団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国軍 ついに習主席に反抗?!

2023年10月05日 | 中国

習皇帝が軍から反抗されているようです。いよいよ皇帝も終わりなのでしょうか。
  しかし、それがChinaの再生につながるなんてことはないと思いたい。と言うか、軍の反乱でChinaが終わることを期待します。 


  軍の反乱が起きるのでしょうか。それとも習皇帝が自棄糞でいよいよ台湾侵攻に踏み切るのでしょうか。軍がそれに従うのでしょうか。
  何だか面白くなりそうです。いよいよChinaの終わりが見えてきたのかも。


★ウクライナ厭戦広まる

2023年10月05日 | 国際

 

終わりの見えないウクライナ戦争に対する厭戦が拡大しているようです。宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。
  ウクライナ戦争はどうなるのでしょうか。もう解決は望みもないのかも。最悪は第三次世界大戦となるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月2日(月曜日)弐 通巻第7932号 

 米国下院は「つなぎ予算」で政府機能停止を避け、上院はウクライナ予算を除外
   スロバキアではウクライナ支援打ち切り派が第一党に

 ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は物議を醸す発言を繰り返し、欧米のグローバリストたちの論敵と見なされている。
オルバンは言った。「ウクライナ紛争は二つのスラブ国家間の対決であり、世界の他の国々が巻き込まれるべきではない。ところが西側諸国のほとんどが敵対行為を拡大するために手を尽くしている」

 この発言は9月29日、コシュート・ラジオのインタビューで語ったもの。
「キエフとモスクワの紛争は『我々の戦争』ではない。二国間のスラブ兄弟戦争である。このため、他国は感染を隔離し、さらなる拡大を防ぐことに努めるべきだ。西側諸国は明確な目標を持たずに深刻な結果を招く危険にさらされており、このアプローチは間違っている」

 オルバン首相はまた、紛争が終わる前にウクライナを欧州連合に加盟させるのは間違いだと示唆し、「キエフとモスクワには領土問題があり、そのためウクラ イナが最終的にどのくらい大きくなるのか、小さくなるのか、そして敵対行為が終わったときにどのくらいの人口が残るのかを予測するのは難しい」と指摘し た。「これらはEU内での責任と資源を配分するための重要なパラメータ(媒介変数)である」。

 米議会下院は9月30日、2024会計年度(23年10月~24年9月)の45日分の政府支出を賄う「つなぎ予算」案を賛成多数で可決し、政府機関の一部閉鎖は回避された。
投票は賛成335、反対91(このうち90が共和党)で、一応「超党派」の可決となった。あくまでも「つなぎ」でしかなく、45日の期限付きだ。下院はウクライナへの追加支援を主眼とする予算措置に反対している。

 ロシアはウクライナ戦争のため北朝鮮に異常接近したほか、13万人の新規徴兵を整え、またワグネル軍団を激戦地のバムフトへ派遣した。

 アルメニアへの秩序安定のための支援に手抜きが出た。これぞチャンスとばかりにアゼルバイジャンがカラバフを軍事制圧し、ロシアの平和監視軍はなにせず(というよりアルメニア軍は夏に撤退していた)、アルメニアはカラバフを放棄した。

 これによりアルメニア住民およそ9万人がアルメニアへ脱出し、首都エレバンでは反政府運動が燃え上がった。米国がほくそ笑んだのは、これでアルメニアは親ロシア路線から親西側路線へ大きく転換するだろうとみられるからだ。

 ▼アルメニア政治は親ロシア、しかし心情は親米とややこしい

 もっともアルメニア政治の内情も複雑で、アルメニア正教はロシア正教徒親和性があるが、歴史論争ではトルコと鋭角的に対立してきた。こんどのアゼルバイジャンの勝利は背後にトルコがいる。

 トルコは「アルメニア虐殺」の汚名を着せられ、一貫して「あれはクルド人の行為であり、偶発的事故だ」と反論してきたが、欧米ではユダヤ虐殺と同様に、疑問視すると逮捕されるほど、この問題はタブー扱いをうけてきた。
アルメニアは国家の象徴ともいえるアララット山をトルコに占領されているため、トルコとは仲が悪く、こうした政治情勢から米露が勢力圏の維持を拡大をはかるための綱引きを展開してきたのだ。

 スロバキア選挙では「ウクライナ支援を打ち切れ」と訴えた政党が第一党となった。左派のスメル(道標)は、しかし絶対多数ではなく(得票率は23%だった)、これから連立交渉となる。

 スロバキアはウクライナ問題より「不法移民問題」が選挙の争点だった。
南の隣国ハンガリーを経由して、アフガニスタンと中東地域から多数の難民がスロバキアに這入り込み、ドイツへの通過地点としている。このためスロバキアでは、ハンガリーとの国境に壁を構築せよとし、また移動の自由を謳うシェンゲン協定への不満が爆発している。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月3日(火曜日)弐 通巻第7934号 

 ナゴルノ陥落、つぎはコソボ?
  NATO軍、緊急に700人を増派へ

 6月あたりからコソボ北部で住民が騒ぎ出した。9月には警官隊と銃撃戦を演じ死傷者。9月29日、米国務長官のブリンケンはセルビアに警告を発している。国境付近にセルビアが軍隊を待機させているからだ。
 セルビア大統領は「国境にセルビア軍はいない。戦車と砲があるだけ」と答えた。

 9月30日、NATOのステルテンブルグ事務総長は700名のNATO軍をKFOR(国連コソボ暫定行政ミッションの下に置かれた治安部隊)に急遽派遣 するとした。治安部隊は当初36ケ国、1万6000名だったが、23年7月現在、28ヶ国4000名の規模。ここに700が加わると合計4700の国際軍 が駐留することになる。

