Chinaで地震があったようですが、何とビルから外に出られないという恐ろしい現状だそうです。China肺炎でビルが封鎖されているからだそうです。
やはり、中京にとって人民の命なんて何の興味もないようです。
Haranoさんがそんな恐ろしい現状を解説してくれています。
それにしても、Chinaは天にも見放されているのかも。これでもまだ崩壊しないのが理解できません。
と言うか、やはり時間の問題でしょう。それでも撤退しない企業は何を考えているのでしょうか。
Chinaで地震があったようですが、何とビルから外に出られないという恐ろしい現状だそうです。China肺炎でビルが封鎖されているからだそうです。
やはり、中京にとって人民の命なんて何の興味もないようです。
Haranoさんがそんな恐ろしい現状を解説してくれています。
それにしても、Chinaは天にも見放されているのかも。これでもまだ崩壊しないのが理解できません。
と言うか、やはり時間の問題でしょう。それでも撤退しない企業は何を考えているのでしょうか。
優柔不断総理の腹を見透かされたのか国葬反対の声が騒がしいようです。総理が毅然とした態度を見せないからじゃないでしょうか。
きっと、本人もやりたくないのじゃないでしょうか。
そんな国葬をなぜやるのかを青山さんが「ぼくらの国会」で解説してくれています。
やはり元凶は優柔不断総理の優柔不断のようです。
折角、安倍さんが命を懸けて日本に与えてくれた絶好の外交のチャンスを生かして貰いたいものです。
と言うか、これだけの評価の高い総理は日本にはもう出現しないのじゃないでしょうか。安倍さんの贈り物を生かさない手はないでしょう。
ヨーロッパのエネルギー危機はどうなるのでしょうか。イザとなればロシアの軍門に下ることになるのでしょうか。
とは言え、これはヨーロッパとしても面子上到底受け入れられないのじゃないでしょうか。
子の危機を及川さんが解説してくれています。
それにしても、エネルギーと食料を他国に頼る恐ろしさが見事に露になりました。これでも、日本は何の手も打たないのでしょうか。
ここまで来ると平和ボケも極まれりです。
食料は米粉の利用で乗り切れそうですがエネルギーはメタハイ次第でしょうか。とは言え、それをやる覚悟も度胸も優柔不断総理には無いでしょう。
ハウステンボスの買収先はやはりChinaの関係だったようです。と言うか、中共幹部の子弟だそうです。
こんな買収を放置していた政府・自民党は何を考えているのでしょうか。
<Newsweek> 佐世保基地の目と鼻の先「ハウステンボス」を買収したのは、中国共産党幹部の子弟、単偉建(シャン・ウエイチエン) 単偉建は中国共産党のスパイとして知られている人物 =ネットの反応「おそらく中国のスパイ基地にされるな」 https://t.co/zFUp79kEK8
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) September 6, 2022
ここまで堂々と買収されて何も出来ないというか何もしない政府・自民党には日本を守るという気概は無さそうです。何とも平和ボケです。
習皇帝がウズベキスタンでプーチンと会談だそうです。宮崎さんはこれを習皇帝の余裕のジェスチャーと書いてくれています。
いよいよ終身皇帝が決まったということでしょうか。詰まりは習皇帝によるChinaの幕引きが決まったということでしょう。
それにしても、プーチンと何か企んでいるのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)9月8日(木曜日) 通巻第7456号
習近平がウズベキスタンでプーチンと会談へ
14日にカザフ訪問、翌日サマルカンドでSCO(上海協力機構)
習近平が、この時期に外国訪問へでかけるという意味は、余裕をしめすジェスチャーに加えて、第二十回中国共産党大会直前にほぼ権力安定を得たという証明になる。
カザフスタンを選んだのは隣国であり、重要な鉄道の拠点ルートであり、中国が投資した工業団地、くわえてレアメタルでは競合する資源国であり、トルクメニスタンから中国へのガス・パイプラインの重要な通過点でもある。
