青山さんが今度は台湾を訪問したそうです。「ぼくらの国会」で報告してくれています。
いよいよ台湾総統選挙も近づいてきたが果たして台湾人はどうするのでしょうか。まさか国民党を選ぶとは思いたくないが、Chinaの工作により何とも言えないのじゃないかと心配です。
蔡英文さんがTPP参加を最重要と考えているのは予想外でしたが、そうであるな日本こそその後押しを一番にやるべきでしょう。
とは言え、日本政府・自民党にその覚悟も度胸も無いのでしょう。何とも情けない
青山さんが今度は台湾を訪問したそうです。「ぼくらの国会」で報告してくれています。
いよいよ台湾総統選挙も近づいてきたが果たして台湾人はどうするのでしょうか。まさか国民党を選ぶとは思いたくないが、Chinaの工作により何とも言えないのじゃないかと心配です。
蔡英文さんがTPP参加を最重要と考えているのは予想外でしたが、そうであるな日本こそその後押しを一番にやるべきでしょう。
とは言え、日本政府・自民党にその覚悟も度胸も無いのでしょう。何とも情けない
戦前からChinaに騙されてきたアメリカもやっと目が覚めたのでしょうか。そうであれば良いのですが、あのバカなアメリカがそう簡単に目覚めるとは思えないだけにこの傾向も又変わるのじゃないでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。この半導体もアメリカによって潰されただけにどうなるのか心配です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)10月17日(火曜日) 通巻第7961号 <前日発行>
アメリカはなぜ日本の「ラピダス」重視に傾いたのか
半導体設計のアーム社上場は8兆円、その90%株主は孫正義
米国は台湾のTSMCや韓国サムスンの対中半導体輸出制限を緩和し、投資を容認する方向へ傾いた。
というのも、米国勢のインテルやマイクロンなどが一斉にバイデン政権の対中制裁は無意味だと噛みついたうえ、CSISは、「すでに中国は10ナノ生産に成功した」と分析した。おそらく2024年中には7ナノの半導体生産に成功するだろう。
となると、現在のバイデン政権の制裁はザル法である。
もっとも7ナノはすでにTSMC、SK、サムスン、インテルなどが達成しており、これからの半導体開発戦争は3ナノ、2ナノ、1・4ナノに移行する。独 走態勢にあるのが台湾TSMCであり、日本のラピダスは2027年に千歳工場で、2ナノ生産体制に入る(ト予定されている)。
キオクシアは米WD(ウェスタン・デジタル)半導体部門と経営統合へ向かう。
キオクシアはメモリー半導体で三位、WDは四位。両者が統合すれば一位サムスンと二位のSKハイニックスを追い越すことになり、じつはこの統合はキオクシアが63%の株主、WDが37%となって日本有利になるのだ。
て問題は台湾である。世界一の半導体技術を誇り、3ナノ量産に着手する台湾TSMCは、2ナノ半導体生産も、1・4ナノ開発もバイデン政権が補助金を付けたアリゾナ州ではなく、台湾で生産するとしている。
他方、中国は台湾侵攻の準備をなして台湾海峡では軍事演習に余念が無く、その危機は日増しに増大している。
あまつさえ、中国は台湾を侵攻し、TSMCの工場をそっくり頂くとし、その場合、米国はTSMCの工場を爆破破壊すると軍事専門家のシナリオにある。
アメリカが手のひらを返して日本重視に傾いた背景である。
台湾のTSMCにはカントリーリスクがあり、別の選択肢として日本が代替候補となった。アメリカはラピダスへの協力姿勢に転化したのだ。
(詳しくは拙著『半導体戦争 中国敗北後の日本と世界』(宝島社)参照)
さて、目覚めたアメリカの日本重視が始まったと雖も肝心の日本の政治が狂っているだけにどうなるかは分からないのじゃないでしょうか。
ここは、何とか立ち直って貰うことを期待したいものです。
神功皇后を「じんぐう」じゃなく「じんこう」と読んでいました。これも学校で教わらなかった訳もあります。
本当の読み方を知ったのはやはりねずさんにおしえてもらったからでした。当然、何をされた方かも全く知りませんでした。
今回も、その神功皇后をねずさんが取り上げてくれています。
