団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★やはり安倍さんは凄かった

2022年09月14日 | 政治の崩壊

 今の西側の指導者達に比べたら安倍さんはやはり世界を正しく認識していたようです。

  阿比留さんが安倍さんの凄さをフェイスブックで良いエピソードと紹介してくれています。 
  プーチンに騙されていたように思えてもロシアの危険性もちゃんと分っていたようです。 




  やはり、安倍さんが一番正しい国家観と歴史観を持っていたようです。今の沢入とは真逆です。


★沖縄を中国圏から取り戻す 経済と安全保障

2022年09月14日 | 沖縄

 さて、今頃は沖縄をChinaに売り渡すかどうかの結論が出ているのでしょう。今回の知事選には全く興味が沸きませんでした。何といっても、未だに売国奴知事のリードが予想されているバカらしさに沖縄なんかどうにでもなれとの思いがつよかった。
  この語に及んで目が覚めないようでは沖縄はもう終わりでしょう。ひいては日本も終わりでしょうが、そんな選択をする沖縄ではそれも仕方ないのじゃないでしょうか。

  そんな沖縄選を青山さんが「ぼくらの国会」で語ってくれています。 


  さて、どちらを選んだのか。嫌な予感しかない。


★腰の引けた西側はロシアに勝てない

2022年09月14日 | 国際

 西側のロシアに対する対応が腰砕けになりそうな様相のようです。やはり、エネルギーを抑えられるとどうにもならないのでしょう。

  及川さんがそんな西側の腰砕けを解説してくれています。


  安倍さん亡き後、西側に腰の座った政治家はいないようです。こうなると、トランプさんの復活だけが望みですが、ニセ大統領(バイデン)陣営が阻止に必死なだけに心配です。


★デジタル庁が「TikTok」と連携

2022年09月14日 | 政治の崩壊

 日本政府は完全に平和ボケのようです。この期に及んでデジタル庁が「TikTok」と連携だそうです。それも、マイナンバー制度の啓発だそうです。もしかしたらマイナンバーをChinaに売り渡すつもりでしょうか。
 河野太郎がソーラー発電関連部品お工場のお礼に売り渡すのかも。それにても、平井も酷かったがそれ以上かも。

 何の為のデジタル庁でしょう。デジタルで日本の情報を流出する為の庁なのかも。完全に国民を虚仮にしています。

★蔡総統「圧力に屈しない」 米議員団と会談

2022年09月14日 | 台湾

 アメリカの議員団の台湾訪問が続いています。こういうところはアメリカの議員を日本の議員に見習って欲しいものです。
  あれだけ汚染されているアメリカの議員にもかなわない日本の議員にはがっかりさせられます。
  もういい加減にChinaを切って台湾との同盟を決断すべきでしょうと言いたいところですが、そんな覚悟も矜持も持ち合わせてはいなようです。

  何といっても、公明党さえ切れないのですからその親分のChinaを切れる訳ないですね。何とも情けない。

  蔡英文さんの覚悟を応援する気はないのでしょう。

  ここで、Chinaを切って台湾と国交回復する度胸があれば、日本も世界から見直されることになるのでしょうが、今の上京では益々バカにされるだけでしょう。


★女性の立て膝座りはあったのか

2022年09月14日 | 変なお辞儀・コンス

 変なお辞儀コンスを日本に広めたKoreaには本当に腹が立ちます。特に、NHKなどテレビで正しい挨拶のように使われる影響は恐ろしいものがあります。
  それは未だに使われているのにKoreaの恐ろしさと嫌らしさを思わずにはいられません。
  それと同じようなことが又企まれているようです。それは、女性の立て膝座りです。

  ねずさんがそんな立て膝座りを取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/07
  
  女性の立て膝座りはあったのか

  ・・・略

 要するに、日本にも室町時代中頃までは女性の立膝座りは普通にあったけれど、その後、日本では衣類の柄のとても美しいファッション性の高い被服文化へと 変化し、また生活空間全体に柔らかな畳が敷き詰められるようになったことで、戦国後期から江戸中期にかけて正座が主流になっていったのです。

 これに対し、お隣の半島では、古代の暮らしのままの状態がつい最近まで続いていたため、いまだに女性の立膝座りが主流になっている、というわけです。

 テレビの時代劇では、昭和50年(1975)に放送されたNHKの大河ドラマの「風と雲の虹と」(加藤剛主演、平将門)の番組で、時代考証から女性が立て膝座りをするシーンが描かれ、視聴者から大クレームがおきて、すべて正座にあらためた、というケースが有りました。

 最近でも「麒麟(きりん)がくる」で女性が立て膝をしているシーンが描かれて問題になっていますが、他のことにはいい加減な時代考証をしておいて、そういうところばかり「正確に描写しています」とは片腹痛いことです。
女性に立て膝座りをさせるなら、着物の下か上に、ちゃんとハカマを穿かせなければ、視聴者にみっともないと思われるのは当然のことですし、時代考証的に「間違っている」と指摘されても当然です。

 もっというなら、立膝は、あくまで仮りの座りですから、目上の偉い人の前や、一定以上の時間、座って過ごすときには、正座や安座、もしくはそれに近い座り方をします。
立膝という不安定な姿勢はとりません。

