団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★優柔不断総理はやはり日本嫌い

2023年10月07日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は益々国民を虚仮にしているようです。何と、未だに増税を考えているようです。やはり国民の生活などどうでも良いのでしょう。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、優柔不断総理は余程日本が嫌いなのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/10/01(日) 

  「増税メガネ」に立腹→「増税クソメガネ」がトレンド入り!岸田文雄は立腹するならステルス増税するな!減税しろ!国民負担率下げろ!世界90カ国以上の国が消費税減税を実施

  2023/10/04(水) 

  円安メリット!日本経済絶好調!GDPも企業収益も改善!日本企業の国内回帰促進!円安は国益!馬鹿な鈴木俊一や日経新聞などのマスゴミは去年の主張が大間違いで無知を露呈

  優柔不断総理は一体日本をどうしたいのでしょうか。と言うか、正しい国家観もも歴史家も持たない奴を総理にした自民党の終わりも近いのじゃないでしょうか。


★マッカーシー下院議長、突如解任のドタバタ

2023年10月07日 | アメリカ

 

アメリカはいよいよ終焉を迎えるのでしょうか。マッカーシー下院議長が突如解任されたようです。
  宮崎さんがそんなアメリカの混沌を取り上げてくれています。向こう12ヶ月は爆発的な歴史となるとの発言も紹介してくれています。
  もしかしたら、アメリカは本当に終わるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月4日(水曜日)弐 通巻第7937号 

 著名歴史学者が警告。「いまは革命の途次。向こう12ヶ月は爆発的な歴史となる」
  「リベラル派はジャコバン党。トランプ裁判はグロテスクなパロディ」

「米国は『ジャコバン派』に乗っ取られている。いまから12ケ月、アメリカは大恐慌以来の歴史で最も爆発的な状況になる。これは狂気といえる」

 歴史家のビクター・デイヴィス・ハンソンがタッカー・カールソンとの対談番組に出演し、「米国のリベラリズムは不誠実が特徴、極めて不寛容な時代に導こ うとしている」と警告した。「トランプ起訴はグロテスクなパロディであり、リベラル派は現在、アメリカの民主主義を守るつもりだと語りつつ、じつは民主主 義を終焉させようとしている」とハンソンがつづけた。

 つまり米国の半分を席巻したリベラル派にとってトランプは実存する脅威であり、そう考えているアメリカ人が半分近いと過信している。それゆえに必要な手段は何でも正当化されると彼らは考えている。
換言すればリベラル派は「醜い」やり方で、選挙に勝つよりも「堂々と負ける」ことを好む共和党の文化とも戦っている」(つまりリベラル派はフェアではない)

 「米国はいま文化的、経済的、政治的な革命の真っ只中にあり、同じサイドラインや基準の中でプレーしていると思っているが、実際はそうではない」
なるほど、歴史家の目からすれば、現状はそういうことだろう。

 ビクター・デイヴィス・ハンソンはギリシア史専門の有名な歴史学者で、『誰がホメロスを殺したか』『西側の勃興』など数冊の著作がある。このうち『古代ギリシアの闘い』が邦訳されている。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 より  令和五年(2023)10月5日(木曜日)  通巻第7938号 <前日発行>

 え? マッカーシー下院議長、突如解任のドタバタ
  新議長選びで議会またまた空転へ。つなぎ予算の期限は11月15日。

 前代未聞のパロディとも言える政治劇が米国下院議会で起きた。
 ケビン・マッカーシー議長が賛成多数で解任となったのだ。ことし1月に、なんと15回の堂々めぐりの投票でマッカーシーは下院議長となったが、わずか11ヶ月でその座から降ろされた。

 ニューヨークタイムズは「混沌に陥った」と書き、ワシントンポストは「未知の領域に足を踏み入れた」と書いた。
 共和党保守派多数は「うんざり顔」。なにしろ一部の強硬派が利敵行為を行ったというのが彼らの認識である。

 マッカーシーはRINO(名前だけの共和党員)と言われ、共和党の保守系議員からは常に攻撃されてきた。9月30日に成立した「つなぎ予算」をめぐり、問題が再燃していた。 
強硬派のマット・ゲーツ下院議員は、大幅な歳出削減(ウクライナ支援停止など)を要求したが、マッカーシー下院議長が受け入れなかったため、解任動議を提出した。
前代未聞なのは、わずか8名の共和党議員が、民主党と組んでの荒技的奇策である。

 10月3日に採決が行われた結果、マッカーシー議長の議会運営に異を唱える党内強硬派議員らと民主党出席議員の全員が賛成票を投じたことで過半数を越えた。ちなみに下院は共和党が221議席、民主党が212議席で、今回の投票では民主党の出席議員が208名、ここに共和党のいわば「トランプチルドレン」の8名が合流するかたちとなった。結果は216vs210票と6票差だった。共和党保守強硬派の先鋭化は、これから尾を引くことになるだろう。つまり党内のセクトが敵とくんだ訳で共和党の党利党略から言えば、党運営の原則を無視したかたち
、懲罰ものである。

 ところで、強硬派を代表するマット・ゲーツ(フロリダ州選出)だが、議会の評判が悪いうえ、少女買春容疑で捜査をうけている。派手なパフォーマンスと暴言で知られ、共和党穏健派からは顰蹙をかっている。

 議会の共和党内の強硬派はフリーダムコーカスの流れをくんでいて、2009年に反オバマ政権を掲げて発足した茶会運動(ティーパーティ)が源流。トランプの熱狂的支持者が多い。

