団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナ戦争は従来戦のパターンを画期した

2022年09月24日 | 国際

 どうやらウクライナ戦争はプーチンの負けが見えてきたようです。初戦の読み違いが勝敗を決めたようです。プーチンが自軍を読み間違ったのでしょうか。それとも、ウクライナの反撃が予想異常だったのか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。西側の後押しが効いたのも大きいようです。さて、プーチンは潔く負けを認めるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月20日(火曜日) 通巻第7469号 

 ウクライナ戦争は従来戦のパターンを画期した
  ドローン、ハイマース、ジェブリンの英米供与ハイテク兵器がロシアを追い込む

 軍事専門筋の概括はまだ聞いていないが、戦争の趨勢がみえてきた。
 ロシア軍は兵力不足と兵站の不備、士気の低下などにより、戦線から大幅は後退を余儀なくされた。事前の兵力比較で、ウクライナが勝つはずはないと予測されたが緒線の段階で威力を発揮したのがジャブリンなど対戦車携行ミサイルの威力だった。

 キエフを三日で落とすとしたロシアのもくろみは大きく外れ、作戦を変更し、東部方面へ戦線を移行させ、また同時にクリミア半島との回廊確保が当面の戦術目標となった。

 ドローンはボランティアの若者達がIT兵士として操作し、ロシア軍の進撃を止める役割を果たした。緒線で駆使されたドローンはトルコ製が多かった。
 また西側の情報・宣伝戦での協力は、西側メディアの報道支援もあって、世論は大きくウクライナへの武器支援。それも虎の子のハイテク兵器供与に傾いた。

 中盤で威力を発揮したのは155ミリ榴弾砲、ハイマース中距離ミサイルだった。ロシア軍は投入した戦車など旧時代の兵器が多く、英米ハイテク兵器の前に甚大は損傷がでた。
 言うなれば、ウクライナにおけるハイテク兵器戦争は従来のパターンを画期した。

 ペンタゴンが発表したウクライナへの兵器供与リストは次の通りである。
 武器供与予算は158億ドル(人道、医療、食糧支援を含めて550億ドル)
 8500基 x ジェブリン等の携行ミサイル。126基 x155ミリ榴弾砲
80万発の砲弾、弾丸。16基のハイマース、8基x 陸対空防衛システム
20機のミル17ヘリ。50基 x 小型移動レーダーほか。


  それにしてもアメリカを筆頭に西側の武器供与は凄まじいものがあったようです。これも初戦の躓きに影響したのでしょう。
  さて、これで本当に終結するのか。それともまだ何かがあるのでしょうか。


★海苔の養殖

2022年09月24日 | 中国

 妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれた海苔の養殖の続きを最後に取り上げてくれています。

  前半は何時ものようにChinaの話題です。重慶で暴動という噂があるようですが、どうやら去年のことのようです。

  後半はインドでシャオミーのスマホの爆発で死者が出たと言う話題です。シャオミーは日本でも販売されているのじゃなかったでしょうか。

  もしかしたらChinaの下僕のマスメディアが報道しない自由を行使しているのじゃないでしょうか。   


  やはり、Chinaは付き合うべき国じゃないですね。


★米大統領、台湾防衛を明言 侵攻時

2022年09月24日 | 台湾

 ニセ大統領(バイデン)が又しても台湾防衛を明言したようです。どこまで自分の発言が分っているのか怪しいだけに何とも言えませんが本人はその気なのかもしれません。
  Chinaが直ぐに反発しているようですが、相手が相手だけに真意が分らずとりあえずの反発発言なのでしょう。
  どちらも、本当に先端を開く度胸は無いでしょう。 

  こうやって見るとプーチンは度胸があったが実力がなかったということでしょう。実力が伴っていたら今頃は大変なことになっていたのかも。とは言え、まだまだどうなるかは余談を許さないでしょう。


★旭川中2いじめ再調査へ 市長が表明、遺族要望受け

2022年09月24日 | 文科省・教育改正

 教育界はどうしてここまで腐っているのでしょうか。子供を教育することの重要さを認識せずに教育に携わったのじゃないでしょうか。
  と言うか、教育の大切さを認識していれば安易に教師の道を選ばなかったのじゃないでしょうか。

  旭川中のいじめ問題を見ているとそう思わざるを得ません。


旭川中2いじめ再調査へ 市長が表明、遺族要望受け https://t.co/CM9Xn0M3o7

  それにしても、今の劣化した日本で酷なのかもしれませんが教育に携わる人達には子供達の人生に関わっているという責任感を持って欲しいものです。
  やはり日本の教育の改正はいそがれます。


★ロシアと中国の関係はどうなる?

