優柔不断総理は増税には躊躇しないようです。兎に角日本人が嫌いで、いじめることが快感なのでしょう。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、ここまで国民より財務省とは完全に狂っているのでしょう。
ぜひ、全文をリンク元で読んでください。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より 2023/10/21(土)
岸田、期限付き所得税減税→後に所得大増税!松野『所得増税の方針変わらず』!鈴木『所得減税後の所得増税は矛盾しない』!税収が4年前より20兆円増なのに防衛増税も森林環境税(国民1人1000円増税)も強行!国民激怒「どう国民から搾り取るかしか考えてない」
この分では、国が滅びて財務省が残るなんてことになりそうです。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない優等生を育ててきた戦後教育の付けが大きくなった証拠でしょう。何とも、哀れです。
アメリカが大変な状況のようです。何と、国際の利回りが5%を突破したそうです。
宮崎さんが報告してくれています。やはりニセ大統領(バイデン)はアメリカを消滅させようとしているようです。
どうあってもトランプさんに返り咲いて貰わないと大変なことになりそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)10月24日(火曜日) 通巻第7973号
米国債利回り、16年ぶりに5%を突破した
利払いだけでも252兆円と日本の国家予算の倍以上ですが??
2023年10月23日の債券市場で、アメリカの十年物国債利回りが16年ぶりに5%を超えた(5・02%)、市場は中東情勢の緊張が理由としている。同国債の8月の利回りは2・92%だった。
アメリカの債務総額は現在(23年10月時点)で33兆5000億ドル。つなぎ予算という欺瞞的な手法で、赤字上限議論を誤魔化してきたが、議会は11月中旬に再度、議論の期限を迎える。
トランプが言うように「バイデンは「気が狂った」。裏付けのない赤字をさらに膨張させ、ウクライナ援助に追加で610億ドル(これまでの合計は1150億ドル)、イスラエルへ140億ドルなど合計1059億ドルの追加パケッッジを提示し、議会に承認を求めた。
マッカーシー解任以後、下院は議長不在、審議再開の目途が立っていない。
乱暴な計算をすれば、アメリカの債務返済の利払いだけで(33・5兆ドル x 5・02=1兆6817億ドルになる! 邦貨換算で252兆円。日本のGDPの半分、日本の予算の二倍以上。ホント、トランプの指摘を待つまでもなく、バイデンは気が狂っている。
このような巨大赤字の国の通貨が世界一強いというのは幻影ではないか。
1ドル=50円でも過大評価と言われるだろうが、ドルはアメリカの軍事力とエネルギー、穀物、鉱物資源取引ならびに国際金融システムでドルが基軸通貨だからだ。まさしく「ダモクレスの剣」である。
ドル基軸体制への挑戦は最初にユーロ、ついで人民元、BRICS通貨構想、ビットコインなど暗号通貨、中央銀行が準備に入ったデジタル通貨と続いているが、まだ近未来の予想がしにくい状態である。
何とも恐ろしい状況のようですが、こんなのでアメリカは本当に大丈夫なのでしょうか。
と言うか、アメリカはもう立ち上がれないなんてことはないのかと心配になります。
それにしても、あのニセ大統領(バイデン)を通すアメリカだけのことはあります。何があっても仕方ないのかも。
障害者に対する日本人の対応は暖かいものだとは思ってませんでしたが、それは私の偏見だったのかも。
ねずさんが、そんな日本人が昔から障害者を大事に扱っていたようです。やはり、日本人は優しいのかも。
何となく、現代人がそんなに優しいとは思ってなかっただけに日本人を見直しました。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/10/22
障害者と日本人
・・・略
昭和12(1937)年にヘレン・ケラーが来日しました。57歳のときです。
このとき日比谷公会堂で、ヘレン・ケラーに大きな日本人形が渡されました。
渡したのは中村久子さんという、当時41歳の女性です。
上はそのときの写真です。
大きくて美しい日本人形が写っています。
みるからに、しっかりとした作りです。
一緒に写っているのが中村久子さんです。
写真を見て、なにか気付きませんか?
この中村久子さんは、実は、両手両足がありません。
一緒に写っている人形は、彼女が、クチを使って、器用に縫った人形です。
中村久子さんは、明治30(1897)年に、岐阜県北部の高山で生まれました。
「飛騨の高山」として有名なところです。
冬は、深い雪に埋もれます。…中略
久子さんは、50歳頃から執筆や講演などの活動をはじめました。
彼女は講演で、自身の奇異な生い立ちを語るとともに、自分の体について恨まず、むしろ障碍のおかげで強く生きる機会を貰ったと語りました。
中村久子さんの言葉です。
「『無手無足』は、私が仏様から賜った身体です。
この身体があることで、
私は生かされている喜びと尊さを感じています」
「人は肉体のみで生きているのではありません。
人は心で生きています。」…中略
見世物小屋が人を見せ物にすることは、昭和50年に法律で禁じられました。
「それは人道的ではない」ということが理由です。
けれど、障碍者を、ただ手足が不自由だからと法で社会から隔離したり排除したりする社会と、みんながむしろ障碍者から学び、みんなの力で障碍者を支えた社会と、果たしてどちらが人道的な社会といえるのでしょうか。
北島三郎が歌った演歌『風雪ながれ旅』のモデルになったのが、津軽三味線の高橋竹山です。
3歳で失明し、盲目の戸田重次郎のもとで三味線を習い、門付け三味線芸人として身を立てる一方で、それだけでは飯が食えずに鍼灸師とマッサージ師の資格をとり、それでも努力を重ねて、いまでいう津軽三味線のスタイルを確立したのが高橋竹山53歳のときです。
障害者だからといって甘えないし、甘えさせない。
むしろ障害があるからこそ、障害者自身は自分を磨いて凛々しく生きようとしたし、周囲もそれを温かく見守った。
どんなに辛くても、その辛さ自体が自分を磨くことだと考えた。
それが日本人であったのだということを、私たちは学ばなければならないのではないでしょうか。
それにしても、先人は現代人とは人種が違うのじゃないかと思ってしまいます。
やはり、もう一度日本人は先人を見習う必要がありそうです。
世界の共通語にすべき日本語だと思っていますが、最近の劣化を見ているとそれどころじゃないと心配になります。
漢字を捨ててハングルにしてしまったKoreaの現状を知るとやはり自国語を大事にすることの大事さを思わざるをえません。
World Japan【海外の反応】が、そんなKoreaの間違いを取り上げてくれています。
こうしてみるとやはり自国語を如何に大事にしなくてはならないかに気づかされてくれます。
それだけに、最近の日本語の乱れが気になります。もっと真剣に考える時が来ているのじゃないでしょうか。
江戸時代の日本人の民族性の素晴しさは江戸末期から明治にかけての外国人の評価で知ることが出来ました。
「JAPANの品格」も、取り上げてくれています。それにしても、劣化した現代人と比べてその差にがっかりさせられます。
とは言え、それだけ劣化した日本人でも世界と比べると総統に増しなようです。そうなると、江戸時代の日本人の凄さを一層思い知らされます。少しでも近づきたいものです。
凛のJAPANニュース【海外の反応】が取り上げてくれています。
【海外の反応】世界を周ったGoogle社員の発言に世界が驚愕→「実際に日本に行くまでは信じられなかったが…」と日本を語った動画が4600万回再生の大バズリ
こんなに褒められると面はゆいものがありますが、その素晴しさをもっと伸ばして先人に追いつくことこそが世界への貢献にもなるはずです。