 ケビン・マッカーシー前議長はカリフォルニア生まれで、両親は民主党だった。
加州議会議員から2006年に連邦下院議員に当選。14年に院内双務、2015年に下院議長に就こうとしたが、共和党内のフリーダムコーカスに阻まれた。2016年にはトランプ支持組だったが、その後、距離をおくようになった。マッカーシー議員の地盤は保守層が厚いカリフォルニア州23区。ロスの西北部のサンバーナーディーノ郡、カーン郡とロサンゼルス郡の一部が含まれる。

 マッカーシー議長は春頃に訪台を希望したが、さきのペロシ訪台のときに空軍が厳戒態勢を敷いたこともあり台湾側が遠慮して、蔡英文総統が南米訪問の帰路にロスアンジェルに立ち寄る際に面談した。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)10月5日(木曜日)弐  通巻第7939号 <前日発行> 

 「八人のサムライ」か、「八人の暴走族」か?
   ハチャメチャな連邦議会、日本より韓国の国会に似てきた

 共和党「八人の叛乱者」たちの旗振り役はマット・ゲーツ下院議員(フロリダ州共和党)だった。「マッカーシー議長は我々との約束を破った、過去8か月間、当該合意に違反してきた」と述べた。「彼は民主党と協力して、ウクライナに資金を提供し、トランプ大統領に対するジャック・スミスの選挙干渉に資金を提供し、アメリカ国民の利益を最優先するために何もしなかった。議長は「沼地の特徴」だ」。

 マッカーシー議長解任のため共和党の党則を破った残りの七名とは次の議員たちである。アンディ・ビッグス下院議員(アリゾナ州)は「マッカーシー議長の予算決議可決は国家債務と移民にさらに悪影響を及ぼすだけだ。マッカーシー氏は有能なリーダーとして失格であり、もはや舵取りを信頼できない」とした。

 ケン・バック下院議員(コロラド州)は、「国家債務を増大させたマッカーシーの財政政策に起因する。米国の負債は33兆ドル、2030年までに50兆ドルに達する見込みであり、私たちは賢明な予算編成に方向転換し、国を救わなければなりません。」

 ティム・バーチェット下院議員(テネシー州)は「マッカーシー議長とは友人だが解任道議に賛成したのは私の良心の選択だった。アメリカ国民にとって最善だと思うことに投票しなければなりませんでした。」

 イーライ・クレーン下院議員(アリゾナ州)は「非効率的で不誠実なワシントンのやり方を徹底的に見直すには変化が必要だ。多数派が米国民のための大胆で永続的な変化を求めて戦う機会があるたびに、指導部は共和党よりも民主党の支持を多く得て法案を可決し、法案を可決してきた」と述べた。

 ボブ・グッド下院議員(バージニア州)は「米国民が必要としているのは、共和党の票よりも民主党の票を多く獲得する財政的に無責任な協定を破棄するような議長ではなく、共和党が過半数を獲得するために交わした公約を守るために戦う議長である」

ナンシー・メイス下院議員(サウスカロライナ州)は、「マッカーシー議長は約束を守らず、何の行動もとっていない。コミュニティの安全を守るために女性問題や法律に取り組むとの約束は果たされず、正しいことをするためにここに来たのです」と発言した。

マット・ローゼンデール下院議員(モンタナ州)は、マッカーシー氏が共和党に反して活動し、「左派を支援する策略」を支持していると非難した。

  それにしても、アメリカはどこへ行くのでしょうか。流石に、アメリカ人もそこまでバカではないと信じたいものですが、甘いのかも。


★日本的経営の素晴しさ

2023年10月07日 | 日本的経営の崩壊

 武田邦彦さんがねずさんとの「希望の日本再生チャンネル」での対談で日本的経営の素晴しさについての考えを語ってくれています。
  昔の日本の経営者と従業員の給料格差の素晴しさを思い出させてくれます。動画の後半です。


  やはり、日本的経営の素晴しさを取り戻すべきでしょう。経営者もそんなに格差のある所得を得ることに罪悪感を持たなくなってしまったことこそが日本人の劣化の象徴でしょうか。


★ホワイト国はやはり間違い

2023年10月07日 | 韓国

Koreaを再びホワイト国に戻したようですが、その後どうなったのかの情報はありません。一体、どうなっているのでしょうか。

  その指定に戻す前のKoreaの出鱈目振りを「ポリティカ金字塔」が詳しく取り上げてくれています。やはり、元に戻したのは間違いのようです。
 


  やはり、どんなに譲歩しても感謝するような国でないことは間違いない。詰まりは、未来永劫の国交断絶しか解決方は無いのです。
  何時になったらそのことに気がつくのでしょうか。あの優柔不断総理にそれを求めるのは無理のようです。何といっても、日本より外国が好きなようですから。


★小さいことは良いことだ

2023年10月07日 | 軽自動車

 アメリカ等海外で軽トラックの人気が爆発的なのを何度も取り上げてきました。
  環境問題から考えても軽乗用車ももっと世界に広めるべきじゃないでしょうか。小さくて、経済的で省エネ軽自動車が日本のようにシェアを半分取れば、エネルギー問題も大きく解決するのじゃないでしょうか。

  そんな軽自動車が売れすぎて困る問題がホンダで起きているそうです。ゆっくりカーライフ」が詳しく取り上げてくれています。
  やはり、消費者は軽を求めているようです。この日本独特の軽を世界にひろめることこそ日本の自動車メーカーが目指すべき方向じゃないでしょうか。


  それにしても、この素晴しい軽自動車を何としても世界に広めてほしいものです。
  と言うか、この絶好のチャンスを活かせは自動車業界は日本が世界を制覇することになるでしょう。

是非、やって貰いたい!