しかし外交的に言えば中国がロシアとの紐帯をつよめているタイミングで、カザフスタンは反ロシアの動きを鮮明にして入るからである。トカエフ大統領はナ ゼルバエフ大統領一家の影響力をほぼ無力化させた。首都の名称もアスタナに戻すとしている。旧名「ヌルスルタン」はナゼルバエフ前大統領の渾名からとっ た。
習近平は9月14日にカザフを公式訪問し、トカエフ大統領と面談。その翌日にウズベキスタンのサマルカンドに移動し、SCO(上海協力機構)の会合で演説する予定。
ロシア大統領府によれば、ウズベキスタンで開催されるSCOに急遽、プーチン大統領が出席すると発表した。習との会談が予定される。
SCOは江沢民時代にテロ対策として設立され、中国、ロシア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスだった加盟国は、その後インド、パキスタン。2021年にはオブザーバーだったイランが正式に加盟した。
モンゴル、ベラルーシがオブザーバー参加。くわえて「対話パートナー」としてアルメニア、アゼルバイジャン、ネパール、カンボジア、この列にサウジアラビア、エジプト、カタールなども加わって大所帯となっている。
これらも金に群がる結果と言えそうです。その経済が終わればすべての国が離れて行くのは間違いないでしょう。
それでもChinaを延命させたい金の亡者達が助けるのでしょうか。やはり、世界は腹黒すぎる。
大原寂光院の火事をテレビニュースで見たことを覚えています。その時は、まだネットでKoreaの恐ろしさを知らなかった頃なので、単なる火事としか思ってなかった。
ところが、日本全国でそうした不審火がどうやらKorean によるものとの疑いがあることを知りました。何とも、嫌な奴等です。
ねずさんが寂光院もそうじゃないかと書いてくれています。お恥ずかしいですがこれはそうかも知れないと今頃になって目が覚めました。まだまだ平和ボケが酷いようです。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/09/05
平教経(たいらののりつね)と建礼門院(けんれいもんいん)
・・・略
大原寂光院には、建礼門院が日々経をあげられていたお地蔵様もそのまま遺されていたのですが、2000年(平成12年)5月9日の未明に放火に遭って全焼。いまは復元された本堂が建ち、焼け残って炭のようになったお地蔵様が展示されています。
焼け跡からプラスチックの容器の燃えかすと灯油が検出されたことから、京都府警は放火と断定しましたが、結局犯人逮捕に至らず、いまは公訴時効となりました。
滅多なことは言えませんが、当時、日本の文化遺産に、わざわざ外国からやってきて放火して本国に逃げ帰るという犯行が流行っていましたから、もしかするとこの事件も、そんな一連の犯行のひとつであったのかもしれません。
大原寂光院に建礼門院の御陵があります。
ちょうど1年ほど前、その御陵に伺わせていただき、建礼門院の御陵に手を合わせました。
あたりの空気の清浄感がとても清浄で、写真を撮ったら空間に、虹と不思議な丸い曼荼羅模様のような形がくっきりと浮かびました。
建礼門院様が訪問を歓んでくださったのかな、と思いました。
下の写真がそのときのものです。
20210910 大原寂光院
日本は、ほんとうに古くて長い歴史を持った国です。
その日本を、守り育み、取り戻す。
私たちは、日本という国をご先祖から受け継いで生まれてきました。
私たちにとっての日本は、ご先祖からの預かりものです。
そして歴史は、ずっとつながっています。
日本の大切な文化財に放火するような国とはやはり国交断絶しかないでしょう。何時までも甘い顔をしているから付け上がるのです。
奴等とは毅然とした態度で接するしかないのです。それを分っていない優柔不断総理や外相では日本は利用されるだけです。困ったものです。
あの売国奴林外相はやはり歴史観が完全に狂っているようです。と言うか、今の政治家に正しい国家観も歴史観も期待するのは不可能なようです。
何と、日韓、日韓米強力の親展が今ほど重要な時はないと語ったようです。やはり、Koreaと付き合うべきでないことが理解出来ていないようです。
と言うか、完全にKoreaに籠絡されているのかも。
林外相「日韓、日韓米協力の進展が今ほど重要な時はない」 https://t.co/RKujWERGre
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) September 5, 2022
