団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国の王岐山副主席が英女王国葬に出席へ

2022年09月22日 | 国際

 Chinaは王岐山が英女王国葬に出席するそうです。ところが、英政府と議会のその受け入れ状況が真逆なようです。
  こんなことが出きるのなら日本の国会もやって欲しいものです。とは言え、政府や自民党にそんな矜持も度胸も無いでしょう。

  その政府と議会の違いについて高橋洋一さんが詳しく解説してくれています。


  このイギリスの矜持を日本の議員達にも持って欲しいものです。殆ど希望は無いのじゃないでしょうか。


★首相が今回の訪米で重視するのは、国連改革の機運を高めること

2022年09月22日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理が国連に行くようです。一体、国連に何を求めているのでしょうか。やるべきことは国連の解体と新しい組織の立ち上げであることも理解出来ない外交音痴なのでしょう。
  自民党は本当に情けない総理を選んでくれたものです。それでも、やっと支持率も下がってきたということは国民も使い物にならないことに気が付いて来たのかも。


  それにしても、ここまで日本が何をすべきかが分っていない総理も悲しいものです。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持たない者に政治をやらせてはいけないという最高の例じゃないでしょうか。


★『借金の罠』、こんどはザンビア(旧北ローデシア)に焦点

2022年09月22日 | 中国

 Chinaの『借金の罠』作戦は止まるところを知らないようです。今度はザンビアだそうです。
  宮崎さんが詳しく報告してくれています。Chinaの魔の手はあらゆるところに伸びているようです。
  やはり、Chinaを一日も早く叩き潰すことこそが世界がやるべきことでしょう。

「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月18日(日曜日) 通巻第7467号 

 『借金の罠』、こんどはザンビア(旧北ローデシア)に焦点
    嘗て5万人の中国人労働者がやってきて鉄道を建設した

 内陸国家の典型はザンビア。世界に有名なのはヴィクトリア瀑布。産業としては銅鉱山。英国植民地時代は北ローデシアで、農業が栄えた。南ローデシアは現在のジンバブエだ。
 中国が這入り込んできたのは毛沢東時代で、タンザニアへ抜けるタンザン鉄道の敷設には嘗て5万人の中国人労働者がやってきて工事にあたり、百数十の犠牲がでた。

 「鉄魂公園」を造成し、そこは墓地を兼ねる。中国から来賓があると、この公園で記念式を行うのが通例で、現在はヒチレマ大統領だが、パンダ大統領時代(2008-11)からザンビアは中国にのめり込む。名前が共通だったから?
 公園入り口の大きな石碑は中国語で「鉄魂」と大書されている。

 面積は日本の二倍もあるが人口は1800万。電力は水力でまかない、輸出の殆どが銅、北部はカバーベルトと呼ばれ、首都ルサカは海抜1200メートルの 高原都市である。銅は一時期、ザンビアの輸出の90%を占め、中国企業が労働者を過酷な条件で酷使し、給与不払いもあったため反中暴動が起きたこともあっ た。
 中国は交渉の際に必ずタンザン鉄道を持ち出し、その「鉄魂」を強調する。げんに22年5月31日に習近平とヒチレマ大統領は電話会談を行ったが、「全天候型の友好関係だ。中国は『タンザン鉄道精神』(鉄魂)でのぞむ」等と習近平は発言している。

 「中国の「借金の罠」が言われるようになった。2020年ザンビアはアフリカではじめて債務不履行に陥り、IMFと救済交渉を開始した。対外債務170 億ドルのうち、60億ドルが中国からの借金と判明した。先頃、IMFは14億ドルの緊急融資を行い、さらに残高のうち84億ドル分に関して「救済プログラ ム」の交渉を始めた。
  最大のネックが中国で、契約内容や融資条件を公開しないのだ。


  こんなChinaを放置しておくことは自分の首を締めることです。やはり、世界は覚悟すべきです。


★悪運の塊アレ(菅)

2022年09月22日 | アレ(菅)・原発

 本当に、アレ(菅)程悪運の強い奴は居ないのじゃないでしょうか。とは言え、それを許しているのはそれを追求せずに放置している自民党や平和ボケ国民と言えるでしょう。
  その証拠がやはり沖縄に現れているのでしょう。どう考えても、今の時期にあの知事を選ぶ県民の気持ちが理解出来ません。
  そして、未だに国会議員であるアレ(菅)の存在です。日本人は完全に気が狂ったのじゃないかと思えて仕方ありません。

