団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★円安は日本売りにアラズ

2023年10月12日 | 日本再生

 円安が又しても進み出したようです。一体どうなるのでしょうか。と心配していたら青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
  どうやら、それ程心配することもないようです。とは言え、イスラエルの戦争など世界はどう動くがわからないだけに油断は禁物でしょう。


  やはり、世界はいよいよ終末を迎えるのでしょうか。それも人類の運命かも。さて、どうなるか。


★イスラエル諜報機関、史上最悪の敗北

2023年10月12日 | 国際

 

中等がとうとう爆発したようです。これが第三次世界大戦となるか。いずれにしても、世界は益々混沌としてきたようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。さて、人類はいよいよ滅びるのか。それとも、踏みこたえるのか。どちらにしても、良い事は無さそうに思えます。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月8日(月曜日) 通巻第7945号 

 イスラエル諜報機関、史上最悪の敗北
  ハマスの電撃攻撃をなぜ予知できなかったのか?

 10月7日はヨムキップル戦争からちょうど五十年。ハマスはいきなり大規模なロケット攻撃を仕掛け、ガザ地区に近いイスラエルの境界線に近い町村へ部隊が侵入し、数百を殺害、多くを人質としてガザへ連れ去った。
人質は長期戦でイスラエルの攻撃を抑制させるためである。

 ロケットは現在までの集計でおよそ三千発。いつ、誰がいかなる手段でガザに運び込んだのか? ハマスの資金源は? 10月8日未明までに双方の死者は1000名を越えた。

 それにしてもこれは世界最強と言われた「イスラエル諜報機関」が、歴史上最大の敗北を喫したことになり、ハマスの電撃攻撃をなぜ予知できなかったのか? 大きな問題だ。
ネタニヤフ首相は「これは戦争であり、長期化する」と言明している。

 たしかにイスラエル自慢のアイアンドームは機能した。テルアヴィブとエルサレムの被弾が殆ど防御できた。アイアンドームはゼレンスキーがイスラエルに供与をねだったが、イスラエルは拒否したミサイル防衛システムである。

 米国はただちに反応し、空母を含む海軍艦船をイスラエル近海に派遣するとし、「一週間以内に当該海域でイスラエルを支援する」とバイデン大統領は会見した。
 一方、共和党陣営は「バイデンのイラン寛大路線、とりわけ60億ドルのイラン凍結資産解除によって、テロリストたちの資金源となったのだ」(トランプ前大統領、デサンティス知事ら)。
「イランは『イスラエルを地上から消す』と云っている」(ポンペオ前国務長官)
 言うまでもないが、ハマスの背後にいるのはイランである。

  さて、どうなるのか。そんなイスラエルで頑張っている日本企業もあるようです。
  それにしても、あんな不安定なところに出て行く企業もあるんですね。これもどうなることやら。
 
  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月8日(月曜日)弐 通巻第7946号 

 イスラエル進出の日本企業。リスク管理は大丈夫だったか?
  現時点で被害報告なし、人質とも取られていない様子

 イスラエルに進出しているグローバル企業はおよそ500社。米国企業が多く、インテルはイスラエルに半導体工場をもち、またイスラエルで日本車といえばスバルである。

 イスラエルにオフィスや工場を置く日本企業は92社、三菱商事、三井物産、伊藤忠をはじめ、キヤノン、NTT、楽天などが進出しているが、こんかいのハマスの攻撃地点とは離れたところにあり、10月8日時点で被害の報告はない、という。

 またイスラエル企業と提携する日本企業は42社が登録されており、主な会社はソニーグループ、日立製作所、日本電気、富士通、楽天グループ、オリックス、住友商事など。

 イスラエルはハイテク関連やソフト開発が盛んな国であるが、一方で農業大国だ。
人口950万人の多くがロシア、ウクライナ、エチオピアなどからの入植で、農業技術者が多い関係がある。

 イスラエルでなぜスバル(SUBARU=富士重工)が日本車の代表なのか?
 アラブボイコットが原因でほかのメーカーが進出どころか輸出もためらった経緯があり、スバルがイスラエルにどっしりと定着した。

 またバイデン政権は空母打撃群を派遣するとしたが、空母には空中早期警戒機、駆逐艦、巡洋艦、輸送艦で一つの編隊を組むから、どれほどの迅速さで打撃群を編成し、当該海域に到達できるかは、次の台湾有事の際のシナリオ研究に役立つので、戦局展開の注視が必要である。

