シラス国日本に守られて日本人は世界一民度が高いと言われるようになっていたが、戦後の自虐史観教育でその民度もどんどん下がってきています。
それを心配したねずさん達が日本人を目覚めさせようと必死に動いてくださったお陰もあって私のようなバカも日本の素晴らしさに気が付きました。
そんな集大成のような日本史をねずさんが書いてくれたようです。それにしても、凄まじい出版数です。
その努力が一人でも多くの日本人の目覚めに繋がって欲しいものです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/09/20-
新刊『奇蹟の日本史』
・・・略
本書は、なぜ日本人の民度はそれほど高かったのか、その秘密を
「生活の安定」
「平等と民主主義」
「文化と信仰」
「国の守り」という視点から、解き明かしています。
《本書の主な構成》
第一章(生活の安定)庶民の暮らしが第一
神武創業(建国の理念)、神武東征(稲作の指導)、備蓄(米倉)、治水、災害疫病対策の観点から。
【コラム】「稲は大陸からやってきた」は本当か?
第二章(平等と民主主義)だれも見捨てられない社会
身分の上下(貴族と庶民、武士と農民など)、男女の差別、貧富の差、家族・共同体などをテーマに、「日本には民主主義がなかった?」を問う。「貧窮問答歌」は日本の庶民の話ではなかったも収録。
【コラム】万寿姫の物語にみる日本的情操
第三章(文化と信仰)深くて高い文化が花開いた理由
日本人の自然観と神道、そして仏教、日本の言語をテーマに、「日本の文化は、中国、朝鮮からもたらされた」「日本文化は渡来人によってもたらされた」「文字も中国からやってきた」の思い込みも払拭。
「漢字が入る前、日本に文字はなかった」は本当か?
第四章(国の守り) 皆で守った日本の国土
神功皇后の三韓征伐、防人、元寇、秀吉の朝鮮出兵をテーマに、教科書では教えない、日本の危機回避の知恵を紹介。
以上のような視点から、世界の奇跡というべき日本の統治の在り方と、そこで育まれた庶民の意識について豊富な事例で語り尽くします。
それにしても、日本の素晴らしさを改めて思い知らされます。本当に日本に産まれて良かった。
何があってもこの日本を再生するのが急がれます。それが出来なければ消滅も有り得るでしょう。