  阿比留さんが、あの自身の日の悪運を取り上げてくれています。



  それにしても、ここまで狂った日本人が目覚めることはあるのでしょうか。


★習皇帝の個人崇拝策は成功するのか

2022年09月22日 | 中国

 終身皇帝を狙う習皇帝の個人崇拝策は成功するのかと妙佛 DEEP MAXが解説してくれています。
  Chinaはウシハクの社会なので独裁こそがトップに立つ者の目標のようです。つまりは習皇帝の目標もそこにあるようです。  


  やはり、日本とは真逆の考えのChinaとの付き合いは無理ですね。一日も早く手を切るべきです。


★孝明天皇殺害説と明治天皇替え玉説を斬る

2022年09月22日 | 変なお辞儀・コンス

 明治天皇替え玉説は本当なのでしょうか。何とも嫌な噂です。この説にねずさんが真っ向から反論してくれています。
  このねずさんの考え方は素晴らしいですね。日本の素晴らしい国体を守にはこうした心掛けも必要なのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/14
  
  孝明天皇殺害説と明治天皇替え玉説を斬る

  ・・・略

 天皇は、いわば国家最高の大神官であって、神にもっとも近いお立場です。
その天皇が親任するということは、神によって親任されたと同じ意味合いを持つのですから、人による解任などありえないわけです。
ですから太政大臣や将軍は、自分から辞任するか、逝去するかでなければ、生涯、天皇によって解任されることはありません。

 その将軍であった徳川慶喜が大政奉還したのが、慶応3年10月14日です。
孝明天皇が崩御されたのが、慶応2年12月25日です。
明治天皇の御即位が慶応3年1月9日です。
つまり慶喜将軍が大政奉還したのは、孝明天皇が崩御され、明治天皇がご即位された、はるか後の出来事なのですから、まず、倒幕派にとって孝明天皇が不都合な存在であったということになりません。

 昨今、昨今、メディアや学会において、半島式のファンタジー史観でものごとを見ようとする人が増えています。
半島は上下関係だけの「古代」が現代まで続いている国です。
上に立ちさえすれば、どのような不正も許され、人を支配して自分の贅沢を得ることができるというのが、彼らの考え方だし、歴史認識における基礎思考です。

 しかし我が国は、半島とは国の成り立ちも違うし、歴史の古さも圧倒的に異なります。
おかしな曲解は厳に慎むべきです。
そもそもファンタジーは都市伝説と同じで、科学的論理性を、再現性を持ちません。

 なぜならそれは、我が国における天皇の御存在の重さを軽視して、西欧や東亜の王朝と同一視するものでしかないからです。
王朝なら改廃や易姓革命が有りえます。
我が国天皇は、どこまでも万世一系の国家最高権威です。
ここを履き違えてはいけません。



  日本の素晴らしい国体を守る為にはこの心掛けが必要なのでしょう。戦前は多くの日本人がこうした心を持っていたのじゃないでしょうか。


★民度を疑う酷い写真…これが隣国の日常風景か⁉︎

2022年09月22日 | 韓国

 Koreaの民度の高さを、8月29日、「★Koreaの環境美化委員とは」で、取り上げました。
  この中で文ちゃんが公務員の仕事を増やすために創設した環境美化委員への求職が凄まじい人気だそうです。
  何だか本末転倒の様相ですが、これこそがKorean の本性なのでしょう。何とも日本人には想像も出来ないことじゃないでしょうか。

  今回は、【にほんのチカラ】が紹介してくれています。


  それにしても、やはりどう考えてもお付き合いすべき国じゃないでしょう。この国と絶縁しない限り日本の未来は無いのも間違いないようです。
  そんな国に籠絡されて擦り寄る政・官・財・マスメディアのお偉いさん達も同じような民度まで落ちているのかも。


★下請けの町工場に押し寄せる廃業、倒産、外国ファンドの買収危機

2022年09月22日 | 政治の崩壊

 日本の防衛産業は政治の体たらくで完全に危機のようです。家電や半導体など多くの産業がこうした政治の気概の無さで衰退して来た例が沢山あります。

  兵器産業の危機を桜林美佐さんが書いてくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  それにしても、想像以上に日本の兵器産業は危機のようです。と言うか、日本の産業自体が政・官・財・マスメディアなどの正しい国家観も歴史観も無いリーダー達によって潰されようとしているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月15日(木曜日) 通巻第7463号  <前日発行>

