団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプさんは出馬出来るのか

2022年09月07日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)陣営がトランプ潰しに必死です。しかしながら、流石にこの余りにも目に余る仕業にアメリカ人も気が付いて来たようです。

  及川さんやHaranoさんがそんな状況を報告してくれています。

 

  Haranoさんはこちらです。


  トランプさんの出馬が止められるようではいよいよアメリカも終わりでしょう。まさか、アメリカ国民もそこまでバカじゃないと信じたい。


★アフリカに4兆円支援は税金じゃなかった

2022年09月07日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理の外国好きは目に余るものがあります。留学生増加や外国人労働者の受け入れ増など日本人の気持ちを逆撫ですることばかりやっているように思えます。
  その上、今回のアフリカへの4兆円支援も複雑な思いを持ったものです。

  その4兆円は税金じゃないと高橋洋一さんが解説してくれています。と言うか、これならこの方法で防衛費や公共投資等も可能なはずです。
  結局は、財務省やマスメディアに踊らされているのじゃないでしょうか。何が、真実なのか。


  やはり、何処かで政府や財務省に騙されているような気がします。

  これも、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に日本を導くことを任せてはならない証拠でしょう。
  本気で自分より公の為に働く指導者が欲しいものです。


★米国ビッグテック、生産基地を中国からエクソダス

2022年09月07日 | アメリカ

アメリカ企業のChinaからの撤退がいよいよ動き出したようです。日本以上にバカなアメリカ企業もやっと危機感を持ち始めたのでしょう。
  それでも動かない日本企業の平和ボケはもう救い様が無いのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。日本企業はまだ大丈夫と考えているのでしょうか。余程危機感というものを持たない究極の平和ボケなのでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月3日(土曜日) 通巻第7450号 

 米国ビッグテック、生産基地を中国からエクソダス
   エヌビデオ,ADMはAI半導体の対中輸出をストップ

 どっぷりと中国に浸かっていたアップルのiフォン工場、グーグルも生産拠点をインドとベトナムは移転する。アマゾンはテレビ生産を、インドへ。
 本格移動となると、関連企業、下請けなどもインドとベトナムへ連動して移転するだろう。サプライチェーンのピボット(基軸転換)だ。

 マイクロソフトはゲーム機器、ソフト開発のラボ等をベトナムへ移転する。
台湾のTSMCも、最新鋭半導体は米国アリゾナ州に新規工場を開設し、生産する。日本政府の補助金を受け、熊本の新工場では量産品を生産するうえ、中国のTSMC工場では次世代半導体は生産しない。

 米国企業は中国のコロナ蔓延によるサプライチェーンの機能不全を理由として挙げたが、政治的には米中対決が最大の理由である。
バイデン政権は次世代半導体技術開発を支援するために7兆円の予算を決めた(バイデン大統領が署名し、9月9日に発効する)。

 中国商務省は「国際的な化学、技術の発展を阻害し、世界貿易の国際化に逆行する」と批判を強めたが、もはや米国の中国離れという流れは変わらない。

 くわえてバイデン政権はエヌビデオとADMの対中AI半導体輸出許可を認めていない。理由は、これらの高性能半導体が中国へ渡れば、軍事技術に転用されることは明らかであり、あまつさえ一部がロシアへ転売される可能性が高いからだ。
 米中技術戦争は具体的に様相を見せ始めた。

  バカなアメリカ企業が動き出したのは大きいですね。こうなると、いよいよ残ったのは日本とドイツのきぎょうだけだったなんてことになるのじゃないでしょうか。
  やはり、ドイツと日本はどこか抜けているのかもしれません。それとも、単なるバカなのでしょうか。


★香川のゲーム1日60分の条例「合憲」判断 高松地裁

2022年09月07日 | 香川の恥

 香川県がゲーム一日60分の条例を決めたことに提訴しされていましたが高松地裁が請求棄却したようです。
  この条例が正しいのかどうかは難しいところですが、ゲームに取られる時間が人生にとって大変な損失になっていることは間違いないでしょう。
  それだけに、こうした条例も必要悪じゃないでしょうか。

  テレビ、やゲームなど魅力的ではありますが、それにより大事な人生を無駄にしたのも間違いないでしょう。
  それが良かったのか悪かったのか。難しいところです。


★China景気低迷物価上昇中

2022年09月07日 | 中国

 全てに追い詰められたChinaはもうどうにもならないようです。景気は低迷し物価は上昇中のようです。
  さすがの習皇帝ももう手の打ち様が無いのでしょう。と言うか、それがとうぜんでしょう。それだけの出鱈目を積み重ねてきたのですから当然の結果でしょう。

  何時もの妙佛 DEEP MAXが現状を報告してくれています。  

 