2022年09月24日 | 国際

 習皇帝がプーチンに冷たい態度で接したようです。プーチンの敗戦濃厚に軽快しているようです。
  プーチンも舐められたものです。やはり今回の戦争の失敗は大きいようです。

 妙佛 DEEP MAXさんが解説してくれています。それにしても、今後どうなるのか興味深いものがあります。どうせなら喧嘩別れすれば良いのですが。


  石平さんも今回の会談を取り上げてくれています。
 

 


  プーチンもまさかこんなことになるとは夢にも思ってなかったのじゃないでしょうか。
  一週間で菖蒲をつけて習皇帝と世界制覇を狙っていたのかも。さて、今後の動きも気になります。どうなることやら。


★永田佐吉に学ぶ

2022年09月24日 | 誇れる日本

 我が先人には想像も出来ない凄い人達がいるものです。今回ねずさんが取り上げてくれた永田佐吉さんも衝撃的な人です。
  こういう方を戦前は教科書に取り上げて教えていたそうです。そうした素晴らしい教えを辞めてしまった戦後教育の結果が今の日本人の劣化を齎したのは間違いないでしょう。
  それを改正しようともしない政府・自民党・教育界には呆れるしかない。余程、日本人が嫌いなのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/16
  
  永田佐吉に学ぶ

  ・・・略

 江戸時代に活躍した人に、永田佐吉(ながたさきち)という人がいます。
赤穂浪士の討ち入りがあった元禄14年(1701)に生まれた人で、岐阜県羽島市の豪商だった人です。
たいへんな人徳者と言われ、人を大切にし、手広く商いをして儲けた富は、道路の整備、道標の設置、石橋の設置、神社仏閣への寄進など、社会奉仕活動に遣ったことでも有名です。

 ただし、永田佐吉が人徳者と言われた理由は、彼が大金持ちであったことでも、社会奉仕活動をしたことでもありません。
寄進や寄付、寄贈に際して、いっさい自分の名前を使わず、常にそれらの貢献を、村人たち全員の意思として行ったことにあります。

 みんなのおかげで儲けさせていただいたのです。
だからそのお金は自分のためではなく、みんなのために、みんなの名前で使う。
なかなかできることではありませんが、だから永田佐吉は偉人としていまなお称えられています。
それが日本人らしい生き方だと思います。・・・中略

 戦後、反日国家として特定アジア三国が誕生しました。
それら国々では、史実を捻じ曲げた反日教育が行われています。
馬鹿なことだと、多くの人が言います。私もそう思います。
しかし、では日本は、しっかりとした教育が行われているのでしょうか。
そう、言い切ることができるのでしょうか。

 もしできないのなら、戦前戦中の教育制度から学べるものはしっかりと学び、新たな教育を起こしていくのが、現代を生きる我々のつとめなのではないでしょうか。



  こういう教育を戦後も続けて欲しかった。これなら金を儲けるという意欲も持つことが出来たかも。何とも嫌な時代に育ったものです。と言うか、これもねずさんが言われる神々の意志があるのかも。


★隣国最高カップ麺が売れなくて大ピンチ!

2022年09月24日 | 韓国・毒食品

 世界中で販売禁止になったりしているKoreaのあのラーメンが、その影響もあるのか世界中で売れなくなっているそうです。
  日本でも、災害時にも売れ残っていることで有名めですが、いよいよ世界もその恐ろしさを認識してきたのでしょうか。

  それにしても、Koreaに安心して食べられるものなんてあるのでしょうか。


  365日、昼食にマルちゃん正麺 醤油味を食べていますが、Koreaのラーメンなんて一度も食べたことないしこれからも食べることはないでしょう。

あんなものを食べる日本人がいるのが信じられない!

★日本人が作った「日本刀」に世界が震えた!

2022年09月24日 | 誇れる日本

 武器というものは何故魅力があるのでしょうか。特に日本刀の美しさには驚嘆です。美しいだけでなくその切れ味や強靭さにも凄まじいものがあります。

  その日本刀の製法と材料が新に見直されているようです。どうやらその技術から新たな発見があるようです。


  何とも日本は素晴らしいですね。あの究極の武器を美術品にまで昇華させたその技術力と探求心こそが日本人の底力じゃないでしょうか。

やはり、日本は凄い!