団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★攻撃型ドローンが800機、ウクナイナ軍へプレゼント

2022年09月01日 | 国際

 

台湾がウクライナへ攻撃型ドローンをプレゼントしたそうです。宮崎さんが報告してくれています。
  どうやらアメリカが後ろに控えているようです。もう世界は混沌としてきたようです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月28日(日曜日)参 通巻第7443号 

 攻撃型ドローンが800機、ウクナイナ軍へプレゼント
  ウクライナ独立記念日に思いがけない贈り物が、思いがけない国から届いた。 

 ウクライナ独立記念日に思いがけない贈り物が、思いがけない国から届いた。敵軍の標的上空を飛翔し、迫撃砲弾を投下する800機のドローン。贈り主は台湾だった。
 このドローンは台湾のドローンヴィジョン社が製造しており、リボルバーモデルは、重量が10 キロ、60ミリ迫撃砲弾8 個がパッケージされている。

 同類はシリアで、商用ドローンを改造したモノが武装グループによって開発され、使用された。すでにウクライナ軍の一部とドネツク、ルガンスクの反露民兵が使用した。

 一方、米国の台湾への武器供与である。
 2017年のトランプ政権時代からの台湾テコ入れ強化政策によって、合計180億ドルの契約が成立し、米国の台湾への武器供与は継続している。

 先週にも新しい契約がまとまり米国はアパッチ武装ヘリコプターとブラックホールの弾丸、部品など4500万ドルを2028年までに供与する。

 ところがバイデン政権になってから、契約した武器の納入に遅れがでている。
 在米台湾オフィス(事実上の台湾大使館)の粛美琴代表(大使)に拠れば、中国軍の台湾海峡における軍事演習を前に、納入の遅れは問題だとし、とりわけ、 スティンガー・ミサイル、ハープーン長距離ミサイル、対艦ミサイルの納入が遅延していると不満をのべた(台北タイムズ、8月27日)

 このリストを見ると台湾納入予定だった武器はウクライナに回されたと推定される。

  一体、世界はどこに向かうのでしょうか。もう何が起きてもおかしくないようです。


★シリコン量子コンピューターの弱点克服 エラー訂正成功

2022年09月01日 | 日本再生

 コンピューターの世界を買えてくれる可能性を持つ量子コンピューターの実現に重要な技術が日本で開発されたようです。
  もしかしたら量子コンピューターが本当に実現するのでしょうか。

  日本がこうした技術を実現してもう一度世界を導く時代を取り戻して欲しいものです。


★中国がロシアから金購入を48倍にしていた

2022年09月01日 | 中国

 

何だか中露が怪しい動きをしているようです。何とChinaがロシアからの金購入を48倍にしていたそうです。何を企んでいるのでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしても嫌な動きですね。と言うか、こうなると、西側が一致して叩き潰しておかないと大変なことになりそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月28日(日曜日) 通巻第7442号  <前日発行>

 中国がロシアから金購入を48倍にしていた
  G7はロシアからの金輸入を禁止した直後からだ

 ウクライナ戦争で、西側はロシアをSWIFTから排除した。オルガルヒの経営するアルファ銀行などは直撃を喰らった。
ロシアは悲鳴を上げる筈だった。
 ところが中国の為替システムCIPSに便乗した上、プーチンは石油ガスの代金決済をルーブル建てとしたため、本当のところ、SWIFTからの排除は十分な効果を挙げていない。

 西側の対ロ経済制裁はBRICS諸国などが非協力的であり、アジアでも日本、韓国、シンガポール以外は制裁に同調せず、ザル法に近くなった。
ロシア人で制裁された結果、財政的に致命傷を負ったのは米英、スイスなどに資産を隠匿していた新興財閥くらいだった。
4月13日の英文プラウダにおやっ? と思われる記事がでていたことを思い出した。
それは石油ガス代金の支払いをルーブル建てとした背景説明とロシア中央銀行の思惑を分析した記事で、ウクライナ侵攻直後に暴落したルーブルが、すぐに恢復した謎を解く鍵が秘められていた。

 本来なら膨大な戦費、西側の制裁によりロシア経済は悪化が避けられないだろうから通貨ルーブルは暴落するはずである。

 ところが暴落せず、元のレートの恢復が早かったのは、ルーブルが金に裏打ちされた通貨に早変わりしていたからではないか、というのである。ロシア中銀はロ シアルーブルをいずれ金本位体制へと移行させ、その前哨戦として金1グラムを59ドルに固定し6月30日までを試行期間とした。

 そして驚くべき事態が中露間に進行していた。
中国が前年比で50倍近い金をロシアから輸入していたのである。年初来、中国は1088万ドルを支払って、ロシアから金を購入していた。前年比48倍!
これこそカラクリの謎を解くヒントが含まれている。中国にとってルーブル建ては金の裏打ちがあり、二重のうまみがあるということになる。

 ロシアは南アの産金量をこえて、世界最大の産金国(年間300トン)だ。とはいえ含有率の悪さから再精製の必要があり、需要はそれほどでもなかった。
 あまつさえ6月26日、ドイツで開催されたG7はロシアからの金輸入禁止で合意し、バイデン政権が追加制裁でロシアからの金の輸入を正式に禁止した。制裁に加わらない中国は、このどさくさに大量の金を購入して金備蓄を急増させていたことになる。

 これは何を意味するのか?