  しかし、ここまで追い詰められてもまだ崩壊しないのが本当に不思議です。とは言いながら、いくら何でももう終わりは近いでしょう。


★妻と飛んだ特攻機 神州不滅特別飛行攻撃隊

2022年09月07日 | 靖国参拝

 このねずさんが取り上げてくる話は何度読んでも夫婦の覚悟に驚くとともに感動させられます。とは言え、新婚だからこそ出来たことじゃないでしょうか。
  それにしても、こんなご夫婦が靖国に祀られることに最初は反対だったというのは悲しいですね。

  こんなご夫婦が祀られている靖国を未だに参拝できない日本は本当に情けない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/30
  
  妻と飛んだ特攻機 神州不滅特別飛行攻撃隊

  ・・・略

 この物語には、後日談があります。
出撃の際に、飛行場で墜落してしまった伴少尉、途中で不時着した宮川少尉、第五練習航空隊の隊長であった箕輪中尉など、生き残った関係者は、その後、全員、ソ連軍によって連れ去られ、シベリアに抑留されました。
そして伴少尉は、シベリアの収容所内で、若い命を落とされています。

 彼らが抑留されている間、日本国内では、最後の特攻を敢行した11名については、軍の正式命令に基づく特攻ではなく、自らの判断による特攻だったということで、戦後の日本政府による正式な調査も行われず、また靖国神社への合祀も行われませんでした。

 シベリアの抑留生活から帰国した箕輪元中尉らは、このことを知り、粘り強く厚生省と折衝を続け、やっっと昭和32年になって、彼ら10名は戦没者として認められ、靖国神社もかれらを合祀を実現しています。

 そして箕輪元中尉らは、さらに募金を集め、昭和42(1967)年5月に、東京世田谷区の世田谷観音内に、神州不滅特別攻撃隊の顕彰碑を建立しました。
そしてその碑文に、
「谷藤少尉の如きは、
 結婚間もない新妻朝子夫人を後ろに乗せて」
の一文が刻まれたのです。

 顕彰碑が建立されたころ、朝子さんは、この時点で戸籍上はまだ生きている人として登録されていました。
朝子さんの母親である中島トヨノさんは、九州の唐津で、愛する娘さんの帰りを、ずっと待っていました。

 事情を知る人が、朝子さんは徹夫さんと一緒に特攻機で旅立たれたのですよと話しても、トヨノさんは、娘は生きていると、絶対に信じようとしなかったそうです。

 昭和43(1968)年箕輪元中尉が、朝子さんの特攻出撃の日のことを詳しくしたためた死亡証明書をトヨノさんに手渡したとき、トヨノさんは、泣き崩れたそうです。
「朝子が(釜山に渡る)連絡船に乗り込む時、
 『徹夫さんの勤務に喜んでついていくんですよ。
 一生懸命内助の功を尽くしなさい』
 と言って別れたんです。
 まさか、特攻にまで付いて行ったなんて・・・」

 出撃されたときの白のワンピースは、戦時下でのせめてもの死出の旅立ちの衣装だったのかもしれません。

 朝子さんは、ご主人のことを本当に愛していらしたのですね。
どこまでも一緒にいたい。ずっと一緒にいたい。
たとえ命がなくなっても、魂は夫とともにありたい。
昔は、肉体には魂が宿ると考えられていたのです。
死ねば肉体は滅び、命はなくなるけれど、魂は永遠です。
また輪廻転生するか、あるいは神となると思われていました。

 お二人の身はなくなりました。
けれどお二人の魂は、きっと平和な世の中に生まれ変わって、幸せなご夫婦として、いまもどこかでお暮らしになられておいでなのではないでしょうか。

 スミ子さんも、隊員の方々が大好きだったのだろうと思います。
日頃隊員の方々と接していて、この人達が大好きになったのでしょう。
宿屋の女給とお客さんという立場を越えて、彼らと彼女には情が通ったのだと思います。
だから一緒に死のうと思った。

 彼ら、彼女らはどうして死んだのでしょうか。
祖国の不滅を信じたから?
それだけではないと思います。
魂というものは、ほんの数十年の人生で滅びてなくなってしまうような、ちっぽけなものではありません。
彼らは、永遠に神州の守護神となって生き続けようとされたのだと思います。

 戦争が終わった後も生きて、神州をもう一度再興する人々がいます。
その人々を信じたから、彼らは散っていったのだと思います。
そしてその「信じられた」人々というのは、他でもない、いま生きている私達です。



