団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナ戦争の隙を突いたアゼルバイジャン

2022年09月20日 | 国際

 

とうとうウクライナ戦争の隙を突いたアゼルバイジャンがアルメニア軍を攻めたようです。
  宮崎さんが報告してくれています。いよいよ第三次世界大戦の始まりでしょうか。

 

  宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月16日(金曜日) 通巻第7465号 

 ウクライナ戦争の隙を突いたアゼルバイジャン
   アルメニア軍が窮地。そして次はコソボではないか?

 9月13日、ナゴルノカラバフの停戦ラインを超えて、アゼルバイジャン軍が発砲し、アルメニア軍兵士59名が死亡した。ロシア軍は「停戦監視団」を置いているが、ウクライナ戦争で、手薄になった隙を突かれた格好だ。

 他方、アゼルバイジャン国防省は、アルメニア軍が「停戦に違反し、迫撃砲と大砲でケルバハルとラチン近くのアゼルバイジャン陣地を砲撃した」と発表した。
 トルコの報道に拠れば、双方で百名前後の死者かでたとしている。

 2020年の戦闘ではイスラム圏からの武器輸入によって軍事力を増強させていたアゼルバイジャンが「アルメニアに奪われた聖域」を恢復し、ロシアが停戦 に介入して暫時の均衡状態があった。ロシアとしてはアルメニアが東方正教会であり、防衛同盟の紐帯のために軍事的に介入したのも当然の帰結だった。

 その後、EUが交渉に乗り出し、以後の平和の回復を図ろうとしたが、「ブリュッセル合意」は事実上無効になった。

 この春にブリュッセルで開催の、EUが仲介した交渉ではアゼルバイジャンのイルハム・アリエフとアルメニアのニコル・パシニャンが会談し、ともかく「議論を進める」という条項のみ合意した。

 EU、米国、ロシア、イラン、そしてトルコ紛争の拡大に懸念を表明し、戦闘行為の即時終結を求めたものの、ロシアの「平和維持軍」が、ウクライナ戦争で削減された情報があり、ロシアの衰退を目撃したアゼルバイジャンが一気に攻勢に出た。

 拙著『ウクライナ危機後に、中国とロシアは破局を迎える』(宝島社)のなかでも、この事態を予測したが、次はコソボだろう。

 セルビアは中国から空輸した兵器で軍事力を充実させており、ロシアの支援がなくとも、NATOが介入してこないと判断すれば、アルバニアに奪われたコソボの恢復に挑む可能性が高い。

  それにしてもあの当たりは余程仲が悪いようです。やはり他民族が犇めく地区は紛争が収まらないようです。
  紛争が拡大して究極まで行かないことを願うしかなさそうです。


★44知事が国葬参列・静岡&沖縄県「既に弔意を表している」参列せず

2022年09月20日 | 地方自治

 下でも触れた沖縄県知事とChinaのリニア世界初を実現する為に日本のリニア麹を止めていると言われる静岡県知事が安倍さんの国葬に参加しないそうです。
 さすが、Chinaの工作は見事です。それにしても、こんな奴等を選ぶ沖縄や静岡の人達の気持ちが理解できません。この人達もChinaに籠絡されているのでしょうか。それとも只のバカ。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/09/15(木)

  44知事が国葬参列・静岡&沖縄県「既に弔意を表している」参列せず・安倍元首相は震災復興に尽力

  それにしても、県知事はもっと参列しないと思っていましたが意外でした。その売国奴を選んだ県民も売国奴なのでしょう。


★オランダのASMLが中国支社のスタッフを増員

2022年09月20日 | 国際

 

オランダのASMLはアメリカの方針に逆らってChina支社にスタッフの増員をするようです。
  アメリカの締め付けが弱いと読んでいるのでしょうか

  宮崎さんが報告してくれています。オランダが逆らうのかそれとも裏で話が出来ているのでしょう。となると、アメリカが本気じゃないということでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月15日(木曜日) 通巻第7463号  <前日発行>

 オランダのASMLが中国支社のスタッフを増員
  半導体装置企業、中国撤退の意思なし。制裁はザル法なのか?

(承前)
 米バイデン政権の追加制裁をうけて次世代半導体開発ならびに半導体政争装置メーカーなどが株価大暴落を演じた。 
『サウスチャイナ・モーニングポスト』(9月14日)に拠れば、オランダASMLの中国支社(上海微電子装備有限公司)は1500人のスタッフを、年内、 さらに二百名増やし、1700名とするという。2017年の中国法人設立のとき、ASML社の中国拠点は500名だった。

 ASMLは、半導体露光装置で世界最大80%のシェアを誇る。
 2001年から液浸露光技術でニコンと特許係争をくり拡げた。ニコンはオランダ、ドイツ、米国並びに日本で特許侵害を提訴している。いったんは和解したが、以後もASMLが、ニコンに無断で特許を使用しているとして2017年に再提訴した。

 ASMLは極端紫外線リソグラフなど7ナノ以下の先端技術で(装置は一台240億円)、米国のアプライドマテリアルズなどを寄せ付けないで、技術トップランナーと言われる。

 日本を代表する半導体政争装置メーカーは東京エレクトロンで、感光剤と塗布、現像。熱処理成膜、エッチング、洗浄技術などに優れ、この会社も韓国、シンガポールなど世界27ヶ国に拠点を置くが、中国に三ヶ所。
上海の二社は販売と部品の調達を受け持っているが、昆山支社が製造ならびに補修を行う。
 東京エレクトロンの株価はピークの69170円から下落を続けてきた。9月14日の初値は42980円で、ピークから38%もの下落となっている。

