団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★何が燃えるのか?「丸焼け」のビル火災が再び発生

2022年09月21日 | 中国

 Chinaではビル火災が多いそうです。今回も高層ビルが一期に燃え上がっています。
  その燃え方が激しいので何かあるのじゃないかと妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。
  どうやらビル火災の激しさの裏にもおから工事があるようです。


  日本人もあんなビルに住んでいるのじゃないでしょうか。流石、未だに撤退しない人達は度胸があるようです。見事。


★工作活動とそれを放置(容認)する経営者

2022年09月21日 | マネーゲーム

 Twitterに Chineseが工作員として潜入していたことについて、経営者が知っていながらワザと放置していたという説があるようです。

   妙佛 DEEP MAXさんがそんなおかしな動きを取り上げてくれています。 

  何とも金の亡者達の考えることは想像を絶するものがあるようです。


  国より自分の利益の考えが完全に世界を席巻しているようです。世界はもともとそんな金の亡者が殆どのようですが、日本もそうなってしまっているのが余りにも悲しい。
  この考えが昔のような金などは二の次という精神を取り戻すことはあるのでしょうか。


★EU、強制労働排除の法案発表 ウイグル迫害を念頭

2022年09月21日 | 国際

 EUがどこまで本気なのか。Chinaを念頭に強制労働排除の法案を発表したようです。
  本気で取り組んでくれることを願いたいものですが、アリバイ工作なんてこともあるのでしょうか。
  ここはEUの決意に期待して見守るしかなさそうです。

  それにしても、EUが今頃になってやっと動き出すのも遅いような気がします。それ以上に動きの鈍いのが日本でしょう。本当に日本は完全にChinaの下僕に成り下がっているようです。


★毎日新聞もアレ(菅)の実態を書いていた

2022年09月21日 | アレ(菅)・原発

 アレ(菅)の凄さを阿比留さんが昔の記事で証明してくれています。どうやらお仲間の新聞からも真実を書かれていたようです。



  それにしても、あんなのが未だに国会議員として選ばれているところに日本が如何に特亜3国によって籠絡されているかが現れています。
  それでも、目が覚めない日本人はやはりもう終わっているのじゃないでしょうか。
 それは沖縄の知事選の結果でも見事に証明されています。


★サマルカンドSCO(上海協力機構)はアジア政治を変えるか

2022年09月21日 | 国際

 上海協力機構が勢力を伸ばしているようです。今回のサマルカンドにも多くの国が集まったようです。

  宮崎さんが報告してくれています。どうも嫌な情勢ですね。こんな機構が力を持つことは避けたいものですが、世界は腹黒いだけに何が起きるか心配です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月17日(土曜日) 通巻第7466号 

 サマルカンドSCO(上海協力機構)はアジア政治を変えるか
   多彩な顔ぶれ、国際政治はアジアに焦点を移した観なきにしも

 9月15日と16日にウズベキスタンのサマルカンドで開催されたSCO首脳会議は、正式メンバー国に加えて、「オブザーバ-」と「対話パートナー」の国々、とりわけ驚かされたのはベラルーシのルカシェンコ、トルコのエルドアン、イランのライシ、アゼルバイジャンのアリエフ各大統領の顔があったことだ。

 上海協力機構は、中国語で『上海合作組織成員国元首理事会』と長いが、世界のメディアが注目したのは中国とロシアの首脳会談である。
ふたりは賢明に蜜月ぶりをアピールしたが、軍事協力で中国は「洞ヶ峠」を決め込み、共同声明はだされなかった。そればかりか習近平はプーチン大統領等との晩餐会を欠席した。
会議全体の共同宣言は「多極的世界秩序を強化」である。

 中国の『環球時報』などは社説で「習近平とプーチンは米国などが破壊した世界無秩序を立て直し、世界に安定を回復するために両国は協力する」などと浮き世離れした主張を前面にだしていた。