  今の日本人にこのご夫婦の信頼に応えられる人がどれ程いることでしょうか。せめて、近い未来にはそうなって欲しいものです。


★韓国が目の敵にする旭日問題

2022年09月07日 | 韓国 旭日旗

 Koreaの大好きな旭日旗問題が米国でも問題になっているようです。流石のバカなアメリカもKoreaの正体に気が付き出したようだ。

  【ポリティカ金字塔】が今までの問題をまとめてくれています。それにしても、何とも嫌な国ですね。


  あの大学教授もやはり自分の出世が目的というのが笑えます。やはり、純粋の国の為なんていう気持ちは無いようです。
  やはり、お付き合いしたくない国ですね。


★葛西敬之『日本が心配だ!』

2022年09月07日 | 日本再生

 日本で貴重な数少ない保守だった葛西敬之さんが亡くなられた時、増上寺の葬儀で弔辞を読んだのが安倍さんだったそうです。
  その三週間後、同じ増上寺で安倍さんの葬儀があった。葛西さんもこんなに早く安倍さんが来るとは思ってなかったでしょう。
  日本は貴重な指導者を短期間で二人も失うという恐ろしいことになったということです。何となく日本の前途に暗雲が漂って来ているような。

  そんな葛西さんの日本を心配する著書を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  「国家のリーダーに求められることは民意に従うことではなく、国民に進むべき道を示すことです」という言葉を優柔不断総理に理解して貰うのは不可能でしょう。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月26日(金曜日) 通巻第7440号

  書評   

 令和四年六月十五日、増上寺の葛西氏の葬儀で弔辞を読んだのは安倍元首相だった
三週間後、おなじ増上寺で安倍晋三氏は多くの国民の涙に送られた。

  葛西敬之『日本が心配だ!』(ワック)

 葛西敬之は財界人には珍しく本音を語り、憂国の弁を奏した。中国への新幹線技術輸出を断固拒否した。
「われわれの商売に迷惑するから靖国参拝は止めろ」と発言したチンピラ実業家がいた。土光敏夫や桜田武がいた頃の「憂国経団連」は、いまや「売国経団連」と揶揄されかねないほどに国益を軽視した親中派の経営者が目立つ。松下幸之助は泉下で哭しているだろう。
そんななかで葛西敬之氏は希有な憂国の士だった。JR東海の名誉会長である。
 安倍晋三元首相の証言が残っている。

 「葛西さんは靖国参拝をめぐって、中国だけでなく米国にも毅然として態度で臨みました。私が2013年に靖国参拝すると、オバマ政権は在日米国大使館を通じて
声明を発表。『日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動をとったことに失望している』というものでした。葛西さんは民主党の元上院議員らの 前で反論しました。同盟国に『失望』という言葉を使うのはいかがなものか。東京大空襲や広島・長崎への原爆投下によって、無辜の民間人が犠牲となった。そ れでも戦争に敗れた日本人は米国を責めずに堪え忍んできた。日本人は礼儀正しく、本音を言わないことが多い。しかし、英霊への敬意と尊崇の念を否定するの であれば、われわれも口を開かざるを得ない」

 葛西言行録はつづく。
こんどは櫻井よしこ女史の証言
 「JR東海は米国への技術提供を惜しまない一方で、中国には絶対にリニアの技術を渡さなかった。日米同盟の強化と中国への技術流失阻止。この二つは現 在、日本が抱える喫緊の課題です。ようやく時代が葛西さんに追いつきました。(中国の国のかたちとして)一党独裁が敷かれていますが、国家資本主義と銘 打って市場経済が導入されている。ヒトラーも国家社会主義と称して、ナチズムの手法を打ちたてていました」

 葛西氏自身、こう発言した
 「台湾の独立を認めない一つの中国という思想が、ヒトラーが唱えた一つの民族、一つの言語、一つの国家に基づくオースリア併合と同じだ」。
「ヒトラーはアーリア人選民思想を掲げて国に世論の支持をかためました。ホロコーストの背景には、人種差別的イデオロギーがあったわけですが、中国の行動原理である中華思想にもとづく独善性は、ナチスの選民意識に似ています」
 「国家のリーダーに求められることは民意に従うことではなく、国民に進むべき道を示すことです」
 しっかりした言葉である。
 令和四年六月十五日、増上寺で行われた葛西氏の葬儀で弔辞を読んだのは安倍晋三元首相だった。三週間後、おなじ増上寺で安倍晋三氏は多くの国民の涙に送られた。

  こうした経営者が日本の経済界の大勢を占める時が来るのでしょうか。と言うか、政・官・財・マスメディアのお偉いさん達にそれを求めるのは今は無理なのかも。
  この人達が目覚めるのを期待するより、やはり教育改革で新しい人達を育てる方が可能性はあるのじゃないでしょうか。時間は掛かるでしょうが。