 そういうところを、しっかりと考証するのが、本来の時代考証であり、番組作りであると思います。
ましてや、ありもしない「半島からの文化輸入」など、いまも昔も、そんなものは悪事以外にはまったくないと断言させていただきたいと思います。



  ここでもNHKですか。余程日本が嫌いなのでしょう。と言うか、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がうようよしているということでしょう。
  日本の文化まで変えようとするKoreaの悪意には本当に腹が立つ。やはり、未来永劫お付き合いしたくない国です。


★Koreaの大雨、半地下の悲劇

2022年09月14日 | 韓国

 この何年かの台風の進路が変わって来たのは不思議ですが、今までなら九州辺りからカーブして日本に上陸するのが真っ直ぐ直球でKoreaを直撃することが時々あるようになった。これも温暖化の影響でしょうか。

  そのKorea直撃台風が思わぬ被害を齎しているようです。Korea映画で有名になった半地下が洪水で思わぬ被害にあったようです。

  【グレートJAPANちゃんねるが取り上げてくれています。


  今度の11号台風も同じような被害を齎したようです。


  それにしても、今まで直撃することがなかった台風の進路が何故変わったのか不思議です。
  これは、Chinaにも台風上陸が増えたのも同じです。もしかしたら、八百万の神々の意志でしょうか。
  それとも、やはり温暖化など天候異変でしょうか。


★シナは世界最悪の不潔さ、日本は世界最高の清潔な国民

2022年09月14日 | 誇れる日本

 シュリーマンと言えば日本で一番有名な探検家でしょう。何といってもトロイの発掘が教科書に載っているからでしょう。ここにも教育の怖さが証明されている。

  そのシュリーマンが日本を訪れたことがあり、渡し船の賃金を正価以上に絶対に取らないことに驚いたという話はネットでは有名です。

  その原本が翻訳されているようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。この中で、Chinaと日本の清潔さが全くの逆であることにもふれているようです。
  ネットではそれ以上に不潔なのがKoreaだったのも有名です。やはり、行きたくない国ですね。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月7日(水曜日) 通巻第7454号 <前日発行>

  書評 

 シナは世界最悪の不潔さ、日本は世界最高の清潔な国民
   探検家シュリーマンが幕末の日本で何を「発見」したか?

ハインリッヒ・シュリーマン、石井和子訳
『シュリーマン旅日記 清国・日本』(講談社学術文庫)

 なかなか入手できなかった。手にしたのは55刷、22年二月増刷の由。
 トロイの木馬、トロイア遺跡の発掘で知られるシュリーマンは、その六年前にシナと日本に来ている。幕末、尊皇攘夷の嵐が吹き荒れた日本で、外国人警護のために6名から15名の武士護衛団がシュリーマンの行く先々を警護した。大統領のボディガード並みである。
 僅か一ヶ月という日本滞在だったが、じつに微細な観察は、その異様な好奇心がなせる業だろう。これだけ具体的に風景や風俗、その淵源をコンパクトにまと めた筆力も凄い。この探検家は語学の天才でもあり、ラテン語、ギリシア語、英悟、ロシア語に明るく藍のビジネスで巨万の富を築いた。

 シュリーマンはさきにシナへおもむき、天津に上陸した。 
 「天津の人口は四十万を超え、その大部分は城外に住んでいる。私はこれまで世界のあちこちで不潔な町をずいぶん見てきたが、とりわけ清国の町はよごれて いる。しかも天津は確実のその筆頭にあげられるだろう。町並みはぞっとするほど不潔で、通行人は絶えず不快感に悩まされている」
 シュリーマンが美しいと感動したのは万里の長城だけ。
「私はジャワ島の高い火山、カリフォルニアのシェラ・ネヴァダ連峰、インド側のヒマラヤ山頂、そして南アメリカのアンデス山脈の高原から素晴らしい眺望を たくさん見てきた。しかしいま、眼前に展開された光景の壮麗さに匹敵するものは何もなかった。私は茫然自失し、言葉もなくただ感嘆と熱狂に身をゆだねた」
と最高の賛辞を贈っている。 

 さて日本にやってきてシュリーマンが驚いたのは、清潔さ、人々の名誉と潔癖さ、男女混浴の習俗、そのモラルの高さだった。
 「この国の民族宗教は神道で、いまも遵奉されている。さらに千三、四百年前にシナから孔子の教義(儒教)を、西暦七世紀には仏教を導入した。仏教は、現在、支配的な宗教となっている」
 江戸ではまず愛宕山に登った。標高25メートルの愛宕山は家康が江戸開府に当たって、付近を眺望するために登った丘、当時湿地帯と海の江戸で、一番高い丘だった(このいわれから山頂に猿田彦を祀る愛宕神社があり、花崗岩の階段は『出世階段』と言われる)。
シュリーマンもその出世階段を登攀した。
「丘の上には美しい茶屋がある。ここから江戸の素晴らしい景観を楽しむことが出来る(中略)、眺めはたいそう変化に富んでいる。正面のあまり遠くないところに大君の城(江戸城)がはっきりと見えた」