 個別会談でインドのモディ首相はプーチンに対し、「戦争の時代ではない」と直截な物言いをなす一方で、対立する習近平ならびにパキスタン首相とは(意図的にか)会談せず、トルコのエルドアン大統領と個別会談をこなすなど、だれよりも八面六腑だった。トルコはインド産の小麦輸入増、カシミール国境問題で協力などを協議した。

 パキスタンの首相は「この会議にアフガニスタンを呼んでいないのはミステークだ」と吠えた。

 20021年に江沢民の呼びかけでスタートしたSCOの創設メンバーは中・露にカザフ、ウズベク、タジク、キルギスの六カ国だった。設立当初の目的はテロリスト対策、軍事情報の交換と共有という主として安全保障の懸念に対しての対策だった。

 ▲テロ対策の安全保障目的から経済興隆の拡大へ、目標が多極化

 加盟国が増えると目的が多彩となり、軍事緊張を緩和する必要が生じ、謎の国トルクメニスタン、インド、パキスタ、そしてイランが加わり、正式メンバーは十ケ国となった。安全保障から地域協力とりわけ経済、金融がおおきなウェイトを占めるようになった。
換言すれば設立メンバーの中央アジアのイスラム圏(カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン)の存在理由が薄まったのである。

 「オブザーバー」にモンゴル、ベラルーシ、アフガニスタン、『対話パートナー』がアゼルバイジャン、アルメニア、カンボジア、ネパール、モンゴル、スリランカなど。このうち、ベラルーシが正式な加盟を申請した。このほかサマルカンド首脳会議には「傍聴的立場」でサウジ、エジプト、UAEなども参加した。

 本会議とは別途にロシアと中国がモンゴルと三ケ国会議を別室で開催した。何が重要かと言えば、ロシアのシベリア石油をモンゴル経由のパイプラインの新設、さらに三国の経済交流、貿易の拡大のために「ロシアーモンゴルー中国」の経済回廊の建設プロジェクトが話し合われたことだ。

 同日、米国連邦議会上院は台湾へ追加武器供与45億ドルを承認した。
 北京では外交部が記者会見し、「中国は一つであって、分裂を策する『あの島』へ、そうした行為をなすことは中国の主権を踏みにじることである」と言葉激しく米国を非難した。

 つづけて中国外交部は台湾へ武器輸出をつづける米国の軍事産業大手弐社の幹部に「制裁」をしたと発表した。
 制裁リストにあがったのはレイセオンのグレゴリー・ヘイエスCEO。同社はサイドワインダーなどを台湾へ供与した。
ボーイングのセオドル・コルベットCEOも。台湾へ長距離ミサイルハープーンを供与したボーイングは中国に数百機の旅客機契約があり、中国の制裁内容とは個人へのヴィザ発給停止など、ジェスチャーとしか思えないようなものだった。中国は二月にもロッキード・マーチンも制裁リストに挙げていた。

   まさか世界が習皇帝の思惑通りに動くなんて思いたくもないですが、こればっかりはどうなることやら。

  Haranoも心配しているよづです。


  何とか、習皇帝にChinaの幕引きをさせたいものですが、どうもしぶといですね。世界は大丈夫でしょうか。


★たったひとりで政府高官に挑んだ女性

2022年09月21日 | 日本の女性

 この日本の女性の強さをねずさんが何度も取り上げてくれています。我が坂出に流された崇徳上皇の妻皇嘉門院とその付き人の話だけに一層印象に残ります。

  それにしても日本の女性が如何に大事にされていたかが分ります。こんな国をまともに評価できない反日売国左翼・在日共や世界も可哀想としか言い様がない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/13
  
