団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ニセ大統領(バイデン)陣営対トランプ陣営の戦い

2022年09月17日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)陣営のトランプ陣営攻撃が凄まじいようです。それにしても、民主党陣営にはもう恥というものは無いのでしょう。
  と言うか、恥を持ち合わせているのならあのとんでもない選挙などしなかったでしょうし、堂々とバイデンが大統領を続けていないでしょう。

  Haranoさんがこの争いを詳しく解説してくれています。
  


  それにしても、アメリカは大丈夫なのでしょうか。もしかしたらもう終わっているのかも。


★なぜ国土交通大臣は公明党なのか

2022年09月17日 | 公明党

 ちょっと古いですが高橋洋一さんが国土交通大臣が公明党なのかを解説してくれています。
  何と、公明党なら自民党より不正しないだろうというのが最初だそうです。何だかどっちもどっちでがっかりさせられます。
  要は、自民党にはまともなのが居ないということのようです。情けない。


  公明党より悪い自民党がこの人事の裏というこの日本の情けなさにもう自民党には期待出来ない。とは言え、他はもっと無理。
  要するに、日本の政治はもうどうにもならないのかも。こうなると、安倍さんの不在は日本にとって最悪です。


★ロシアの対中貿易は287億ドルの黒字

2022年09月17日 | 国際

 

どうやらロシア・Chinaの黒い絆は強そうです。何と、ロシアの対中貿易が想像以上のもののようです。
  宮崎さんが報告してくれています。やはり中露の腹黒さは計り知れないものがあるようです。
  こうなると、何がなんでも中露の共倒れを期待したいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月13日(火曜日) 通巻第7461号 

「れ?」 ロシアの対中貿易は287億ドルの黒字
  ロシアの石油、ガス輸出は78%が中国向けだ

 中露蜜月は貿易面で明らかだが、習近平は明日(14日)から外遊へ出かける。カザフスタンでトカエフ大統領と会談後、15日にウズベキスタンのサマルカンドへ飛んで、SCO(上海協力機構)の首脳会談。ここで習近平はプーチンと対面する。
 10月16日の党大会を前に、この余裕は、すでに共産党内で人事問題に決着をみたということだろう。

 年初から八月までの速報で、中国のロシアからの輸入は729億ドルに達し、前年比50%の激増ぶりをしめした。
一方、中国からロシアへの輸出は8・5%増加で、442億ドルだった。すなわち、ロシアは対中貿易で、287億ドルもの「黒字」なのである。

 モスクワタイムズ(英語版、9月8日)に拠れば、ロシアの石油ガス輸出の78%が中国向けだった。ドイツなどへの輸出分が、中国を代替先としていたことが分かる。尤も中国にとって貿易全体のロシアの占めるシェアは2・75%に過ぎないのだが。。。。

 さてSWIFTから排除されたロシアは、ルーブル建て決済を主張しているが、現実には中国の決済システムであるCIPSを利用し、あるいは人民元とのス ワップ。そして金と推測される。これはロシアと中国がドル基軸通貨体制に挑戦してきた結果、準備が整っていたため意外と円滑になされていると思われる。

 ちなみにロシアがいかにドル決済から離れてきたか。
ウクライナ侵攻前、すでにクリミア併合以後からロシアは西側の制裁を受けてきたのだから2018年と2019年の数字を見ると次のようだった。

 2019年、ロシア貿易決済でドルは45・7%で前年比7・5%減だった。即ちロシア貿易決済2640億ドルのうち、2019年には1470億ドルがドル決済だったということである。
ユーロは37・6%で、僅か07%減だった。

  それにしてもこの繋がりは不気味ですね。西側も腹を据えて掛からないと痛い目に合いそうです。
  やはり、西側の覚悟に懸かっているのじゃないでしょうか。ここで腰の引けた対応をして中露を延命させないことを願います。


★俺が、国葬と決めた。…浅慮だった

2022年09月17日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理がとんでもない発言をしたようです。本当でしょうか。もし本当ならこの首相は完全に狂っているのじゃないでしょうか。
 もし反省するのなら、もっt早く決断してもう国葬が終わってないことを反省すべきでしょう。

  この総理にはマスコミや反日売国左翼・在日共の声しか聞こえないのじゃないでしょうか。批判を少なくして長く総理をやることだけが目標なのでしょう。

  自民党は、本当にとんでもない総理を選んだものです。と言うか、その程度のものでしかないということでしょう。 

  それにしても、本当にこんなことを言ったのでしょうか。そこまで程度が低いのに呆れるしかない。


★アンゴラ経済の中国依存度は深刻。「借金の罠」を西側が警告

2022年09月17日 | 中国

 Chinaの「借金の罠」がアンゴラでも爆発しているようです。Chinaはどこまで資金が続くのでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしてもChinaの悪知恵は良く働きますね。と言うか、どう考えても付き合いたくない人達です。
  ここまで来たら、やはり一日も早く叩き潰すべき国です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月12日(月曜日)弐 通巻第7460号 