  どこもアメリカがどこまでChinaを締め付けるのかの様子見でしょうか。やはり世界は腹黒い。
  こうやって、Chinaを延命させて自分で自分の首を締めることにならないことを願いたい。


★国際観艦式 中韓への招待状を差し戻せ

2022年09月20日 | 政治の崩壊

 中韓を観艦式に招待すると言う政府・防衛省には呆れるしかない。流石に、青山さんが部会で反対してくれたようです。
  「ぼくらの国会」で報告してくれています。その中で防衛省全く危機感の無い平和ボケ振りには怒りしかない。どうやら国を守るという意識がないようです。


  防衛省がこの様では日本中に危機感の無いのも当たり前かもしれません。難といってもこの期に及んであの沖縄の知事選の結果にもそれが現れているようです。日本の消滅は近いのかも。


★ドイツはエネルギー自殺?

2022年09月20日 | 国際

 メルケルによるロシア接近がここに来てドイツにエネルギー危機を齎しているようです。果たしてドイツはどうするのでしょうか。

  及川さんが解説してくれています。腹黒い世界が裏で動いているようですが、果たしてどこが勝つのでしょうか。


  日本は一体どうする気なのでしょうか。優柔不断総理には決断出来ない問題でしょう。


★★貧窮問答歌の真実

2022年09月20日 | 誇れる日本

 金の亡者を生む欲は本当に腹立たしい。とは言え、欲が無ければ今の文明の力等も無いという動物と同じ状態だったでしょう。

  それでは、その欲をコントロールすることは出切るのでしょうか。出切るのならどうすれば良いのでしょうか。

  ねずさんがそれこそが「大我(たいが)」だと教えてくれています。この言葉は知りませんでした。
  何と、欲は、自分だけではなく、多くの人々のために使う。これを「大我(たいが)」と言うのだそうです。これはまさに目から鱗です。
  
    何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/12
  
  貧窮問答歌の真実

  ・・・略

 ただ日本を「オクレた国」と考え、欧風化することが正しいことであり、さらには日本よりもチャイナやコリアのほうが理想の国であるというのが、戦後日本のいわば常識となった思考です。
しかし、それは誤りです。

 お伊勢様の式年遷宮は、第41代持統天皇の御世からはじまった、古くて長い歴史を持つ行事です。
そして我が国は、歴史を通じて、お伊勢さまの式年遷宮は、国費をもって、これを行ってきました。
そんな式年遷宮が、国費で行われなくなった時代が、我が国の歴史に2つあります。
ひとつが、国が荒れた戦国時代の100年間。
もうひとつが、戦後の日本です。
つまり戦後の日本は、戦国の世と同じように、国が荒れた時代になっているのです。

 政治のことを「まつりごと」と言いますが、この2つの時代は、いずれも「まつりごと」よりも、人の欲が優先した時代といえます。
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」
まさに『貧窮問答歌』に描かれた半島の実態も、「いまだけ、カネだけ、自分だけ」の世となった結果です。

 欲がいけないと言っているわけではありません。
欲は人が生きる上で、なくてはならないものです。
けれど、それが自分だけの欲求を満たすものであれば、そこに必ず力の強弱が生まれます。
そして欲の強い者がますますその力を増せば、結果として、ごくひとにぎりの富裕者と、極貧状態の圧倒的多数の民衆といった構図ができあがります。

 そうではないのです。
欲はあっても良い。
けれど、その欲は、自分だけではなく、多くの人々のために使う。
これを「大我(たいが)」と言います。

 日本が健全化され、ふたたび庶民が幸せに生きることができる国となるため、いま必要なことは国民教育であり、その国民教育のためには、核となる大我の覚醒者が、ひとり、またひとりと増えていくことが必要と思っています。



  大我こそが人類を救うのじゃないでしょうか。しかし、この精神を世界が理解するのは何時のことでしょうか。
  そのためにも日本人がこの心を身に付けることが急がれます。  


★隣国と中国、まともにシャインマスカットを育てられず…別の物に手を出す!

2022年09月20日 | 中・韓

 ルビーロマンがKoreaに盗まれたことを取り上げましたが、何と、ブラックサファイアというぶどうも盗まれているようです。
  その原因が、シャインマスカット等盗んだぶどうをまともに育てることが出来ないので新しいものに手を出すということだそうです。
  何ともふざけた奴らです。やはり、どうしても付き合うべき国とは思えません。
  
  【にほんのチカラ】が動画をアップしてくれています。
  


  それにしても、ここまで恥知らずの国には呆れるしかない。これを防ぐことは不可能なのでしょう。
  となれば、きちんと罰するか国交断絶しかないでしょう。それでも不可能でしょうね。何とも腹立たしい。


★「次世代新幹線」に世界が震えた!

2022年09月20日 | 自転車・公共交通

 直線でスピードを稼ぐChinaの高速鉄道に悔しい思いをしている新幹線ですが、東海のリニアに対して東が次世代新幹線で頑張っているようです。
  【隠された真の実力】さんがそんな頑張りをアップしてくれています。もうこれ以上は無理なのかと思ってましたが流石日本人は素晴らしい。
  政・官・財・マスメディアの上層部はスパイがうようよしているようですが、現場はやはり頑張ってくれているようです。


  あの200キロで驚いていた新幹線が今や300キロ以上で運用されていることにも感動しますが、まだ諦めずに研究開発していることに嬉しくなります。

頑張れ日本!