  ニセ大統領(バイデン)が世界を混沌とさせているのじゃないでしょうか。やはりトランプさんの復活こそが世界を救うのかも。


★鎌倉幕府の成立とおほみたから

2023年10月12日 | 国体・皇室・シラス

 ねずさんが教えてくれた日本の歴史で驚いたものの一つが鎌倉幕府でした。権威と権力の分離という日本の国体の本当を初めて知ったものです。
  判官贔屓の日本では嫌われ者の頼朝の凄さを知って驚きました。日本の国体を確率した時と言っても言い過ぎじゃないでしょう。

  今回のねずさんが取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  

  鎌倉幕府の成立とおほみたから   

  「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」
子供の頃、年号の暗記で、このように記憶した方は多いかと思います。
鎌倉幕府の成立といえば、源頼朝が征夷大将軍に任ぜられた1192年がそのはじまり、と私たちは学校で教わりました。

 ところが近年の学校の教科書では、鎌倉幕府の成立を1185年、つまり源平合戦で壇ノ浦の戦いが行われた年が鎌倉幕府の成立だと教えているのだそうです。
どこぞの在日系の学者が、彼ら特有のファンタジー史観で「歴史を書き換えた」ものの一環ですが、まったく日本の歴史をわかっていない馬鹿者の行いと断じさせていただきます。

 なるほど源頼朝は、平氏のように朝廷に拠らず、鎌倉幕府という新しい武家政権を樹立しまし、この時代における国内最強の武士団を保持していましたが、朝 廷そのものの打倒などは露ほども思わず、天皇から、天皇の部下である征夷大将軍に任命していただき、またそうすることで天皇によって政権の正統性を承認し てもらっています。

 このことは頼朝が、天皇を国の中心とした聖徳太子の国作りの大方針を継承したということです。
そしてこの後、700年ほど続く武士の政治が、すべてこの方針を継承したことによって、日本は世界に類例のない国家の姿を今日まで伝えています。

 そしてこのことは、我が国が武力による革命で、新しい王朝や国家を樹立したChinaや西洋のやり方を完全否定したことを意味します。
つまり頼朝の行動は、武家政権の樹立を、よその国々のような新国家樹立のうような形をとらず、あくまで政権交代の枠組みを保持したというところに、大きな意味があるのです。
つまり、鎌倉幕府の誕生は、実は、日本の国のカタチを学ぶ上で、とても重要な意味を持つものです。・・・中略

  総理と天皇とどちらが上かというのなら、明らかに天皇が上です。

 鎌倉幕府もこれと同じです。
源頼朝は、天皇から征夷大将軍に任じられて、そこではじめて全国の武士に号令する権限を得たのです。
全国には、様々な豪族集団があり、それぞれに武士団を形成していました。
けれどその武士団は、日本の武士団である限り、そのひとりひとりは天皇の「おほみたから」です。
従って、全国の「おほみたから」に号令する権限は、天皇から武家の頂点としての征夷大将軍に任じられて、はじめて、それが可能になるのです。

 日本に住みながら、日本人でない人たちには、この理屈がわかりません。
わからないというより、自身が権力者となりたい欲望が強すぎて、見えなくなっているのかもしれません。
いずれにしても、日本の歴史を理解しない、それは曲学阿世の徒というべきであろうと思います。
   
  この素晴しいシラス国がどうしても許せない隣国が日本の教育を操って嘘を教えようとしているのには本当に腹が立ちます。
  それに操られる戦後利得者達の情けなさこそが正に売国奴です。どうして、そこまで日本が嫌いなのでしょうか。やはり、戦後教育による洗脳にやられているのでしょう。本当に哀れな人達です。


★Koreaの真実を世界が知る

2023年10月12日 | 韓国

 ネットの時代で真実が世界に知られるようになってきたのは本当に有難い。Koreaの日本叩きの嘘もそのお陰で明るみに出るようになったのでしょう。

 「世界が称賛する日本」が取り上げてくれています。



  長い間日本を利用してきたKoreaもこんな時代が来るとは思っていなかったのでしょう。気が付いた時にはKoreaは終わっていたということになるのだと期待します。


★日本の水の素晴しさ

2023年10月12日 | 誇れる日本

 日本は素晴しい水道がありながら、ペットボトルを購入する人達が多いのが不思議です。それ程に、日本の恩恵が理解出来ないのでしょうか。

  その素晴しさをインドの人が語ってくれている動画がアップされています。それにしても、次の世界一と言われるインドのトイレや水の酷さには改めておどろくしかない。
  詰まり、日本はそれ程に凄いのです。

 


  こうしてみると日本に産まれたことの有難さに感謝しかない。そんな環境にありながらペットボトルの水を利用する人達の気持ちが分かりません。
  これこそが、足るを知らない証拠かも。

余りにも勿体ない!