 アンゴラ経済の中国依存度は深刻。「借金の罠」を西側が警告
  アンゴラ石油の70・6%が中国へ。なのに中国からの借金が426億ドル

 9月9日、アンゴラのジュアン・ローレンソ大統領が記者会見し、「これからアンゴラ経済の対中依存度を減らす」と言明した。8月の選挙で二期目の当選を 決めたばかりだが、与党MPLAの得票率は劇的に減っており、汚職の批判が絶えず、その元凶が「あの国」であることを国民が知っているからだ

 アンゴラは石油埋蔵127億バーレル。原油代金の高騰で経済は回復したはずなのに、中国からの借入金が426億ドル! 外貨準備はすこしも増えないのである。

 アンゴラはポルトガル植民地から独立し、その後はMPLAとUNITAが27年間、熾烈な内戦を繰り広げてきた。MPLA(アンゴラ解放人民運動)は旧 ソ連の支援をうけまたUNITA(アンゴラ全面独立民族同盟)はCIAの間接援助があったとされる。東西冷戦がおわり、両者は停戦で合意した。選挙が行わ れてMPLAが連続勝利してきた。

 面積は日本の三倍強もあるが、人口は3000万。最近は旧宗主国のポルトガルから「出稼ぎ」が目立ち、首都ルサカは摩天楼が林立している。海岸の豪華別荘は欧米の金持ちに売り出されているほど。

 中国のアンゴラ投資の分野は建設(57%)、産業(30%)、運輸(10%)に集中しており、また中国輸出入銀行はアンゴラ鉄道に9000万ドル、電力 網建設に5500万ドルを貸与している。典型的な「借金の罠」に引っかかった見本のようなもので、おそらく中国が契約した担保はアンゴラ石油の採掘権など ではないか。

 妙佛 DEEP MAXさんが借り手も責任は大きいと解説してくれています。まさに、ウシハクの世界です。

  日本の上海電力も同じ構造だそうです。 


  借り手の思惑がやっと理解出来ました。要は、国民より自分の利益というウシハクが世界の常識のようです。
  こいつ等にシラスの素晴らしさは理解出来ないのでしょう。


★幕府もGHQも天皇を倒さなかった理由

2022年09月17日 | 国体・皇室・シラス

 ねずさんがシラスとウシハクという国体を造り上げた日本の素晴らしさを分かり易く解説してくれています。
  権威と権力を分離したこの仕組みの素晴らしさをまずは日本人が知り、世界に広げることこそが日本のやるべきことです。


  それにしても、この素晴らしい国体を教えない教育を何時まで放置しておくのでしょうか。
  ねずさんのお陰で目覚めた人も多くなってきたようですがまだまだ少ないのが現実でしょう。
  まずは、日本人を目覚めさせることが急がれます。


★韓国学生が歴史の真実を知り韓国政府にブチ切れ大発狂

2022年09月17日 | 韓国

 Koreaの学生がKoreaと台湾の教科書の違いに気がついたという動画を先日アップしました。
  その流れは広まっているようです。と言うか、ネットの時代に何時までこんな嘘の教育が罷り通るのか。
  それは日本も同じです。何時かネットの真実が国家の嘘に勝つときが来ると信じたいものです。
  その時は案外近いのじゃないでしょうか。何て、甘過ぎるかも。

  【ポリティカ金字塔】がそんなKorea学生の目覚めを報告してくれています。


  とは言え、Koreaがこの程度の気付きで正常になるとは思えません。下手に期待したりせずに速やかに国交断絶すべきことは間違いないでしょう。
  嘘の教育に気が付いて欲しいのは日本の学生です。どうにもならない国は相手にしないことです。


★ウクライナ危機後に、中国とロシアは破局を迎える

2022年09月17日 | 国際

 Chinaの崩壊を早くから予測してくれている宮崎さんがウクライナ危機後にChinaとロシアは破局を迎えると書いてくれたようです。
  その宮崎さんの本に対する書評を評論家が書いてくれたのを宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  Chinaとロシアの崩壊を期待するし、そうなると信じています。それこそが世界にとって最善です。序でに南北挑戦も一緒に崩壊してくれることを心から願います。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月9日(金曜日) 通巻第7457号 <前日発行>

