団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ドネツク、ルガンスクで住民投票はパロディか茶番か

2022年09月26日 | 国際

 ウクライナは益々混沌としてきたようです。何と、ドネツク、ルガンスク等が住民投票でロシア編入を決めたそうです。

  宮崎さんや及川さんが報告してくれています。下でも書いたようにこれから何が起きるのか。今後の波乱が心配です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月22日(木曜日)弐 通巻第7472号  

 ドネツク、ルガンスクで住民投票はパロディか茶番か
  ロシア軍、劣勢挽回に予備役30万人を動員へ

 9月21日、ロシアのプーチン大統領は、予告から一日遅れで「重要演説」を行い、予備役などを「部分的動員」する大統領令に署名したと発表した。
 予備役の動員計画は前々から準備されていた。同時に高給を謳って外国人志願兵を募り、一部の報道は囚人の動員を行っているという。

 動員される対象は軍隊経験がある予備役に限られ、規模は30万人。ハリコフ州をウクライナに奪回されたのは兵員不足が原因とされるからだ。
ロシア軍は英米が供与したハイマース、155ミリ榴弾砲によって、いきなり劣勢に陥った。ドローンも不足し、イランから緊急に600機の供与を受けた。

 プーチンはウクライナ侵攻をあくまでも「特別軍事作戦」と呼称するのも、もし「国家総動員」発動となると、ロシア国民の反発が予測される。げんに予備役招集決定でも、反対デモが組織され、600名ほどが逮捕された。

 東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)の「解放」をめざす軍事目的を全面に掲げるプーチンは、「領土保全が脅かされれば(核兵器を含む)あらゆ る手段を講じる」とした。ゼレンスキーはすぐに呼応して「核兵器を使うはずがない」と演説したが、西側軍事筋は「戦術核」のオプションをまったくのゼロと は想定していない。

 ロシアはドンバスと南部2州で23日から四日間、「ロシア編入への賛否」を問う「住民投票」を実施するとしたが、「パロディ」とマクロン仏大大統領が皮肉ったように世界から反撥の声があがった。

  やはり、プーチンは負けを認める気はないのでしょう。

  及川さんも今回の編入を取り上げてくれています。


  さて、プーチンの足掻きは成功するのでしょうか。いよいよ第三次世界大戦も有り得るのでしょうか。


★河野大臣 TikTok使うな

2022年09月26日 | 政治の崩壊

 青山さんがデジタル庁のTikTok問題に反対してくれているようです。

  この話の中で、河野大臣が勝手に決めたようです。まるで原発を止めたアレ(菅)と同じですね。
  そんなことが通るのなら原発の稼働も大臣の鶴の一声で可能なのじゃないでしょうか。
  様は、政府・大臣の覚悟次第で出来るがその覚悟が持てない奴ばかりのようです。


  それにしても、日本の政治家の覚悟の無さにはがっかりさせられます。やはり、国の為に働くなんて気概なんて欠片も持ち合わせていないようです。


★またもや奇々怪々、ロシアの金塊をスイスが購入していた

2022年09月26日 | 国際

 

西側のロシア制裁はやはり裏があるようです。何と、スイスがロシアの金塊を購入していたのだそうです。

  宮崎さんが報告してくれています。ウクライナ戦争はロシアの敗北もどうなるか分らないようです。まだまだ、何が起きるか分りませんね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月22日(木曜日) 通巻第7471号  <前日発行>

 またもや奇々怪々、ロシアの金塊をスイスが購入していた
   8月に5・7トン、3億2400万ドル分を英国から輸送

 西側はロシアから金を輸入することを禁じた。その前に中国は大量の金塊をロシアから輸入した。西側の制裁はロシアからの輸入を禁止しているが、輸出は禁止していない。もっともロシアは産金国であるため金塊の輸入の必要はない。
そのうえ金貨や金加工のブレスレット、装飾品などは禁輸対象外である。

 スイスは八月に5・7トン、3億2400万ドル分を英国から輸送した。ロシアがロンドン中銀に預託していた金塊を第三国輸送で処理したわけだが、これも抜け道の一つかも。

 さてロシアが金塊を大量に売却していることはウクライナ侵攻の戦費が不足に陥った明らかな証拠だろう。英米のウクライナへのハイテク武器供与でロシア軍の進軍が停止、一部地区で相当な苦戦を強いられている。