 コソボは面積が岐阜県ほどしかなく人口も180万人、殆どが農業に従事し、GDPの16%を海外へ稼ぎにでたアルバニア系住民の仕送りに頼っている。そも そもコソボがなぜ独立できたのか。それはNATO軍と米軍のセルビア空爆であり、セルビアは涙を呑んでコソボを手放さざるを得なくなった。
コソボは重篤な欧米の保護をうけ、通貨はいきなりユーロ。警備をNATOにして貰っている国だから独立国家とは言えない。

 十年ほど前だったか、コソボの首都プリシュティナの街を歩いていると、乳母車に子供を乗せた若い夫婦が話しかけてきた。「ロンドンで働いていてひさしぶりに故郷に休暇できています。え、貴方は明日、アルバニアへいくのですか、アルバニアはよいところよ」。
かくしてコソボ住民の92%がいつのまにかアルバニア系となっていた。古来より、同地はブルガリア、セルビア、オスマントルコの支配下にあり、戦後はユーゴスラビア連邦の一員だった。

 2008年に独立し、現在まで130ヶ国が外交承認をしているが、セルビアはもちろん、ロシア、中国、スペイン、スロベニア、ギリシア、キプロス、ウクライナなどはコソボを独立国とは認めていない。
日本は独立を認めているものの駐コソボ日本大使館はウィーンの日本大使館が兼ねる。

  こんな混沌とした現状も元は金の亡者達の思惑通りなのじゃないでしょうか。やはり、欲に狂った人間が世界を争いに巻き込んで高笑いしているのでしょう。何とも情けなないですね。人間なんてこの程度なのでしょう。


★秀吉の朝鮮征伐は、実は秀吉の明国征伐

2023年10月05日 | 誇れる日本

 ねずさんに教えてもらった日本の歴史で驚いたのはシラス国や頼朝による権威と権力の分離でした。
  それに匹敵するのが秀吉の朝鮮征伐の本当の意味でした。

  それを今回もねずさんが今まで異常に詳しく書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
  それにしても、これだけ日本の歴史にとって大事な事をきちんと教えない日本の教育は完全に狂っているようです。

  

  秀吉の朝鮮征伐は、実は秀吉の明国征伐

  ・・・略

  もし、秀吉が朝鮮出兵を行わず、日本の国力をスペインに見せつけなければ、どうなっていたことでしょう。
明国がスペインの植民地になっていた可能性は非常に高いのです。
当然のことながら、朝鮮半島も、スペインの支配地となったことでしょう。

 そしてスペインの植民地となることは、どういう意味を持つのか。
そのことは、いまの南米諸国が、見事に教えてくれています。

 現在、南米に南米人の純粋種は存在しません。
白人との混血種だけです。

 アルゼンチンやウルグアイでは、先住民族がほぼ完璧に抹殺されてしまいました。
いまこの地域に住んでいるのは、ほぼ白人種です。
ブラジル、エクアドル、ペルー、ボリビアは、全員が先住民族と白人との混血です。
純血種はいません。

 日本も中国も朝鮮も、それぞれに純血種を保ちながら、いまに至っています。
南米のようなことにならなかったのは、秀吉と配下の戦国武将たちが、スペインと真っ向から戦う姿勢を示したためです。

 ちなみに、秀吉の死去にともなって、日本は朝鮮半島から撤収し、慶長の役は終わりました。
「だから朝鮮出兵は秀吉の気まぐれで起きた戦争だ」というのは、大きな間違いです。
半島に出兵した武将たちは、自ら進んで真剣に戦ったのです。

 私たちは、スペインという世界最強の大帝国に対し、一歩も退かず、むしろ臣従せよと迫った秀吉の壮大な気宇と誇りを、いまこそ見習うべきときにきているのではないでしょうか。

 そして「秀吉の朝鮮征伐」は、秀吉が「明国と《朝鮮半島で》戦った」事件という意味の言葉であることを、私たちはあらためて理解する必要があるものと思います。  

  それにしても、ここまで誇れる真実を教える教育には怒りしかない。折角の誇れる歴史をここまで歪めるのはやはり特亜3国の仕掛けでしょうか。
  こんな教育を放置している日本の未来は余りにも暗い。さて、どうなることやら。


★Korea「日本で魚介は食べるな!」

2023年10月05日 | 韓国・毒食品

やはり、世界はKoreaの海産物の汚染は知らないようです。何と、Koreaにも刺身があるのだそうです。どう考えてもそんな恐ろしいものは食べたくないものです。
  そんな刺身を食べたイギリスの女性の話題を「俺たちのJAPAN-スカッとワールド」が、取り上げてくれています。
  日本人でもKoreaの海産物を喜んで食べる人がいることを考えると世界の人達がその恐ろしさを知らないのは当然なのでしょう。
  とは言え、ネットの時代真実は世界に知られることになると期待したい。

 

  「俺たちのJAPAN-スカッとワールド-」は、トンカツとトンカスの違いを取り上げてくれています。


  それにしてもKoreaの日本貶めは許せないですね。やはり、こんな国とは国交断絶しかないでしょう。


★「ペロブスカイト太陽電池」がとんでもなくヤバい…

2023年10月05日 | 太陽光発電

 今やChinaの所為で太陽光発電が危機に陥っています。その太陽光発電の救世主となるかと期待していたペロブスカイトがいよいよ本物になりそうです。
  これが実用化されて太陽電池が正当な発展することを期待したい。


  太陽風呂と同じで悪徳業者によって壊された太陽光発電の業界が健全な発展をすることこそが世界を救うことになってくれることを期待したい。

さて、どうなることやら!