  書評 

 兵器国産はわが国の防衛の基本方針ではなかったのか
   下請けの町工場に押し寄せる廃業、倒産、外国ファンドの買収危機

 桜林美佐『危機迫る日本の防衛産業』(産経NF文庫)

 危機とは国家安全保障の状況を一般的に表す。保守論壇は相変わらず、日米安保同盟深化、日米安保条約の改定と憲法改正はセット、米国と核シェア、日本の核自主開発などの議論で賑わっている。
 しかし足下をも見よ!
 防衛力強化、自主開発などといっても、それは難しい環境にあるばかりか、日本国内の防衛産業は人材不足と予算不足により未曾有の経営危機に瀕している。

 何がネックかと言えば、第一に防衛予算のアンバランスである。
 「約44%が人件費、約35%がローン支払いという義務的経費、残りの20%に満たないお金がその年に使える金額である。しかし、その虎の子の20%も大半が米軍や基地周辺への自治体に支払われる分や装備の維持整備費になっている」。
 もっとも重要な「研究開発費」に割かれるのは予算の僅か4%。これじゃ、防衛の根幹が崩れていると同義ではないのか?
はたして国内防衛産業が存続できるのか、廃業に追い込まれるのかの瀬戸際に立っている。
防衛予算のアンバランスの問題、とくに装備一辺倒の特徴がある防衛予算は分割ローンが組まれている。装備の充実といっても、対米一辺倒という方向性、しか も、この状況の間隙を縫って、中国がダミーのファンドを駆使し、日本防衛産業の重要な部品をつくる企業の買収を狙っている。
国内調達が減少し、関連企業は防衛から撤退したため、技術基盤は弱体化している。まさに著者が指摘する如く「これは産業の問題ではない。国家安全保障の問題」なのだ。

 あまつさえ、国防の基本方針にあった「国産化」は、あらかた消えて、我が国の防衛体系は、自主防衛など不可能、在日米軍の作戦補完のための装備が強要さ れ、国内産業の育成強化どころではない。まして日本学術会議とかいう不思議な左翼団体が、国家破壊の策動に手を貸している。
 日本に戦略兵器は存在しない。すなわちICBM、戦略爆撃機、原潜、空母、宇宙キラー衛星がない。あるのは米軍の作戦を補完する護衛艦、哨戒機、あとは 『防護兵器』のみで、攻撃兵器は、これからホンのちょっと配備される。継戦可能な弾薬、弾丸、砲弾、ミサイル、その他は圧倒的に不足している。ウクライナ がもっている防衛兵器すら自衛隊には数えるほどしかない。

 本書は、このような日本の防衛上の欠陥をみごとえぐり出した。そのうえで、いかに国内で防衛産業を復活させなければならないかの重要性を説いている。
 「自衛官は装備に自らの生命を預け、それを維持し運用するために全力を尽くす。あやまった選択の結果は現場隊員が命がけでツケを払うことになる」(64p)

 いやツケは表面化している。日本経済新聞(9月6日)にこんな記事がでた。
 「南西諸島で『有時があれば数日も持たない』。精密誘導弾が不足しているからだ。『稼働できる航空機が足りません。』。陸海空の三自衛隊総てでている。全装備品のうち、足下で稼働するのは五割、必要な部品と予算が足りない」からだ。(日経『防衛費を問う』シリーズ)。

 著者の桜林さんは十二年前に『誰も語らなかった防衛産業』(並木書房)以来、防衛産業を取材し続けてきた。いま、嘆息していう。
「だんだんとその活動に『辛さ』を感じるようになっていった」
 状況はますます悪化している。本書は防衛議論の前提となる問題提議である。

  それにしても政・官・財・マスメディア等日本を率いるリーダー達に正しい国家観と歴史観を持たせない限り日本の前途は真っ暗なのじゃないでしょうか。
  折角、劣化したとは言え世界一優秀な労働力を持つ日本がこんな体たらくなのはどうにも我慢出来ない。
  やはり、どんなに時間がかかろうとも教育改革に乗り出すしかない。それには、やはり日本人が目覚めてまともな国会議員を選ぶしかないでしょう。

さて、日本人は目覚めることが出来るか!