ウクライナの反転攻勢が本当なのかどうか分らないようです。何かの企みがあるのかもしれません。
及川さんが報告してくれています。及川さんは元ともウクライナに疑問をもたれているのでロシアに対する贔屓もありそうです。
とは言いながら真実は分らないのが実際でしょう。終結した後でないと真実は明らかにならないでしょう。
それにしても、今年の世界はどんどん混沌としてきます。本当に来年はあるのでしょうか。
ウクライナの反転攻勢が本当なのかどうか分らないようです。何かの企みがあるのかもしれません。
及川さんが報告してくれています。及川さんは元ともウクライナに疑問をもたれているのでロシアに対する贔屓もありそうです。
とは言いながら真実は分らないのが実際でしょう。終結した後でないと真実は明らかにならないでしょう。
それにしても、今年の世界はどんどん混沌としてきます。本当に来年はあるのでしょうか。
原発規制委がアレ(菅)に仕掛けられた地雷であることは何度も書いてきました。
本来なら規制委の改正か廃止こそが国が目指すべき方向舵と思うのですが、誰もそんな考えも矜持も無いようです。
どうやら産経もそんな考えは無いようです。関電が規制委から稼働を承認されたことを評価しながらも規制委の問題を追求する矜持はないようです。
産経がこれでは規制委を排除する声が高まることは無いのでしょう。
規制委10年 すでに5基再稼働の「優等生」関電 課題もhttps://t.co/9q3dcumOsl
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 18, 2022
今年に入り、原発で放射性物質を含む水の漏洩など不具合やトラブルも続発している。
それにしても、アレ(菅)の残した仕掛けを放置している政府・自民党にはほんとうにがっかりです。
もしかしたらアレ(菅)は日本の裏の帝王なのでしょうか。こんな奴の始末も出来ない日本に未来があるとは思えない。
ChinaのEVによる日本車追い抜き作戦は順調とは言い難いものがあるようです。本気で日本車を追い落とせると思っているのでしょうか。
妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。どうやらEV作戦は成功するとは思えません。
Chinaに乗せられてEVに傾斜した世界の自動車メーカーも前途は厳しいのじゃないでしょうか。
日本メーカーが生き残る可能性が出てきたのじゃないでしょうか。
ChinaやKoreaの燃える車を平気で作る国に日本車が負けることはないでしょう。
日本の経営者の劣化は本当に情けないものがあるようです。何と、十数年も下請けに価格の据え置きを押し付けていた企業が沢山あったようです。
公取が自主点検要請をしたそうです。下請けいじめはあるのだろうとは思ってましたが、やはりあったようです。
尤も、何十年も成長のない日本の経済では仕方のない面もありそうです。それでも、こうした下請け苛めや外国人を奴隷として使うなどはやはり日本的経営には相容れないものでしょう。
詰まりは、日本的心を失った企業がうようよしている証拠でしょう。
【話題の記事】
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 17, 2022
十数年も取引価格据え置き 公取委が19業種に自主点検要請https://t.co/5eytbuxdN2
下請法に違反する事案が多く認められた業種を今回の点検の対象とした。金属製品製造業▽生産用機械器具製造業▽道路貨物運送業▽情報サービス業-など19業種
日本企業が日本的経営を取り戻し、株主が儲ける西洋式経営から脱出する日が来て欲しいものです。
今度はタジキスタンとキルギス国境で軍事衝突だそうです。どうも中央アジアは益々混沌としてきているようです。
宮崎さんが報告してくれています。もしかしたら本当に第三次世界大戦なんてことも有り得るのじゃないでしょうか。と言うか何が起きてもおかしくないのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)9月19日(月曜日。祝日) 通巻第7468号
こんどはタジキスタンとキルギス国境で軍事衝突
中央アジアの国境紛争はケリが突いていない
アフガニスタン戦争が長期にわたったため周りの国々の紛争は等閑視されてきた。キルギスのマナス空港にはアフガニスタン戦争中、アメリカの海兵隊が駐屯していた。
タジキスタンは同じイスラム圏と言っても人種的にはチュルク系ではなく、言語もペルシア系のダリ語である。キルギスとタジキスタンにはロシア軍が数百の規模で駐屯を続けている。
2022年9月16日、キルギス政府はタジキスタンとの国境で発生した軍事衝突により24人が死亡したと発表した。
キルギス国境警備隊はタジキスタン側からキルギスへの砲撃が続き、戦車や迫撃砲を装備したタジク軍がキルギス領内に侵入し、空港など周辺地域に砲撃を行っ たと発表した。キルギスでは13万7000人以上が避難したと報じた。パキスタンの『ドーン』(9月18日)はキルギス側の死者36,タジク側が35人と した。
おりから隣国ウズベキスタンのサマルカンドでSCO首脳会議が開催中だった。
キルギスのジャパロフ大統領とタジキスタンのラフモン大統領はただちに会談し、即時停戦と軍の撤収を命じることで合意した。しかし戦闘は続いた。
キルギスとタジキスタン国境はフェルナガ盆地を囲むように入りくんでおり、どこから何処までが国境なのか、はたまた牧草地のつづきなのか、よくわからない。
平成11年8月、ジャイカの職員四名がタジクのイスラム過激派に誘拐されたのも、このフェルナガ周辺で、昔ながらの馬賊的山賊と過激派が跋扈している。