いずれにしても、こんなのを外相にしている優柔不断総理も国家観も歴史観も持っていないのは確かです。
やはり、この内閣は完全に売国奴です。詰まりは日本が何をやるべきかが分っていないようです。
この総理を選んだ自民党の罪はやはり余りにも重い。それを理科して、今すぐ高市さんに替えて貰いたいものです。
ウシハクの国Chinaの腐敗の恐ろしさを実際に内部でその立場で経験したした人の暴露本ともいえるものが出たようです。
宮崎さんが書評で取り上げてくれています。その凄まじい腐敗は心優しい日本人が到底太刀打ちできるものでは無いでしょう。
これこそがシラス国に育った日本人の良さであり弱点なのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)9月3日(土曜日) 通巻第7450号
書評
薄煕来、孫政才、令計画らの失脚。温家宝首相一族の腐敗
現場で目撃してきた中国人オルガルヒの贅沢三昧ぶりを衝撃的に活写
デズモンド・シャム、神月謙一訳
『私が陥った中国バブルの罠 レッド・ルーレット』(草思社)
ミステリーに満ちた中国の奥の院。おどろおどろしく、まがまがしい権力と金をめぐって欲望と野心がぐじゃぐじゃに渦巻き、裏切り、密告、讒言が飛び交い、ある日とつぜん、権力者が失脚する。ビリオネアが失踪する。収監され監獄で突然死した新興財閥もかなりいる。
「中国においては、政治が富を生み出す鍵であり、富が政治を動かす鍵なのではない」と著者はさわやかに、中国政治の本質をえぐり出す。
西側では起業家精神と創造力が金融機関の決断と融合して新産業を興し、GAFAのように巨万の富を生み出す。富はときに政治を動かす。
中国近代史では宋財閥のごとき新興財閥の浮沈があって、歴代王朝が興亡を繰り返してきた。つぎつぎと邪魔者を消すロシア秘密警察と似ているが、政治権力にまつわる悲喜劇はやはり中国伝統の冷酷で非情なドラマである。
習近平なんぞより遙かにカリスマ性に富んでいた薄煕来が消え、公安系を抑えていた周永康が連座し、軍のトップだった徐才厚と郭拍雄がお払い箱になり、習 近平が嫌う共青団の「希望の星」の一人とされた孫政才が汚職を問われて終身刑になった。胡錦濤の右腕だった令計画は冤罪で失脚した。
これらを調べていた公安系幹部も次々と失脚した。
ニューヨークタイムズがすっぱ抜いた温家宝元首相一族の腐敗ぶりも凄かったが、この一族は不思議に生き延びている。
江沢民の息子も、胡錦濤の息子も、李鵬の子供達も左遷されたりしたが、しぶとく生き延びている。失脚組と生き残り組の格差はなにから生まれるのか? 阿諛追従のノウハウだけではなく出自が問われ、その時の権力者にどれほど近いかで決まるのだ。
この世には松本清張ファンが多い。かのフィクションとしてのミステリーにはカネと欲望と女が絡むものの、むき出しの野心もどこか客観的で、むしろトリックの奇抜さが人気を支えている。
本書は、実際に起きた事件、醜聞など、その当事者と直につきあって現場を目撃し、真相を知る人間が書いただけに「小説より奇なり」となる。
なお著者のデズモンド・シャムは戸籍とは無関係に香港でかってにつけた英語名で、本名は「沈棟」、夫人のホイットニー・デュアンは中国名が「段威紅」であ る。沈は北京語ではシン、段はトアンと読むから、広東語発音を英悟に当てたのだろう。香港人の国際派を目指す人達は殆どが中華風の名前より英国風を好む。
それはともかく本書の語り部であるシャムは、上海の貧困家庭に育ち、小学生のときに一家は香港へ移住した。学校へ通うと授業は広東語と英語だったので、 覚えるのに、すごい苦労が伴った。主人公は上海語が母国語だから、広東語も英語もまったく理解できない外国語だったのだ。シャムは長身で水泳が得意だっ た。
デズモンド・シャムは苦労を重ねて米国へ留学し、金融専門知識を身につけて香港へ舞い戻った。おりから興隆してきたプライベートエクイティから株、金 融、ファンドビジネスにのめり込み、いくつかの有名なビルを建て、プライベートジェット機を飛ばすほどのビリオネアになった。不動産王の許家印(恒大集団 CEO)らとともに全人代のメンバーにもなった。江沢民が「三個代表論」を獅子吼し、金持ちでも共産党員にした時代である。