 ドイツのシュルツ首相は「ロシアに勝利はない」と演説し、モディ首相もプーチンに向かって「戦争の時代ではない」と発言した。
「無限の友好」を謳った中国も軍事支援には『洞ヶ峠』を決め込んで、西側の顔色を伺っているが、北朝鮮からの弾薬、砲弾をロシアが緊急輸入したとする情報 があり、これは中国製の可能性がある。プーチンの側近中の側近パトルシェフ安全保障会議書記は、19日に中国へ飛んで「ロシア中国戦略対話」(福州)で楊 傑チ国務委員等と協議した。なにが話し合われたかは不明。

 ロシア派兵員不足となって外国傭兵部隊センターを設立し、ボランティア兵士を高給で募集。また囚人にも特典付きでの軍隊加盟をうながし始めた。
 ロシアのプーチン大統領は予告していた重要演説を突如延期した。

  一体、これから何が起きるのでしょうか。やはり、もしかしたら世界に来年はないのかも。


★長崎新聞「国葬反対5人がデモ行進」

2022年09月26日 | マスメディア

 日本の反日売国左翼・在日・マスメディアの腐りっ振りには呆れるしかないですね。
  長崎でたった5人の国葬反対デモを報道したようです。ここまで腐っているにには驚くしかないですね。

  朝日新聞を止めた平戸市長が今回も避難してくれています。
  何時ものcoffeeさんもこれを取り上げてくれています。

  それにしても、地方紙の腐敗も酷すぎます。と言うか、日本にはまともなマスメディアは殆ど無いのでしょう。
  こんなのばかりでは自虐史観から目覚める日本人が増えるのはまだまだでしょう。


★王毅外相がNYにキッシンジャーを訪ねた

2022年09月26日 | 中国

 

キッシンジャーなんてまだ力を持っているのでしょうか。王毅外相が尋ねたようです。今更相談するようなことがあるのか。まsか、只の親善訪問なんてことはないのでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、まだ生きているだけでも驚きなのに影響力まで持っているとは。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月21日(水曜日)
 通巻第7470号 

 王毅外相がNYにキッシンジャーを訪ねた
  米国のチャイナロビーの総本山は何を中国に語ったか?

 9月19日、ニューヨークのヘンリー・キッシンジャー元国務長官事務所を中国外相の王毅が笑顔で訪問した。
キッシンジャー・オフィスは米国のチャイナロビーの総本山だ。

 王毅はキッシンジャー生誕100周年を祝し、「米中関係の確立と発展に歴史的な貢献をした、中国人民の古くからの良き友人」と持ち上げ、氏が中国に常に友好的であり、中米関係に貢献してくれた業績を高く評価した。

 キッシンジャーを政治宣伝に利用し、メディアの印象を換えようとする情報作戦の一環だが、米紙は殆どがこの王毅・キッシンジャー会談を無視している。
デジタル版を覗いても、どこにも記事がないのだ。大きく報じているのは華字紙ならびに中国政府系の英悟新聞だけ、ちなみに台湾の新聞もみたが、一行も報道はない。

 王毅は「今年はニクソン元大統領の中国訪問と上海コミュニケ50周年であり、中国と米国はこのような有益な経験をちゃんと総括すべきとして、最近の米国外交が中国に敵対的姿勢をそれとなく批判した。

 バイデン大統領は、米国が中国との新たな冷戦を求めないと表明しているが、中国に対して誤認識があり、王毅外相は、「バイデン政権が中国を主要なライバル、長期的な挑戦であると主張していることは問題だ」と述べた。

 また王毅は、台湾問題を「適切に管理することが最優先事項」と位置づけ、「そうしなければ、米中関係に破壊的な影響を与えることになる」との恐喝的台詞も忘れなかった。
 「『台湾独立』が横行すればするほど、台湾の平和的解決の可能性は低くなることに留意する必要がある」ともつけたした。

 華字紙によれば、キッシンジャーは「米中は対立ではなく対話を継続し、『平和共存』という二国間関係を構築するべきだ」と述べたというが、おそらく中国 に対して強い警告を発しているに違いない。そうした不都合な部分を割愛し、米国にはまだ強い中国の見方がいるぞと国内向け宣伝臭が強い報道ぶりだったので ある。

  それにしても100歳を越えてまだ未だに影響を持っているとはまさに化け物ですね。
  こんなのに攻撃されていた日本の被害は大きかったでしょう。やはり、ロビースト選択は大事です。日本が一番苦手なことでしょうか。
  と言うか、日本の外交にはそんな矜持もないのでしょう。