  たったひとりで政府高官に挑んだ女性

  ・・・略

 つまりこの歌は、単に皇嘉門院別当一人にとどまらず、崇徳天皇の妻である皇嘉門院の戦いの歌でもあるのです。
そういう戦いを、この時代の女性たちはしていたのです。

 なみいる群臣百卿を前に、堂々と、たったひとりで女性が戦いを挑む。
挑まれた側の公家たちは、ひとことも返せずに、ただうつむくばかりとなる。

 「日本の女性は差別されていた」が聞いてあきれます。
日本の女性は、堂々と男たちと対等な存在として、立派に生きていたのです。

 イザナギ、イザナミの時代から、男女は対等。
それが日本の文化です。


  それにしても、日本の女性は強い。やはりこの劣化仕切った日本を達な押せるのは女性のリーダーじゃないでしょうか。詰まりは高市総理。


★ホンダジェットよりヒュンダイが上と思いたいKorea

2022年09月21日 | 韓国

 ホンダジェットの成功は最近の日本で誇れる数少ないものじゃないでしょうか。こうなると、これを認めたくないのがKoreaでしょう。
  何と、ヒュンダイならもっと良いものが出来ると騒いでいるようです。鉄から自動車・半導体など殆どの技術を日本に教わり、ある程度成功すると後ろ足で砂をかけて来た奴等が良く言うよです。
 
 【グレートJAPANちゃんねる】がそんな動画をアップしてくれています。


  やはり本田宗一郎さんが韓国とは付き合うなと言われたのは見事にKoreaを見抜いていた。
  日本人全てがこの本田さんに言葉を受け入れるべきでしょう。


★安倍元首相の暗殺は暗黒時代の到来なのか?

2022年09月21日 | 政治の崩壊

 安倍総理の暗殺のタイミングで総理暗殺という本が出たようです。歴代の総理の暗殺を取り上げたもののようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何と、その殆どが狙いとは逆の結果になっているそうです。伊藤博文の暗殺はその典型的な例じゃないでしょう。
  日刊併合が日本に齎した損失は余りにも大きい。日本最大の失政と言っても間違いないのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月14日(水曜日) 通巻第7462号 
  
  書評

 安倍元首相の暗殺は暗黒時代の到来なのか?
   日本史を動かした暗殺、暗殺未遂事件の数々

 大橋治雄『総理暗殺』(並木書房)

 絶妙のタイミングで、絶妙な題名を関した歴史比較本がでた。
 対象は「総理」だから、大久保利通暗殺が嚆矢、ハルビン駅頭で銃殺の伊藤博文と続くが、総理以外にも事例は及び、未遂事件も本書では含める。その代表例が板垣退助、大隈重信等となる。戦後は岸信介、ライシャワー大使。。。。

 基本にあるのは、政治家を狙ったテロ事件が、如何にその後の政治の方向を変えたかであり、むしろ逆の政治効果をもたらしたケースが多い。政治の本質はゲバルト、それは戦争、内乱ならびにテロである。
 乙巳の変で中大兄皇子と中臣鎌足は蘇我氏宗家を滅ぼしたが、仏教の興隆はかえって盛んにとなった。

 壬申の乱がおそらく目的(シナ派の排撃)を果たした唯一のクーデタだろうが、本能寺の変(信長暗殺)も、光秀が理想として国づくりは秀吉に簒奪された。
 幕末は天誅の暴風が吹き荒れ、テロは日常茶飯、坂本龍馬、伊東甲子太郎、清河八郎らが暗殺された。
 戊辰戦争で徳川幕府を倒壊させた維新政府もテロ、暗殺の脅威に直面していた。以上のべた暗殺ならびに暗殺未遂事件は本書では扱われていない。

 大久保暗殺の前年、新政府の近代化路線に対峙した西南戦争があった。佐賀の乱、萩の乱、神風連、秋月の乱が導火線となって、西洋化の波に対抗し、国風の 恢復を目標とした動乱の集大成が西郷さんの蹶起だった。西南戦争で熊本鎮台の襲撃、田原坂から人吉への撤退。そのご砂土原、延岡と逃避行が続き、可愛岳か ら城山へのコースをたどる。

 西郷さんを担いで桐野利秋が企てた未曾有の内戦だったというのは評者(宮崎)の分析だが、この内戦の結果は寧ろ近代化・西洋化を早めた。
大隈重信暗殺未遂では条約改正が遠のき、伊藤博文暗殺はかえって日韓併合を加速させるという結果を導いた。