上昇気流にのって保有した株式は数倍に化け、さらに実業家と政治家を結びつけると信じられない大飛躍となった。江沢民の息子の江綿恒のネットサービスは瞬く間に巨大通信企業となった。
シャム夫人のホイットニーが錬金術の牽引車だった。彼女は手練手管と魅力的な会話能力で権力中枢(それも有力者)に食い込み、中国のビジネスの鍵である『関係』をフルに活用する特技に恵まれた。
米国のファンドはひたすら関係の深い人物とのコネを構築することに熱心で、中国企業のウォール街上場の段取りを組み、ぼろ企業の社債の起債を熱心に勧め たのが、かのゴールドマンサックス会長のヘンリー・ポールソンだった。ポールソンは後にブッシュ・ジュニア政権二期目で財務長官、親中派のチャンピオンで ある。
著者シャムの妻だったホイットニーの出発は大学総長の秘書として仕え、スピーチライターも務めながら党権力の中枢の人々とつよい関係を築いていけたことだった。
温家宝首相の家族に深く食い入った。ホイットニーが気安く「張おばさん」とよんでいたのは驚くべし、温家宝首相夫人のことだった。温夫婦は甘粛省蘭州市の 大學地質学部の同窓であり、ふたりともじつはダイヤモンドの鑑定ができる。ホイットニーは温一家に深く食い込み、投資の助言もしていたという。
温家宝首相のあずかり知らないところで、とてつもない利権が肥大化し、温夫人は中国宝石業界のボスとなり、平安保険とは密接な関係を維持し、息子は高級外車を買いまくった。インサイダー取引の醜聞ではよく名前が出た。温総理は、そういう家族の動向に関心が薄かった。
シャムに言わしめると、温家宝は「大きな関心を寄せ、心の底から望んでいるように見えたのは、中国を、もっと開かれた民主的な国にすることだった」と温贔屓のスタンスが書かれている(112p)。
シャムとホイットニー夫婦は結局、平安保険の株投機で、資産を26倍にした(167p)。
ホイットニー夫人は錬金術に磨きをかけ、つぎに利権のコネ拡大の為の政治家として狙いをつけたのが孫政才だった。習近平が嫌う共青団の「希望の星」の一 人が孫政才で、ホイットニーと同じく山東省の人間だった。しかし孫は「赤い貴族」出身ではなかった。それが災いして重慶書記にまで出世したが、曽慶紅の親 族との土地取引が賄賂と讒言され、失脚した。
シャムは清華大学に「清華凱風加速伝承中心」とか高官家族や新興財閥に戦略的財産投資を教えるセンターを創立したところ、許家印も令計画のどら息子も加 わった。令息子はシャムを「沈老大可」(あにき)と読んだ程だったが、フェラーリの交通事故であっけなく死んだ。同乗していたふたりの女性は裸だった。こ れをもみ消そうとして令計画が動き、かえって失脚の種となった。
ついで関係を深めたのが王岐山だった。消防隊長という渾名で北京市長の時だった。王岐山はホイットニーを市長室に招くようになった。2008年に彼が副総理になると、二人が会う場所は中南海の党本部に移った。
「王岐山は、中国の国有企業はやがて売却されると予測し、そのときの投資のために資金を取っておくようホイットニーに助言した。王岐山は中国の経済体制を巨大な『椅子取りゲーム』に喩えた。」(198p)
つぎに人脈を拡げようとしたのは、誰あろう、習近平だった。驚き桃の木山椒の木。。。。
習は幸運に恵まれた。次期有力といわれた上海書記の陳良宇が失脚したため、陳の後釜は韓正だったが。習近平は江沢民に近づき、ついに李克強を抜いて中国のトップとなった。
習はガードが固くホイッタニーを受け入れなかった。
2012年6月にブルームバーグは習近平一家の持つ資産について報道した。つづいて 2012年10月26日付けニューヨークタイムズは温家宝の家族の 資産をおよそ30億ドルと報じた。その記事にはホイットニーの名前もあった。「張おばさん」によれば全財産を国に還元することで失脚を免れたという。
落日がせまった。2015年にシャムとホイッタニーは離婚した。ひとり息子はシャムが引き取り、ロンドンへ移住した。
2017年、ホイットニーは忽然と消えて、杳として行方が知れない。
本書の副題にあるように「わたしが陥った中国バブルの罠」、「中国の富、権力、腐敗、報復の内幕」は想定された物語よりもはるかに複雑系だった。
それにしても、あんな国に産まれなかって良かった。そんな国で儲けようと進出する日本企業は根本から考えるべきでしょう。
あんな奴等に勝てるとでもおもっているのでしょうか。