★権力者による私的支配を拒否し続けてきた自由の民とは

2022年09月26日 | 国体・皇室・シラス

 ネットでねずさん達に出会い、正しい国家観と歴史観を少しでも理解出来たことこそが我が人生後半の最大の出来事でした。
  その中でも、やはり衝撃はシラス国でした。こんな国家の根幹を教えない教育で育った恐ろしさを思わずにはいられません。
  それを改正しようともしない政治の劣化には呆れるしかない。

  それを日本人に教える為に活動してくれているねずさんには感謝しかない。

  そのシラス国を今回も書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/18
  
  権力者による私的支配を拒否し続けてきた自由の民とは

  ・・・略

 いまでも多くの日本人は、道や電車で財布を拾えば、黙ってそのまま警察に遺失物として届け出をします。
一昔前の日本人なら、たとえば明治時代に日本にやってきたイザベラ・バードは、旅館に大切なものを置き忘れたとき、それを黙って日本人の馬子が届けてくれ て、謝礼を渡そうとしたけれど、馬子が決して謝礼を受け取ろうとしなかったことに、たいへんな驚きをもって、その事実を手記に遺しています。

 誰もが安心して食べられる社会が営まれていたからこそ、人々は個人の利益よりも、正直であることや、魂に恥じないことを大切にする社会を営むことができたのです。
外出するときに、家に鍵などかける必要など、毛ほども感じなかった時代は、ほんの半世紀前まで、日本ではあたりまえだったことです。

 英国のチャーチルは、
「民主主義は最悪の政治である。
 これまで試みられてきた、
 民主主義以外の
 全ての政治体制を除けばだが」
という有名な言葉を遺しました。

 なにも学校で習った民主主義だけが、最高の政治形態ではないのです。
そのことは世界に先駆けて民主主義を実現したとされる英国の首相が、そのとおりに語っている。

 日本には、上古の昔から続く、究極の民主主義があります。
それは、民をこそおほみたからとする、シラス統治です。
私は、小手先の憲法改正論以前に、私たち日本人が、もともと日本が持っていたこの究極の民主主義についての理解を、国民的常識にしていくことの必要性を強く感じます。

 そしてそれこそが、神々の望む日本の姿です。



  こんな素晴らしい国体を持ちながら国民に教えない教育は本当に狂っています。教育に携わっている人達は恥ずかしいとも思わないのでしょうか。
  と言うか、この人達こそそが正しい国家観も歴史観も教えられて来なかった代表と言えるでしょう。
  それだけにこの教育改正が進まないのでしょう。根本的な矛盾です。


★韓国に実際住んだ在日韓国人、韓国は後進国だと思い知る

2022年09月26日 | 韓国

 教育やマスメディアの恐ろしさは意図して国民を洗脳出来ることです。その被害者の典型がKoreaでしょう。
  とは言え、日本もそれを笑うことが出来ないのは明かです。ここに、特亜3国の企みもあるのも間違いないでしょう。

  そんな教育で洗脳されている在日Korean の方が実際にKoreaに住んでその嘘を思い知ったようです。

 【にほんのチカラ】が動画をアップしてくれています。


  想像以上にKoreaは後進国と言えそうです。これも戦後洗脳により間違った知識を植え付けられた影響です。
  やはり、正しい国家観と歴史観こそが世界にとっても大切です。とは言え、誇りを持って自国の歴史を知ることが出きるのは日本だけかもしれません。有難いことです。


★日本の海苔がピンチ

2022年09月26日 | 日本再生

 妙佛 DEEP MAXの毎日のChina情報報告は本当に有難い。新しく始めた企業の紹介も視点が面白いので楽しみです。

  その企業紹介で色落ちや中韓の毒海苔でピンチに陥っている日本の海苔業界を救う新しい技術を紹介してくれています。
  何と、研究者が81歳の方だそうで若い人達に引き継ぎを期待しているようです。

  韓国のトイレットペーパー混じりのノリの情報を知ってからのり巻きも殆ど食べなくなった私としてはこの事業を是非成功してもらいたいと期待します。


  それにしても、日本の食文化であるこの海苔や秋刀魚・鯨・うなぎなどを中韓が食べるようになって乱獲などで価格暴騰して極貧の身には口に入ることも難しくなってきています。
  本当に迷惑な奴等です。そんな食文化を守ろうともしない政府・自民党・農水省などには腹立たしいものがあります。

真剣に文化を守るべき!