イスラエルとウクライナの戦争は第三次世界大戦の引き金になるのか。誰もが心配していることでしょう。
青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはり、国連は解体して新しい組織を立ち上げるべきでしょう。それにしても、こうした組織はどうしてこれほどに腐敗するのでしょうか。これこそが人類の限界なのでしょうか。
こいうのを本物に出来るのは昔のシラス国の日本人じゃないでしょうか。その為にも日本人が目覚めるしかないのでしょう。
イスラエルとウクライナの戦争は第三次世界大戦の引き金になるのか。誰もが心配していることでしょう。
青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
やはり、国連は解体して新しい組織を立ち上げるべきでしょう。それにしても、こうした組織はどうしてこれほどに腐敗するのでしょうか。これこそが人類の限界なのでしょうか。
こいうのを本物に出来るのは昔のシラス国の日本人じゃないでしょうか。その為にも日本人が目覚めるしかないのでしょう。
日本政府が半導体業界に大幅な予算を注ぎ込むようです。大丈夫なのでしょうか。
とは言え、台湾企業への補助の莫大さには疑問を感じずにはいられません。又、シャープの時のように騙されるのじゃないでしょうか。心配です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)10月13日(金曜日)弐 通巻第7954号
台湾半導体業界、大幅な減益を横目に
日本政府、ラピダスに9200億円、TSMCに9000億円補助
懐疑論がつよかったラピダス。2027年に千歳工場で2ナノ半導体生産を開始する計画だが、当初は3300億円の補助を決めていた。追加で5900億 円。合計9200億円、つまり国家の命運をかけたプロジェクトと云っても過言ではない。業界ジャーナリストが『できっこない』とか、『IBMは本気ではな い』(大前研一氏ら)とかの懐疑論を吹き飛ばして欲しいものだ。
熊本に進出する台湾のTSMCは第一工場を建設中だが、はやくも第二工場建設を決めている。第一工場は28ナノの汎用半導体を量産するが、第二工場はいきなり6ナノ半導体の量産を目指していることが分かった。補助金は9000億円だ。
このほかインテル(500億円)、マイクロン(1900億円)、ソニー(3100億円)、PSMC(台湾の力昌積成電路)にも1400億円。経産相がはじく補助金の合計はなんと3兆3550億円になる。防衛予算の半分である。
対中技術封鎖、ウクライナ戦争、その前のコロナ禍によるサプライチェーン寸断などによって半導体は世界的規模で業績不振に陥っているが、世界最高の台湾勢がとくに冴えない。
台湾のメディアッテックが36%の減益につづきUMCが24%、鵬海精密が20%、クアントが19%、南亜科技が15%、TSMCは13・4%の減益を発表した(23年九月の売り上げ)
明暗が交錯している。
さて、どうなるやら。政府の補助が日本の半導体業界をもう一度世界のトップに返り咲くことを見たいものです。
AIが人間を支配する時代がそこまで来ているようです。一体、どんな時代になるのか。
不安が一杯ですが、ねずさんがそんな悲観論を否定して未来は明るいと元気付けてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/10/14
人の努力によって未来は常に明るくなる
・・・略
よく「昔は良かった。でも今の日本はダメだ」と仰られる方がいらっしゃいます。
あるいは「最近の日本はダメだ。もうおしまいだ」と仰られる方もおいでになります。
「じょうだんじゃないぜ」と思います。
未来は「これからやってくるもの」です。
どういう未来に来てもらうかは、今を生きている我々の生き方次第です。
「まだ来てもいないのに、もうあきらめてどうする!」と思うのです。
戦後生まれの私たちは、素晴らしく平和で豊かな日本を生きさせていただきました。
食べるものにも事欠く戦後の焼け野原から出発し、徴兵されることもなく、戦争で腕や足を失うこともなく、身内に戦死者を出すこともなく、お腹いっぱいご飯を食べることができるどころか世界中の美味しいものをいただくことができる、そんな時代を生きさせて頂きました。
おそらく日本の永い歴史の中で、戦後の日本ほど豊かで安全で安心で便利な時代というのは、そうそうはなかったものと思います。・・・中略
何も考えなくても、AIが全部判断してくれる。
今夜のご飯は何にしようかってAIに聞いたら、AIが栄養状態から予算まで全部検討して答えを出してくれる。
それはもうあと数年で実現できる時代になります。
さらに数十年後には、その食事の支度から洗い物まで、全部AIロボットが代行してくれる時代になります。
私たちのライフスタイルは、これから音を立てて大きく変わろうとしているのです。
そのような大きな変化の中にあって、人間がただのAIの奴隷になる道を選ぶのか、日常の判断業務やルーチンワークから解放された分を、人間がより有効に活用していくようになるのかは、これからより重要なものとなっていきます。
答えのひとつは、AIは、所詮は人間が考えた知識情報の集大成の加工しかできないということです。
けれど人間は、神々と繋がることができます。
そしてそのような未来において必要になるのが、日本にかつてあって縄文型のコミュニティだと言われています。
私たちは今、歴史的大転換点に立っているのです。
そんな大事な時に、ただ悲観しているばかりで、どうする!!と思うのです。
ねずさんには何時も元気付けられます。過去の日本の歴史を教えてもらい、それを未来に生かせるのが日本だというのも本当に元気づけられます。
そんな未来になることを信じましょう。
サムスンの崩壊がネットで騒がれていますが、実際にそうなるかどうかはわかりません。何といっても奴等はしぶといですから。
とは言え、どうやら企業の本質がバレてきたようです。何と、詐欺商法をやっているそうです。成り立ち自体が日本を騙したものですから、その心根は信頼出来ないのは間違いないだけにそれが未だに続いているのでしょう。
「世界のJAPAN」が、そんなサムスンの詐欺商法を取り上げてくれています。
結局は、正しい者が生き残るというなるのでしょうか。やっとまともな時代が来るのかも。
正直に働く者が正当に評価される時代は本当に来ることを信じたい。
日本刀はどうしてあれ程に魅力的なのでしょうか。あの美しさには魅せられます。
その製作工程の手間を見るとその魅力と価値にも納得するものがあります。
その中でも、古刀の再現が不可能だそうです。やはり、奥が深いようです。これも日本人だからこそそこまで手を入れるのでしょう。
「摩訶不思議浪漫の館」が詳しく取り上げてくれています。
それにしても、日本人だからこそ作り上げた日本刀は本当に魅力的です。