こういうことを教えない日本の教育には本当に怒りしかない。それ程に、日本人が誇りを持つことが嫌なのでしょうか。これも、特亜3国に日本の教育界が籠絡されているということじゃないでしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/10/16
神功皇后の御功績
・・・略
尋常小学読本(国定読本第1期)
第18 神功皇后
神武天皇よりすこしあとの仲哀天皇の時代、わが国のうちの西の方に悪者どもがいて、たいそう我がままをしていました。
天皇はその皇后の神功皇后と申す御方と、それを攻めにおいでになりました。
ところが戦いのさなかに、敵の矢を受けておかくれになりました。
神功皇后は、
「この悪者どもが
わがままをしておるのは
外国の者が扶(たす)けているからだ。
だからその外国を攻めたら
この悪者どもは
わがままをやめるであろう」
とお思いになりました。
そこで神功皇后は、男装して海を渡り、その外国を攻めにおいでになりました。
すると向かう国では、たいそう畏(おそ)れて、戦(いくさ)もせずに、降参してしまいました。
そして毎年、宝物をさしあげますと約束しました。
皇后は、それを許して、お帰りになりました。
それから西の方の悪者どもは、わがままをしないようになりました。
またわが国の強いことが、前よりもよく外国に知れるようになりました。
****…中略
それが神功皇后によって半島が倭国の領土の一部になったことによって、半島は独立を守ることができるようになりました。
理由は、ある意味簡単なことです。
倭国には鉄の武器があったからです。
これは刀槍の時代に鉄砲が圧倒的な力を持ったのと同じで、青銅器の武器や防具に対して、鉄製の武器や防具は圧倒的な力を持ちます。
要するに半島は、神功皇后の功績によって、国を、そして民族を保持できることになったのです。
このことは日本も同じです。
いくら鉄の武器を持っているとは言っても、チャイナの人口圧力の前には、大変な国難が待ち受けることになります。
そしてさらに、のちの時代に隋や唐といった強大な軍事超大国がチャイナに成立したとき、チャイナは昔から「遠交近攻」です。
半島が隋や唐の一部なら、その隣国は日本です。
日本は、攻略の対象になるのです。
ところが隋や唐にとっての半島の隣国は、いまの北朝鮮にあたる高句麗です。
そしてこれが隣国であれば、遠交近攻戦略に従って、その向こうの国が調略の対象となります。
ところがそこに、百済と新羅という二カ国があったのです。
すると、新羅を調略すれば、新羅は百済に警戒されるし、百済は高句麗と結んで新羅を叩く。
百済と結べば、新羅が黙ってないといった具合に、そこ2国が存在していることが、遠交近攻戦略にとって、実は大変大きな障害になります。
倭国は、さらにその先にある国です。
こういう一連の流れの形成の中に、神功皇后による朝鮮征伐があります。
そして日本は、歴史の最良のタイミングで神功皇后の朝鮮征伐が行われ、それにより、たった一度のモンゴルの大帝国による元寇以外は、日本はずっと対外戦争から平和を保ち続けることができてきたのです。
神功皇后のご功績は、偉大なのです。
そして、そのことの意味をしっかりと教育することこそ、日本の教育再生といえるのではないでしょうか。
戦後の劣化した日本こそ戦後教育が特亜3国やアメリカによって仕掛けられたに目覚めて、教育の再生することこそが必須です。
それが出来ないようでは日本の未来は無い。それに動かない政治家を代えるしかないでしょう。
Koreaの幕引きをしてくれることを期待していた文ちゃんですが、残念ながら成し遂げずに退陣となりました。
しかし、その努力は少しずつ実を結んでいるようです。まだ期待できるのかも。
「世界が称賛する日本」が詳しく取り上げてくれています。
Chinaの高速鉄道の劣悪さは世界が知るようになってきましたが、まだまだしつこく働きかけているようです。
親日国と思われていたタイにもその魔の手は伸びているようです、
「もっと知りたい!日本と世界経済」が詳しく取り上げてくれています。
東南アジアへのChinaの侵略は止まるところを知らないだけにこうしたチャンスに何とか巻き返して貰いたいものです。