  書評 

 文豪ソルジェニツィンは何故、プーチンと深く共鳴したのか
   スラブの三兄弟とロシア正教、御稜威を体現する皇帝

  宮崎正弘『ウクライナ危機後に、中国とロシアは破局を迎える』(宝島社)

                          評 植田剛彦(評論家)

 日本のテレビ、新聞によればウクライナが正義であり、ゼレンスキー大統領は英雄であり、かたやプーチンは侵略者、ウクライナをたすける英米は民主主義を守ろうとしているのだから正しいということになる。
 戦争を道徳や倫理観で裁くとそうなるかもしれないが、古今東西、歴史はそうしたモラルで国家建設がなされたこともなければ、原来的にいうと力が正義である。政治の本質はゲバルトである。
 どうやら本書は、そうして原則にたって現代史をひややかに叙述している。つまり「歴史家」の目で、ロシアのウクライナ侵略を捉え、この地下水脈にあるのはずばり宗教戦争だとしている。

 フランスにダンコースという思想家がいる。政権についたばかりのプーチンが会いにきた。プーチンが面会を希望したのだ。
 ダンコースは初対面の印象をかく語る。

 「(世界政治にデビューしたばかりのプーチンは)西欧世界に気後れした様子だった。しかし、正常な露・西欧関係を樹立できると考えていた」との印象を抱 き、いまの彼の目的は「欧州における安全保障のシステム設置の獲得だ」とみる。「ウクライナはロシアと欧州との間のタンポン(緩衝器)だ。ウクライナを通 してロシアは欧州に開かれている」。
 そのうえでダンコースは付け加えた。
 「ロシアが中国に依存しつつあるのは疑いの余地がない。平等の上に基づく関係は良いが、不平等・従属関係になった場合は良くない」(2022年3月9日と11日、仏テレビ「TV5」のインタビュー。山口昌子訳。『機』361号から引用)。
 ト本書はまず、日本のメディアに登場しない欧州インテリの分析を紹介する。
 そして以下の引用が本書の肯綮にあたるのではないか。 

「ソルジェニツィンは無神論のソ連共産党に弾圧され、刑務所に送られた後、ノーベル文学賞受賞の栄誉に輝き、世界が注目した。自由の身になると、米国に亡命した。
 数年後に新生ロシアに帰国し、ゴルバチョフ、エリツィンにも会った。不思議なことにソルジェニツィンが最も共鳴したのはウラジミール・プーチンだった。
 ソ連崩壊を早くから予測していた小室直樹が言った。ソ連型独裁の原型はビザンツ帝国、東ローマ帝国にあり、西欧カトリック世界では精神的指導者のローマ 教皇と政治的指導者の皇帝との政教分離が生まれたが、ビザンツ帝国では皇帝がギリシア正教の指導者を兼ねる政教一致体制が敷かれた。だから皇帝への反逆は 神への反逆となる。
 奇妙な取り合わせと思うかもしれない。2000年にソルジェニツィンはクレムリンを訪問し、プーチンと会見し、感銘を受けたと言った。ロシア正教と愛 国、大祖国のために戦うのはキリストの御稜威であるとする素朴なロシア愛国主義が共通だったからだ。今日、プーチンの言っていることと何ら変わりがない。 日本のメディアは、この大事なことを伝えない。
 『収容所群島』のなかでソルジェニツィンはこう言っている。
 「ウクライナとロシアは、私の血肉、心臓、思想のなかで一つになっている。しかし収容所でのウクライナ人たちとの親しい付き合いの積み重ねは、いかに彼らのなかに悩みが鬱積しているかを示してくれた。我々の世代が古い世代の過ちを償うことになるのは必至だ。
 地団太踏んで『これは俺の土地だ!』と叫ぶのは一番安易な道だ。『住みたい人は誰でも住んでください』と言うのは遥かに難しい。『進歩的な教義』は、民 族主義は衰退するだろうと予言したが、これは意外千万にも実現せず、原子とサイバネティックスの時代に、なぜか盛んになっている。
 その結果として、好むと好まざるとにかかわらず、我々自らが進んで、自己決定、自治、独立について『支払い』を済ませるべき時が近づいている」(引用止め)

 なるほど、地下水脈が分かるとウクライナ戦争の本質がみえてきた。

  ウクライナ戦争はやはりグローバリズムとナショナリズムの戦いなのでしょう。
  結局は金を持った亡者共がもっと金が欲しくて99%の人達からもっと搾り取ろうとしているのでしょう。
  こんなウシハクの世界を許すのか。と言うか、残念ですがどうにもならないのじゃないでしょうか。

しかし、諦めれば終わり!