 中国が堂々とロシアを支援して石油ガスを輸入し続けており、SWIFTの隙間を狙ったCIPS(中国主導の通貨交換送金システム)の拡充が図られている。
大げさではなく中国は欧州がユーロで結束したように、人民元決済ブロックを構築し、その一方で、うまく実現するかどうかは別としても、金本位制度の復活にも備えていることになる。

  追い詰められた中露は何を仕出かすか分らないだけに不気味です。やはり一日も早く中露とその仲間達を何とかしないと世界は大変なことになりそうです。


★24時間テレビで統一協会信徒がボランティア!

2022年09月01日 | 公明党

 昨日取り上げた公明党と同じように統一協会が自分達への攻撃を逃れようと画策しているようです。
  と言うか、こちらは日テレとの仲間我のようです。何とも日本に取ってがいあくでしかない創価学会と統一協会です。
  こんなものを放置してきた政府や国会議員達には本当に腹が立ちます。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より    2022/08/27(土)

  統一教会の妄言「24時間テレビで信徒がボランティア!だから反社会的団体でない」・否!絶対に反社

  統一協会・創価学会・公明党・マスコミをこの機会に一掃したいものです。これらが日本から無くなればそれだけで日本の再生はある程度成ったと言えるでしょう。

 それにしても、こんな奴等を放置してきた日本の政治に怒りを覚えざるを得ません。


★子供に追跡用マイクロチップを埋め込む合理的な理由?

2022年09月01日 | グローバリズム

 China肺炎で世界を操った奴等が今度は子供に追跡用のマイクロチップを埋め込もうとしているのでしょうか。
  どうも世界を操ろうとする腹黒い奴等が蠢いているのじゃないでしょうか。

  及川さんがそんな恐ろしい企みがあると報告してくれています。


  1%の金持ち達が残りの人達からもっと搾り取ってやろうと蠢いているような気がして心配です。
  やはり、マネーゲームを禁止することしかこうした恐ろしい企みを防ぐ方法は無いのじゃないでしょうか。


★中共の国歌は日本生まれ

2022年09月01日 | 中国

 Chinaの不思議なところは、日本で生まれた国歌を平気で認めていることです。これもねずさんが最初に取り上げてくれたくれた時に驚いたものです。

  あの人達は何も知らないのか、それとももしかしたら愛国心なんて持たないのかも。それとも、融通無碍でスケールがでかい人達なのかも。と言うか、やはり金が全てなので国歌なんかに興味もないのかも。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/24
  
  中共の国歌は日本生まれ

  ・・・略

 中共政府は、せっかくの「起来! 不願做奴隸的人們!」を、後者の意味としました。
憎しみを煽った。
煽るために、嘘に嘘を重ねた。

 その結果は何を招くか。
国家は人々との紐帯をなくし、人々は絆をバラバラにし、国内は破壊の連鎖となり、
民衆が真実に目ざめたとき、国家は崩壊を余儀なくされることになる。

 私は、「起来! 不願做奴隸的人們!」を、田漢が東京師範学校の教えそのままに、奴隷にならないために向上しよう、成長しようという歌詞ととらえることが、人として、国家として、ほんとうにたいせつなことではないかと思います。

 そしてまた、作曲家の聶耳についても、その遺徳を偲び、顕彰碑まで建てた日本という国が好きです。
否定し、殺す社会より、人々のために命をかけて尽くし、散って行かれた人をちゃんと顕彰できる社会。

 日本は、靖国への国務大臣参拝を義務づけていませんが、ここからして戦後日本のおおきな間違いと狭量さを思います。
日本は、日本の心を取り戻すこと。
それが日本再生のための、たしかな道筋であると、私は思います。

 そうそう。
そういえば、中華人民共和国という国名も、「人民」「共和」は、日本で作られた造語であり、日本語です。

 はてさて、国名の半分が日本語で、国歌も日本で教育を受けた人が書き、曲も日本で作曲された。
その中共政府が、世界で他に類例のないような反日国家であるというのは、なんとも不思議不思議なできごとですね。



  ここまで日本を受け入れながら平気で日本を敵視するその心は何なのでしょうか。やはり融通無碍の心をお持ちなのでしょうか。本当に不思議な人達です。


★日本の銀行のKoreaに対する扱いが遂に変わったようです

2022年09月01日 | 韓国

 金の亡者の筆頭とも思える銀行ですが、金儲けの為にKoreaべったりだった日本の銀行がとうとう見切りだしたようです。
  売国銀行も自分が損する恐れが出てくると一気に変わるようです。現金なものです。
  あのみずほ銀行でさえ撤退しているのですから笑えます。


  この日本の銀行の撤退はKoreaにとっては一番痛いのじゃないでしょうか。せっかく、その気になったのならKoreaを叩き潰すまでやって貰いたいものです。


★沖ノ鳥島に港を建設!進化が止まらない!

2022年09月01日 | 日本再生

 沖ノ鳥島に海中資源があることが分りChinaが狙っていてあれは島じゃないと難癖をつけてきています。
  日本政府は何もしないのだろうと諦めていました。ところが政府もちゃんとうごいているようです。これは何とか本物にして欲しいものですね。


  しかし、これもChinaが南シナ海で岩礁を島にして軍事基地にしているのと同じようでちょっと複雑な思いがあります。
  とは言え、ここで躊躇するとChinaが取りにくるのは間違いないでしょう。

ここはやるしかないでしょう!