うから、そんなアルバイトはやめて、 協力しろ」とせっつかれた。

 対策はあるのか。
著者の坂東忠信氏はデータが盗まれないためにガラケーしか使わないというが、じつは評者「宮崎」も、ツィッター、フェイ スブック、インスタグラム、LINEなどは一切使わない。ズームのオンライン会議や出演もしない。それが一番安全だから である。
ところが、日本では過去五週間、大事なイッシュウは置き去りにされ、連日連夜、ウクライナ、ウクライナ。あげくにプーチ ンは気が狂ったのかという、一種情報操作された、かたよって報道ばかりが目について、いまこそ、スパイ防止法が必要なの に熱心に説く議員は孤立気味となっている。
 警視庁通訳捜査官として、現場で中国人の犯罪や諜報活動を目にしてきた坂東氏だからこそ、実践をいかしての政策提言も リアルである。

  政・官・財・マスメディアのお偉いさん達は殆どが特亜3国のスパイなのでしょう。これで日本が良くなる訳は無いですね。何とも恐ろしいことです。
  中枢を押さえるという特亜3国の気の長い工作に日本人が対抗するのは無理かもしれません。ましてや、奴等の工作がほぼ行き渡った今、それは不可能かも。

  どんなに時間がかかっても正しい国家観と歴史観を持つ人達を育てるしかないでしょうが、その教育界も奴等の手先なのですからどうにもなりません。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。教えられることを期待するより一人一人が自分で勉強して目覚めるしかないのかも。

前途は厳しそう!