解決に2ケ月を要し、ときの小渕政権は身代金を支払ったと言われている。
東西冷戦が終わった直後に筆者はウズベキスタンのサマルカンドから、タジキスタンのペンジケントまでバスで行ったことがある。国境検問所もなく、標識が道路に立っていただけでフリーパスだった。
十年ほど前にカザフスタンからキルギスへの国境を越えた。アルマトイからビシュケクへ直通バスはなく、国境の手前で降ろされる。
2キロほどの泥だらけの道路を荷物をごろごろひきづりならが歩く、つまり軍事緩衝地帯に双方が国境検問所を設けているから、距離を置いているのである。
次に数年前、ウズベキスタンからトルクメニスタンへ入国した。
同様に2キロほどの道を歩かされるが、南側の国境は舗装されており、なんとタクシーが往復していた。
帰路はトルクメニスタン北方から、ウズベキスタンのヌクスへの国境を越えた。道は舗装されていたが、タクシーはなく、荷物をごろごろと引っ張りながら、 やはり2キロほど歩く。パスポートコントロールはコンピュータが古く、係官も外国人旅行客がよほど珍しいのか、ひとりひとりの審査に五分ほどを要した。
さて問題は中央アジアの国境策定である。ソ連から独立して31年を閲し、ソ連時代の共産党のボスが、そのまま新国家のボスに治まっている国がおおく、かろうじて民主的な選挙があるのはキルギスくらいだろう。そのキルギスとて南北対立があり、過去に何回か暴動が発生した。
何だか世界中で何が起きてもおかしくないようです。いよいよ今年で世界もおわりでしょうか。
それにしても、人間の欲とは限りが無いようです。やはり、日本人がシラス国を取り戻し、世界に広めるしか解決方は無いようです。それまで世界が持つでしょうか。
日本的経営が遅れていると欧米に洗脳されて、その素晴らしい経営を捨ててしまってから日本の経済は成長が止まってしまい未だに停滞したままです。
これも完全に洗脳された優等生経営者達が日本的経営の素晴らしさに気付かないのが日本が浮上しない原因であることも間違いないでしょう。
そんな日本的経営を取り戻すことが出来るとねずさんが書いてくれています。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/09/15
秋のひつじ雲と文化のお話
・・・略
過去の歴史を振り返ると、外国からやってきた様々な文化は、長い歳月をかけて、ことごとく日本化していきました。
排他的な宗教さえも、日本では民衆のためのものへと変化しています。
資本家が、経営力のある者を使って金儲けをさせて、その上がりをいただくという西洋的企業概念は、日本にはもともとなかったものです。
日本では、企業は働く人達のものであり、お客様に最高の便宜をお届けするものです。
明治以降の法は、西洋の猿真似であるがゆえに、国は、企業を資本家のものとしました。
いまの商法もそういう構造になっています。
けれど、そのことが多くの日本人にとって幸せといえるかは、まったく別物です。
そのことに現在、多くの日本人が気付き始めています。
日本は必ず変わります。
そしてそれは、必ず良い方向に変わります。
変えるのは、私たち国民です。
やはり、日本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達が正しい国家観と歴史観を持って日本の為に働く気概を持つことが待たれます。
これも、教育とマスメディアの改革次第でしょう。そんな時代が来るのは、国民が目覚めるしかないのでしょう。本当にそんな日が来るでしょうか。
日本人の平和ボケというか情弱も呆れるものがあります。何と今時、Koreaの薬を購入する人がいるようです。
そのダイエット薬が覚醒剤原料を含んでいるようです。それにしても、Koreaの薬を信じる日本人が存在することにがっかりさせられます。
もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達なのでしょうか。
小野田さんが警告してくれています。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) September 16, 2022
安易に海外からサプリを購入しない、信頼できる製品を信頼できる販売者から購入する、“飲むだけでやせる”など極端な広告に踊らされない…等々。十分ご注意下さい。
やはり、Koreaとは国交断絶するしかないでしょう。自分で自分を守れないバカな国民を抱える日本の政府はそんなバカを守る政治も必要なのかも。
日本では老人の無駄な延命治療で医療費が莫大なものになって健康保険が大変なことになっています。
欧米では安楽死を認めている国もあり、老人を尊厳死させてくれるところもあるようです。
フランスが安楽死の是非で国民対話をするそうです。来年の新報を目指しているようです。
日本が老人を無駄に延命させない時代は来るのでしょうか。
安楽死の是非で10月から「国民対話」 仏、来年の新法めざすhttps://t.co/X2erHctSu2
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 14, 2022
大統領府の発表によると、国民対話には一般市民や医療・介護関係者が参加し、来年3月に結論をまとめるとしている。欧州ではオランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペインが安楽死を合法化している。
やはり、これも行き過ぎた民主主義のなせる技でしょうか。と言うか、腰の引けた政治家には絶対に取り組めないでしょう。
覚悟の無い政治家は本当に役にたちません。そして、それは選ぶ国民に覚悟が無いということです。
日本人はどこまで平和ボケに浸かって生きるのでしょうか。