 世界に眼を転じてもシーザーはブルータスに殺されている。爾来、政治と暗殺は付きもの。現代人が目撃しただけでもJFK、インディラ・ガンジー、ラジブ、アキノ、ラビン、カダフィと挙げれば際限がない。
 そして7月8日、安部元首相は奈良西大寺駅頭で撃たれた。
 評者は、この悲劇を日本武尊に喩え、増上寺からの葬列が途中で雨に見舞われたことを「古代の神々の涙だった」と比喩した。

 さて本書は近代史における暗殺を扱っているなかで、日本の嚆矢を大化の改新としているが、神話時代に遡って、暗殺がつきものであった。
 伊弉諾が黄泉国へ伊弉冉を見舞って正体をみたとき、伊弉冉は怒り、伊弉諾暗殺隊を派遣した。これが最初の暗殺未遂。やがて天孫降臨の場所を探す先遣隊も弓で暗殺され、スサノオが流れ着いた出雲を治めることになる大国主命は、兄たちに何回も暗殺されそうになる。

 神代はともかく、人代となるや、初代カムヤマトイワレビコこと神武天皇は東征にでて難波でナガスネヒコの迎撃に遭って敗退。兄のイツセは戦死した。苦戦 の果てに吉野を超えて飛鳥の地にはいるや、またもナガスネヒコが待ち受けていた。当時の葛城王朝は、余所者を排除した。 
 ナガスネヒコは先に天孫降臨したニギハヤヒの女婿であり、神武天皇とは妥協しなかったため、ついにニギハヤヒの子、ウマシマジに誅せられた。
 その神武が崩御し、綏靖天皇が皇統を継ぐが、神武天皇が日向時代になした子(手研耳命)が綏靖暗殺を企てて暗殺を謀ろうとしたのだが、返り討ちとなる。
 欠史八代を飛ばして、第十代崇峻天皇の時代、派遣軍をタケハニヤスヒコ(武埴安彦)が待ち伏せしており、やはりかえり討ちにあった。

 ヤマトタケルは兄を残酷な方法で殺め、その残虐性を懼れた父・景行天皇の命で熊襲、イズモタケルを『暗殺』し、凱旋する。
つぎに西征を命じられた。駿河国造のヤマトタケル暗殺未遂は草薙の剣で切り抜けた。 常陸から甲斐、そして尾張へ戻り、次に伊吹山の妖怪退治、ヤマトタケ ルは、迂闊にも剣を新妻のもとに置いてでかけたので深手を負って、鈴鹿あたりでみまかって白鳥となって古市へ帰ったと伝承される。しかし真相は拙著『葬ら れた日本史』(宝島社文庫)で書いたように伊吹山の豪族、伊夫伎氏との戦闘でやられたのである。

 神功皇后は新羅征伐の後、身ごもっていた子を北九州の宇美で出産し、凱旋の帰路に仲哀天皇の前妻との皇子達が暗殺を企てたため、これも返り討ち。応神は敦賀へ赴いてみそぎをうけ、地元の神と名前を交換した。
 第二十一代ワカタケルこと、雄略天皇は兄の安康が皇后の連れ子に殺された。直後、兄ふたりとつれ子を匿った豪族もろとも殺害した。さらに皇統後継最有力のイチヘノオシハを狩りに誘い出して暗殺した。
 蘇我氏は政策対立を起こした崇峻天応を暗殺した。

 以後、皇統をめぐる熾烈な闘いは有馬、早良、大津、穴穂部皇子、藤原四兄弟の長屋王謀殺などと続くのである。

  こうやって見ると日本でも暗殺は多くあったことに今更ながら思い知らされます。
  とは言え、やはり成功は少ないようです。とは言え、それも必然なのかも。それにしていも、今更ながら安倍さんの死は勿体なかった。どうみても、安倍さんに匹敵する人が殆ど居ないことにそれを思い知らされます。
  やはり、青山さんや高市さんに総理をやって貰いたいものです。今の優柔不断総理よりは余程期待できそうです。

さて、どんな時代が来るか!