 そして日本人は園芸を愛する自然と共生する民族であり、「日本の住宅はおしなべて清潔さのお手本だろう」という。
また「日本人が世界で一番清潔な国民であることは異論の余地がない」
「平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもましてよく耕された土地が見られる」

 観察は日本人の精神的内面にも達し、シュリーマンは結語した。
 「日本人に対する最大の侮辱は、たとえ感謝の気持ちからでも現金を贈ることであり、また彼らのほうも現金を受け取るくらいなら切腹を選ぶ」。
 もし、シュリーマンが現代日本にやってきて、切腹しないや役人や財界人、腐敗したメディアを目撃した何と言うだろうか? 聞きたいものである。

  もう一冊取り上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月7日(水曜日)弐 通巻第7455号

   書評  

 トロイア戦争は、ホメーロスが謳ったように実際にあったに違いない
  日本神話の実在性に多くの歴史ヒントを含むのがシュリーマンの冒険譚

 シュリーマン、関楠生訳『古代への情熱』(新潮文庫)

 シュリーマンがトロイアの遺跡を発見したのは歴史教科書にも掲載されるほどに有名な話だろう。
 トロイア戦争は、ホメーロスが謳ったように実際にあったに違いないと少年時代からシュリーマンは考えていた。自分が発見してみせると心に誓ったが、それにはまず膨大な資金をつくる必要があった。

 評物(宮崎)も数年前に現地へ行ってみたが、すっかり観光地化し、古代の戦士の衣装をまとったガイドやら映画の撮影のような戦争の疑似実演もあった、俗化甚だしく「トロイの木馬」のレプリカは中の空洞に階段があって登れるようになっていた。
 さてアラビア語、ロシア語、ギリシア語など十数ケ国語を操り、世界を旅して歩いたシュリーマンが私財をなげうっての古代史への挑戦がトロイア戦争遺跡の発見だった。

 その潤沢な資金をかれは如何にして調達したのか。コロンブスのように王家の支援があったのか。
 シュリーマンはドイツ人だが、ロシアの商都サンクトペテルブルクでインド藍を商い、巨万の富を得た。それらを考古学的興味から世紀の発掘に投じたのだ。 紀伊國屋文左衛門のように巨富を吉原で散財したのも、ある意味、粋だが、人類史への貢献という意味で高く評価するべきだろう。紀伊國屋門左衛門とはここが 違う。
 彼の父は火山の突然の爆発で消滅したポンペイの悲劇や、ホメーロスの詩を少年時代のシュリーマンに熱心に語って聞かせた。
 「トロイアが破壊されて跡かたもなく地上から消えてしまったことを父から聞かされて、私は悲しい思いをした」
とシュリーマンは回想した。

 ホメーロスの詩を暗記するほどに覚え、実際のトロイアで遺跡発掘中にも、
「あちこち歩き回ってみると、至る所で島の地形が『オデッセア』の記述と一致することが確認できるように思われた。荒削りの巨大な石壁があると、エウマイ オスの豚小屋の跡だと思い、海岸で鍾乳洞を見つければ、かのバイアーケス人が眠っているオデユセウスを置いていった妖精の鍾乳洞だと思った」。
 壺、土器、石像などが出てきたが、シュリーマンはこれらギリシア後期の出土品のもっと下層の深い場所に目標を絞っていた。
 「わたしの要求はきわめてつつましい。私は造形美術品をみつけようという期待を持っているわけではないのだ。私の発掘の唯一の目的は、はじめから、トロイアの都を発見することだけだった」(80p)
 まさに日本神話の実在性に多くの歴史ヒントを含むのがシュリーマンの冒険譚だ。
 「西側から掘り進められた壕が、1873年五月、さまざまの環状囲壁を掘り抜いた後で、大きなペルガモス城壁の続きに行き当たった」
ついにトロイアの都が見つかった。
 「空想力豊かな少年時代の夢がこんなにも輝かしく実現された例はめったにあるものではない。発見者はかのホメーロスが歌った世界を長年の努力の末にいま手で掴んだ」。

 日本でも旧石器時代の岩宿の発見も、越後馬高の火炎土器の発見も、難波宮の発見も個人の執念、その「古代への情熱」のすえにでてきた。
 いずれ日本でも三内丸山遺跡や、能登の真脇、薩摩の上野原縄文遺跡を超える大発見があるだろうと夢想して本書を閉じた。

  何事にも資金が必要ですね。これこそが必要悪でしょう。その金をどう使うかが大事なのでしょう。
  やはり、保守の金の無さを今更ながらに思い知らされました。と言うか、これも教育が影響しているのじゃないでしょうか。
  子供の頃から公の為に働くには資金が必要という意識を植え付けられていればそれなりの心構えで仕事に取り組むのじゃないでしょうか。
  私のような平和ボケで育つと毎日の生活がそれなりに出来ればそれ以上の欲も無いので極貧にもそれ程苦痛を感じないので、日本再生に役立ちたいと気がついた時には資金が無くて動けないという情けないことになってしまいます。

今更ながら反省!